近鉄石切駅…日下不動尊…日下直越え…管理道…生駒山麓公園…阪奈道路…飯盛山…JR四条畷駅
すごい冷え込みで、時々寒風が吹く中のハイキングでした。
今回は神武天皇ゆかりの『日下直越え』を歩く計画で、資料を元にコース探しをする予定でしたが、コースが分かりやすく整理されていたので、その整理されたでコースで歩きました。駅から約1時間半で管理道に合流し、生駒山麓公園の建物の中で昼食にしました。
昼食後は、阪奈道路に出て、飯盛山山頂を経て四条畷へゴール。
年末でしたので「餃子の王将」で忘年会となりました。
左から、静かな日下不動尊、生駒山麓公園で昼食、飯盛山山頂にて
忍頂寺バス停…宝池寺…展望棟…車作…竜仙の滝…萩谷…白滝…摂津峡…塚脇バス停
2〜3日前のスゴイ冷え込みの後でしたが、穏やかな晴天の小春日和でした。
茨木駅からのバスはなぜか満員で、ほぼそのまま終点の忍頂寺へ到着。バス停から30分で宝池寺へ到着しトイレ休憩。そして10分で竜王山山頂の展望棟へ到着。展望棟からの展望はカスミに陽が当たって反射し、景色を楽しむのが難しかった。車作の集落の空き地で昼食にしました。暖かくのどかだったので少し長めの休憩でした。
昼食後は、更に下って安威川沿いに歩き、新名神の工事車両が行き交う中を歩いて、竜仙の滝への入口に到着。竜仙の滝コースは健脚コースとされているだけあって、かなりの急登で、竜仙の滝からも急登が続きました。登りきると萩谷への下りとなり、萩谷運動公園のサッカー場から摂津峡への山道となる。
やがて白滝まで来ると、スグに摂津峡に出た。13年前に来た時は「上の口」経由でしたが、今回は摂津峡を下流の「下の口」まで歩き、塚脇バス停から高槻へと帰った。
左から、竜王山の展望棟、秘境・竜仙の滝、摂津峡の白滝、摂津峡下流の公園
甲陽園駅・・・北山貯水池・・・鷲林寺・・・ゴロゴロ岳・・・北山緑化植物園・・・甲陽園駅
予報では涼しくなるとのことでしたが、真夏日が3日間ほど続いた直後で暑さの残る日でした。
男性ばかりの参加予定でしたが、若い女性が3名参加してくれることになり華やいだ行程になりました。
北山池でコースを間違えて引き返すロスがありましたが、北山貯水池を経てお昼前に鷲林寺(じゅうりんじ)へ到着。昼食後、若宮神社の奥から『せせらぎコース』を経て、奥池方面との分岐を左にとってゴロゴロ岳(565.6m)山頂へ到着。舗装道路が山頂近くまで来ているので少しガッカリ。
下山は『苦楽園尾根コース』が険しい急坂なので『ガベの城コース』にしました。こちらも崖のような所がありましたが、2〜3箇所見晴らしの良い所があり景観を楽しむことが出来ました。下山してから駅までは舗装道路なので、変化を求めて北山緑化植物園から山道を経て甲陽園駅へ帰着しました。今回は約13km、20000歩。下山が急坂だったので脚にこたえました。
左から、北山貯水池で甲山をバックに、ゴロゴロ岳の三角点、下山途中の見晴らし岩から見下ろした甲山方面
阪急中山駅・・・中山寺・・・夫婦岩・・・中山寺奥の院・・・阪急清荒神駅
台風18号接近の前日でしたが、午前中は晴、午後は曇りでした。
中山寺は安産祈願の参拝者で賑わっていました。中山寺で休憩の後、夫婦岩を目指しましたが、予定よりも大幅に早く到着。早いですが展望休憩所で昼食にしました。
昼食後は、中山寺奥の院まで上り、清荒神方面へ下山しました。清荒神で休憩の後。参道の商店街を抜け阪急清荒神駅へ到着。今回は約7km、11000歩。短距離でした。
左から、中山寺で記念撮影、夫婦岩の展望休憩所、奥の院の手前で見つけたキノコ
四条畷駅・・・権現川・・・室池・・・権現の滝・・・さとやま・・・四条畷駅
今年は梅雨明けが早かったこともあり、早々と猛暑の日が続いているので、今回は日蔭の多いウォーキングにしました。
四条畷駅から権現川ハイキングコースで室池に入り、展望台で昼食。帰路は「権現の滝」に立ち寄り、「さとやま」で休憩。「さとやま」は古民家を山の麓へ移設したもので、池や緑があるので涼しかった。
四条畷駅で一旦解散とし、生ビールを飲みに「餃子の王将」へ行きました。約12km、19000歩でした。
左から、室池のかるがも橋の前で、権現の滝をバックに、「さとやま」の古民家で休憩
近鉄奈良駅・・・滝坂の道・・・首切地蔵・・・春日山原始林・・・鶯の滝・・・若草山・・・春日山原始林・・・春日大社前
梅雨が戻ってきたのと台風4号の影響で、木・金は大雨でしたが当日未明には雨が上がっていました。
近鉄奈良駅前から興福寺を抜けて、春日大社の茶店を右に取って、柳生に続く滝坂の道へ入った。滝坂の道は川沿いの坂道。夕日観音や朝日観音を過ぎると首切地蔵へ到着。ヒルが出たとのことで、各自ズボンや靴下をチェック。首切地蔵から春日山原始林歩道へ入り、鶯の滝で昼食にしました。昼食後は若草山山頂で景色(曇っていたので金剛山は見えなかった)を楽しみ、原始林歩道で下山しました。急な坂道がなかったので快適でした。約14km、24000歩でした。
左から、歩き始めたばかりの興福寺にて、鶯の滝で昼食後さあ出発、若草山山頂の鶯塚古墳にて
栂ノ尾バス停・・・高雄・・・清滝・・・落合・・・嵐山・・・松尾山・・・苔寺・・・阪急上桂駅
京都は31℃まで暑くなるとの予報でした。京都駅からバスに65分も乗って栂ノ尾へ到着。
栂ノ尾から槙ノ尾までは車道歩きでしたが、川沿いに入ると新緑の木陰で、快適なウォーキングとなりました。清滝と保津川の落合で昼食をとり、峠を越え嵐山へ。阪急嵐山駅から更に進んで松尾山を越えて苔寺の登山口へ下りました。この登山口が京都一周トレイルの終点のようでした。苔寺から最寄の上桂駅までは街中を歩きました。約16km、30000歩でした。
左から、清滝の清流沿いに歩く、嵐山の落柿舎前にて集合写真、京都一周トレイルの終点(西山51)
叡電・二ノ瀬駅・・・夜泣峠・・・山幸橋・・・氷室町・・・沢ノ池・・・高雄・・・栂ノ尾バス停
一旦暖かくなったのが前日から気温が低くなった。天気予報では日中は晴、夕方から雨とのこと。
二ノ瀬駅からスグに急坂となって夜泣峠を越え、大岩ルートで山幸橋へ。山幸橋から盗人谷の橋を過ぎた小峠で昼食。雲行きが怪しくなってきたのでスグに出発。氷室町に入ると桃が見ごろになっていた。山桜もまだ残っていた。途中の山間から京都市街が遠望できた。沢ノ池に近づいたあたりから小雨となり15時35分に栂ノ尾バス停にゴールし、15時43分のバスで帰った。約16km、29000歩でした。
左から、氷室町では桃が見ごろ、途中の山間からは京都市街を遠望、雨の中を沢ノ池に到着
近鉄・壺阪山駅停・・・高取町・・・壷阪寺・・・高取城址・・・高取町・・・壺阪山駅
朝冷えのする日、壺阪山駅に10時過ぎに到着。3月いっぱいは駅前の高取町は「雛かざり」をやっているので賑わっていました。
高取町の賑わいをあとにして、壷阪寺へ到着。壷阪寺(入山料600円)は小休憩だけで五百羅漢を経て高取城址へ到着。高取城は「日本三大山城」に数えられ、石垣だけしか残っていないが広大で雄大であったと思われた。三角点で昼食となったが、曇っていて冷えるため早々に下山しました。
下山後はのんびりと高取町の催し「雛かざり」を見物しながら壺阪山駅へ帰り着きました。
左から、山中に点在する五百羅漢、高取城址の石垣で集合写真、高取町の「雛かざり」センター会場にて
金剛登山口バス停・・・千早本道・・・国見城跡・・・転法輪寺・・・葛木神社・・・伏見峠・・・久留野峠・・・ロープウェイ前バス停
大きく冷え込んだため、積雪が多いのではと心配しましたが、2年前よりも積雪は少なかった。晴時々くもりで無風なのが良かった。
駐車場のトイレ前で準備し10時5分に出発。千早本道は、最初が凍っていたのでアイゼンを着けました。しかしすぐに積雪がなくなり、6合目あたりからようやく積雪がありましたが、アイゼンなしで登っている人が多かった。国見城跡の広場はハイカーで混みあっていましたが、ここで昼食。
下山は、久留野峠まで遠回りしましたが、久留野峠からの坂道は伏見峠よりも急坂で歩き難かったです。
バス停には14時10分過ぎに到着しましたが、17分発のバスには座れなかったため見送り、次の32分発のバスで座って帰りました。
左から、国見城跡で集合写真、山上の転法輪寺、雪道を慎重に下山
西代駅・・・常盤大学・・・登山口・・・高神滝・・・高取神社・・・荒熊神社・・・妙法寺・・・板宿駅
大型低気圧の関係で大きく冷え込みましたが日差しがあり、風のないところでは暖かったです。
西代駅に住むメンバーの案内で、登山口から舗装路を離れて快適な山道に入り、高神滝を経て高取神社の参道へ出た。公衆トイレで休憩。ここから全山縦走路を逆行するかたちで高取神社へ出て、裏山の高取山(328m)へ到着。山頂広場は見晴らしがなく、また風が冷たかったので、更に西へ進んで荒熊神社の見晴台で昼食にしました。見晴台は南向きで風がなく暖かく、大和葛城山、金剛山、和歌山方面の山並み、淡路島までが眺望できました。
下山は、妙法寺方面へ下り、車道に沿って板宿駅へゴール。駅前に『餃子の王将』があったので全員で軽く一杯飲みました。
左から、震災時に貴重な水源となった高神滝、山上の高取神社、高取山の山頂