トロンボーン
トロンボーンをはじめて14年目。経験年数ばかりいっちょ前で全然上達しないりょーくんなのだが、トロンボーンについて考えるところは結構ある。そこで、ここではいつも僕が考えていること、レッスンで学んだことを中心に綴っていこうと思っている。 |
「トロンボーン吹きに100の質問」に答えてみました (2004/03/02 written)
「トロンボーン吹きに100の質問」に答えてみました。 結構、僕のトロンボーンに対する考えが一番表われている場所かもしれませんよ。 是非ご覧あれ。 |
談話室作りました (2004/02/26 written)
トロンボーン吹きの談話室作りました。 日頃の練習での悩みや、練習法の紹介などをどんどん書き込んで欲しいと思います。もちろん演奏会の紹介などに使っていただいても構いません。 ドンドン使ってやってください。 |
基礎練習のお部屋(2004/02/26 written)
HP更新を記念して、online
lesson的なコンテンツを作りました。 題して「基礎練習のお部屋」。今まで僕がトロンボーンと一緒に過ごしてきて獲得してきた練習方法をちょこっとずつ更新していきます。お楽しみに! lesson1 ウォーミングアップ編 (2004/02/26 up) lesson2 音域を広げていこう! |
僕の楽器たち(2004/02/23 written)
HP更新を記念して、現在使用している楽器やマウスピース、いろいろなアイテムについて、画像も使用しながら紹介したいと思っています。 tenor_bass trombone : Back 42 BO silverplate alto trombone : AMATI ASL601 mouthpiece : tenor : IsleRirche 5G (使用中)/ black ^ hill 5G(貸出中) / ROMERA 8D / V.Back 6 1/2AM ULTRA / JK 4AL alto :JK 9G SB (使用中) etc : Slide O mix / クリーニングスワブ(YAMAHA) / e-brass / silver polish-DX (YAMAHA)/ trombone slide oil (YAMAHA) / mouthpiece brush(L) (YAMAHA) / rotor oil (Hetman) / rotor spindle oil (YAMAHA) / tuning slide & cork grease(selmar) / |
音のこと・・・(2001/11/14 written)
どんな楽器にもいえることがある。その楽器の持つ独特な音が存在するということ・・・。トロンボーンで言えば・・・「豊かな音」「柔らかい音」「分厚いハーモニー」「力強いf の音量」・・・。そのような音をいかにして出すか・・・このことが、僕のトロンボーン人生において、一生かかってでも追求していく課題ではなかろうかと思う。今、大分でレッスンを受けているのであるが、レッスンの中心がこの音づくりである。決して「唇で音を作る」のではなく、「息でつくる→その支えとして唇の両端を固定する」というものである。そして、柔らかい音色を出すために唇の内側の柔らかい部分でふるわせる。このことにより僕の音は格段に進歩したと思う(波はあるが・・・)。そして、その音色を全ての音域でできるようになれば大したものだ。しかし、口で説明するのはたやすいが、これを実行するとなると話は別。今までの癖が抜けないし、どの音でも同じように吹くのも難しい。とにかく、大分にいる間にこの音づくりのヒントを確実に自分のものにできるようにしていきたいと思う。 |