編曲
曲名 | ジャンル | 作曲者名 | 長さ |
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無言歌集より第1巻OP19-4より信頼 | クラシック | メンデルスゾーン | 1.36 |
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ カノンニ長調」 | クラシック | ヨハン・パッヘルベル | 5.10 |
曲紹介
・ 無言歌集より第1巻より信頼(F.Mendelssohn)
無言歌集4番の曲。1ページほどしかないためとても短い。
・ 3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ カノンニ長調(Johann Pachelbel)
パッヘルベルによるカノンで親しまれている曲。同度カノン。ポップスでおなじみのカノン進行の原点といわれるものである。今回は音源の遊びも含めた構成で、弦楽器にピッチカート、チェレスタ、グロッケンなどさまざまな楽器を取り入れてみた。また、雰囲気を出すために効果音として風や、雨の音などを加えてみたが、必要ないのではと思ってしまった。まだ開発版なので編成が変わるときがありますのでそのときはまた聞いてください。
オリジナル曲紹介
クラリネットとフルートのための練習曲
曲名 | ジャンル | 作曲者名 | 長さ |
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クラリネットとフルートのための練習曲第1番イ長調 | クラシック | 飛龍功之 | 1.56 |
曲紹介
・クラリネットとフルートのための練習曲第1番イ長調
テーマが各パートに現れ、それを楽しみ表現することを目的とする。
いたってシンプルな曲で、ときどき伴奏にもテーマが現れる。
初めての作品。
ラウディング極小曲集
曲名 | ジャンル | 作曲者名 | 長さ |
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第1番嵐としぶき ト長調 | クラシック | 飛龍功之 | 1.56 |
第2番歓迎 イ長調 | クラシック | 飛龍功之 | 3.33 |
第3番嵐と嘆きと崩れる城〜あるときの繁栄を思う〜louding final〜(第2回クラシックテーマ作曲:断崖の古城出展作品)ハ短調 | クラシック | 飛龍功之 | 7.33 |
曲紹介
・ラウディング極小曲集
うるさい曲で小さい曲にしようと考えたのだが、もっと自由に作ってみることにする。
第1番はもはや曲ではありませんが、第2,3番に関しては真面目に作った曲です。しかし、うるさいことは変わらないので注意して聞いてください。
・第1番 嵐としぶき
テンポは非常に速くプレスト コンフォーコ
このテンポであると演奏は不可能だと推測される。中盤の32分音符の
アルペジオは演奏不可能でラウディングという名前に相当するであろう。
中間の単音は静まりを表す。
・第2番 歓迎
テンポは速く。プレスト
堂々と威厳を持って弾ける曲である。和音で開始する。その後、変奏
によりさまざまな曲が展開。単純な曲であるが面白みもある。
経過音を使い曲の印象も変えた。伴奏が単調になってしまったことが問題点だし、オーバーな表現も訂正しなくてはならない。
・第3番 嵐と嘆きと崩れる城〜あるときの繁栄を思う〜louding final〜(第2回クラシックテーマ作曲:断崖の古城出展作品)
ラウディング最終作品。[古ぼけたある城]右手のための分散和音練習。また、6度、トレモロ、8度の練習。迫力ある曲を作ろうと思い作ってみたらうるさくなってしまった。いままで一番長いと思うので心してかかるように(笑)テクニック的にも大変むずかしい内容になっています。音源はヤマハXG音源から、SONAR付属のTTS-1のピアノ音源を少しいじくった音に変更し、リバーブも調整し、より高音質化を実現しました。プレ王では聴けません。是非聴いてください。
その他の作品
曲名 | ジャンル | 作曲者名 | 長さ |
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春の風を感じて | クラシック | 飛龍功之 | 1.21 |
ピアノのための練習曲第1番変ホ長調 | クラシック | 同上 | *** |
暖かい春の日に | クラシック | 同上 | 2:39 |
曲紹介
・春の風を感じて
とても軽い感じに仕上げた。終わりを付けず同じ動機で続かせる感じ。飽きるといわれる。最後にはアーメン終止で終わっている。
・ピアノのための練習曲第1番変イ長調
右手345の練習のための練習曲と両手の半音階移動などの練習内容をイメージして書きました。軽い感じです。Cパートに歌う部分も入れて見ました。モシュコフスキー15のエチュードの第6番を参考にしています。
・暖かい春の日に
未来への希望。そうなったらいいな、とかどんなことが待っているのかな。とか、そんなことを考えながら作りました。春の風は、あたたかい風ではなく、冷たい風も吹きます。そのなんというか、なにかが終わりかけて何かが始まる。そんなことをイメージしてもらえたらいいと思います。 内容はABACコーダです。右手は2声になり、曲が進行していきます。(そうじゃないところもいろいろ)左は分散和音の連続。単調です。すみません。もっと伴奏のつけ方の方法を磨かないと。あと面白み。今後そんなところに気をつけたいな。と思ったりしました。感想やレコメンドや、コメントどんどんお願いします。気がついたところがあったら何でもいいのでお願いします。 最後のほうにある音階を使っているのですが、わかる人はそれほどいないでしょう。 それとこの曲は、とてもお世話になったある人へ贈ったものです。いろいろな意味で。