達郎サウンドに、胸きゅ〜ん♪

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山下 達郎
GO AHEAD! (1978)

Overture
Love Celebration
Let's Dance Baby
Monday Blue
ついておいで(Follow Me Along)
Bomber
潮騒(The Whispering Sea)
Paper Doll
This Could Be The Night
2000トンの雨(2000t of Rain)

華麗で多才な作家性が開花し
その後の達郎の道程を決定づけた傑作
サード・ソロ・アルバム
今なお熱烈に愛され続ける代表作


竹内まりあのダンナ様でもあるJ-POPの大御所の山下達郎。達郎サウンドは、TVCMでおなじみですよね♪POPS、R&B、フュージョン、アカペラ、バラードに至るまで、オールマイティーな曲作りと彼のセンスは昔も今も変わず新鮮♪ 私は、好きな曲はまずメロディーから入っていくタイプなのよね。 次に歌詞ね♪洋楽と邦楽の違いはやはり、歌の内容がストレートに伝わること。洋楽もモチロン大好きだけど、呆然と聴いているだけで歌詞の内容まで気にならない? お気に入りのアーティストならそこんところって凄く重要視してしまうんです。
とっ……長い前置きは抜きとして。。。。このヴァレンタインに発売された山下達郎RCA/AIR時代のアルバムが再発されました。詳しくはここね♪とは言っても全9枚のタイトルとボーナス・ディスクで\19048は少し痛手(涙目)しかし『GO AHEAD!』はLPでリアルタイム聴き馴染んだお気に入りアルバムです。 山下達郎の好きな曲はいっぱいありすぎて、選曲にずいぶん悩んだけどコレに決めました♪

確か78年当時は大阪のディスコから達郎の曲を流行発信していたように思う。当時は、ローラーディスコなども流行っていました(管理人の年代がバレバレですね) 今回はLP→CD化のお祝い記念(やっとのことで、昔のLP達をCDに書き込む)としてこばちゃんのお気に入りの「BOMBER」のノリの良さと、ベースのファンキーな曲♪ 「潮騒」はもう涙なしには語れない管理人の胸キュンのオススメ曲。 心が落ち込んだときに、癒される曲ですね♪(滝汗)

「BOMBER」と「潮騒」を2曲続けてのスペシャルサービス!! (大きすぎてアナログ、ISDN回線の方は時間が掛かっちゃたら、ゴメンなさい!!)吉田美奈の歌詞がこのアルバムでも多いのだけど、彼女のセンスのいい詩に達郎の伸びのある高音の澄んだ歌声がベストマッチング!!しています。 BOMBERのノリの良さと、ベースのファンキーなリズムを是非聴いてほしい1曲です。 潮騒はもう涙なしには語れない管理人の胸キュンのオススメ曲。
心が落ち込んだときに、癒される曲ですね♪ああぁ〜〜〜こんな恋いがしたかった…… なんて、今さらながら、思ってしまう逸曲。

達郎サウンドを奏でるミュージシャンのメンツも凄いんです♪今は亡き大村憲司さん&井上大輔に始まり、坂本龍一、細野晴臣、向井滋春etcそうそうたるミュージシャンが達郎サウンドのアルバムに参加しています。見て見てココ♪山下達郎は、ソロになる前には伝説的なバンドと言われるの「シュガーベイブ」って凄いメンバーだったのですよ♪ 唯一残したアルバム「SONGS」の音源、誰か持っていません?(アナログ盤からでも録音していただけたら〜) 「SONGS」の中の「DOWN TOWN」はもともと他人に書いたものを、採用されずに自ら歌ってシュガーベイブの代表作となり、 後に女性アーティスト、EPOがカバーしてヒットしました(俺たちひょうきん族のエンディング曲と言えばおわかりかしら?)その後、達郎も自らも歌っています。山下達郎が手がけたレコーディング参加作品リストも凄い濃いアーティストたちが!
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●山下 達郎(Taturou Yamashita) 1953年2月4日、東京都豊島区池袋に生まれる。血液型B型。  1975年4月1日、大瀧詠一プロデュースのもと、シュガー・ベイブのメンバーとしてシング「DownTown」でデビュー。1976年1月シュガー・ベイブ解散発表後、3月25日に大滝詠一、伊藤銀次とともにオムニバス・アルバム『ナイアガラ・トライアングルVol.1』をリリース。そして10月25日に『Circus Town』でソロ・デビューへ。  1980年、シングル「 ON TIME」がシングル・チャートの第3位、アルバム『RIDE ON TIME』がアルバム・チャートの第1位を獲得。 1982年春、竹内まりやと結婚。1983年、12インチ・シングルで「クリスマス・イブ」をリリース。1988年、JR東海のクリスマス・キャンペーンCMとして「クリスマス・イブ」がオンエアされると、1989年12月25日、シングル・チャートの第1位を獲得するなど、幅広い年代層のファンが彼の魅力のようだ。

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