よみでん

2月

2008/02/05



何度か書いている事ですが、うちの系は今、耐震工事の関係で別の系の建物に押し込まれています。 結果、前よりも狭い部屋に研究室が二個(それぞれ2グループ)というすし詰め状態。

先日の話なのですが、同居している相手さんの研究室の人たちもフルに機材を活動し始め、
パソコンやらHV(高圧電源)やらファンやらが回っているわけです。


で。



うちはどうも散らかす人が多いのか、床がすぐ汚くなるので意外と頻繁に掃除機をかけている。
その日も、いつものように掃除機を借りてきた。

教授さんに
「えらいマメに掃除しとるなぁ」
と感心されたが、掃除する頻度ではなく散らかるスピードを咎めるべきだと思いつつ、
お菓子の袋くらいゴミ箱に捨ててくれ。
いつも通り、スイッチをオン。




 ブオ

 ……

 ……ォォォォン。




おとずれる静寂。




(゜Д゜)………


もしかしてブレーカーが落ちたか!?

いや、しかし電気はついているぞ!?




…でもいつも聞こえるHV用のファンやパソコンのファンの音も聞こえない。

おそるおそる顔を上げてみるも、明らかにHVもパソコンも死んでる。




(゜Д゜)ヤッチマッタ…






この部屋のごく一部は別のところから電気をとっているのか、生きているようだが、
どうやら電化製品の大半が繋がったていたブレーカーが落ちたようだorz

うちらの側はちょうどデータをとり終わったあとだったので(あまり)問題なかったが、
同居しているもう一つの研究室の2グループは明らかにデータとり中。しかもこの場にいない。

デストロイヤーは、立場逆転!といった表情で
「他人の過失を見るのはオモロいなぁ!」

などと笑っているが多分笑い事ではない。
このままでは『ブレイカー』とかいう二つ名をつけられるかもしれない。
いや、そういう問題でもない。




とりあえずその場では事態を連絡するだけ、という処置しかとれなかった。

で、とっても悲しい事に数日後にも別の人が同じような事件を起こし、







同居している研究室のPCがお亡くなりになりました。






いまハードディスクの中身を救出中ですが、この時期にこれは超絶痛いだろうなぁ……。




超申し訳ない感じなのだが、冷静に考えたら4グループでこんだけ電源使ってたらブレーカー落ちても何ら不思議じゃないよな。。どっちかって言うとここ、普通の部屋だし。
とりあえずこのすし詰め状態をなんとかしてほすい……。






2008/02/07



「ひぃッ!!」



いつものようにデストロイヤーの叫びがこだまする研究室。



いつものように何かを蹴飛ばしたか落としたかしたのだろうと思ったら、
何とも焦げ臭い香りが。


どうやらハンダゴテを足の上に落とし、靴がこげたようだ。

しかもおニューの靴だったらしい。
いやぁ順調にデストロイしてますなぁ…。(自分の鞄を彼から遠のけながら)







ー1分後ー


「ひぃッ!!」

……ゴロゴロゴロ



またハンダゴテを落としたらしい。
普通に危ない。たのむから学習してくれ。。







ー2分後ー


「ひぃッ!!」

……ゴロゴロゴロ



ま、薄々感づいてはいたが、そんな事言っても無駄だよね。うん。






2008/02/08



いろいろあって、今日はデストロイヤーと二人だけで飯を食う。


デストロイヤー「なぁなぁ、これってコショウ?」

俺「……さぁ?」

少しだけ手に取って舐めてみる彼。


デストロイヤー「うん、コショウだ。」


シチューにおもむろにコショウをふりかける彼。




パッパッパッパッパ…カタッボチャ。




「うわー!」


何が起こったのかと見てみると、
シチューが砂場みたいになってました。
シチューの中にたたずむ大量のコショウとビンの蓋。



「うわー。うわー。」


といいながら、ちょうど隣にいたみしらぬお姉さんをチラ見する彼。


ちょっとでも笑ってくれれば笑い話になって救われる…、という流れを求めているのであろうが、
お姉さん超絶スルー。

その図がなかなかシュールで俺的には面白かった。(死






めちゃ辛くなってしまったシチュー。一口もらってみたが、後味が凄まじい。

彼はそれををがんばって頬張りつつ




デストロイヤー「いやーこんなマンガみたいな事する奴がこの世にいるとは思わなかったなーw」




それは多分こっちの台詞だ。







「俺ってもしかして天然??w」



クリスマスという単語を聞いただけでへこんでしまうくせに、
自分のやった事に対しては何のダメージも負わない性格に改めて驚愕しました。
つくづく俺とは逆のタイプの人間なんだろうなぁ……。 (あ、別に仲悪かったりしませんよ?)






2008/02/09



デストロイヤー
「あー土曜日かぁ。
 週末やからエロサイトでも見ようかと思ってたんやったーw
 どうしよっかな、パソコン置いて帰るのやめとこかな。」






笑いを取ろうとしているのか、それとも素で言っているのかいまいち分からないが、
いつものように、彼の言葉はザ・ワールド的効果を発揮する。



彼は『物』や『人間関係』だけでなく、『時間の流れ』もデストロイできるようだ。









そんな中、うちの仲間の一人が重々しく口をひらいた。




「………デストロイヤー君、

 週末以外でもエロサイト見ていいんだよ?」







そこか? ツッコミどころはそこか!?




相変わらずカオスが広がっています。






2008/02/12



最近デストロイヤー日記になりつつある…。良くないなぁ。
しかし彼がいると話のネタには困らないな。






エリーヌが形になってきました。9割型完成。超鈍足ですが一応進んでいます。
二月後半あたりからまた色々と佳境に入るだろう事を考えると、早いうちに完成させたいもんだ。





2008/02/18


デストロイヤーがハンダでやけどしている事が判明。

指の根元がこげてました。マヂで気をつけておくれ。。。



と思っていたら、自分もコートを焦がしてしまった。袖に穴があいてます。
気をつけよ…。






2008/02/20



下宿周辺には驚くほどたくさんラーメン屋があるのですが、
だいぶ前からそのうちの一つの店の常連になってました。気がついたら。




なんかですね、学生証をみせたら替え玉が無料なんですけど、
気がついたらそんなもん余裕で顔パス。






それどころか、

「にぃちゃんそろそろ替え玉行くか!」

と向こうから積極的に作ってくれるくらい。





こっちからすると、いつの間にこんな事に!?ってなもんなんですが、
気がついたら店のおっちゃんにフレンドリーに話しかけられるようになっています。







このまえは

「にぃちゃんを見込んで聞きたい事があるんやけど……

 うちの味はうんちゃらかんちゃら(略」




などと聞かれました。

いやいや、確かに私はラーメン好きですけどね、サークルで『ラーメンマン』などという非常に不名誉というかネタとしても中途半端なあだ名が付けられそうになったりしましたけどね。せめて小池さんとか言ってくれたらホホーゥ?ってなもんなのに。
それでも店の味について相談されるほど通じゃないんですが。。いやマジで。。。




うーむ。変に常連になるとあれですね、大変ですね。












で。






久しぶりにその店に、今日はなぜかデストロイヤーと(最近多いな…)二人で行ったんですが、
いつものように話しかけられました。



ラーメン屋のおっちゃん
「うちの知り合いの娘が中学生なんやけど、学校も昼からしか行かんし、弁当だけ食べて帰ってくるらしいんやわ。どうもガラの悪い友達とつき合ってるらしくてな。しかも夜の商売までうんちゃらかんちゃら…。
…というわけなんやけど、どうしたらいいか教えてくれへんか。」





いやいやいや。

いやいやいやいやいやいや。




そんな難解な社会問題に解答できるほど人生経験豊富じゃないんデスガ!?

とりあえず全部デストロイヤーにふっておきました




好きなラーメン屋なのですが、最近ちょっと行くのがためらわれます。。






その2



99ショップで飲み物を買おうと飲み物コーナーへ進んでいたら、
リュックに何かが引っかかった感触がしたのち、
「パーン!!」という破裂音が。



床を見たらマカロニが散らばっている。。





YACCHIMATTA!!





どうやら、肩の高さにあったマカロニの袋がリュックに引っかかって落下。
空気でパンパンにふくれたビニールが地面との衝撃で破裂したらしい。

辺り一面、マカロニだらけ。





YACCHIMATTA!!





最悪弁償しないと行けないんだろうか……
などと考えながら、とりあえず店員さんを呼ぶ。



「あのー、商品が落ちて袋が破けて散らばってしまったんですけれど………」




「はいは……うわあ。 


 ……………


 ……………(固」







カタマラナイデ!
申シ訳無サガ増スカラカタマラナイデ!オネガイダカラ!




……自発的に弁償させようとする新手の技法だろうか。知らないうちに接客マナーも進化しているようだ。






2008/02/26



最近、携帯電話の電波状況が良くない。というかすこぶる悪い。


私の下宿では、いままでも大半の場所で圏外であったものの、
コタツの左下やベッドの右上、窓際ではコンスタントに三本立っていた。



しかし今では全域圏外。

研究室でもさすがに窓際は電波が来ていたのに、こちらも全域圏外。


家を出ると同時にメールが5通くらいが一気にきて困る。
何故かケータイの力が弱っているようだ。




大学構内では三本立つ方が珍しく、開けたところに行かないと電話もろくに出来ない。



今日だって、会話内容の大半が

「もしもし? もしもし!?」

で占められているというざまだ。





デストロイヤーの携帯もバッテリーが非常に弱っていて、
メールは数通、電話は一分が限界、という状態だったので

「それじゃ携帯電話として機能しないだろー」

とバカにしていたのだが、彼の携帯は充電器さえもって歩けば
携帯用の固定電話として使える。




それにくらべ、私の携帯の方が携帯電話として使えていない。何せ電波が来ていないのだから。
とても人の事は笑っていられない。

そろそろ買い替えるべきだろうか…。






2008/02/27



実験テーマが決定してから二ヶ月半ほど。

時間の大半を費やし、試行錯誤を繰り返し、技術革新、紆余曲折をへて

シリンジフィルタ & テグス & モーター

 が最強、という結論を最近得て、

それを主力武器にがんばっていこうとなったその矢先、
計算ミスが発覚したりなんだかんだとあり、もう一回くらい技術革新がないとやっていられない、という事態に。このままだと実験できない。



そこでサークルの同輩のDミに頼って器具を譲ってもらったりもしつつ、試行錯誤を繰り返していたのですが、



シリンジフィルタ → 紙(ティッシュとか。最終的にはろ紙)

モーター → 歯ブラシ


に置き換わりそうです。なんか……泣けてきますね。この二ヶ月半の苦労はなんだったんだー。
歯ブラシて。とっても悲しい。周りで「ポジトロニウムがどう」とか「π中間子がどう」とかやってるが、とてもそれと同じ分野の実験しているとは思えないよな。


二ヶ月半、色々試し、技術を蓄え、毎分二万回転のモーターでギュイーンとやっていたのを、
鼻歌でも歌いながら歯ブラシで適当にシャッシャーとやっても出来る悲しさ。なんだこれ。



でもまぁ目処が立ちそうだからよしとするか……。

これをオートマ化するために、明日公費で電動歯ブラシを買う流れなんだろうな…。ああ悲しい。






2008/02/28



エリーヌ、どうも後半の調節に納得がいかない。うーむ。






電動歯ブラシはどうも振幅が足りないのではないか、ということで、
今日、電気屋に行ってサンプルとして展示してあるいろんな電動歯ブラシに
テグスを押しあててブイーンってやってました。

周りの人から変な目で見られました。