岳楽会のページ(2009年)ハイキング記録


2009年12月12日 生駒山 ハイキング (岳楽会14名)

近鉄石切駅〜辻子谷〜生駒山(642m一等)〜生駒縦走路〜権現川〜JR四条畷駅

前日の雨が上がり、気温も上がって11月中旬並みの天候となりました。
生駒山頂は雲の中のようで、山頂に着いても電波が霞んで見えるくらいでした。昼食中に気温が下がってきたので、早々に四條畷へ向かって下山。
管理道まで下ると晴れ間が出てきたのですが、阪奈道路に近づいたころから雨が降り始め、権現川あたりでは土砂降り。四條畷市街まできたころにようやく雨が上がった。
『餃子の王将』で忘年会して今年を締めくくりました。


2009年11月28日 武庫川渓谷と大峰山 ハイキング (岳楽会11名)

JR武田尾駅〜大峰山(552.4m三等)〜旧福知山線廃線跡〜JR生瀬駅

今回は電化・複線化にともない廃線となった旧福知山線跡を武田尾駅から生瀬駅までをウォーキング。それと大峰山への登山をミックスしたハイキングでした。
大峰山への登山口では一面が紅葉しており、ハイカーやピクニックで賑わっていました。大峰山は想像以上に奥深く、登山口から1時間半ちかくかかりました。山頂でお昼を食べ、下山後は、廃線跡をあるきました。鉄橋ありトンネルありの冒険コースでした。


2009年10月24日 岩湧山 ハイキング (岳楽会20名)

南海紀見峠駅〜根古峰〜五ツ辻〜岩湧山(897m二等) 往復

参加20名は過去最高。岩湧山のススキの穂はもう終盤となっていましたが、一面のススキは圧巻でした。
山頂ではあいにくの曇り空でしたが、遠く金剛山・葛城山を遠望できました。
下山後、今回も希望者で温泉(紀伊見温泉)で入浴しビールで乾杯しました。


2009年09月26日 六甲・油コブシ ハイキング (岳楽会15名)

阪急六甲駅〜ケーブル下〜芝生広場〜油コブシ(625.9m三等)〜寒天山道〜灘温泉〜JR六甲道駅 (約12キロ)

秋晴れと云うよりも蒸しばむ暑さの中、六甲の坂を40分ほど上り六甲ケーブル下駅に到着。そこから老人ホームの前を通り抜けると山道が始まった。
山道は「ゆるい坂」と「きつい坂」の二コースあったが、もちろん「ゆるい坂」で登った。山道を60分ほどで芝生広場に到着。早速昼食となった。
芝生広場からは大阪湾、神戸の町並みが一望できました。
昼食後、油コブシの三等三角点(625.9m)
を経て寒天山道から六甲駅へ下山。下山も「ゆるい坂」を選んだがかなり「キツイ坂」でした。
六甲駅近くで一旦解散し、希望者13名で灘温泉へ。入浴後ビールで乾杯し温泉の休憩室で歓談しました。


2009年07月11日 生駒アジサイ ハイキング (岳楽会8名)

石切駅〜くさかコース〜管理道〜アジサイ園〜神津嶽休憩所〜枚岡駅 (約12キロ、19888歩)

今回も小雨決行を覚悟していましたが、くもり時々はれの天候で、梅雨時としては快適な日和でした。
ここ数年は辻子谷コースでしたが、今回は旧のくさかトンネル横を通ってくさかハイキングコースで登りました。こちらのコースも結構きつく、管理道まで約1持間かかりました。管理道まで上ればもうこっちのもので、アジサイ園まで軽快に歩きました。
今年のアジサイは花の着きが悪く、葉っぱばかりが目立ってました。
下山は、らくらく登山道を経て神津嶽休憩所から枚岡駅へ。枚岡神社では結婚式をやってました。


2009年06月13日 神戸・稚児ガ墓山ハイキング (岳楽会15名)

箕谷駅〜肘曲り〜稚児ガ墓山(596m)〜双坂池〜山田無動寺〜箕谷駅 (約13キロ、約20000歩)

 梅雨入りしたので、小雨を覚悟してハイキングを決行しました。
志久峠への道を肘曲りまで上がる。肘曲りからは急坂が続き、息も絶え絶えで山頂へ。山頂に出ると晴れ間がのぞき、日陰では涼風もあり、霞んではいたが見晴らしも良かった。ここでお弁当タイム!
昼食後は三角点を経て、石ゴロゴロの坂を下って双坂池へ下りた。双坂池からは国道428線を歩き、山田無動寺で小休止。
山田無動寺から村を抜けて再び国道へ出ると、もうヘトヘト。バス停に丁度バスが来ていたがそこは我慢!
しばらく歩くとコンビニを発見。アイスを買う者、ビールを買う者が続出。
コンビニから箕谷駅まで最後の力を振り絞って無事帰還。


2009年05月09日 大和葛城山ハイキング (岳楽会17名)

葛城山登山口バス停・・・天狗谷・・・ツツジ広場・・・大和葛城山(959m)・・・天狗谷・・・登山口バス停 (約9km、約15000歩)

 富田林駅から金剛バスに乗ろうとしたら既に大勢が並んでいた。取り敢えず乗り込んだが超満員のため、臨時バスが出た。ラッキー!
葛城山登山口から30分ほどで鎖場。葛城山周辺で唯一の鎖場だとのこと。中間点を過ぎてしばらくは急坂でしたが、それが過ぎると傾斜がゆるくなり快適な山道となった。バス停から1時間40分で売店へ到着。トイレ休憩のあと売店で缶ビールを買ってツツジ広場へ直行し、お弁当タイムとなりました。
ツツジはつぼみ状態と満開状態が半々でしたが見ごろと言っても良いくらいでした。ツツジの根元にはカタクリの花も残っていました。
下山は同じルートを通ってバス停へ。1時間10分ほど下山できました。バスは水越峠発のため、全員とも座ることが出来ずに立ったまま富田林駅へ。
 今回は天気も良く、ツツジもほぼ見ごろで、楽しいハイキングでした。


2009年02月28日 京都西山・ポンポン山ハイキング (岳楽会12名)

上の口バス停・・・本山寺・・・ポンポン山(678m)・・・釈迦岳(631m)・・・善峰寺・・・灰方バス停 約14km

 高槻駅からバスを利用したが、我々以外にも2グループほどがバス待ちをしていた。我々は一足お先に上の口行きのバスを利用。
本山寺までは舗装道路でしたが、本山寺からは山道。しかも前日の雨で道はグジュグジュ。ズボンの裾は泥だらけ。
2時間半ほどでポンポン山に到着。山頂はハイカーで一杯。生駒山から淀川・京都の町並みまで展望が開き、人気の高さが感じられた。
帰路は(一時は下山路を間違えたが・・・)釈迦岳へ縦走し、険悪な急坂を善峰寺まで下った。
 善峰寺からバスがあるはずだったが、2月末まで運休の張り紙。一日違いで利用できなかった。結局40分ほど歩いた灰方バス停でバスを待った。バスを待っている間にも下山者が続々やってきて、バスは満員状態でした。我々は座ることができたのでラッキー! 私はバスに揺られてグッスリ眠っていました。


2009年01月10日 北摂・妙見山ハイキング (岳楽会13名)

妙見口駅・・・上杉尾根・・・妙見山(660m)・・・本瀧寺・・・奥の院・・・国道477・・・東郷小前バス停 約12km

 天気予報では「くもり」だったのが、上杉尾根を歩いているうちに粉雪が舞いだして妙見山では深々と雪が降り出した。
東屋を見つけて昼食にしたが、13人も入ったのでギュウギュウ詰め。気温がマイナス2度なので箸を握る指が冷たかった。
 体が冷えてくるので昼食後は早速に奥の院を目指して出発。奥の院まで来ると人影もなく参詣は我々だけ。再び雪が降り出したので早々に下山することにしました。
 奥の院バス停ではバスが来るまで30分以上あったので東郷小前バス停まで歩き、バスで妙見口駅前まで帰りました。
 電車に乗るころには天気は回復。晴れ間ものぞいていました。


左から、妙見山にて、奥の院にて


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