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リッチーブラックモアへの道 The Way of Ritchie Blackmore

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ストラップ - Strap

ストラップは、様々なものを取替え引換え使ってきたリッチーですが、唯一非常に長い期間使いつづけたストラップがReunion Bluesです。
1982年頃から1995年頃まで10年以上使っています。
ただし、ストラップもそのまま使われず、リッチー流に改造(?)されています。
Reunion Bluesのストラップは3つのパーツからなっており、両端のベルトがバックルで止められています。リッチーは片側のベルトを外した上、さらに13cmほど切って使っています。また後年には、ちょうど肩のあたる部分に、厚さが2cmほどもあるフェルトのようなものが貼られました。

上の写真がノーマルな状態のReunion Blues。
左側のバックルを外し、さらに端を切ったものが下の写真。

弦 - Strings

弦は昔からpicatoを使っています。本人いわく Eric Claptonに薦められたとのことですが、当のEricはこれを使っていないらしいです。
ゲージは完全に明らかにはなっていませんが、picatoからRB77というリッチー仕様のセット弦が発売されており、これによれば、.010、.011、.014、.026、.038、.048となっています。
ただし、ゲージも時代によって若干変わっているでしょう。

ピック - Pick

リッチーの使用しているピックといえば、あまりに有名なベッコウ製の五角形ピックです。
何でも、最初にギターを始めた頃からこの形とのことですが、リッチー以外にこの形のピックを使っているギタリストを私は知りません。(*)
一時期、ワシントン条約がらみでナイロン製に切り替えたという話しもありましたが、やはり現在はベッコウに戻っているようです。
ちなみにナイロン製だとJim Dunlopの1.35mmのものが、若干アタック感がソフトではありますが、形、硬さともにベッコウ製にかなり近いです。現在ベッコウ製はかなり入手困難な上、あっても高いため選択肢のひとつとして考えてみるのもいいでしょう。
余談ですが、まだ日本で五角形のピックが売っていなかった頃、一生懸命下敷きを切ってリッチーピックを作ったりしたものです(笑)
よく、このピックをホ○ムベ○ス型と呼んでいる記事を見かけますが、リッチーいわく「俺は野球は嫌いだ!こいつをホ○ムベ○スと呼ぶな」とおっしゃられていますので、五角形のピックと呼びましょう。

(*) リッチーピックについて、先日ビートルズファンの方から情報を頂きました。(ありがとうございました)
それによると1965年にML誌がイギリスにビートルズを取材したおり、ポール・マッカートニーにもらってきたピックがまさに五角形のリッチーピックだったそうです。
極めてあいまいな記憶では「ギターを弾き始めた頃からこのピックを使っていた」とリッチーが答えていたことがあるような気もしますが、イギリスでは当時このピックが流行っていたらしく、リッチー自身も実はこの頃から五角形のピックを使い始めたとも考えられます。
ちなみにポールがこのピックを使っていたのはほんの一時らしいとの噂です。
なお当サイトでは今後、この記事が掲載されたML誌の情報なども調べて行きたいと思います。
現在では入手困難なベッコウ製ピック。
こちらはJim Dunlopのナイロン製ピック。
お値段も100円位とリーズナブル。
・・・だったのですが現在製造中止。

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