フレンチエ・ピサ
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                         花の都フイレンツエ観光

 

1月17日

ホテルから広場に向かう途中

  

      シニョリーア広場

15世紀、メディチ家のもとに花開いたルネッサンス美術の発祥地。街全体が美術館のような美しさ。

       

ヴェッキオ宮殿左側ダヴィデ像    シニョリーア広場左側コジモ1世の騎馬像、右側ネプチューンの噴水

     

   

美術館の窓から撮影

ポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)   

14世紀半ばにアルノ川に架けられた最古の橋、

             

左からサン・ジョバンニ洗礼堂、ドゥオモの正面(ファサード)

ジョットの鐘楼 レンガ色の屋根が

ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会)

ジョットの鐘楼の手前の四角い塔 バルジェッロ国立博物館、

左三角の塔 バーディア・フィオレンティーナ教会

レンガ色の屋根が連なる、その街並みが美しい古都フィレンツェ。

巨大なクーポラを頂く街のシンボル、ドゥオモから見渡すその景色はまさに芸術作品。

街の至る所に美術館や教会などが立ち並びフレンツエといえばこのドウオモの姿が有名だね。

  

 

ウフイツイ美術館見学   絵葉書より   

        

http://www.abacuss.com/cat-net/frame/venus.html

昼食はレストランで

タリアの本場スパゲッテー・・・ じやがいも付け合せ豚肉のソテー・・・デザートはレモンシャーベット

 

13時35分バスにてピサへ向けて

小雨のぱらつくどんよりとした天気もフレンツェを後にするころには太陽が顔を出す。
暗くどんよりした町並みも明るく輝いて見えるのが不思議。
正月から今日まで出晴れた日は4日くらいしかなかったと言う。

私達が日本からお日様を運んできたかもしれませんね

      

ピサに向かう車窓の風景は日本を思わせるのどかな風景でした。

 

ピサの斜塔

          

ピサの斜塔。。。ほんとにかたむいているんだ〜〜〜

[1173年8月9日の着工時には垂直であったが、13世紀には傾いていることが発覚した。
高さは地上55m、階段は297段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。
現在の傾斜角は約3.97度で、傾斜の進行は止まっているそうである。]
 

ピサの人たちが奇跡の場所と呼んでいる信じられないほど美しい広場を,ピサは誇りにしている。
その広場は華麗な大聖堂や洗礼場、そして有名な斜塔に囲まれ,

それらすべてが12世紀から14世紀の
ピザン・ロマネスク様式の白い大理石で彩られている

        

ドウオモの中ブロンズのランプが見えている。このランプが揺れるのを見て

、ピサ出身の科学者であるガリレオが、「振り子の法則」を発見したと伝えられている。

  

観光後バスでラ・スペツィアへ向かう

  

イタリアの夕日も美しかった    ここで夕食のピザを食べた。                       

   ⇔    ラ・スペイツア演