Stairway
To Heaven
Led
Zeppelin
Led Zeppelin IV (1971)
1.Black
Dog
2.Rock And Roll
3.The Battle Of Evermore
4.Stairway To Heaven
5.Misty Mountain Hop
6.Four Sticks
7.Going To California
8.When The Levee Breaks.
「天国への階段」でツェッペリンの代表作とも云えるこの曲は、ジミー・ペイジの哀愁を感じさせるギターのイントロがなんとも懐かしい。
当時ハイスクールでバンド仲間からこの曲の「コピーをやろう♪」なんて誘われたが、ギターテクもまだまだおぼつかない自分は、最初のイントロ部分だけで、なんちゃったってジミー・ペイジ気分に浸っていたお恥ずかしい記憶を思い出します。映画「狂熱のライヴ」のクライマックスの所で「天国への階段」が納められている。
ジミー・ペイジがブラックのレスポール12弦ギターをバイオリン演奏していたのが今でも印象深く脳裏に焼きつき、当時ロックギターをしていた仲間でもいつもこの話題で持ちきりだった。
あのなつかしいヒット曲「天国への階段」を覚えてますか?あの,せつなく訴えかけるメロディーを。今は無き歴史的ロック・グループ,レッド・ツェッペリンを知らない世代にも,この曲は永遠に心に響く曲となるでしょう。 本作は、’71年11月発表の第4作。 厳密には、アルバム・タイトルが付けられていない作品で、別名「SYMBOLS」或は「FOUR SYMBOLS」と呼ばれる傑作。
ビルボード・アルバム・チャート最高位:2位(4週) チャートこそ1位は逃したものの、セールスではバンドのオリジナル・アルバム中 堂々のトップを誇る名作。
レッド・ツェッぺリンの数ある名曲の中でも、最も有名な「天国への階段」を収録。 また、数々のバンドにライヴ・ステージ等で好んで演奏されるロック・アンセム「ロックン・ロール」も収録。 レッドツェッペリンが、前作『V』で酷評された怒りを爆発させ、ロック史上、確実に名を残すことを決定づけた名盤。キャッチーなギターのリフと、激しいヴォーカル、うねるベースと腰にくるドラムが一体となって、バンドの実力を目一杯発揮したアルバムになっている。
特に多くのファンを魅了した<4>は、そのドラマチックな展開といい、後のロックバンドに与えた影響は計りしれない。ロックンロールから繊細なトラッドフォークをベースにした曲まで、4ピースバンドの表現の限界を越えたアルバムである。● レッド・ツェッペリン MIDIのサイト こちら