1999年 7月
 7. 3.(土) 杉並本郷教会
音楽礼拝
15:45集合
本番18:00-
本番(^^)
 7. 8.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 オルガンの椎名さんがいらして、シュッツを全曲練習。まだまだすることはたくさんある。「みなさんのは、まるで、”さらっている”という感じに聞こえます」と及川センセイ(/ ;)。「きれいなだけのシュッツで終わってはいけません」とも。アンコール曲が前回と同じコラールということになり、これも練習。
 7.15.(木) 宮坂区民センター 18:00-22:00 オケ合わせ(^^)。オーボエの佐々木美和さん、佐々木亜衣さん、ヴァイオリンの大竹さん、伊勢さん、ヴィオラの中村さん、チェロの新井さん、コントラバスの柳澤さんに、オルガンの椎名さん。オケとはいえ各パートひとりのソリなのに、みなさんのはつらつとした音に、合唱隊はうずもれそう(^^;)。各パート、たいてい1つか2つの楽器が併走してくれる(^^)のがよくわかった。オケが主役のところへ、合唱がきちんとバトンタッチするようにとセンセイ。毎度のこと(-"-;)ながら、出稿を終えたはずのプログラムのゲラと赤ペンが会場内をめぐったりする。
 7.20 (火) 烏山区民センター 14:00-18:30 シュッツの4曲を練習。今日は本番に乗る人は皆出席して、会場のスリッパ争奪戦となる(^^)。「これよりへたには歌わないでください」とセンセイ(^^;)。ごちゃごちゃ並び練習もあって、よそのパートとのやりとりを楽しんで歌う、、、はずなんだけどね。難関20番では男声3部合唱のところをどう歌うか、掘り下げて練習。でも、言われればどんどん変えてみて、見る見る素敵になっていくのが、うちの男声諸君のすばらしいところだと、思う(^^)。
 7.22.(木) 粕谷区民センター 18:00-22:00 オケ合わせ(^^)。誉めて盛り上げようとなさったのか「合えばいいっすね」とセンセイ(^^;;)。そりゃそうだ。誉め方に難があるのは、普段そのチャンスをあまり与えていないということ?(^^;)。バッハの6番から2番、1番と遡って練習。合唱と器楽のテンポ感がだんだん寄り添っていき、「だんだん楽しみになってきました(^^)」と、センセイもだんだん元気になっていく。コラールの練習では第3節の畳み込むところを繰り返しさらう。風邪ひきさん増加。よく寝るべく?合唱隊は先に解散。次クールのデュルフレのレクイエムの楽譜が配布されました。ゾリステンニュース(合宿特集)が配布されました。
 7.23.(金) 府中芸術の森劇場 13:00役員集合
15:00合唱集合
本番19:15-
本番(^^)。
 7.29.(木) 練習はありません
 7.30.(金) 練馬区立勤労福祉会館 19:00-21:00 佐々木正利先生レッスン(^^)。まず及川センセイの指揮でバッハト長調ミサの合唱部分を歌う。「まとまってるじゃないの、でどうする?」との佐々木先生の問いに「いかようにも」と及川センセイが答えたとたん「これでよく本番やったと思うけど」。ああ、やっぱり(/ ;)。キリエ、グロリアは部分的にさらっていく。Et in terra pax がやっぱり難関だった。佐々木先生の的確な比喩的表現は、思わず爆笑するしかないのだが、的確すぎて立ち直れない(^^;)。Cum Sancto はテンポを落としてエレガントに歌う練習。バッハだけだったはずが、シュッツも1曲歌うことになり、及川センセイの選んだのは20番だった。「あなたたちにシュッツは合ってますね」は誉めてくださったのかそうじゃないのかいまいち疑問だ(-"-;)。打ち上げは大宴会となり、たくさんのご馳走の一部は若い人たちの翌日の食糧となる(^^)。


1999年 8月
 8. 5.(木) 祖師谷地区会館 18:00-22:00 いまいち集まりがわるくてさびしかった。デュルフレ練習開始。楽譜は4段に書いてあるけどソプラノは2つに別れる。今日はS1が少なく、歌いたければS1に行ってよいことになる。音取りだがどんどん歌詞も表情もつく。「ひとはみんなどっかで繋がってる、と思って下さい。それが宗教だと私は思うんですけど、それで結果として美しい音になるとよいですね。」と及川センセイ。「思う」のと「結果」をどうやって繋げるかが問題だよね(^^;)。今日は入祭唱とキリエの練習番号13まで。
 8. 8.(日) 烏山区民センター 14:00-18:30 強化練習<(^^)>。今日も一人パートがあったりして、烏山の音楽室が広かった。みんな楽譜から目が離れず、音高だけで精一杯なんだけど、及川センセイは力一杯指揮をしている(自分のパートが休みだと指揮を見ていたりできる^O^;)。「雲の間からさしてくる光のように」とか「天使で、人間じゃなくて、体重がないように」とか、センセイの注文は難しい。今日はキリエの終わりまで。対訳(発音付き)が配布されました、ということで、今回は「キュリエ、エレイン」とか言っちゃだめですよ(^^;)。
 8.19.(木) 経堂地区会館 18:00-22:00 まだお盆モードなのか、集まりが十分でなく、あるパートはとなりのパートの6倍(^O^;)という超アンバランス。今日も入祭唱とキリエ。デュルフレになって、バッハやシュッツとはだいぶん勝手が違う。フレーズの入りなんかも、ぱしっと入らないで、すぅっと入ってすぅっと出なくてはならない。それはすでに発声練習から始まっていてセンセイのいわく、「お習字でゆたかの「ゆ」(^^;)を書くみたいに。筆をぼてっと置くのではなく、すっと入って下さい」。来週もキリエから。
 8.26.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 前回より集まりはよかった。今日も入祭唱から。「まだ何も考えなくていいから、無理なく無駄なくむらなく」ってのも難しいが、「自由に」と言われてしまうとどうしたらいいか目標がなくて不自由だぞ(^^;)。キリエも歌い、ドミネ・イエス・クリストに入る。ああ、また変拍子(/ ;)に転調の嵐。おまけにすっごい変な和音。「慣れましょう、って、無理か」(^^;)とセンセイまでおっしゃる。練習番号26まで。来週もドミネ・イエス・クリステから。歌詞もつける。