小ネタ

のもじゅん北叟?トリビア
(2004年03月31日)



●忍者の里、三重県上野市では忍者の格好で市議会が開催されたことがある。

「野本さん、連続ヒットです。」とコバンザメさんから誉められましたv。
ついでにご当地の踏み絵・三重県人編の追加UPもありがとうございます。
というわけで忍者議会等の感想は↓↓↓の方に書きましたのでまたご覧ください。市内の看板にあった「またきてだ〜こ」という方言も面白かった。
http://sound.jp/nomojun/koneta_miekenjin.htm

●「リンカーンがひげを生やしたのは、小学生に言われたから」

リンカーンのひげの件は、紹介のところのビデオに伝記本が出てきますが、その本には載ってなかったのか!?と思います。載ってるはずだし、載ってたらトリビアじゃないと。

●童謡「てるてる坊主」で「てるてる坊主」は天気を晴れにしないと殺される。

今便乗して売られている雑学本に載ってたような気がします。これからはそういう重複するケースも増えるでしょう。

●「おなら」は音がしない場合、「おなら」とは言えない。

●中国の「ネイチャン」という町に流れている川の名前は「トオチャン」。

辛口の評価ばかりしている僕ですが、これらは面白かったですね。

●予告トリビアですが、

ファーブルは染料の開発に手を「染め」たりとか(後発者が現れて商業的に失敗したが)、
観察中に警官に注意されているとか、
フランス人は犬より小さいものには関心がないせいか昆虫記はあまり評判にならなかったとか、色々ありますが、
どうもファーブルは色々な虫を食べてて、しかもおいしかったと言ってるみたいです
(ちなみに私、渋谷でサソリのから揚げを食べていまして、蟹の甲羅のから揚げみた
いでおいしかったですw)。

昆虫好きのファーブルが実は虫を結構試食していたというのが第一候補だとしたら
(意外だし説明ビデオで使われるサンプルもあるはず)、
第2候補は、担当していた公開講座で若い女性に植物の受粉の仕組みを教えたのが「不道徳」とされた事件ですね。
それで借りていた家も追い出されたんですが、
今だったらその「不道徳」な行為を遠回しに説明するためにおしべとめしべの話をするんですが(今はもうアホらしくてしないか?)、
遠回しのために使われる手段の話ですら「不道徳だ!」なんて言われたら、もうたまったもんじゃないですね。
じゃあどう説明すればいいんだ!?てことになりますか。








         

HOME