• 「All of Me」(C)の弾き語り（ウクレレ）にエッチー師の超絶クロマチック・ソロ、
• クラシックのかたのイパネマ(テーマ)に伴奏をつけて、エッチー師のソロにも伴奏を付けさせていただく、
• 「Summertime」(Am)の吹き語り（ピアノ）にエッチー師の超絶クロマチック・ソロ、但しエンディングのタチェットでおいしいところは僕が総ざらえ（やや反則）、
• きちんとしたピアニストがいるのに、なんでかその後ろでウクレレでチャチャを入れる（譜めくりもしているからまあ勘弁>>どなたか）、
• 既にハモニカと全く関係なく、ベートーベンの「第九」をメジャー、マイナー、エジプトペンタ、沖縄音階で歌う（もちろんウクレレ）、

新年会唯一のジャズ屋さんであるエッチー師匠にコラボレーション(笑)をお願いして、「All of MeをＣで、歌がワンコーラスでソロが２つ、また歌でいいかげんに終わる」って10秒で打ち合わせ完了、やってみたらそこそこウケたような気はしています。
あと、ハモニカを吹きながらピアノも弾くという無茶な企画の「Summertime」でもエッチー師匠の協力を得ました。いかん、ウクレレと関係なくなっている。

というわけでデビュー戦を成功裡にこなした私は、新宿のジャズ・バー「ブラック・サン」(tel.03-3348-4537)に行って譜面集を借り倒してきたのでした。

たぶん40分程度のステージをこなすためには、10曲ほどを覚えればお釣りが来ます。意外と早めにライブができるのではないかな、乞ご期待。