[Live見聞録]
SUPER BELL''Z@金山総合駅連絡通路橋 2000/03/11
演奏曲:
- ケツピチロック【公開リハーサル】
- ASIAN TURN
- MOTER MAN (秋葉原〜南浦和)
- MOTER MAN II "TRAFFIC JAM WIDE"(東京〜新宿 品川経由)
- ケツピチロック
- MOTOR MAN 名古屋 普通犬山行
- MOTOR MAN 名古屋 急行新鵜沼行
- フルスクラッチ
- MOTER MAN (秋葉原〜南浦和)【アンコール】
金山総合駅連絡通路橋「イベント広場」で行われた“イン・ステーション・ライブ”。大変な人だかりで、開演1時間前では遅すぎてステージがよく見えないところで鑑賞するはめになってしまった。
基本的なメンバー構成・コスチュームはボトムラインでのライブと同じ。
1曲目は公開リハーサルという事で、「ケツピチロック」。バンドの初期作品。
2曲目から本番。ASIAN TURNはテクノのインスト曲。結構うねりが効いていた。
3曲目はおなじみの曲。イントロはライブ用の実録アナウンスバージョン。
4曲目はミニアルバムとはアレンジ違い。イントロも違うし、ドア閉チャイムも挿入されていた。「中央線人身事故により運転を見合わせております」という歌詞は、この駅に中央線が乗り入れているだけに勘違いをまねかないか、と余計な心配をしてしまった。
5曲目は公開リハーサルでもやった「ケツピチロック」。中島さんのギターが聴き物。
6曲名はご当地ソング、「普通 犬山行」。金山駅にもとまる。
7曲目もご当地ソング、「急行 新鵜沼行」。金山駅では朝・晩に走っている。ZIP-FMのナビゲータ、マルコさんも登場。ボトムラインでは歌詞(小牧線)を間違えていたが、今日は完璧だった。
8曲目、出ました、少覚さんの女装!ウケてた。
9曲目、アンコール。「臨時電車」ということであったが、「定期電車」とそれほど歌詞は変わっていなかった。とにかく会場の盛り上がりが凄く、PAの音量より、拍手・手拍子のほうがデカイんじゃないか、と思うほどだった。
SUPER BELL''Z@名古屋ボトムライン 2000/02/17
演奏曲:
- MOTER MAN (秋葉原〜南浦和)
- MOTOR MAN 名古屋 普通犬山行
- MOTOR MAN 名古屋 急行新鵜沼行
- (曲名不詳:MOTER MAN III "GROOVE DOOR"かもしれない…)→後日確認:正解
- フルスクラッチ(注:曲名うろ覚え)→後日確認:正解
名古屋のFM局、ZIP-FMの「TELL ME」というイベント。参加アーティストはSUPER BELL''Zを含めて5組。SUPER BELL''Zは4番目に登場。
ステージに向かって左側に少覚さん。青色のヘルメットをかぶりベーススステーションを手に持っている。コスチュームは量産型ザクをイメージしているらしい。右側には中島さん。長い髪を後ろでしばって、手にはDR-202を持っている。傍らにはエレキギターが。そして真ん中に車掌DJ野月さん。SH-101に何やらBOSSのエフェクタをくっつけたものを持ち、赤いヘルメットを被っていた。コスチュームはシャー専用ザクをイメージしているらしい。機材のラインナップはまさにテクノ野郎だ。すこぶる格好イイ。
音源はあらかじめDATに録音したものらしい。僕としてはベースステーションやSH-101の音をナマで聞いてみたくもあるのだけど…。
しかし、彼らのステージパフォーマンスはどの曲もステキに面白く、CDで聴くだけでは味わえない感動に打ち震える私だった。特に4曲目、吊革や手すりが上昇していったり、ドアが左右から少しづつ閉り最後に綱引き(押し?)したりして笑えた。5曲目では、野月さんと中島さんの掛け合いだと思っていたら、途中で何と少覚さんが女装して登場。かなりキレイ?だった。またこの曲では車掌DJだけではないSUPER BELL''Zの広がりが感じれれたことも付け加えておく。
こういうの、やりたいんだよねぇ。僕らも…。