男が女を愛するとき
Michael
Bolton
Time Love And Tenderness
秋も深まり、人恋しいことってありませんか? 毎年この時期になると無性にLove Songを聴きたくなることってありません? 体力の続く限り今月は、Love Songを特集しよぉ〜〜〜〜っと!! でも、気まぐれな管理人の都合につきいくつアップ出来るかは謎ですが(大汗) バラード&ラブソングは永遠に不滅です。 いくら年齢を重ねても恋する気持ちを捨ててしまうと老いが加速するように 思いません?恋することは、明日への活力ではないでしょうか?!
「男が女を愛する時」この言葉を聞くだけでも胸が熱くなりますね〜●マイケル・ボルトン(Michael Bolton ) ● 1953年2月26日、アメリカの東海岸、ニューヨーク州に隣接するコネチカット州ニューヘブンにて生まれる。7歳のときにサックスをはじめ、やがて兄の影響でスモーキー・ロビンソンやマーヴィン・ゲイ、それにレイ・チャールズやオーティス・レディングなどのレコードに合わせて歌うようになった彼は、11歳か12歳のころから作曲するようになったという。そのうちに地元のクラブなどで歌いはじめたボルトンは、15歳のときにアメリカのエピック・レコードと契約。1960年代後半に彼は本名のマイケル・ボロティン(Michael Bolotin)名義で2枚のシングルをリリースしたあと、ツアー中に知り合ったレオン・ラッセルのバックアップを得て、米RCAレコードと新たな契約を結び、そこから『Michael Bolotin』(1975年)と『Every Day Of My Life』(1976年)という2枚のアルバムを発表。
その後、ボルトンは“ブラックジャック”というロック・バンドを結成して再出発。米ポリドールから2枚のアルバムを発表。しかし、このバンドも短命に終わり、再びソロで活動するようになったボルトンは、新たにCBS/コロンビア(現在のソニー・レコード)と契約。1983年に現在のマイケル・ボルトン名義で初めてのアルバム『マイケル・ボルトン(旧邦題は“大いなる挑戦”)』を発表して、シーンへカムバックして以降、ソニー時代に13枚ものアルバムをリリース。
さらに、ボルトンは過去4回グラミー賞にノミネートされ、そのうち2回グラミーの“最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス”の栄冠を獲得。アメリカン・ミュージック・アワードではこれまでに6つの栄冠を獲得している。最新情報によれば、ボルトンはこれまでに全米だけで2,500万枚以上のアルバムを売り尽くし、全世界でのアルバムの総売上げ枚数は実に5,000万枚以上にものぼっている。まさしくボルトンは、世界中で愛されている優れたシンガー・ソングライターのひとりなのである。 2002年5月、全世界が注目するJIVE移籍第1弾にあたる待望のニュー・アルバム『オンリー・ア・ウーマン・ライク・ユー』がついにリリースされる。 長いキャリアと実績を誇るアダルト・コンテンポラリー・シンガー、マイケル・ボルトン。 常にダンス・ミュージックやロックでひしめくヒットチャートのなかにあって、確実なヴォーカルを聴かせてくれる大人のよりどころともいうべき存在だろう