その1、サンフランシスコへ

2002.7.23ついに、待ちに待った、アメリカ横断旅行の初日

仙台→成田、成田→サンフランシスコと飛ぶ予定。

朝早起きして、仙台空港へ。初の顔写真

画像が悪いけど、出発前、仙台空港にて。

フェアリンクとかいう、ものすごい、小さい飛行機で、成田へ。

早起きしたせいで、ものすごく寝て、気分的には五分で着いた。成田についたのは10時頃、でもって出発は16:15分、かなりの暇。ふらふらしていた。

成田空港って結構いろいろあるのね。物価がものすごく高いけど。

外人向けの、日本人ガイド本が笑えた。

Mongen Wa Aruno?(ローマ字読みしてください)とか、ナンパの言葉かり・・・(選んだ本も相当偏りがあるのだろうけどね・・・)

あと本屋では日本人はまず買わないような本が、ずらり、日本の家具、だとか、日本の祭り、日本の神社とか、はたまた”Samurai"とか・・・、うーん、さすが東洋の神秘。

腹ごしらえして、立ち読みにも飽きたから、出国審査へ。

これが結構大変だったのよ、いろいろな物でピーピーと金属探知機でなってしまい

 

ピーピーなったものたち

金属探知棒で、入念に調べられましたよ。靴の金具なんて、そんな靴底にプラスティック爆弾持ち込んでテロする人間にみえるのかいな?

その後は出国審査して、免税店の前を通り、(群がっている女性軍がいたけど、出発前に買うのかな?)不思議だ。

で、見かけてYhaoo Cafe(無料で)出発前最後の書き込み(Stevie Ray Vaughnがどうこうと書き込んだ気がする)。

あとは、雑誌でも買おうかとふらふらしていたけど、興味を惹かれる雑誌もなく、一時間前にゲートへ。

一人旅だから、話す相手もいなく、席は満杯で座る場所もなく。しょうがないから荷物をおいてのんびりしていると、アメリカ人の二人組みに声をかけられてた。一人は、プックリした腹で禿げ上がった頭に短パン、黄色のパイナップル柄のアロハシャツの40代後半の男、 もう一人は なかなか短髪でハンサムな、黒の6ポケットの短パンに紺のTシャツに、レイバンのサングラスにボブルビーをしょっている男。

サンフランシスコ在住で、タイ、シンガポールと旅行してきたらしい。

どこから来たのか?何回目の海外か?職業?と質問の嵐、成田空港で英語の洗礼を受けるとは・・・。

ここでも「I am studying Medical」というと、驚きと疑いが7:3くらいでブレンドされた微妙な顔で"Really?"との返事、日本人と変わらないリアクションじゃないか”!”!!!

アメリカ横断すると入ったら、さらに、目を丸くして、”Good Luck,you will feed up buses."

なんていわれてしまった。三十分くらい遅れるとアナウンスが、そんな会話をしていると、搭乗時間へ。

その2

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