ジャケ写真




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「思い出ソーダ」

作詞:emi  作曲:masakazu


雨の季節は お日様に
からりと笑って バトンを渡す
顔を上げたら 目の前で
君の笑顔と 僕は出会った

夏の日の思い出は 心濡らす通り雨
駆け抜ける星 弾ける花火 溶けてく氷 流れてる汗
暑い熱い僕らの時間
だからこの手は放せない 離したくない

ガラスの瓶に 反射する
炭酸の泡と 君の視線が
僕の心を 騒がせる
追い詰められる 交差する午後

夏の日の思い出は ひとときの安らぎ
日焼けの痕と 風鈴の音 ざわめきの中のこの手の熱さ
決めセリフなんて無いけれど
今すぐに伝わればいい 君への思い

吹き抜ける風が眩しくて
空を見上げて 足を止めた
真っ直ぐな気持ちで歩きたい
たとえそれが一人旅でも

君のいた思い出は 一瞬のきらめき
木漏れ日の風 夕方の雨 幻のような夏の抜け殻
それでも君と 過ごした夏は
僕にとってはキラキラの 思い出炭酸




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