> ★８選手の背番号を発表
> 　楽天は８選手の背番号を以下の通り発表した。山村１６、高村２４、佐藤５１、藤崎６０、藤井３１、永池３７、山下３８、星野４１。



> 楽天「ゆく年くる年」で存在感アピール
> 　２００５年の楽天イーグルスは、年末年始恒例のテレビ番組で夜明けを迎える。楽天のマーティー・キーナートＧＭ（５８）が、１２月３１日深夜放送のＮＨＫ「ゆく年くる年」にゲスト出演することが１３日、明らかになった。改修中の宮城球場から生中継される。
>
> 　大みそか定番の「ゆく年くる年」は、全国各地の除夜の鐘の音を聞きながら、移りゆく時を楽しむ番組として知られる。また、その年に注目された各地の町なり人物を紹介し、１年を総括する。約５０年ぶりのプロ野球新球団として、明るい話題を提供した楽天が今回、特別ゲストに選ばれた。
>
> 　楽天を代表して、キーナートＧＭが全国ネットのお茶の間に登場する。プロ野球初の外国人ＧＭとして、田尾監督とともに新球団の「顔」になった。日本文化を象徴する番組で、関係者は「外国人の出演はあまり例がない」という。
>
> 　日本在住が長く、日本語も雄弁なキーナートＧＭは楽しみでしょうがない。出演も快諾し「非常に楽しみ。鐘も鳴らしますよ」と張り切る。また、来年のえとは図ったように酉（とり）年。楽天イーグルスが不思議な追い風を受けて、大きく羽ばたきそうな予感もさせる。
> ［2004/12/14/07:28　紙面から］

おぉ…これは見ねば！(。。)φメモメモ



> ライブドア最初で最後のフェニックス
> 　杜の都に１日だけの「ライブドア・フェニックス」が羽をおろす。１１月、プロ野球の新規参入が見送られたライブドアが本拠予定地だった宮城・仙台近郊で最後のファンイベントを開催することが１３日、明らかになった。堀江貴文社長（３２）らスタッフ２０人が参加し、幻のチームロゴも披露する。新規参入を支持した地元ファンへの恩返しと、来季から同地を本拠地とする楽天イーグルスへエールを送るのが目的で、楽天も協賛するイベントになる。
>
> 　たった１日だけでも「フェニックス」の足跡を宮城に残したい。そして、自分たちの描いた東北野球の発展は「ゴールデンイーグルス」にゆだねよう−。そんな願いを込め、ライブドアが仙台のファンに最後のプレゼントを用意した。１９日午後１時から宮城・利府町の宮城県総合運動公園内にある総合体育館サブアリーナで「ライブドアフェニックス・フェスタ」を開催する。
>
> 　入場料も整理券も必要ない自由参加のイベントで、内容は堀江社長ら球団創設に尽力したスタッフ約２０人とのキャッチボールや写真撮影会をメーンにしたシンプルなものになる。キャッチボールを選んだのは、自分たちが野球チーム創設を目指した誇りを残すためだという。また、この日のイベントのためだけに球団ロゴを作成。Ｔシャツ、ステッカー、パーカーなどを会場限定で特別販売する。
>
> 　ライブドアは９月１６日に仙台を本拠地に日本プロ野球機構（ＮＰＢ）に新規加盟を申請。堀江社長は「宮城には高校も大学も強豪校があるのにプロ野球チームがない」と、仙台を拠点に東北に根ざした球団づくりを宣言した。
>
> 　その８日後、楽天も仙台を本拠地に新規加盟を申請。ライブドアは、逆転される形で新規参入争いに敗れた。しかし、最初に仙台に目を向けたライブドアの人気は根強く、地元での支持率は楽天を上回り続けた。参入を見送られてから、同社に寄せられた約１０００本のメールや電話の多くが「残念だが仙台のためにがんばってくれてありがとう」と感謝する地元ファンの声だった。
>
> 　ただし、堀江社長らスタッフは、いつまでもライブドアの影響が残るようでは、東北に野球が根付く妨げになると懸念した。そこで、あらためてファンへの感謝を示すとともに、堀江社長自ら「今後はイーグルスを応援してください」と伝えることで、仙台での活動のけじめとする方針だ。
>
> 　イベントの趣旨に賛同した楽天も協賛企業として名を連ね、ファンへのメッセージが紹介される。東北を舞台に一騎打ちを繰り広げた両社だが、球界発展を目指す信条は同じ。ファンを含めた温かいエールの交換が行われそうだ。
> ［2004/12/14/08:15　紙面から］

ありがとう！ライブドア！(つД`)ノ

> この日のイベントのためだけに球団ロゴを作成。Ｔシャツ、ステッカー、パーカーなどを会場限定で特別販売
…
ほ、欲しい…（じ−_-)



> ロッテが新潟県中越地震のチャリティーゲームを計画
> 　ロッテがボビー・バレンタイン監督（５４）の発案で新潟県中越地震のチャリティーゲームを計画していることが１３日、明らかになった。阪神大震災のあった平成７年、球宴期間中に行われた１２球団の『日本人選抜−外国人選抜』のドリームゲームを、再び開催する案が有力。すでに先月の実行委員会で各球団に説明され、どの球団もオープン戦を組んでいない３月１４日開催に向けて、営業担当者会議で詳細を詰めている。またロッテは来年２月２６、２７日に韓国ロッテとの練習試合を行うことも調整中。実現すれば、その試合もチャリティーゲームとなる。



> 外国人ｖｓ日本人選抜、中越救済試合を計画
> 　プロ野球界が、新潟県中越地震のチャリティー試合を計画していることが１３日、分かった。来年３月１４日に「日本人選抜−外国人選抜」で行う構想。中越地震の被災地への活動は、選手個人や団体として義援金を送ったり野球教室などの活動を行っている例はあるが、プロ球界全体で取り組もうというものだ。
>
> 　呼びかけたのはロッテのボビー・バレンタイン監督（５４）だった。これまでたびたび「地震で被害を受けた人々に、野球界として支援をしていこうということは喜ばしい。野球界が先頭に立って人助けというものをやっていかなければならない。チャリティー活動は大切なことだ」と語ってきた。それを実践することとなった。
>
> 　バレンタイン監督の意向を受けたロッテは、１１月の実行委員会で各球団に提案。その後、営業担当者レベルでも調整を続けた。球界首脳もこの日、「チャリティー試合をやる方向で細部を詰めている」と話した。球場は未定だが、オープン戦予定の入っていない３月１４日が候補に挙がっている。２０日の実行委員会で議題にあげ、細部を煮詰めていくことになっている。
>
> 　チャリティー戦としては、９５年７月２４日に福岡ドームで関西大震災復興チャリティー・ドリームゲームが行われた例がある。またサッカーでは今月４日にチャリティーマッチ「新潟−ジーコドリームチーム」を開催している。
> ［2004/12/14/07:31　紙面から］

ほうほう。これはいいことですね(*ﾟ▽ﾟ)b
重光と瀬戸山はクソだけど、流石ボビー！いいこと言います！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ



> 来季のオープン戦日程発表…２月２６日に開幕
> 　来季のオープン戦日程が１３日、発表された。初戦は２月２６日で、新規参入の楽天が大分で巨人と対戦するほか、阪神−オリックス（安芸）、広島−西武（都城）、中日−横浜（北谷）、ヤクルト−日本ハム（浦添）の計５試合が組まれた。楽天は本拠地・県営宮城球場が改修工事中のため、１７試合をすべてビジターで行う。オープン戦は３月２７日まで合計１１１試合が予定され、最多は中日の２２試合、最少はロッテと広島の１５試合。公式戦はパ・リーグが３月２６日、セは４月１日に開幕する。
>
> ★楽天はすべてビジター…球場改修が間に合わず
> 　楽天は主催試合がゼロ。米田球団代表は「球場の改修が間に合わない。もちろん（公式戦本拠地開幕の）４月１日には間に合わせます」と説明した。福島で主催試合を組む計画もあったというが、同代表は「気温のこともあって東北（での試合）は厳しいので」と断念。１年目から１７試合すべてがビジターと遠征の連続を強いられる。

確かにオールビジターというのはキツイかもしれないが、
「全国の皆さんにイーグルスのお披露目をする」
と、前向きに捉えましょう！(ｏﾟ▽ﾟ)９！



> パ本拠地の交流戦はＤＨ＆予告先発
> 　パ・リーグの小池唯夫会長（７２）が１３日、５月初旬から６月中旬まで集中的に行われるセ・パ１２球団交流戦のルールについて「日本シリーズにならうことになるだろう」とパ・リーグが本拠地の場合はＤＨ（指名代打）、予告先発を採用する方向で検討する見解を示した。
>
> 　交流戦ルールについては１４日のパ・リーグ理事会で協議するが、小池会長は「セにはセの伝統があるし、パにはパがやってきたルール（ＤＨ、予告先発など）がある。できれば一致した方がいいが、基本的には日本シリーズと同じようになるだろう」と語った。危険球の判断基準は交流戦までに統一する。

ふむふむ(。。)φメモメモ
それが妥当ですね(*ﾟ▽ﾟ)b



> 　パ理事会の議題は、ほかにプレーオフについて日程やレギュラーシーズン１位チームのアドバンテージ、球場の入場者数の実数発表、球界再編に伴い今季は中止となったパ・リーグ東西対抗の実施など。

問題山積だのぅ…
とりあえず、東西対抗は是非開催を！(*ﾟ▽ﾟ)b



> 　楽天へのトレード移籍を希望しているオリックス・岩隈の問題は「まだ球団と選手で話し合う時期でしょう」と否定した。

…
むぅ…（じ−_-)



> 稲葉が渡米…“赤鬼”マニエル監督のラブコールに感激
> 　ヤクルトからＦＡ宣言した稲葉篤紀外野手（３２）が１３日、メジャー移籍を目指して成田空港から渡米した。元ヤクルトの“赤鬼”、フィリーズのチャーリー・マニエル監督（６０）からのラブコールに「覚えていてくれてうれしい」と感激。代理人のもとにはフ軍から身分照会があったことも判明し、帰国日未定で海を渡った。
> ◇
> 　７年越しの“ラブコール”に胸を躍らせた。ヤクルトＯＢで、来季フィリーズ監督のマニエル氏が「一番関心があるのは稲葉」と発言したばかり。稲葉は「チャーリー（マニエル）には“おれが監督になっておまえがＦＡになったら呼んでやる”って言われたけど…。夢を追い求めて頑張ってくる」。表向きの理由はロサンゼルス郊外のアーバイン市での自主トレだが、待望のオファーに備え、帰国日を設定しないまま海を渡った。
>
> 　稲葉と同監督との接点は７年前。プロ３年目の平成９年オフ、右ひじ手術後のリハビリでインディアンスに約半年間滞在したときにさかのぼる。当時イ軍で打撃コーチだった同監督が、空き時間に稲葉のフリー打撃投手をつとめるうちに、その潜在能力に着眼。昭和５０年代にヤクルト、近鉄に在籍した同監督は「いい打者だし、性格も分かっている」と、フィリーズ外野陣の最終枠に稲葉をリストアップした。
>
> 　稲葉の代理人、グリンバーグ氏の補佐役を務める中西氏も「身分照会があったのは事実です」とフ軍が獲得に動き出したことを示唆。ヤクルトの同僚ラミレスも、イ軍時代の恩師にあたる同監督に“推薦電話”をかけるなど、稲葉をアシストしている。
>
> 　マニエル監督と“赤い糸”でつながった稲葉は「契約してくれるならメジャー最低年俸（３０万ドル＝３１４０万円）でもいい」。３２歳の外野手が、大きな夢にチャレンジする。
> （河野聖）
>
> ★稲葉　篤紀（いなば・あつのり）昭和４７年８月３日、愛知県生まれ、３２歳。中京高から法大に進学し、大学では１年春からレギュラー。４年春にベストナイン。平成６年Ｄ３位でヤクルト入団、同１３年は２５本塁打、打率．３１１でチームの日本一に貢献、ベストナインを受賞。今季は１３５試合に出場して打率．２６５、１８本塁打、４５打点。独身。１メートル８３、７９キロ。左投げ左打ち。
>
> ★一塁手としても売り込みを
> 　稲葉は本職の右翼、中堅手に加え、一塁手としても売り込みをかける。法大時代には一塁や左翼の経験もあり「一塁もできるし、外野も３ポジションできると売り込んでもらうように、代理人にお願いしている」とアピール。中京高から法大と野球のエリートコースを歩いてきた３２歳だが「メジャー契約をできるかの瀬戸際だから」と悲壮な面持ちだった。

おぉ…
あの赤鬼から稲葉へラブコール！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ
どこぞのチキン野郎とは違い、
「石にかじりついてでもメジャー」
という稲葉選手の気迫、胸にしみました！
(」ﾟＯﾟ)」＜頑張れ〜！稲葉選手〜！



> ヤクルト・河端２０００万円アップ…寡黙な男から笑み
> 　自己最多の６１試合に登板したヤクルトの中継ぎ・河端が１３日、２０００万円アップの５３００万円を勝ちとった。シーズン中は故障者続出のリリーフ陣をフル回転で支え３勝１敗、防御率３．０９。「何も言うことはない。来年は一軍に呼ばれたときにもっとちゃんと準備をしたい」とこの日ばかりは寡黙な男から笑みが絶えなかった。

うむうむ。今季の河端投手はよく投げてくれたからのぅ(^-^)

【ヤクルト・契約更改（１３日）】 　 位（齢） 年俸 増減 土　橋 内（３６） ７５００ △　５００ 河　端 投（２８） ５３００ △２０００ 杉　本 投（３１） １７００ △　７００ 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減

> 西武・小関が西武ドーム客席に「動く歩道」設置を要望
> 　西武・小関が１３日、１０００万円減の９５００万円で更改。選手会長として球団に、西武ドームの客席に「動く歩道」の設置を要望。「高齢化社会ですし、いい席になるほど（移動が）キツいというのも…」。通常、トイレや売店はスタンド最上段と中間部にある。西武ドームは最上部にしかなく、最前列で観戦するファンは用事の度に長い階段を昇る。黒岩球団代表も「早急にドーム側と検討していきたい」と前向きだった。

俺も日本シリーズを観に行ったが、確かにトイレは他の球場に比べて遠かったような気がする。
選手が観客席に行く機会なんて、殆どないはずなのに…
小関選手、いいところに気づくなぁ…



> ★高木大が６０％超減の１７００万円を保留
> 　今季、一軍出場のなかった高木大が２度目の交渉に臨み、協約上の最大減額２５％を大幅に越える６０％超減の１７００万円を保留した。球団側は異例の試みとしてハードルの低い出来高で２５％減に当たる３３００万円まで戻すという案を提示したが、高木大は「自分だけの問題ではない。他の球団にも影響する。よく考えたい」と慎重な姿勢だった。

> 球団側は異例の試みとしてハードルの低い出来高で２５％減に当たる３３００万円まで戻すという案を提示
…
う〜む…（じ−_-)



> ★帆足が１８００万円増の４２００万円
> 　今季チームトップタイの１０勝を挙げた左腕・帆足が１８００万円増の４２００万円でサイン。記者会見では福岡県在住の看護師、藤野真弓さん（２７）と１８日に入籍することも発表し「責任を感じています。先発ローテを守り、最低でも２ケタ勝利を」と気合十分。挙式は来オフの予定。

帆足、頑張ったのに…
や、安い…(つД`)ノ

それはともかく。
ご結婚、おめでとうございます！(ｏﾟ▽ﾟ)９！

【西武・契約更改（１３日）】   位（齢） 年俸 増減 小　関 外（２８） ９５００ ▼１０００ 佐　藤 外（２６） ４３００ △１６００ 帆　足 投（２５） ４２００ △１８００ 上　田 内（３５） ２７００ ▼　５００ 後藤武 内（２４） ２３００ ▼　６００ Ｇ・Ｇ・佐藤 捕（２６） 　９００ △　２００ 保留＝高木大 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減

> ★春季キャンプ日程を発表
> 　西武は１３日、来年の春季キャンプ日程を発表。一軍は２月１日から２５日まで宮崎・南郷町で実施。二軍は２月１日から１２日まで西武ドームなど、１４−２８日は高知・春野町で開催する。



> 【未来図II】メジャー流出防ぐのは「年俸改革」
> 　井口、藪、中村、仁志、稲葉、デニー…。今年もメジャー移籍を望む選手は後を絶たず、このままでは日本球界は米国の下部組織に陥ってしまいかねない。球界再編などでも縮小傾向に向かおうとする日本球界を、選手のあこがれの地に変えるには？　今回は一流選手が潜在的に持つアメリカンドリームへの対抗手段ともなる、日本球界の“年俸改革”について提案したい。（構成・文　楠山正人
> ◇
> 　どうすればメジャー流失を防げるか。ヤンキース・松井秀の見解は非常に厳しいものだ。
>
> 　「まず球場や（天然芝）グラウンドといった環境。それに球団やファンがもっと選手をリスペクト（尊敬）する気持ち。そしてプレーのレベルがメジャーと変わらなくなることじゃないかな」
>
> 　気候や文化、土壌の違いから、施設や選手への対象意識を急速に改善するのは難しいが、レベルを上げることは決して不可能ではない。それは最上位選手の年俸を大幅にアップさせることだ。
>
> 　年俸増？　そう聞いただけでまゆを釣り上げる球団関係者やファンも多いだろう。球界再編問題では経営を圧迫する原因として、真っ先に人件費、つまり高額な選手年俸が挙げられた。選手会も自発的に減額制限の緩和に取り組んでいる。だが、仮にある球団が松井秀やイチローを獲得するため１０億円超の年俸を提示したとしても、批判をされるだろうか？
>
> 　松井秀のように１年目から３年２４００万ドル（約２５億円）の大型契約を結んだ選手もいれば、野茂、吉井、新庄ら最低年俸で渡米した選手もいる。その彼らも１年目から高額のインセンティブを獲得し、翌年には大型契約を勝ち取っている。
>
> 　米国並みに年俸を高くすれば日本の球団は軒並み破産するだろう。では財源はどこから得るか。江本孟紀氏（サンケイスポーツ評論家）はこう提言する。
>
> 　「７０人の選手と（一、二軍の厳然とした区別なく）同じ契約をするところに、負荷の原因があるのではないか」
>
> 　江本氏の描く理想像に近い現象が今オフ、実際にあった。合併球団によるプロテクトだ。
>
> 　オリックスは来季を戦ううえで最低限必要な戦力（一軍選手）と、入団して間もない若手だけを確保した。代打や主力が故障したときの代役として十分活躍しそうな選手もいたが、ポジションでダブる選手は楽天に獲られることを覚悟で目をつぶった。
>
> 　各球団が毎オフ、自発的に同じようなことをしたらどうなるか。一軍と若手で４０−４５人程度とだけ契約を更新し、残りの選手はＦＡ（自由契約）市場に回る。そこで各球団はチームの予算に合わせた補強に努める。年俸は安くなるが、選手はチャンスのある球団を自由に選ぶことができ、これまでのような“保険”として扱われる選手は少なくなる。もちろん、新天地で活躍すれば給与は大幅にアップする。
>
> 　メジャーへの夢をお金で抑えつけることはできないが、中間層以下の選手の年俸を抑え、逆に活躍したスター選手を青天井にすれば、メジャーと日本球団とを同じテーブルに並べて移籍先を考える選手も出てくるかもしれない。米国の評価での１０億円選手、松井秀やイチローが日本でプレーすることになれば、米国からの見方も変わるだろう。
>
> 　競馬の武豊騎手も平成１２−１４年に米、仏に移籍した。重賞を含む７４勝を挙げたが、欧米では一部の大レースを除き、賞金が低く、日本では２億円あった年間の獲得賞金が１０分の１まで減少した。それでも賞金的な魅力は否定しない。
>
> 　「確かに（移籍の）目的はお金ではない。でも活躍次第では日本以上の賞金を手にできるのは事実です。野球でも競馬でも大きなチャンスのある場所には、超一流が集まってくるんです」
>
> 　ハイリスクとハイリターン。９９年にメッツを解雇された野茂は４球団を渡り歩き昨年、ドジャースで９００万ドル（当時約１０億円）プレーヤーとなった。今オフ、事実上の退団となり、新球団では年俸の大幅減は必至だが「投げられなくなるまでメジャーでやりたい」と落胆の様子は見られない。活躍しさえすれば、再び１０億円の大台に近づけるからだ。
>
> 　もちろん日本同様、赤字体質に悩むＭＬＢをすべて礼賛するわけにはいかない。しかし、それでも実際、選手が“日本よりメジャー”と格付けしている以上、少なくとも待遇面に関しては、アメリカンドリームに匹敵する“ジャパニーズドリーム”でＭＬＢに対抗する必要がある。
>
> 　メジャーリーグという名の選手の“理想郷”から超一流プレーヤーを呼び戻すことは決して容易でない。ただ日本にいたとしても、得るものはときとして米国よりも大きい−。そんなアスリートの欲求を触発するシステムに、変わらなくてはならない。
>
> 　【レンタルトレード】選手会は、メジャー行き選手が続出していることに、野球協約で禁止されているレンタルトレードの提案を訴えている。ＦＡ権を取る前にサッカーのようにレンタルで移籍できれば、選手は帰ってきやすくなる。ただ現状では、脂が乗り切っている時期に選手を放出することを、球団が納得するとは思えず、また米国での実績ができることで、レンタル期間を終えても今度はポスティングでの移籍が増える可能性がある。ルールで日本球界のレベルを維持する得策は、簡単には見つかりそうもない。
>
> 　【巨人も格安球団】日本では年俸が突出し、金満体質と呼ばれる巨人だが、メジャーのランク（４０人枠）に入れてみると、なんと２２位。開幕一軍２８人に二岡、斉藤ら登録されなかった主力１２人を加えたものだが、同ポジションの清原とペタ、小久保と江藤などのどちらかを除いていれば、さらに順位は下がる。
>
> 　【選手会の訴え】非情にもとられかねない余剰戦力の自由契約化（ＦＡ市場）案だが、出場機会に恵まれない選手の移籍の活性化を希望する選手会からも「国内ＦＡ選手の権利取得期間の短縮や補償金の撤廃」や「マイナー選手ドラフト（数年間出場機会のない選手はウェーバーにかけられる）」などの意見が出ている。本来は各球団が“自発的”に、そういった選手をＦＡ市場に提供するのが理想だが…。
>
> 　【日本の事情】松井秀をはじめ米国にあこがれる理由に“天然芝球場”を挙げる選手は多いが、雨量の多い日本では、日程を順調に消化しようと思うと、どうしても「人工芝」「屋根つき」となってしまう。また税金で建てた球場を専用で使うことができる米国とは異なり、日本の公的球場は市民への開放が原則。そうなると天然芝では頻度に限界があり（通常年間１００日程度）、採用しづらい。またニューヨーク市が公費での新球場建設を拒否したことで、米国でも「今後も開閉式ドームなど豪華な球場建設に歯止めがかかるのでは」との声が上がり始めている。
>
> 　【エモやんの主張】合併発覚した翌日（６月１４日）から「球界を発展させるためには縮小ではなく拡大すべき」と記した江本孟紀氏は、再編の動きの中で球団数の増加を求める声が出てくると逆に警鐘を鳴らした。「今のままで球団数を増やせば共倒れする。まず各球団が選手数を４０人程度まで縮小することで身軽になること。ただ、はみ出た選手が１２球団に復帰できる機会を失わないためにも、独立リーグやマイナーを整備し、結果的にプロである選手数を増やしていくことが理想」と裾野を広げたパイの拡大を訴えている。
>
> 【武豊騎手に聞く】
>
> 　−−なぜスポーツ選手は海外に移籍するのか
>
> 　「ボクの場合、海外の大レースを勝ちたいという目標があった。収入が下がるのは分かっていましたが、活躍次第では日本にいる以上のものも獲得できるわけですから」
>
> 　−−野球選手も次々と海外に行ってしまう…
>
> 　「野球という規模から考えれば、まだ行きはじめだと思う。だから志願する選手が出るたびに、メディアでも大きく取り上げられます。でもイチロー、松井秀喜選手のように、タイトルを獲ったり、ワールドシリーズに出るのが当たり前になれば、『オレは日本で』という選手も出てくるんじゃないですかね」
>
> 　−−そうすればメジャー志向は薄くなる？
>
> 　「ただ街中でメジャーの帽子をかぶっている人は多いけど、日本のは減っていますよね。そういうミーハー的な見地からも変えていく必要はあるのでは。僕たちも最初は視覚的な面から興味を持ち始めるわけですから」
>
> 　−−最初はあこがれから？
>
> 　「ロスにいたとき、うちの奥さん（量子夫人）が『英語の勉強も兼ねてスタバ（スターバックス）でバイトしたい』って言い出したんです。『それ、いいね』って言いつつも『でも武は米国で勝てんからカミさんを働かせているって言われるな』って（笑）。実現はしなかったですけど、『海外に行ってみたい』から『もっと英語が話せるようになりたい』『生活してみたい』と欲求が進化していく…。それって留学する大学生もスポーツ選手も同じだと思います」
>
> 　−−そうした気持ちは抑えられない？
>
> 　「そうですね。ただ以前、中村紀洋選手に海外での生活などを聞かれたとき、その一方で『日本で日本シリーズ優勝や大きなタイトルを獲りたい』とも言っていました。きっとまた日本でやりたいという気持ちは持っている。けど今は一度行ったら、多少うまくいかないからって帰ってきてはいけない雰囲気があるのも事実です。日本人にとって海外が特別なものでない、ボーダーレスな感覚になれば、日本のスポーツ界が衰退するようなことはないはずです」

【ＭＬＢの球団別総年俸ランキングと巨人の年俸】 順 球団 総年俸 （１） ヤンキース １億８２８３万５５１３ドル（約１９１億９７７３万円） （２） レッドソックス １億２５２０万８５４２ドル（約１３１億４６９０万円） （３） エンゼルス １億　１０８万４６６７ドル（約１０６億１３８９万円） （４） メッツ １億　　６２万９３０３ドル（約１０５億６６０８万円） （５） フィリーズ ９３２１万９１６７ドル（約　９７億８８０１万円） （６） カブス ９１１０万１６６７ドル（約　９５億６５６８万円） （７） ドジャース ８９６９万４３４２ドル（約　９４億１７９１万円） （８） ブレーブス ８８５０万７７８８ドル（約　９２億９３３２万円） （９） ジャイアンツ ８２０１万９１６７ドル（約　８６億１２０１万円） （１０） マリナーズ ８１５４万３８３３ドル（約　８５億６２１０万円） （１１） カージナルス ７５６３万３５１７ドル（約　７９億４１５２万円） （１２） アストロズ ７４６６万６３０３ドル（約　７８億３９９６万円） （１３） ダイヤモンドバックス ７０２０万４９８４ドル（約　７３億７１５２万円） （１４） ホワイトソックス ６５２１万２５００ドル（約　６８億４７３１万円） （１５） ロッキーズ ６４５９万　４０３ドル（約　６７億８１９９万円） （１６） アスレチック ５９８２万５１６７ドル（約　６２億８１６４万円） （１７） レンジャー ５４８２万５９７３ドル（約　５７億５６７３万円） （１８） パドレス ５４６３万９５０３ドル（約　５７億３７１５万円） （１９） ツインズ ５３５８万５０００ドル（約　５６億２６４３万円） （２０） オリオールズ ５１２１万２６５３ドル（約　５３億７７３３万円） （２１） ブルージェイズ ５００１万７０００ドル（約　５２億５１７９万円） （２２） 巨人 （約　５２億０６２０万円） （２３） ロイヤルズ ４７６０万９０００ドル（約　４９億９８９５万円） （２４） タイガース ４６３５万３５５４ドル（約　４８億６７１２万円） （２５） エクスポズ ４３１９万７５００ドル（約　４５億３５７４万円） （２６） レッズ ４３０６万７８５８ドル（約　４５億２２１３万円） （２７） マーリンズ ４２１１万８０４２ドル（約　４４億２２３９万円） （２８） インディアンス ３４５６万９３００ドル（約　３６億２９７８万円） （２９） パイレーツ ３２２２万７９２９ドル（約　３３億８３９３万円） （３０） デビルレイズ ２９５０万６６６７ドル（約　３０億９８２０万円） （３１） ブルワーズ ２７５１万８５００ドル（約　２８億８９９４万円） 【注】１ドル＝１０５円で換算。総年俸は２００４年開幕時の４０人枠のもの。巨人の総年俸は開幕メンバー２８選手とその他の主な１２選手、計４０人の合計額

【日本人メジャーリーガーの年俸推移】 選手 年 日本最終年俸 年 １年目年俸 年 最高年俸 野茂英雄 ９４ １億４０００万円 ９５ ※２０万ドル （２１００万円） ０４ ９００万ドル （９億４５００万円） 長谷川滋利 ９６ １億３０００万円 ９７ １３０万ドル （１億３６５０万円） ０４ ２７５万ドル （２億８８７５万円） 伊良部秀輝 ９６ １億３０００万円 ９７ ２０万ドル （２１００万円） ９８ ３２０万ドル （３億３６００万円） 吉井理人 ９７ ９２００万円 ９８ ※２０万ドル （２１００万円） ９９ ２５０万ドル （２億６２５０万円） 佐々木主浩 ９９ ５億円 ００ ４００万ドル （４億２０００万円） ０３ ８００万ドル （８億４０００万円） イチロー ００ ５億３０００万円 ０１ ５６７万ドル （５億９５３５万円） ０４ １１００万ドル （１１億５５００万円） 新庄剛志 ００ ７８００万円 ０１ ※５０万ドル （５２５０万円） ０２ １３５万ドル （１億４１７５万円） 石井一久 ０１ １億５０００万円 ０２ ２００万ドル （２億１０００万円） ０５ ３２０万ドル （３億３６００万円） 松井秀喜 ０２ ６億１０００万円 ０３ ６００万ドル （６億３０００万円） ０５ ８００万ドル （８億４０００万円） 松井稼頭央 ０３ ３億５０００万円 ０４ ５００万ドル （５億２５００万円） ０５ ７００万ドル （７億３５００万円） 高津臣吾 ０３ １億７０００万円 ０４ ７５万ドル （７８７５万円） ０５ ２５０万ドル （２億６２５０万円） 大塚晶文 ０３ ９５００万円 ０４ ９２．５万ドル （９７１２万円） ０５ ９２．５万ドル （９７１２万円） 【注】年俸には契約金を含む（出来高は別）。複数年契約の場合の金額は推定。契約は１２月１３日現在、１ドル＝１０５円換算。※は基本年俸、シーズン後の出来高達成で野茂は総額２００万ドル（２億１０００万円）、吉井は１００万ドル（１億５００万円、新庄は８５万ドル（８９２５万円）。

興味深い案だが、実現は難しそうだなぁ…
まぁそんなこと言ってたら、改革なんて出来ないんだが。



> 【Ｔｈｅ記録】歴代２位の１試合左右両打席弾５度
> 　日本ハム・セギノールは今季、２年ぶりに日本球界に復帰し、４４本で本塁打王を獲得した。４４本塁打はスイッチ打者としては平成２年、デストラーデ（西武）の４２本を上回るシーズン最多記録。また、球団としてシーズン４０本塁打以上は大杉勝男（３度）、ソレイタ（２度）に次いで３人目となった。
>
> 　５月２１日の近鉄戦（東京ドーム）、６月２９日のロッテ戦（札幌ドーム）では１試合で左右両打席本塁打。オリックス時代の平成１４年に史上初の２試合連続を含む３度をマークしており、通算５度目。これで、松永浩美（阪急・オリックス）の６度に次ぐ歴代２位に浮上した（別表）。ちなみに、シーズン２度以上を２回達成したのはセギノールが初めて。
>
> 　また、今季最終打率は．３０５だったが、４月終了時は．４５７で月間ＭＶＰも獲得。４月終了時の４割５分以上は、平成４年の鈴木慶裕（日本ハム、．４５５）以来、１２年ぶりだった。

【１試合左右両打席本塁打】 回 選手 （所属） 通算 ６ 松永浩美 （急・オ） ２０３ ５ ※セギノール （オ・日） ６７ ３ バナザード （南・ダ） ６７ デストラーデ （西武） １６０ 松井稼頭央 （西武） １５０ ２ シェーン （広島） ３３ ハリス （近鉄） ３５ ※金城龍彦 （横浜） ３５ 【注】所属は達成時、急は阪急。※は現役。通算は通算本塁打

やはり松永選手は物凄いバッターだったんだなぁ…
あらためて実感。



> Ｇブランド失墜？！選手ＣＭゼロ…“最後の砦”清原も…
> 　清原が消えて、巨人も消える！？巨人・清原和博内野手（３７）が出演中のコーヒーメーカー、ポッカコーポレーションのＣＭが３月中旬で終了することが１３日、明らかになった。巨人で唯一、ＣＭに出演中の“カリスマ”が画面から消えると、全国区でＣＭ出演するＧ戦士は現時点でゼロに…。あらためて、Ｇブランド失墜が浮き彫りになった。
> ◇
> 　清原がＣＭから消えると同時に、Ｇ戦士がテレビ画面から姿を消す…。「清原選手のＣＭは、３月中旬までの予定。その後は春、夏と季節も変わるし、それに見合うキャラクター、女性などを中心に考えているところです」とポッカコーポレーションの担当者が明かした。
>
> 　ドデカい本塁打を求める清原と、缶コーヒーの老舗のプライドを守ろうとする同社が意気投合。９月からＣＭに登場し、１１月には“自分を疑うんじゃない”というコピーが、巨人残留にこだわった清原の生き様に合致したが、時代の流れに敏感なＣＭ業界も、清原との契約更新という結論には至らなかった。
>
> 　昭和４２年から王貞治（現ダイエー監督）がナボナ（亀屋万年堂）のＣＭに出演して以降、巨人のユニホーム組のＣＭ消滅はない。
>
> 　「野球界でＣＭのキャラクターを探すのが厳しい状況。“まだ野球を見てるの？”という感覚になってしまう」と、ある広告業界関係者は野球界受難の状況を端的に言い表した。同関係者によると、再編騒動で浮き彫りになった球界の旧態依然とした体質が、大衆から敬遠される契機になったという。
>
> 　世界と戦うイチロー（マリナーズ）、松井秀（ヤンキース）、アテネ五輪で愛娘のために「気合だ！」と叫び続け、家族愛を印象づけたアニマル浜口らに人気が殺到。不景気な世の中も、Ｇブランドの存在感を希薄にしている。
>
> 　１度は来季の“構想外”となった清原に並ぶキャラクターも、巨人には不在。清武球団代表から契約更改の席上、必ず話題になる「ファンサービスの重要性」を、口先だけで終わらせるわけにはいかないのだが…。

別に巨人の選手のＣＭがなくなろうとどうでもいい。
第一、もともと清原選手は巨人じゃない。
だが。

> 〜“まだ野球を見てるの？”という感覚になってしまう」と、ある広告業界関係者は野球界受難の状況を端的に言い表した。

…
…(*ﾟ▽ﾟ)…
どこの代理店のモンだ！？ｍＯっ(#ﾟДﾟ)コラァ！実名報道しろ！(ﾟДﾟ#)ボゲ！

【覚えていますか？巨人の監督、選手が出演したＣＭ】 名前 主な出演ＣＭ 長嶋茂雄 セコム、全日空 王貞治 ナボナ（亀屋万年堂） 原辰徳 ファンケル、明治乳業 松井秀喜 エアーサロンパス（久光製薬） 高橋由伸 アトレー（ダイハツ） 上原浩治 十六茶（アサヒ飲料） 清原和博 マグナム・ドライ（サントリー）

> ★小久保“スコアラー宣言”
> 　小久保が“スコアラー宣言”。千代田区和泉小の５、６年生１１２人を対象に１時間半の課外授業を開講。今季から導入される交流試合対策として、９年間ダイエーでプレーして得たパ・リーグのデータを惜しみなく伝える。「相手投手の持ち球と決め球はどんどん話すと思う。ビデオと実際（打席に）立つのとは違うから」と積極的に情報交換していく。

なるほど。
これは為になりそう(。。)φメモメモ



> ＦＡ仁志に巨人・清武球団代表がリミット設定…年内決着を
> 　ＦＡ宣言して米大リーグ移籍を目指す巨人・仁志敏久内野手（３３）に対して、清武英利球団代表（５３）が１３日、交渉日時のリミットを設定した。
>
> 　「（巨人の）チーム編成上、年内に決めてもらわないと困る。堀内監督もコーチも編成できずに年を越すのは落ち着かないでしょうから。（残留交渉期限も）どこかで切らないといけない」と年内決着を強く訴えた。仁志は米大リーグ球団との越年交渉まで視野に入れているだけに、古巣から厳しい条件を突きつけられた形だ。

行くなら行く！
行かないなら行かない！
巨人軍の「８」を背負ったものとして、ビシッと決めんかっ！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)仁志！



> ダイエー・杉内が強気発言！契約更改交渉“白旗”封印
> 　無条件降伏はしない！？ダイエーの杉内俊哉投手（２４）が１６日の契約更改交渉での“白旗”を封印する考えを１３日、示した。ベンチを殴って両手骨折し、今季の大半を棒に振った左腕は大幅ダウンは仕方ない状況。普通なら最初から白旗のはずなんですが…。
> ◇
> 　この日、福岡・西戸崎の屋内練習場で自主トレを行った杉内。１６日に臨む契約更改を前に、ピッチング同様、強気ともとれる発言が飛び出した。
>
> 　「まず球団の話を聞いてから。納得すれば（サイン）するし、納得しなければしない。全然投げてないわけじゃない」
>
> 　本来なら『白旗』でも当然ともいえるシーズンを過ごしたのだが…。６月１日のロッテ戦でＫＯを食らった腹いせに、ベンチを殴って両手骨折。登板はわずか１０試合で、２勝３敗。何とかプレーオフには間に合ったものの、昨季の日本シリーズＭＶＰ男がこの成績で、しかもＶ逸では言い訳にもならない。
>
> 　もちろん球団側は、厳しい姿勢で臨む。すでに罰金計６００万円を支払っている杉内に対し、昨年の５３００万円から１０００万円程度の大幅ダウンを提示する方針。角田球団代表は「反省していると思う」と温情を示したが、「プロとしてやってはいけないこと」とバッサリだ。
>
> 　「２０％ダウンとなると大きいですね。罰金もありますから。何も言えることはありませんよ」
>
> 　杉内もさすがに反省はしている様子。阪神では、スピード違反事件を犯しながらも、一度は保留した上坂も批判の声を浴びたばかり。球団側の“温情査定”だけが頼りとなりそうだが、ワン・ツーパンチの代償は、やはり大きかった。
> （澄田　垂穂）

> 何とかプレーオフには間に合った
…
(？ﾟ▽ﾟ)ハァ？
ボコボコに打たれたじゃねーか！ヽ(`Д´)ノ

こんなタコ助に弁解の余地なし！よってお前は５０％ダウン！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)決定っ！

大成先生を見ろ。
可哀想に…６０％ダウンとか言われてんだぞ。



> ★城島に複数年契約を打診へ
> 　ダイエーが来季ＦＡ権を取得する城島に複数年契約を打診することが１３日、明らかになった。角田雅司球団代表（５２）が「絶対残ってほしい。複数年を結んでくれたほうがうれしい」と話した。
>
> 　契約更改は大トリの２８日。今後は下交渉を行い「バランスを考えると、うちは３年」と松中と同じ３年契約を打診した上で、本交渉を行う方針。しかし、城島は毎年、単年での契約にこだわっており、来季も単年契約になる見通しだ。

…
やはり来季はメジャーに行ってしまうのか…城の字よ…
寂しいのぅ…(-.ー）ぼそっ
…
あ…
もしかすると来季、
松坂とペアでヤンキースへ移籍！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ！史上初！メジャーリーグ日本人バッテリー誕生！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノやった〜！
とかなったりして(*ﾟ▽ﾟ)b

ありえん話ではないぞ…これは（じ−_-)



> ★大村のダイエー入りが決定的に
> 　近鉄からＦＡ宣言している大村のダイエー入りが１３日、決定的となった。この日、ダイエーの角田球団代表が、大村の代理人・嶋田修一弁護士と電話で、出来高の細部のすり合わせを行ったことを明らかにした。家族旅行中の大村は日本ハムと交渉する予定はなく、１５日午前にダイエーから大村側に電話で入団を確認する予定。角田代表も「大丈夫と思う。誠意は伝わっていると思う」と自信たっぷりに話していた。

まぁ日ハムには新庄という不動のセンターがいるからな。
ダイエー入りは間違いないでしょう(*ﾟ▽ﾟ)b



> ★ライトは不合格
> 　ダイエーの角田球団代表は１１月の秋季キャンプ中に入団テストを行った台湾ラニュー所属の投手、ライトを不合格としたことを明かした。球団売却で、新外国人補強の方針が白紙に戻されていた。

…
ちょっと可哀想な気もするのぅ…(-.ー）ぼそっ

前日 前日(イーグルスファンクラブ情報＆Ｒ・アロマーがホークスへ！＆来季一塁は清原？ ほか)

同日

翌日 翌日(パ小池会長問題発言！＆稲葉情報＆一茂情報＆佐伯更改＆竜の「２０」＆嶋選手 ほか)