夏の匂い。 |
蒼月の下で |
▼ 再生(WMA) 1,422KB .. 2:58 オルガーニャ2使用。 京極夏彦の小説 「魍魎の匣」 の冒頭シーンをイメージして作ったとか作らないとか。 読んだのが2000年の事なので、お話もたいがい忘れてしまった。 「楠本頼子は、柚木加菜子のことが本当に好きだった」 「どんな恋愛よりも切なく、仄かな香りは胸をときめかせた」 頼子はなぜ加菜子が自分なんかと一緒にいるのか理解しかねるが、 加菜子はそんな彼女に 「君は私の来世。」 と言うだけ。 そして2人で出歩いた夜に、加菜子は線路に転落し、重傷を負う。 果たして何が起こったのか? という一節。
使用楽器 : オルガーニャ2
使用ツール : オルガーニャ2 制作 : 2006/07/25 |