最終更新日 : 2004/11/28
緑の文化園駐車場・・・室池中堤・・・おべんと広場・・・緑の文化園駐車場
妻と一緒に室池の紅葉をチェックに行きました。まだこれから紅葉する枝、既に散っている木など、全体的には今が見頃の終わりと言った感じでした。
左から、管理事務所横のもみじ、緑と紅のハーモニー、中堤向こう側のモミジのトンネル、中堤向こう側から中堤と室池
京阪宇治駅・・・厳島神社・・・宇治上神社・・・天ヶ瀬ダム・・・夢浮橋・・・宇治川・・・京阪宇治駅(15km、約24000歩)
会社・組合・健康管理室の主催で、宇治市の十帖スタンプラリーに行ってきました。秋晴れの11月とは思えないくらいの暑さの中を約15km歩きました。本当は「源氏物語」の世界に浸りながら歩くんでしょうが、岳楽会の健脚2名と一緒でしたのでいつものごとく、スタンプを押すと一目散に次のポイントへ歩くので、もうクタクタでした。
左から、宇治上神社、大吉山の木々(少し紅葉)、天ヶ瀬ダム、天ヶ瀬つり橋
左から、朝霧橋、喜撰橋、宇治橋、宇治橋から見た宇治川上流
箕面駅・・・野外活動C入口・・・六個山(396m二等)・・・ハート広場・・・野口英世像・・・箕面滝・・・箕面駅(約16000歩)
岳楽会の下見で妻と一緒に六個山へ。数年前にも歩いた事があるのでガイドブックを持たずに行きました。ちょうど高校生のオリエンテーリングが行なわれていて、ザックに高校名を書いたゼッケンをつけ二人一組になって歩いていました。六個山山頂までは順調に行けたのですが、ハート広場までのコースを間違えて、かなり遠回りしました。ハート広場では十数人のグループが昼食中でしたの、私たちも昼食にしました。
予定していた「ささゆりコース」が倒木で通行止めとなっていたので、「桜谷コース」で野口英世像に出ました。新札になったからか、たくさんの人が見に来ていました。折角ここまで来たので、箕面滝を見に行きました。人出は多かったのですが、紅葉はまだまだでした。
左から、六個山(一等三角点 396m)、ハート広場、所々で紅葉を発見、少しだけ色付いている
左から、野口英世像、箕面滝(紅葉はまだまだ)
鍋倉渓P・・・鍋倉渓・・・神野山・・・迂回路・・・鍋倉渓・・・鍋倉渓P
昨日の生石ガ峰で疲れた脚のクールダウンにと、神野山へ行きました。駐車場があったので車を止めると、そこが鍋倉渓の入口。
黒い石がゴロゴロ転がっている水のない川に沿って歩いていくと、20分ほどで展望台のある山頂に着く。
山頂は、山ツツジが多く、大和葛城山を思わせ、5月には賑わうことでしょう。10月だというのにアチコチにツツジが咲いていました。
左から、駐車場、駐車場横から始まる鍋倉渓、神野山の展望台、一等三角点(618.8m)
左から、リンドウとリンドウのような花、狂い咲きの山ツツジ、色付き始めた木々
小川宮付近P・・・大観寺・・・生石山荘・・・笠石(昼食)・・・生石ガ峰(870.1m)・・・生石神社・・・札立峠・・・小川宮付近P
私の故郷の山「おいし山(正式には生石ガ峰)」へマイカー登山。山頂近くには駐車場があり車で行けるのですが、ふもとから歩いて登りました。
歩くこと2時間半で笠石に到着。ここは駐車場のすぐ側で景色も良く、人気のスポット。前方に生石ガ峰を眺めながら昼食にしました。
昼食後はススキで覆われた小道を通って、生石ガ峰(870.1m一等三角点)を踏み、生石神社を経て駐車していた所へ下山しました。
左から、笠石から見た東方(生石ガ峰)、笠石の南方、生石ガ峰の一等三角点
左から、リンドウ、アキノキリンソウ、生石神社、キセキレイ
ジャスコ生駒店・・・生駒駅・・・宝山寺・・・生駒山・・・生駒山上駅===宝山寺駅・・・滝寺・・・生駒駅・・・ジャスコ生駒店
天気予報は「荒れ模様」。しかし朝晴れだったので妻を連れて出発。生駒駅を過ぎてから宝山寺を目指して山道に入ったが、途中で車道に出てしまった。日差しが強いので宝山寺で小休止。宝山寺からはケーブル線の横の道を歩く。蒸し暑く急坂のため汗が噴出す。生駒山上遊園地に到着し、大阪側の見えるベンチでお弁当にした。大阪側から吹く風は涼しく爽快。
昼食後、急に雨が降り出したのでしばらく雨宿り。小止みになったので歩きかけたが、再び雨が降りだし、そのうち土砂降りとなったので、ケーブルに乗って下山する事としました。写真を撮るのも忘れていました。
ケーブルが宝山寺まで来ると、雨が止み、再びカンカン照りとなったので、ケーブル電車を下車し歩くこととしました。宝山寺からは、山麓公園へ向かう山道があり、途中で滝寺方面から生駒駅へ下る山道へ分岐できた。整備された静かなハイキング道でした。
宿舎===カルガリー空港===関西国際空港
高度1万メートルの機内から見下ろすロッキーの山々。氷河を抱く3〜4000mクラスの峰々が延々と続く。
サンシャイン・スキー場終点(2190m)・・・シンプソンパス・・・ヒーリーパス(2330m)・・・ヒーリークリーク・キャンプ場・・・スキー場ゴンドラ乗り場(1675m)
左から、サンシャイン・メドウのバス停、州境の標石、シンプソン・パスの湿原
左から、ワタスゲ、インデアン・ペイント・ブラシ(白)、インデアン・ペイント・ブラシ(赤)、ゴゼンタチバナ
左から、手前は熊が荒らした草原、ヒーリー・パスから西方向、ヒーリー・パスから東方向
今日も良い天気。スクールバスを払い下げした乗合バスで登山口まで行く。歩き始めのスキー場はヤナギランやインデアンペイントブラシが咲き乱れるお花畑となっていた。(6月がベストシーズンとのこと)。スキー場からシンプソン・パスへと向かう。このルートは人が少なく、見晴らしが良く、高山植物も多く、疲れを忘れる。湿原帯も雄大で、大きな角のムース(ヘラジカ)に会えそうな雰囲気の所。ヒーリーパスへの道に出会った所で昼食。ここからヒーリーパスへの途中は熊が掘った形跡がアチコチに残っていて、警戒しながら歩いた。ヒーリーパス(2330m)のど真ん中に熊のウンチが残っていて不気味。一応目的地まで到着したので、写真を撮って早々に下山。
最終のバスが17時出発なので、間に合うように頑張って歩いたが、バスはエンジントラブルのため一時間ほど遅れていた。結局45分ほど待つことになった。
宿舎===ボウ湖===ペイトゥ湖===クロッシング===登山口(2040m)・・・ウィルコックス・パス(2375m)・・・登山口===コロンビア大氷原===バンフ・プレイグランド(バーベキュー)===夜景見物===星空見物
今日もカンカン照りの良い天気。観光しながら登山口へと向かった。ジャスパー国立公園の入口で子連れの熊が木の実を食べてる場面に遭遇。
左から、熊の親子、クロー・フット山、ボウ湖
左から、ペイトゥ湖、ペイトゥ湖の地リス、クロッシングから見える山
登山口には既にマイカーが10台ほど駐車していた。歩き始めてしばらくすると森林限界に出る。川を挟んだ南側にはコロンビア大氷原(氷河)が広がっている。ハイキングコースは森林限界に出るとなだらかな草原帯となりウィルコックスパス(2375m)となる。氷河を越えて吹いてくる涼風を感じながら昼食。
左から、コロンビア大氷原、森林限界付近、ウィルコックス・パスでお弁当、帰路で見つけたウラジロキンバイ
下山後はコロンビア大氷原を観光。
左から、雪上車とMr.テリー、氷河の上を歩き回る観光客、アンドロメダ山
夜は、バーベキューと夜景見物、星空見物。星空は天の川、流れ星、人工衛星も見えたが写真は失敗。
左から、バーベキュー・サイト、マシュマロを焼いて食べる風景、バンフの夜景
宿舎===モレーン湖P(1885m)・・・ラーチ・バレー・・・ミネスティマ湖・・・センチネル・パス(2605m)・・・(往復)
真っ青なモレーン湖と氷河をまとう10の峰々(テンピークス)を見ながらラーチバレーを歩く。熊が出没するとのことで、安全の為6名以上でなければ入山は禁止されている。カラマツ林を抜けると正面にはピナクル(3067m)とエッフェル(3084m)、右手に雄大なMt.テンプル(3543m)が見えてくる。森林限界を抜けるとミネスティマ湖に着く。ここで一休みして約45分登るとセンチネル・パスに到着し昼食。センチネル・パスは岩場で空気が乾燥しているせいか、カンカン照りで汗をかいているはずなのに汗が額を伝ってこない。快適なハイキングでした。
左から、モレーン湖、エッフェル山とピナクル山、Mt.テンプル(3543m)
左から、ミネスティマ湖とセンチネルパス、センチネル・パスから見下ろしたミネスティマ湖とテンピークス、センチネル・タワー
左から、リンネ草、他は不明(ガイドさんが教えてくれるのですがすぐに忘れてしまいます)
左から、ユキノシタ?、ヒッピーヘア(アネモネの咲き終り)、ヤナギラン、インデアン・ペイント・ブラシ、不明
下山後はレイク・ルイーズへ立ち寄り少し観光。立派なホテルがあり、ハイキング・コースもあるようです。赤リスが出てきてみんなに挨拶。
左から、ルイーズ湖、人気のホテル「シャトー・レイク・ルイーズ」、突然現れた赤リス、バンフ近くのキャッスル・マウンテン
関西国際空港===カルガリー空港===バンフ===フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル===ボウ河===宿舎
1.ANAのチャーター便で関空からカルガリー空港まで直行。
2.バンフを代表するMt.ランドルは市街地からもよく見える。市街地には大橋巨泉の経営する「OKショップ」もある。
3.郊外には伝統的なフェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルがあり、このホテルを見るためのサプライズ・コーナー・ビューポイントまである。
4.ボウ河は映画「帰らざる河」で有名となった。
生駒管理道燈篭ゲート・・・あじさい園・・・生駒管理道燈篭ゲート(昼食を含み往復約3時間)
生駒信貴スカイラインの料金所手前の空きスペースに駐車し、生駒縦走コースでアジサイ園まで約60分の歩行。アジサイは丁度見ごろで、日曜日でもあり結構賑わっていた。アジサイ園のドングリ池ではハスの花も開花。池の周辺でアジサイとハスを見ながら昼食にしました。
京阪出町柳駅 <8:10バス> 岩屋橋・・・薬師峠・・・桟敷ヶ岳(895.9m二等)・・・祖父谷峠・・・岩屋橋 <14:30バス> 京阪出町柳駅
写真(順に、薬師峠の六地蔵、比叡山方面、二等三角点、ナベクロ峠、桟敷ヶ岳遠景、咲き誇るシャガ)
人気があるのか、往きのバスはグループやボーイスカウトなどで超満員で、終点手前まで約1時間座れず。交通の便の悪い山だったが、歩き易いコースでした。約16kmでした。
近鉄枚岡駅・・・枚岡山展望台・・・なるかわ園地管理事務所(右折)・・・つつじ園(弁当)・・・石畳の路・・・近鉄瓢箪山駅
飯盛霊園・・・ほしだ園地(星のブランコ)・・・飯盛霊園
5日:珠江のナイトクルーズ
6日:広州駅===陳氏書院===中山記念堂・・・広州博物館
3日:浦東新区、4日:磁浮モノレール(時速430kmで空港まで8分)
29日:天安門
デジカメを持って出るのを忘れた為、売店でボッタクリ価格の使い捨てカメラを購入。
7日:MarineParade <walk> PayaLebar <MRT>Bedok <MRT> ChinaTown <MRT> PayaLebar <walk> MarineParade
宿泊ホテルのすぐ近くにギター店(TOMAS MUSUC CONSULTANTS)。米国製品が日本の6割程度で販売。チューニングメータを思わず購入。今回の出張中の練習の為に買ったトラベルギターも3種類展示していた。こんな近くで安く売っていることを知っていれば日本で買うんじゃなかった・・・。
21日11:15〜12:15:フランクフルト駅…ゲーテ像…パウルス協会…レーマー広場…フランクフルト駅
(折角ドイツまで来たのだから飛行機の時間までに、マインツとフランクフルトを見ておこう)
マインツ駅から誤って各駅停車に乗ってしまったためフランクフルト散策時間が減少。大聖堂まで行けずレーマー広場まででUターン。
21日9:00〜10:15:マインツ駅…シラー像…劇場…グーテンベルク像…大聖堂…シラー広場…マインツ駅
(折角ドイツまで来たのだから飛行機の時間までに、マインツとフランクフルトを見ておこう)
8時にヴィースバーデンを出たが、電車を間違えた為にマインツ駅に着いたのが9時。薄暗い中、大急ぎで市内をウォーキング。
20日:ドリントホテル…ライン・マイン劇場…美術館…ヘッセン州立劇場…シラー像…市庁舎…マルクト協会…ヴィースバーデン中央駅
ホテルに帰ってから約60分間で市内をウォーキング。つるべ落しに日が陰った。(写真は日本時間のため21日となっている)