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20041006(水) プレーオフ第二ステージ第一戦 ダ×西@福岡ドーム&あと「16」(o゚▽゚)9!西武の背番号「18」

遂に開幕!パリーグプレーオフ第二ステージ(o゚▽゚)9!

> 楽天監督は外国人!バース氏、ブーマー氏ら4人が急浮上
>  プロ野球新規参入の本命、IT企業「楽天」が外国人監督を招へいすることが5日、明らかになった。この日、新球団のGMにスポーツコメンテーターのマーティ・キーナート氏(58)が就任。同氏の豊富な人脈から浮上した監督候補は、元阪神のランディ・バース氏(50)、元ロッテのジム・ラフィーバー氏(62)、元巨人のデーブ・ジョンソン氏(61)、元阪急のブーマー氏(50)ら、そうそうたるメンバー。楽天の仰天人事に注目だ。
> ◇
>  楽天が新球団の顔どころか、再編される新しい球界の顔となる人材に、アタック。「人が集まる楽しい球場をつくりたい。スタンドにはアトラクションがあるディズニー方式を考えている」と、所信表明したキーナートGM。その裏ではディズニーランドどころか、日米融合ベースボールランドといえるような構想を進めていた。
>
>  球界関係者によると、すでに外国人監督の招へいを決めているという。それは、同GMの豊富な人脈から招かれることは間違いない。
>
>  リストの筆頭に浮上してくるのは、バース氏だ。昭和60、61年の3冠王獲得など、「神様」と称された阪神での現役時代はもちろん、引退後も、バース氏とキーナートGMは、神戸の街で野球談義に花を咲かせるなど、日本球界の将来について共通意識を持っている。神戸生まれの楽天・三木谷社長も先週、サンケイスポーツの取材に「好きな球団は阪神で、特にバースが好きだった」と告白。「掛布、バース、岡田のバックスクリーン3連発は今でも忘れられない」と回想していたほどだ。
>
>  同社長はこのとき、もう1人のお気に入りにブーマー氏を挙げていた。キーナートGMも昭和50年代の常勝球団、阪急を理想チームとし「盗塁王の福本、サブマリンの山田久志、その後に入ったブーマーら」と、やはり59年の3冠王で、公私とも仲のよかったブーマー氏を意識していた。
>
>  2人とも実績は十分で、知名度も全国区。さらに他のキーナート人脈からは、監督としても名を馳せた候補者が2人、浮かんでくる。
>
>  まずは昭和40年代後半にロッテでプレーし、コーチも兼任したジム・ラフィーバー氏。米大リーグではマリナーズ、カブス、ブルワーズの監督も歴任。新球団の本拠地となる仙台を、ロッテ時代に熟知していることもアドバンテージになる。
>
>  そして、昭和50年に巨人に入団し、初の助っ人スラッガーとして活躍したデーブ・ジョンソン氏も候補。日本式の練習法やデータ野球を導入し、米大リーグでメッツの監督として、1986(昭和61)年にワールドシリーズ優勝。コンピューターによる分析も行った名将で、IT球団の楽天にはうってつけの存在ともいえる。
>
>  キーナートGMは「できたら世界一の球団をつくりたい」。三木谷社長も「(同GMには)球団の仕組みづくりをしてもらう。これまでの日本のGMとは違いますよ」と鼻息が荒い。東北ファンのみならず、日本中のファンが、楽天の新監督誕生に仰天しそうだ。
>
> ■マーティ・キーナート(Marty Kuehnert)
>  1946年7月19日、ロサンゼルス生まれ、58歳。スタンフォード大卒。65年に留学生として初来日。慶大日本語コース修了。日米を通じてスポーツビジネスを手がけ、キャスター、解説者としても活躍。74年、太平洋クラブライオンズ(現西武)営業開発促進室室長。90年、米2Aバーミンガム・バロンズ共同オーナー兼現地球団社長。2000年、日本高野連「21世紀の高校野球を考える会」の委員となり、03年から早大スポーツ科学部客員教授。
>
> ■楽天・監督候補の比較■ 
> 氏 名     ラフィーバー        デーブ・ジョンソン 
> 生年月日    1942年1月7日(62) 1943年1月30日(61) 
> 出 身     米カリフォルニア州     米フロリダ州 
> メジャー昇格  65年ドジャース      65年オリオールズ 
> 日本球歴    73年 ロッテ       75年 巨 人 
> 日本通算成績  4年、率.263      2年、率.241
>         60本、176点      39本、112点 
> 主なタイトル  な  し          な  し
> 監督歴     マリナーズ→        メッツ→レッズ→
>         カブス→ブルワーズ→    オリオールズ 
>         中国代表 
>
> 氏 名     ブーマー          バ ー ス
> 生年月日    1954年4月25日(50)1954年3月13日(50)
> 出 身     米アリゾナ州        米オクラホマ州
> メジャー昇格  81年ブルージェイズ    77年ツインズ
> 日本球歴    83年阪急(オリックス)  84年 阪 神
>         →ダイエー     
> 日本通算成績  10年、率.317     6年、率.337
>         277本、901点     202本、486点
> 主なタイトル  首位打者2度        首位打者2度
>         本塁打王1度        本塁打王2度
>         打点王4度         打点王2度
>         三冠王1度         三冠王2度
> 監督歴     な   し         な し
>
> ★楽天・三木谷社長が岩手県内でPR活動
>  「東北楽天○○」を球団名に固めた楽天の三木谷社長は、本拠地とする宮城県(仙台市)の隣の岩手県内でPR活動。県議会議長らを訪ね「個人的には楽天さんに決まると思う」などと激励され、ご満悦。その後、JR盛岡駅前で昼食に会社関係者と、名物の冷メンに舌鼓を打っていた。

GMがアメリカ人であることを最大限に生かした人選だ…
個人的にはブーマーになって欲しいです(o゚▽゚)9!
ブルーサンダー打線の中核を担った選手として、強烈な印象をもっているので。

まぁ、俺らの世代の大半はバースの方が印象深いのが普通だとは思うが…


> ライブドアが新球団監督にオマリー氏をリストアップ
>  プロ野球への新規参入を目指すIT関連企業のライブドアが、新球団の監督として阪神のトーマス・オマリー駐米スカウト(44)をリストアップ。阪神球団に打診していたことが5日、明らかになった。楽天に押され気味のライブドアが、米独立リーグでGM経験もあり知名度も高いオマリー氏を味方につけ、一発逆転を狙う。
> ◇
>  来季からの新規参入を楽天と争うライブドアが、監督としてオマリー氏に白羽の矢を立てた。
>
>  この日、楽天がGM発表会見を行った同じ六本木ヒルズで会見を行った熊谷史人副社長は監督、GMの人選について「現在の仕事の関係もあり、その方の将来、人生にもかかわることなので、名前は出せない」とコメント。しかし、水面下でオマリー氏を監督として招へいできるよう、所属の阪神に打診をしていたことが明らかになった。
>
>  確かにオマリー氏は“切り札”になりうる人材だ。選手としては阪神で4年間、ヤクルトで2年間活躍。通算で打率.315、123本塁打、488打点の成績を残した。現役引退後は、98年から01年まで米独立リーグ、アトランティックリーグのニューアーク・ベアーズで監督兼GMに就任。02年からの星野政権で古巣の阪神に戻り、特命コーチとして外国人を直接指導した。
>
>  特にオリックス時代に伸び悩んでいたアリアスの打撃を、阪神で開眼させたことは有名。今季は阪神の駐米スカウトも務め、大リーグの外国人市場で活動している。日米を通じた指導歴とともに野球ビジネスに精通しており、フロント感覚にもたけた人材だ。
>
>  「野球を運営する組織づくりを着々と進めている。十分に来季には間に合う」。熊谷副社長が会見の席で、05年度からの参入に自信を見せたのも、オマリー監督招へいが前提となっている。
>
>  資金力、球界とのパイプにおいて楽天の後じんを拝するライブドアは、審査小委員会での不利は避けられないが、一発逆転を狙える「オマリー監督」は魅力。阪神からの承諾が出れば直接アタック。監督就任が実現すれば新規参入への追い風になる。
>
> ★野崎球団社長が楽天・キーナートGM就任に好意的
>  阪神・野崎球団社長は楽天のキーナートGM就任について「名前は知っていました。今までにとらわれない人事で、刺激になる」と好意的だった。
>
>  終始一貫して「新規参入歓迎」のスタンスを取り続けてきただけに、米国式GM導入にも「新しい発想には賛成です」。ただし、監督候補に噂される星野SDについては「基本的には逃しませんよ」と、流出があり得ないことを断言した。

オマリーか。
なるほど。野球好きならみんな知ってる助っ人ではある。
う〜む、しかし楽天に比べるとちょっとインパクトが弱いなぁ…

そう考えると楽天、やっぱブーマーよりバースの方がインパクトあるな…
ブーマーは野球好きのヤツしか知らんが、バースは野球を知らんヤツも知ってるからな。
SHINJOと同じで。


> 楽天vsライブドア、緊急会見合戦
>  公開ヒアリング前日、白昼の東京・六本木ヒルズで楽天とライブドアが激しく動いた。まずは楽天が午前中、マスコミ各社にGM決定を内容とする「緊急記者会見」を午後5時に行うと発表。ヒアリング直前のインパクトを狙った先制攻撃だった。吉田常務と新GMキーナート氏が出席。両社がオフィスを構える六本木ヒルズ森タワーに隣接するホテル・グランドハイアット3階会見場で行われた。
>
>  キーナート氏は壮大なビジョンを語った。「優勝には時間がかかるが、楽しい球場をつくるには時間はかからない。スタンドにアトラクションをつくったり、散髪や靴みがきもあっていい。ディズニーランド方式の球場をつくりたい」。理想のGMにはアトランタ・ブレーブス創立初期のGMを挙げ、補強も「かなり呼びたい選手もいる。東北出身のいい選手にはラブコールをかけたい」と構想を提示。監督については吉田常務が「リストはある。これからGMと三木谷オーナーが相談して決めていきます」と状況を示した。
>
>  ライブドアも黙ってはいなかった。夕方になって会見を急きょ設定、午後6時前から六本木ヒルズのオフィス内で熊谷取締役が会見。楽天の会見内容を確認後、対抗するように「準備万端」を強調した。「楽天さんはGMが決まったということですが、こちらも組織づくりを着々と進めています」。GM、オマリー氏の名前は伏せたが「球界に新風を吹き込む人。衝撃を与えたい」とし「各オーナーが『えっ』と驚くような人」と大物招へいも強調した。
>
>  これまでも両社は随所で激しい火花を散らしてきた。堀江、三木谷の両社長は競い合うように東北各県をあいさつに回ってきた。両社の戦いはこの日、同じ敷地内で行われた緊急会見合戦でさらに過熱。白熱したバトルは、今日6日の公開ヒアリングでさらにヒートアップする。【大塚仁】
> [2004/10/6/08:31 紙面から]

熱いな…六本木ヒルズ…


> 6日公開ヒアリング…ライブドア、楽天の順で1時間半ずつ
>  日本プロ野球組織(NPB)は6日、仙台市を本拠地として新規加盟を申請しているライブドア、楽天に対する公開ヒアリングを都内のホテルで行う。ライブドア、楽天の順で1時間半ずつの予定。NPBが新設した審査小委員会(委員長=豊蔵一セ・リーグ会長)は5日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で委員会を開催。2社の事業構想や本拠地に予定している県営宮城球場の改修計画など、10項目以上に及ぶ質問事項のまとめ作業を行った。
>
> ★セ146、パ136で検討…来季公式戦試合数
>  セ、パ両リーグは来季の公式戦試合数を、交流試合36試合を含めてセ146試合、パ136試合で検討していることが5日、わかった。来季の交流試合は6試合制(ホーム、ビジター各3回戦)で、同一リーグの球団とセは22回戦、来季もプレーオフを予定しているパは20回戦制で争う構想となっている。日本プロ野球組織(NPB)側はこの日、都内で日本プロ野球選手会と事務折衝。交流試合を行う時期(5、6月)とともに総試合数の説明を行った。
>
> ★開幕権検討…合併新球団かロッテ
>  近鉄が保有している平成17年の開幕権をめぐり「合併新球団への移行」と「4位のロッテの繰り上げ」の2案がパ・リーグで検討されることが分かった。16日のパ各球団代表者の会合で結論を出す。

> 「公開」のはずなのに…NPBが取材制限
>  6日に行われるライブドアと楽天の公開ヒアリングで、日本プロ野球組織(NPB)が取材をに規制を設け、「完全公開」とは程遠い状態となっていることがわかった。
>
>  NPB側は5日「ヒアリング取材に関するお願い」を報道各社に送付。会場となる東京都内のホテル3階に立ち入りを認められたのはマスコミ各社1人ずつ。それもヒアリング会場の部屋は冒頭撮影だけで、やりとりは隣の部屋でモニターを通して見るだけとなった。
>
>  さらにこの取材者に対しても筆記用具以外の持ち込みを禁じ、携帯電話やパソコン、録音機は駄目。指示に従わない場合は「取材拒否」を打ち出し、異例の規制を敷く“厳戒態勢”での公開ヒアリングとなった。
> [2004/10/6/11:21]

何回か言ってるが、なんでプレーオフ第二ステージの開幕日にわざわざやってるんだ!?
昨日でもいいじゃねぇか…


> ★「新潟に県民球団を創る会」設立発表
>  新潟市を本拠地とするプロ野球球団の創設に向け、サッカーのJ1アルビレックス新潟の池田弘社長らを中心とした準備組織「新潟に県民(プロ野球)球団を創る会」の設立記者発表が5日、新潟市内で行われた。07年の加盟申請、08年からのリーグ参戦を目指し、日本プロ野球組織(NPB)に新規加入条件の確認や球団数増加などを要請していく。球団の名称はサッカーと同じ「新潟アルビレックス」で、08年に新潟市内に完成予定の県営球場を本拠地に予定している。

> 球団の名称はサッカーと同じ「新潟アルビレックス」

呼び分けができねぇじゃねーか(゚Д゚;)

「野球のアルビーはさ〜」
「サッカーのアルビーがさ〜」

とかいちいち言わなくちゃならん…
めんどくせぇなぁ(じ−_-)

追伸
新潟って、正直なところあんま野球強くもなし盛んでも無いよな…


> 労使一転なごやか、対立ムード消えた
>  日本プロ野球組織(NPB)と、労組日本プロ野球選手会(ヤクルト古田敦也会長)の事務折衝が5日、東京都内のコミッショナー事務局で行われた。両者がテーブルに着くのは9月23日のスト妥結以来12日ぶりで、労使で球界発展の検討を行う「プロ野球構造改革協議会」を日米野球が行われる11月上旬に開催することなどが話し合われた。
>
>  NPBは伊藤修実行委員会選手会担当顧問、選手会は松原徹事務局長ら計6人が出席。約2時間の話し合いは、かつての対立ムードとは一変。選手会側からは、盛り上がっているパ・リーグのプレーオフを「セ・リーグでもどうか」という提案もあった。松原氏は「オフ感覚になってしまう選手も盛り上がるし、ファン層も変わって来てるのでいいと思う」と評価した。そもそも第2ステージで5ゲーム差を1勝とする提案はダイエー松中選手のもので、いわば労使協力の産物。「交流戦も含めて期待は大きい」という。NPB側も「実行委員会に入られたらどうかと話したよ」と伊藤氏は笑顔で話した。
>
>  今後、選手会では秋季キャンプを回って選手の要望を聞き、構造改革協議会に反映していく。松原氏は「年金などいろいろ話し合わなければならないことが出てきた。いいことだ。NPBと選手会が良きパートナーというイメージでプロ野球の発展を」と話した。伊藤顧問も「戦う選手会でなくお互い良くしようという姿が伝わってきた」と話した。雨降って地固まるかに注目である。
> [2004/10/6/07:19 紙面から]

とりあえずはよかったが、新球団が承認されるまではまだ安心できん。
まぁ新規参入が認められても改革はそこからがスタート。
長い道のりだが、一つ一つやってくしかない。


> 岡田阪神の来季に暗雲…島野管理部長が入閣を固辞
>  岡田改造内閣が大混乱!! 来季に勝負の2年目を迎える阪神・岡田彰布監督(46)の組閣人事が暗礁に乗り上げていることが5日、明らかになった。“総監督”としての入閣を打診された島野育夫管理部長(60)が、健康面を理由に固辞したことが判明。岡田監督は第2次政権の象徴となるべき存在を失ったことになり、05年に向け暗雲が立ちこめた。
> ◇
>  迷走の先には「混乱」が待ち受けていた。“総監督”(総合コーチを予定)としての入閣を打診された島野管理部長が固辞。来季、勝負の2年目に直面する岡田改造内閣が、重しを失ってしまった。
>
>  「島野さんの答えは、『ノー』。年が年だし、若い人間でやってほしいということを言っている。もう、その気持ちを翻意させるのは、難しい」 複数の球団関係者が口をそろえた。島野氏は昨年体調を悪化させ、星野監督(現オーナー付シニアディレクター=SD)とともにユニホームを脱いだ。現在も通院を続けており、まだシーズンを通して、戦える体力は回復していないという。
>
>  球団フロントも岡田監督自身も説得したが意志は固かった。関係者によれば、その前にあの星野SDも、はね返されたという。「球団の要請を受けて星野さんも動いたが、島野さんは『うん』とは言わなかった」。体調不良と時代の流れを考えた時、島野氏が選んだ答えは「NO」。それは中日、阪神で13年間も仕えた“上司”を前にしても変わらなかった。
>
>  そして、残ったのは来季の岡田内閣への絶望感だ。ヘッドコーチ以上の権限を与えて後見人として入閣させ、若き指揮官をサポート、ある時は“暴走”を戒めるという球団のV奪回プランは、こうして消滅した。
>
>  島野“総監督”の喪失は、次の悲劇を招く。島野氏に代わって、改造内閣の象徴となるべき人材が見当たらず、全幅の信頼を寄せられる参謀不在で、05年に臨むことが濃厚となった。また説得に時間がかかり、組閣作りに遅れを取っていることを指摘する関係者もいる。
>
>  「久保や正田(ともに近鉄コーチ)を招へいすると言っているが、本当に承諾してくれたのかどうかも、わからない」。コーチングスタッフの幹を失っただけではなく、骨格そのものを危惧する声も挙がっているのも事実。今週中にも野崎球団社長と岡田監督が会談し、ようやくアウトラインが固まるという。
>
>  現時点で秋季キャンプのメニューや派遣する選手の人選も決まっておらず、ただ時を過ごすだけの『臨時内閣』。混迷と異常事態を経た末の首脳陣に、来季多くを望めるはずはない。真の悲劇はそこにある。
>
> ■島野 育夫(しまの・いくお)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  1944年(昭和19年)3月30日、栃木県生まれ、60歳。作新学院高−明電舎から63年中日入団。68年に南海に移籍し、73年から3年連続ゴールデングラブ賞。76年に阪神移籍。80年現役引退。翌81年から阪神、中日でコーチを歴任。星野監督(現阪神SD)の名参謀として、3度のリーグ優勝を支えた。03年限りでコーチを退き、04年は阪神球団管理部長(チームディレクター)。プロ実働18年、1466試合出場、733安打、24本塁打、211打点、251盗塁、打率.242。
>
>  【その他の組閣は】その他の組閣は 現時点で内定しているのはオリックスと統合する近鉄から久保、正田両コーチを招へいすることだけ。すでに両氏からは内諾を得ている。
>
>  正田コーチは打撃部門を任される予定。今季一軍の打撃部門を担った金森コーチは退団し、平塚コーチはシーズン終了後に二軍降格が言い渡される。一方、投手部門は新任の久保氏が中心となり、それを中西投手コーチがバックアップする体制へ。佐藤投手コーチは退団する。
>
>  問題は作戦面の参謀ともいえるコーチの存在だが、和田二軍野手総合コーチの一軍昇格(その場合、打撃コーチ予定)については現場とフロントで意見が分かれ、紛糾中。岡田監督は和田コーチの二軍残留を希望している。
>
>  平田ヘッドコーチは、新たな作戦面のコーチが入閣したとしても留任の見込み。フロントが、島野氏のほかに適任者を見つけられないと、変化のない内閣になる。
>
>  【記者の目】今季、岡田監督の消極的なさい配を指摘する関係者は多かった。「エンドランが少ない」。「投手交代が遅すぎる」。こんな声を封印できるのが、島野氏だった。
>
>  ただ島野氏入閣の真の理由は、それではない。例えば今年、確かに関本は結果を残した。だが、その裏でアリアスがやる気を失い、片岡が存在感をなくしたのも、また事実だった。
>
>  「選手やコーチのモチベーションを高めるのが、監督に求められる最も大事なさい配」ということを星野SDから叩き込まれた島野氏を登用することで、岡田監督の「好き嫌い」にブレーキをかけたい−。そんな願いが込められていた。
>
>  自らの考えで金森打撃コーチを招きながら、能力に疑問を持った瞬間から、背を向ける。佐藤投手コーチとソリが合わず、開幕直後の5月から近鉄・久保コーチの招へいに乗り出す…。この事実も球団を突き動かした理由だった。
>
>  好き嫌いで勝てるほど野球は甘くはない。その姿勢を改めなければ…。幻に終わった“島野総監督案”は、ある意味では天からの警告なのかも知れない。
> (運動部デスク・稲見 誠)


まだ来年になってないのに、既に来季も暗いのぅ…



> 横浜新監督に牛島氏就任が決定的…理論派として高く評価
>  横浜の新監督にTBS解説者の牛島和彦氏(43)=写真=の就任が5日、決定的になった。球団は今季限りで契約満了の山下大輔監督(52)の後任探しを水面下でしてきたが、このほど、理論派として高く評価する牛島氏に1本化。シーズン終了を待って本格交渉へ乗り出す。
> ◇
>  一昨年、生え抜きの『最後の大物』として迎えられた山下監督に代わり、43歳の若き理論派、牛島氏の新監督就任が、決定的になった。
>
>  山下監督1年目の昨年は、借金49の45勝94敗1分けで断然最下位。2年目の今季も5位と低迷。「3年後には投手王国を目指す」(球団幹部)というなか、シーズン中から水面下では、次期監督の選考に入っていた。
>
>  候補になったのは牛島氏の他に、TBS解説者の田淵幸一氏(57)、評論家の大矢明彦氏(56)。田淵氏は「おれは監督の器じゃない」と固辞。大矢氏も前の親会社、マルハ色が強く敬遠された。結局、砂原幸雄オーナー(67)がラジオのスポーツ局長時代から親交のある牛島氏の1本化となった。
>
>  牛島氏は理論派として評価が高い。小宮山(ロッテ)は門下生として私生活のイロハのイから学んでいる。また、伊良部(阪神から戦力外通告)はメジャーに挑戦するとき「球を速く見せることをやめ、速球と変化球の腕の振りを同じくすれば球種はわからない」との牛島氏のアドバイスを実践して成功した。
>
>  牛島氏は横浜とも縁がある。平成11年の秋、当時の権藤監督が内閣改造の目玉として投手コーチで要請。この時は牛島氏が落合氏(現中日監督)との交換トレードでロッテ入りした際、星野監督と「必ず中日に指導者として戻す」と確約を結んでいた経緯から、流れている。
>
>  横浜・峰岸進球団社長(62)は「1本化? まだ戦っている山下監督のこともある。越えないといけないハードルはある」というが、シーズン後に招請の方向。青年監督の手腕が注目される。
>
> ■牛島 和彦(うしじま・かずひこ)
>  昭和36年4月13日、奈良県生まれ、43歳。浪商高(現・大体大浪商高)では香川伸行氏とバッテリーを組んで、春夏通じ3度甲子園に出場。3年時の選抜では準優勝。55年、ドラフト1位で中日に入団。2年目から中継ぎ、ストッパーとして一軍定着。62年、ロッテに移籍。現役通算14年で395試合に登板し、53勝64敗126S、防御率3.26。62年には最優秀救援投手のタイトルを獲得した。現野球解説者。
>
> ■牛島内閣の目玉は
> --------------------------------------------------------------------------------
>  予想される牛島内閣の“目玉”とみられるのは、平野外野守備走塁コーチ。名古屋商大から投手としてドラフト外で中日に入団し、その後、外野手に転向。西武、ロッテでもプレーをし、西武時代に通算265犠打の日本新を樹立。ロッテではコーチ、二軍監督も務めており、牛島氏とは旧知の仲。現在は野球評論家。
>
> ■横浜・一軍来季予想陣容■ 
> 役職        氏 名  (齢)  出身校 
> 監 督       牛島 和彦(43) 浪商高 
> ヘッド兼バッテリー 福田  功(51) 中 大 
> 投 手       野村 弘樹(35) PL学園高 
> 打 撃       田代 富雄(50) 藤沢商高 
> 内野守備走塁    進藤 達哉(34) 高岡商高 
> 外野守備走塁    平野  謙(49) 名古屋商大 
>
> ★小川に戦力外通告
>  横浜の小川博文内野手(37)が、戦力外通告を受けた。同選手は入団テストを受けてでも現役を続けたい考え。

横浜はうっしーか。
とりあえずヴィジュアル面大幅アップ(o゚▽゚)9!ぎゅーん



> 若松監督の続投が正式決定…古田は選手に専念
>  ヤクルト・若松勉監督(57)の1年間の続投が5日、正式決定した。球団史上初の4年連続Aクラス入りを確保し、多菊善和社長(68)がこの日、発表した。来季は7年目の長期政権となるが、これまでの3年契約ではなく、今回は単年。「来年は優勝を狙いたい」と4年ぶりのV奪還を目指し、文字通り勝負をかけた年となる。
> ◇
>  球団史上初の4年連続Aクラス入りを決めた若松監督の続投が、正式決定した。
>
>  多菊社長は前日、都内で若松監督と会談し、1年間の契約延長を要請。若松監督も「断る理由もないし、来年は優勝を狙いたいと思っている。よろしくお願いしますと言った」と快諾した。一、二軍のコーチングスタッフも続投する。堀澄也オーナー(69)にも了承された。
>
>  多菊社長は、石井やベバリンら投手陣に故障者が続出した今季も、シーズン終盤まで優勝争いに食い込んだ手腕を高く評価。さらに現在の投手陣の中心が20代と若返りに成功し「来年はこの4年間で最高のスタッフ。優勝の態勢が初めて整った年になる」と4年ぶりV奪還に大号令をかけた。
>
>  補強面では、2年連続で30本塁打を放った主軸のラミレスと、シーズン半ばに加入し4勝をマークしたゴンザレスの両外国人の残留は決定。さらに戦力外となったマーチン、マウンスにかわる投打の助っ人の獲得を予定し、今秋のドラフトでも即戦力として4選手を獲る予定だ。
>
>  また同社長は、来年8月に40歳を迎える古田について「来年は選手1本となる形」と話し、残り17本の2000安打達成に専念させる予定。
>
>  若松監督続投を聞いた古田も「もう1度、監督を胴上げしたいし、優勝を狙いたい」と歓迎した。再来年以降のプレーイング・マネジャーの可能性については「将来のことは将来考えたい」と含みを持たせた。
>
>  ただ、これまで2度の3年契約をしてきた若松監督が1年契約となり、球団の将来的な構想は柔軟な状態。2000安打、日本一奪還で古田への“禅譲”という道も、現実味を帯びてくる。
>
>  来季7年目の長期政権となった若松体制。05年は文字通り、勝負の年となる。
>
> ■ヤクルト・一軍来季陣容■ 
> 役職        氏 名   (齢)  出身校 
> 監 督       若松  勉 (57) 北海高 
> チーフ       渡辺  進 (52) 銚子商高 
> 投 手       伊東 昭光 (41) 帝京高 
> 打 撃       八重樫幸雄 (53) 仙台商高 
>           杉村  繁 (47) 高知高 
> 守備・走塁     水谷新太郎 (50) 三重高 
>           馬場 敏史 (39) 柳川高 
> バッテリー     中西 親志 (43) 相可高 
>           高橋  寛 (52) 江津高 
> コンディショニング 海老野貴勇 (39) ユタ州立大 
>
> ★若松監督が真中、稲葉の慰留に出馬
>  続投が正式決定したヤクルト・若松監督が、FA権行使を明言している真中満(33)、稲葉篤紀両外野手(32)の慰留に出馬する考えを明かした。
>
>  同監督は「オレも話をするけど、優勝を狙うチームなら稲葉、真中に出ていかれては大変。まずはいる選手から引き留めてもらいたい」と球団に要請。近日中に両選手と直接話し合い、誠心誠意説得にあたる予定だ。
>
>  その稲葉は「監督にもFA権やメジャー挑戦のことをちゃんと話したい」と会談を歓迎。ただ球団との次回交渉の時期も決まっておらず「時間もないしどうなってるのか…」と困惑していた。
>
> ★岩村が日米野球の追加メンバーに
>  今季本塁打争いで日本人トップの岩村が、11月の日米野球に追加メンバーとして選ばれた。岩村はシーズン6試合を残し42本塁打、101打点と2冠が射程。将来のメジャー志向も強く、選出に「喜んで出場します」と笑顔を見せた。11月5日に開幕する日米スター選手の祭典には、メジャー最高右腕のクレメンスらが来日。燕の和製大砲には、格好のアピール機会となる。
> (神宮)
>
> ★成本ら4選手に戦力外通告
>  ヤクルトは、成本年秀(36)、佐藤秀樹(34)、五十嵐貴章(27)の3投手と鮫島秀旗捕手(31)に戦力外通告したと発表した。3投手は来季も現役続行を希望している。
>
> ★8日以降の入場券を割引価格で
>  ヤクルトは、8日以降に神宮で行われる試合の入場券を割引価格で販売。8日の横浜戦、10日の中日戦、11日の阪神戦が対象で、内野自由席は2000円(前売り1500円)、中学生以下無料、外野自由席は1000円(前売り500円)、中学生は無料。
>
> ★池山さんが聖火ランナー…埼玉の彩の国まごころ国体
>  OBでサンケイスポーツ専属評論家の池山隆寛さん(39)が、埼玉の彩の国まごころ国体で聖火ランナーを務める。9日にさいたま市役所から埼玉県庁へ向かう中央コースの第1区間を、長男・颯人クン(10)、二男・拳聖クン(8)と走る予定。「素晴らしい大会になってほしいと思います。一生懸命走る姿を見てもらいたい」と張り切っていた。
> (新橋)

若松監督、来季も面白い野球を期待しています(o゚▽゚)o!

>  ヤクルトは、8日以降に神宮で行われる試合の入場券を割引価格で販売。8日の横浜戦、10日の中日戦、11日の阪神戦が対象で、内野自由席は2000円(前売り1500円)、中学生以下無料、外野自由席は1000円(前売り500円)、中学生は無料。

なにぃ!?(。。)φメモメモ



> 梨田監督にヘッドコーチ就任要請…仰木氏帰国後に会談
>  統合新球団「オリックス・バファローズ」が近鉄・梨田昌孝監督(51)にヘッドコーチの就任要請をしたことが5日、明らかになった。受諾した場合、すでにヘッド格での入閣が濃厚になっているダイエー・新井宏昌打撃コーチ(52)と、仰木彬監督(69)との“トロイカ体制”となる。
> ◇
>  生まれも育ちも違う2つの球団が合併。経営の主体となるオリックス側にとって近鉄の選手、スタッフと融合するのは急を要する課題だ。そこで白羽の矢が立てられたのが近鉄・梨田監督だった。
>
>  この日、藤井寺球場で梨田監督は仰木新監督から国際電話で3度ヘッドコーチ就任の“ラブコール”があったことを明かした上で「(受諾の可能性は)今は五分五分以下。仰木さんに会わないのは失礼にあたるので受けるにしても、断るにしても直接会って話をする」と話した。米国滞在中の仰木新監督が帰国する10日前後に会談が行われる予定だが、合併が表面化した6月13日にユニホームを脱ぐ決意していただけに、翻意させるには難航も予想される。
>
>  直接動いたのは仰木監督だが、梨田ヘッド招へいは球団側の方針でもある。梨田ヘッドがいることでチーム内の“近鉄派”との意見調整がスムーズに行われることを期待。今オフにメジャー移籍を視野に入れている中村や、新球団でプレーすることを拒んでいる礒部の残留説得の役目もある。
>
>  もし、梨田ヘッドコーチが誕生した場合、すでにヘッド格での入閣が有力になっていたダイエー・新井打撃コーチには野手総合コーチ(仮称)のポストを用意。仰木、梨田、新井のトロイカ体制で新球団の舵取りをする。一方で、神部年男氏(61)=野球評論家=の投手コーチ就任と、加藤秀司二軍監督(56)の留任も決定。仰木新政権の組閣が着々と固まってきた。
>
> ★中村GMがノリの移籍を容認
>  オリックス・中村GMは5日、ポスティングでのメジャー入りが有力視されている近鉄・中村に関し、本人の移籍希望の意志が固ければ、容認する考えを明かした。
>
>  中村GMは中村について「足高(近鉄球団)代表が面談をするだろうし、状況を聞いて決意が固ければ…。容認? そうせざるを得ない。中村君の(米挑戦の)気持ちが強いとは聞いてる」と話し、慰留したい意向はあるものの、本人の意志を尊重する方向であることを示した。

梨田さんや新井さんが入閣してくれるのはうれしいけど…
なんか、複雑だ…

> 近鉄・礒部が統合新球団に拒絶反応…他の選手らに波及も
>  近鉄・礒部公一外野手(30)は5日、統合球団に移ることを拒否する意向を示した。
>  9月27日に激動のシーズンが終了してから1週間。心身ともにリフレッシュした礒部が藤井寺球場に現れた。練習再開初日となったこの日、はっきりと統合新球団に拒絶反応を示した。
>
>  「合併球団でやる? 今でもどうかなという気持ちは強いです。これまでの経緯というのがありますからね。僕の中ではわだかりが残っていますよ、やはりね」
>
>  新規参入球団への“全員移籍”が経営者側に拒否され、今回の戦いに幕を下ろした瞬間、自分自身の中でケジメをつけた。休み中は家族とも話し合って、決断は任せるといってもらえた。
>
>  「足高代表とは話をしようかといわれていますが、(オリックスにいくことを)快く“はい”とは返事はできないですよ」たとえ、25人のプロテクトに入っても新球団に移った後、他球団へのトレードを直訴するつもりだ。礒部の決断が進路に迷っている他の選手らに波及する可能性も出てきた。

やはり球団消滅という傷は深い…



> 松坂フル回転!第2戦先発、3戦目以降はブルペン待機
>  パ・リーグ王者を決めるプレーオフ第2ステージは、6日から今季リーグ1位のダイエーと同2位の西武で争われる。敵地・福岡ドームに乗り込む西武は、エース松坂大輔投手(24)が第2戦に先発し、3戦目以降はブルペンスでスタンバイ。フル回転で優勝を狙う。
> ◇
>  パ・リーグ制覇へ向け、怪物が福岡ドームで大暴れする。宿敵ダイエーとの第2ステージは、松坂の剛球劇場となる。
>
>  「日本シリーズ出場へのチャンスをもらい、第1ステージはモノにできた。今回もチャンスを生かしたい。相手は松中さんだけではない。あのクリーンアップは力が入りますね。抑えないと」
>
>  当初は初戦に先発予定だったが、1日の第1ステージ・日本ハム戦で132球を投げ、中4日になってしまうことから、伊東監督は疲労を考慮。万全の中5日で第2戦に臨ませる。松坂にとっては“開幕投手”の座を譲った形だが、実は2戦目の責任こそ重大だ。
>
>  「仮に初戦を落としても、(3勝制で)まだ気持ち的に余裕があるし、流れを大輔に止めてもらいます」と伊東監督。初戦を勝てば松坂で優勝へリーチ。負けたら松坂で悪い流れを断つ。初戦の結果がどうあれ、2戦目は大きなポイントだ。
>
>  さらに指揮官は「3戦目以降はブルペンで待機させるよ」と、松坂の中継ぎ起用まで示唆した。あるいは、5戦目(11日)へもつれこんだ場合、中3日で強行先発の可能性も浮上している。
>
>  「いけといわれれば投げます」と松坂も、スクランブル登板の覚悟はできている。この日はブルペンで約20球を投げ、マウンドの感触を確かめた。6日もブルペン投球する予定。準備はぬかりない。「力でいえばダイエーの方が上かもしれないですけど、ウチも第1ステージで勢いをつけた、いい勝ち方をしてますから。そういう意味では五分ですね。満員のファンの皆さんに楽しんでもらえる投球をします」
>
>  自分のため、チームのため。そして、野球ファンのために投げることも忘れていない。まずは初戦、ベンチから、チームの勝利へ声を枯らす。
> (湯浅大)
>
> ★データも後押し…今季ダイエーに5勝
>  松坂をデータも後押しする。今季10勝(6敗)のうち、5勝をダイエーからマークしているのだ(登板6試合で5勝1敗、対戦防御率2.09)。「強い相手だと集中するし、気合も入りますからね。でも、ダイエーに勝ってるんだから、他のチームからもっと勝たないとダメですよね」。1日の第1ステージ・日本ハム戦では勝ったものの、八回途中で7失点と苦しんだだけに、今回は快勝を狙う。
>
> ★初戦先発は石井貴…プレーオフで雪辱
>  初戦に先発するのはベテランの石井貴。今季は打線の援護がなかった試合も多く、1勝(5敗)止まりに終わっただけに、プレーオフに雪辱をかける。この日は約50球を投げ込み「調子は悪くないからね。中継ぎにいい投手がいるから飛ばしていくよ。松中の顔を見たら闘志がわいてきた」と鼻息を荒くしていた。
>
> ★第2Sのキーマンは貝塚
>  伊東監督から第2ステージのキーマンに指名されたのは貝塚だ。今季はリーグトップの得点圏打率.387を誇り、第1ステージでも期待されたが、1、2戦は無安打。3戦目で2安打を放ち復調をアピールした。「悪い点は修正できた。第1ステージの借りを返さないと」と安打量産を誓った。
>
> ■ダイエーvs西武・予想スタメン■ 
> 【ダイエー】 【西 武】 
> 順 位 選 手 順 位 選 手 
> (1) 遊 川 崎 (1) 右 佐 藤 
> (2) 右 宮 地 (2) 中 赤 田 
> (3) 二 井 口 (3) 三 フェルナンデス 
> (4) 一 松 中 (4) 一 カブレラ 
> (5) 捕 城 島 (5) 左 和 田 
> (6) DH ズレータ(6) DH 貝 塚 
> (7) 左 バルデス(7) 遊 中 島 
> (8) 中 柴 原 (8) 捕 細 川 
> (9) 三 本 間 (9) 二 高木浩 

やはり松坂は第二戦の先発になってしまったか…
初戦は石井貴?

こりゃ所沢でのシリーズ開催はなさそうだ…(-.ー)ぼそっ
日本シリーズはナゴヤ〜福岡テレビ観戦か…(つД`)ノ


> 打って勝つ!ダイエーはノーガード戦法で獅子を迎撃
>  打って勝つ!! ダイエー・王貞治監督(64)が6日、福岡ドームで開幕する西武とのプレーオフ第2ステージを前に、ノーガード戦法での必勝を誓った。「点を取られると思うけど、こちらも取る」と発言すれば、3冠王・松中信彦内野手(30)も「133試合を無駄にしたくない」と語り、攻撃野球で西武を迎撃する。
> ◇
>  打たれてもいい。だが、それ以上打てばいい。目の前に迫った大一番に、王監督もノーガードの打ち合いを覚悟した。
>
>  「短期決戦は長打を警戒しないといけないけど、40本以上打つ打者はいつでも打つ。止めるのは無理。点を取られると思うけど、こちらも取らないと」
>
>  西武と日本ハムの激闘をモニター越しに見た。両外国人の満塁弾、そして和田のサヨナラ弾。両軍11本のアーチが飛び交った。西武には40発以上の打者はいないが、指揮官の印象は違っていた。対戦防御率も5.66。殴り合いの気配が濃厚ならば、こちらも負けじと打てばいい。
>
>  まともに打ち合える自信もある。3冠王の松中は今季、西武には打率.407、9本塁打、20打点とめっぽう強い。相手が強ければ燃える。井口、城島、ズレータと脇を固める強力布陣で迎撃するだけだ。
>
>  大舞台となる福岡ドームで最終調整を行った松中は「ワクワクしますよ。今季の133試合を無駄にしたくない。1位で通過したプライドと自信を持って戦いたい」。今季11勝14敗と負け越している獅子退治にも自信をみなぎらせた。
>
>  「最初からエンジンをかけるつもりでいきたい。短期決戦5試合。とにかく頭(初戦)を取りたい」
>
>  最後に先手必勝を命じた指揮官。3冠王が控える王ダイエー。リーグ1位の威信をかけて、力でネジ伏せてみせる。
> (澄田 垂穂)
>
> ★新垣が初の“開幕投手”
>  初の“開幕投手”を担う新垣は「第1戦の先発を任されて、その期待に答えたい。シーズン通りに投げられれば勝てると思っている」。今季西武には3勝2敗と勝ち越しているとあって、自信をタップリ。この日はキャッチボールで最終調整。「感じは悪くなかった。あとは試合でやるだけです」とリラックスムードだった。

>  打たれてもいい。だが、それ以上打てばいい。


ダイエーの場合、ホントに打つから怖いぞ(゚Д゚;)



> 巨人が阪神・野口獲り…V奪回へのディフェンス強化
>  巨人がFA(フリーエージェント)権を取得した阪神・野口寿浩捕手(33)の獲得調査に乗り出していることが5日、明らかになった。ヤクルトを筆頭に3球団を渡り歩いた“苦労人”の実績は折り紙付き。V奪回への最重要課題となるディフェンス強化に向け、野口獲得に全力を尽くす
> ◇
>  定評あるリードと非凡な打撃力。2番手捕手を本気で探す巨人が、野口をリストに載せた。
>
>  「攻守のバランスを見ても、ウチに必要なタイプ」。FA権行使は確実とにらむ巨人のフロント関係者は、野口がFA権を行使した場合、イの一番にでも獲りにいく構えをみせ、水面下で野口の調査に入った。
>
>  プロ15年目。野村ヤクルト時代に培ったIDをフル活用し、日本ハム、阪神と渡り歩いた苦労人でもある。昨年は矢野の欠場時に先発マスク20試合を含む59試合に出場。18年ぶりの阪神リーグ優勝に大きく貢献した。
>
>  しかし、岡田阪神となった今季は出場機会が激減(20試合)。「身体は動くけど、モチベーションを保つのが難しい」と起用法への疑問を口にしていた。それでも、初先発出場となった前日4日には左腕エース・井川を好リード。「野口さんのサイン通りに投げた」と言う井川に史上71人目となるノーヒットノーランの快挙をもたらした。
>
>  千葉県出身の野口に、巨人は早くから注目。故障がちな阿部に代わる役目はおろか、冷静沈着なリードは若手捕手には生きた教材となる。さらに、層の薄い外野もこなせる野球センスは、ディフェンスの強化を図る巨人にとって二重の魅力になっているからだ。
>
>  V奪回の来季に向けた最大の補強面となる捕手。野口の動向に、巨人が神経を集中している。
>
> ■野口 寿浩(のぐち・としひろ)
>  昭和46年6月24日、千葉県生まれ、33歳。習志野高から平成2年ドラフト外でヤクルト入団。日本ハムを経て昨季から阪神。日本ハムでは正捕手として活躍。阪神では経験豊富な控え捕手としてチームを支えた。通算成績は12年で763試合、打率.252、39本、248打点。今季は20試合、打率.182、0本、2打点。1メートル82、75キロ。右投げ右打ち。背番号27。年俸6900万円。家族は夫人の由季さん。
>
> ★天気予報が悪く二軍教育リーグに影響も
>  若手の練習を見守った池谷投手コーチが、雨天に顔をしかめた。9日の広島戦(広島)で全日程終了の予定だが、天気予報が悪く、中止になった場合、11日から宮崎で始まる二軍教育リーグに影響が出そうなのだ。「(全日程終了が)ずれ込むと投げさせたいピッチャーが登板できなくなってしまうよ」と天気の回復を願っていた。
> (ジャイアンツ球場)

(」゚ロ゚)」<野口〜!これまでのキャリアを無駄にするな〜!飼い殺しにされるぞ〜!
是非新球団の正捕手として仙台に来てください(o゚▽゚)9!



> アリアス「来季は巨人」岡田起用に不満
>  阪神ジョージ・アリアス内野手(32)が「来季は巨人でプレーしていると思う」と、同僚に話し帰国していたことが5日、分かった。アリアスは今季の起用法に不満を抱き、退団も覚悟している。
>
>  残り試合を来季を見据えた若手中心で挑むことを決定した岡田阪神は先月末、アリアスにその趣旨を伝え、2日に来季白紙のまま帰国させた。だが本人はこの時点で「自分はもうクビ」と受け止めたという。昨年、一昨年とオフに巨人サイドから誘われ、気持ちが傾きかけたこともあった。来季の巨人は同じ一塁手のペタジーニの去就が白紙で、来日10年目を迎えるローズも日本人選手扱いとなることから、外国人枠に余裕ができる。巨人が動けば、電撃移籍が起こる可能性はある。阪神は年俸3億円(推定)からの大幅減を迫るとみられ、仮に残留方針でも契約交渉の難航は必至。今後の動向に注目だ。
> [2004/10/6/07:18 紙面から]

> 岡田起用に不満

ア堀内の起用法も似たり寄ったりだぞ!(゚Д゚;)

アリアスも仙台に来いよ(*゚▽゚)b
ファースト、空いてます(o゚▽゚)9!

う〜む…「ファースト吉岡」も捨てがたい(じ−_-)



> 伊良部「実業家になる」野球と決別へ
>  阪神を解雇された伊良部秀輝投手(35)が現役を引退し、実業家に転身することが明らかになった。阪神は5日午前、西宮市内の球団事務所で伊良部に来季の戦力外を通告し、正式発表した。野崎球団社長は「昨年のリーグ優勝の功労者なので、私から戦力外を伝えた。お役に立てず申し訳ないと言っていた」と話した。伊良部は「特にないです」と事務所を後にした。
>
>  阪神は昨オフにFA宣言した伊良部と、新たに2年契約を結んだ。バイアウト方式で、2年目となる来季は球団側に選択権があった。右ひざ関節炎回復の見込みが薄いことから、推定1億円の違約金を支払って契約を解除。自由契約とする方針だが、伊良部は野球界と決別する決意を固めている。親しい関係者には「ひざがだめなら引退する。米国で起業してみたい」と話しており、引退後はグリーンカード(永住権)既得の米国に拠点を据える。
> [2004/10/6/07:19 紙面から]

実業家?
詐欺師か何かか?(*゚▽゚)b

阪神から働かずに1億巻き上げたしね!ヽ(゚▽゚*)ノやったー



17:30
ニッポン放送にセット!E(゚▽゚)∃
プレーオフ第二ステージ、遂に開始!(o゚▽゚)9!

スタメン発表。
西武:
1佐藤
2赤田
3フェルナンデス
4カブレラ
5和田
6貝塚
7中島
8細川
9高木

ダイエー:
1川崎
2宮地
3井口
4松中
5城島
6ズレータ
7バルデス
8柴原
9本間

先発は既報通り、
ダイエー、新垣
西武、石井貴


(」゚ロ゚)」<石井!怖いのは顔だけにしろ!
じゃなくて、
(」゚O゚)」<石井!何とか抑えろ!

17:50
文化放送にセット。
ライオンズナイター開始(o゚▽゚)9!
豊田がゲスト出演。
この前打たれたためか、トークのキレはいまいち。

18:00
プレイボール!

1回表
ダイエー今季の右のエース、新垣登場!ヽ(`Д´)ビュンビュン!

1番佐藤、空振り三振!(゚Д゚;)
2番赤田がレフト前ヒットで出塁(o゚▽゚)9!
3番フェルナンデス。
「今日のフリーバッティングはカブレラよりよかったですよ(*゚▽゚)b」@解説の山崎さん。
145k高めの直球で空振り三振!(゚Д゚;)が〜ん
ツーアウト1塁でカブレラ。
(」゚O゚)」<ほーむらん!ほーむらん!かーぶれら!
赤田、盗塁成功(o゚▽゚)9!
が、スライダーで空振り三振!(゚Д゚;)がっつーん

新垣、この回全てのアウトを空振り三振で獲りましたっ!(゚Д゚;)


1回裏
どうみてもヤクザにしか見えない西武の番長、石井貴登場!ヽ(`Д´)パンパン!

1番川崎は凡退。
2番宮地、内野安打!(゚Д゚;)
「モニターで見るとアウトですね(*゚▽゚)b」@山崎さん。
ワンナウト1塁で井口。
ショートフライに打ち取ります(o゚▽゚)9!

さぁツーアウト1塁でパリーグ三冠王、松中の登場です!ヽ(`Д´)ノ!ブンブン!

(」゚O゚)」<頼む〜!打たないでくれ〜!
フォアボール。

ツーアウト1,2塁で5番城島!
…恐ろしいクリーンナップだ(゚Д゚;)

打った〜!1,2塁間、抜けた〜!宮地が俊足を飛ばして一気にホームイン!
ホークス、1点先制!(゚Д゚;)

ダ1−0西

なおもツーアウト1,2塁
あ〜!ズレータも打った〜!ライト前ヒット!松中、ホームイン!(゚Д゚;)
ダ2−0西

7番バルデスはセカンドゴロでようやくチェンジ。
石井貴、初回に2点を失いましたっ!(つД`)ノ


2回表
この回は5番べんちゃんから(o゚▽゚)9!
(」゚O゚)」<ごぅごぅべんちゃん!
「打った〜!これは文句なしだろ!ヽ(`Д´)ノ」
やった〜!ヽ(゚▽゚*)ノ!べんちゃ〜ん!
「が、伸び切らない!レフトフライ」

実況!しっかりせんかっ!(゚Д゚#)クワッ!
6番貝塚、セカンドゴロでツーアウト。
7番中島。
(」゚O゚)」<かっとばせー!なーかーじー!
が、サードゴロで三者凡退(つД`)ノ

CM
北朝鮮拉致事件の漫画。
漫画アクションで連載中らしい。
蓮池透さん(本人)出演。

へ〜(。。)φメモメモ

美空ひばりの「柔」(多分)をバックに、石井貴のスポット。
「熄まない雨は無い(゚Д゚#)」
声にドスが利いていて怖い(゚Д゚;)

2回裏
8番柴原は凡退。
9番本間、インコース高めの直球145kで三球三振!o=ヽ(`Д´)ズバッ!
(」゚O゚)」<その調子だ〜!石井!

1番川崎、セカンド深いところ、内野安打!(゚Д゚;)
ツーアウト1塁で2番宮地。
川崎、スチール(゚Д゚;)がーん
「石井はどっかにくせがあるんでしょうね」@山崎さん

だめじゃねーか…番長…

が、宮地は三振!o=ヽ(`Д´)ズバッ!

スポット。
SHUDO「IN THE HEAT OF THE NIGHT」
のイントロが使われているっ!
懐かしい…(じ−_-)

さて、帰るか。

で、結果です(つД`)ノ


> 2004/10/06(水)
> ▼ダイエー−西武第1戦 (ダイエー1勝、福岡ド、18:00、47000人) 
> 回    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
> 西  武 0 0 0 0 0 1 0 0 2 3 
> ダイエー 2 0 1 0 2 0 3 1 X 9 
>
> 【投手】
> (西)石井貴、山崎、大沼−細川、野田
> (ダ)新垣、三瀬、杉内、佐藤−城島
>
> 【投手結果】
> (勝)新垣1試合1勝
> (敗)石井貴1試合1敗
>
> 【本塁打】
> (西)カブレラ1号2ラン(9回、杉内)
> (ダ)城島1号ソロ(3回、石井貴)、井口1号ソロ(7回、大沼)、松中1号ソロ(7回、大沼)、ズレータ1号ソロ(7回、大沼)
>
> 【戦評】
>  ダイエーは迫力満点の打線が地力を発揮。3安打4打点と爆発した城島は一回、二死一、二塁から速球を右前に運び先制打。2−0の三回に左翼席にソロを放ち、五回一死満塁からは中前に2点適時打した。七回には井口、松中らの3本塁打で突き放した。新垣は一回一死二塁からフェルナンデス、カブレラを連続三振。その後も速球を軸に、7回を6安打1失点と力投した。
>  西武は石井貴が五回途中5失点で降板。打線もカブレラが全打点をたたき出しただけで、つながりを欠いた。

> “風”受けた城島3安打4打点、ダイエー先手必勝の猛爆
>  パ・リーグの今季の覇者を決めるプレーオフ第2ステージが6日、福岡ドームで開幕。レギュラー・シーズン1位のダイエーが、14安打9得点の猛爆で西武に9−3と先勝した。5番の城島健司捕手(28)はソロアーチを含む3安打4打点の活躍。先発・新垣渚投手(24)も7回1失点と好投した。7日の第2戦(同球場)で松坂大輔投手(24)を撃破し、一気に王手をかける。
> ◇
>  “風”が吹いた。三回二死。左翼ポール際への大飛球。城島の感触は「ファウルになるかな」。だが、押し戻されるようにして、打球は切れずにポールを巻いた。
>
>  「三塁側からお客さんが、吹いてくれたんじゃないですか。よく入ってくれた。ファンの力が後押ししてくれました」
>
>  城島節をさく裂させた。本拠地最大のアドバンテージに感謝した。
>
>  レギュラーシーズン終了後、西武vs日本ハムのプレーオフ第1ステージ。12日間の空白にも、集中力は途切れていなかった。一回二死一、二塁では右方向に技ありの先制打。五回一死満塁では中前へ2点打。一発をはさんで、3打席連続安打で計4打点。いきなりエンジン全開だ。
>
>  「相手の手の内を知り尽くしている。何度もやっているので特別なシリーズじゃない」
>
>  シーズン中と同じ。いつものように、もう1つの“頭脳”もベンチに持ち込んだ。黒ツヤが出るほど使い古された革のシステム手帳。『力』の文字のシールも張ってある。試合中も、解析しつくしたデータをチェック。過去のデータを何度も頭の中で反すうし、その中に勝機を見い出した。守っては新垣を、7回1失点と好リードした。
>
>  「(最終戦から)ブランクがあったわりには、よくつながった。休養十分の成果なのか、だいぶバットが振れていた」
>
>  打ち勝つと宣言していた王監督も満足顔だ。
>
>  7日の第2戦は、今季5敗(1勝)を喫している松坂が相手。
>
>  「1つの大きな壁ですから、全員で何とか点を取りたい。そうチャンスはないでしょうけど」
>
>  城島は気を引き締めた。ホームの風を受けて勢いに乗った最強打線は、怪物を撃退して頂点へと突き進む。
> (澄田垂穂)
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  ダイエーが七回に井口、松中、ズレータと1イニング3本塁打。レギュラーシーズンでは、ことし3月31日の西武戦(福岡ドーム=六回)で、今回と同じ井口、松中、ズレータの3人が放っている。球団記録は「1イニング4本塁打」(平成15年に2度マーク)。
>
> ★3冠王・松中、満足の一発
>  3冠王の松中は西武バッテリーに警戒され、五回の第3打席まで2四球。七回の第4打席で高めの直球を振り抜き、右翼席へ運んだ。前後を打つ井口、城島にも一発が出たこともあり「チームの勢いに、おいていかれないように1本(本塁打を)打ちたかった」と満足していた。
>
> ★会心の7回1失点、新垣レオ狩り
>  “開幕”を任された新垣が7回6安打1失点。「ここで引いてしまうと上を目指す投手にはなれない。ホントうれしいです」。レギュラーシーズン11勝。チームの勝ち頭もさすがに緊張し、一回一死一塁でフェルナンデスを空振り三振にとると、アウトカウントを間違えベンチに帰ろうとしたほど。「いい経験になりました。ウイニングボールは大事に飾らせてもらいます」と会心の笑顔。
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>  ◆七回の本塁打にダイエー・井口 「初戦から自分にもチームにも弾みがつく1本が打てた」
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>  ◆左へ特大アーチのダイエー・ズレータ 「最高の感触だったし、飛距離も満足している。大事な試合でいい仕事ができた」

凄い…凄いとしか言いようが無いです(゚Д゚;)ダイエー打線



>  ◆日本シリーズの先発要員として期待されながら、九回に一死も取れず3安打2失点で降板したダイエー・杉内 「緊張はなかった。抑えてやろうと思っていたんですが、ショックです。調子は今年一番よかったのに」

その中にあって独り遅れをとる杉内…(-.ー)ぼそっ



> 打ち砕かれた西武、第2戦は松坂でリベンジ!
>  (パ・プレーオフ第2ステージ第1戦、ダイエー9−3西武、ダイエー1勝、6日、福岡ドーム)。第1ステージ突破の勢いは、強力打線に打ち砕かれた。「(レギュラー)シーズンを通しても最悪の試合やったな。短期決戦ではホームランはいかんよ。あれだけ打たれると相手がいいイメージを持ってしまう」。伊東監督は試合後に緊急スタッフミーティングを招集し、気持ちを落ち着かせてから口を開いた。
>  初戦を落とし、連敗だけは許されない。頼みの綱は、第2戦で先発するエース松坂だ。「負けたけど、中4日で大輔に投げさせての結果だった方が、痛手だった。明日、万全の態勢でいってもらう」と、伊東監督の期待度もMAX。
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>  試合前、ブルペンで50球を投げ「まずまずですよ。いつも通りです」と平常心だった松坂。七回のズレータの特大アーチを見届け、口を真一文字にして引き揚げた。
> (湯浅大)
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>  ◆松坂に太鼓判を押す西武・荒木投手コーチ 「(ブルペンで)150キロは出てた。こんな球に向かうプロの打者って改めてすごい! と思わせるほど、すごい球がきていた。最近ではない感じ。明日? 普通にやってくれればいい」
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> ★カブレラがチーム勇気づける2ラン
>  主砲カブレラが九回に左腕・杉内から左越え2ラン。第1ステージの日本ハム戦(3日・西武ドーム)に続きプレーオフ2戦連発だ。「打ったのはまっすぐ。チームを勇気づけられたと思う。明日からまた、やり直し」と太い腕をさすっていた。
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>  ◆城島1人に4打点を献上しKOされた西武・石井貴 「大切な初戦で、流れを壊してしまった。城島の一発? 外角を狙った(スライダーが)甘く入ってしまった」
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>  ◆七回に井口、松中、ズレータに被弾した西武・大沼 「すべて真ん中に入ってしまった。コントロールに気をつけなければいけなかったのに」
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>  ◆右手首ねんざで強行出場し2安打の西武・赤田 「痛みは試合になったら感じなかった。(第2戦先発の)和田には相性いいから(今季打率.385)、なんとか勝ちたい」
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>  ◆新垣について西武・フェルナンデス 「いつも通り速球、スライダーともよかった。緩い球も多かったけど、素晴らしい出来だった」

> 「負けたけど、中4日で大輔に投げさせての結果だった方が、痛手だった。明日、万全の態勢でいってもらう」と、伊東監督

俺は断固
中4日でエース松坂派だったが、この伊藤監督のコメントを聞いてあることを思い出した。

名将森監督の日本シリーズ第二戦至上主義
ピッチャー郭!o=ヽ(゚▽゚*)にゃ〜
である。

郭泰源
そう、オリエントエクスプレスの異名をとり、80後半〜90前半の西武黄金期を支えたピッチャーだ。

その郭を、森監督は必ずといっていいほど日本シリーズ第二戦に先発させていた。
「もし1戦目を落としても、2戦目は必ずとってシリーズの流れを西武に引き寄せる」
という考えからだ。

当時、西武には工藤や渡辺久など、他球団なら文句なしでエースのピッチャーがごろごろいたが、その中でも抜群の安定感を持っていたのがこの郭。

「短期決戦での連敗は絶対許されない」

いかなる時も大崩れしない郭のピッチングが、シリーズの流れを西武に引き寄せたことは数多い。

今シーズン松坂は対ダイエー戦に抜群の安定感を誇っている。

松坂大輔
背番号は同じく郭のつけていた「18」
これは、なにかの因縁なのか…



> 復帰の古田、燕に勝利呼ぶ1984本目の安打
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−1阪神、25回戦、ヤクルト13勝12敗、6日、神宮)。右ふくらはぎ筋膜炎から復帰したヤクルト・古田が4試合ぶりのスタメンで勝利を呼び込んだ。1点を追う七回、左前打で出塁し、ラミレスの逆転31号2ランにつなげた。通算2000安打まで16本として「足はもう大丈夫。少しでもヒットを打って、来季に話題を提供したい」と明るい表情。11勝目の石川にも「きょうはコーナーに球がきていた」と合格点を与えた。
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> ★青木うれしいプロ初安打&初盗塁
>  ルーキー青木がプロ初安打&初盗塁。イースタン首位打者(打率.372)に輝いた22歳は1番・中堅でスタメンに初抜てきされ、八回に安藤の146キロを中前に運ぶと、早大野球部の同期・鳥谷の前で二盗。「今までは雰囲気にのまれたけど、思いっきりバットを振った。ファームの首位打者よりうれしい」と笑顔。鳥谷にも「おめでとう」と祝福され、記念ボールを大事そうに持ち帰った。
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>  ◆3試合連続の31号2ランで打点を106に伸ばしたヤクルト・ラミレス 「最初の2打席はいい球がこなくて、簡単には打たせてくれないと思った。打点王は金本もウッズも、ウチの岩村もいい位置にいる。自分のことに集中するだけだ」
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>  ◆7回5安打1失点で11勝目(11敗)のヤクルト・石川 「コントロールよく狙ったところにボールが行った。あと1試合、ぜひ投げたい。このままでは意味のない投手になってしまうので、ぜひ勝ち越したい」
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> ■データBOX
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>  ヤクルト・ラミレスが今季106打点とし、トップの阪神・金本(108打点)に2点差と迫った。昨年(124打点)に続いて2年連続打点王を獲得すれば、球団史上初の快挙になる。プロ野球記録は巨人・王貞治の8年連続(昭和46−53年)。
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> ★FAの真中は条件同じなら移籍を選ぶ
>  取得したFA権の行使を明言しているヤクルト・真中満外野手(33)が6日、他球団からヤクルトと同等の条件を提示された場合、移籍を選ぶと示唆した。「いい球団だけど自分の先が見える。変わっていると思われるかもしれないが、同じ条件なら新しいほうにいきたい」と話したもの。
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>  自らの考えは夫人の美奈さん(33)ら家族も了承しているという。ヤクルト選手会長の真中は、1日に球団幹部にFA権行使の意志を伝えているが、球団から条件提示は受けておらず、近日中に再交渉が予定されている。
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> ★マウンスが帰国
>  ヤクルトのトニー・マウンス投手(29)が米国に帰国した。ビリー・マーチン外野手(27)は7日に帰国する。マウンスは今季3勝6敗、防御率6.05、マーチンは打率.241、6本塁打と低迷。2選手とも来季の戦力構想から外れている。

古田選手、2000本安打まで、あと「16」(o゚▽゚)9!

>  ルーキー青木がプロ初安打&初盗塁。イースタン首位打者(打率.372)に輝いた22歳は1番・中堅でスタメンに初抜てき

今シーズン、ヤクルトV逸の原因は最後まで1番打者の固定が出来なかったこと。
ベテランの佐藤真も頑張ってはいたが、如何せん足が無い。

やはり飯田に続く俊足トップの育成が急務。
その中で青木くんのニュースは朗報だ。
頑張れ!青木くん(o゚▽゚)9!



> 多村がハマの日本人初の40号本塁打
>  (セ・リーグ、広島5−6横浜、24回戦、12勝12敗、6日、広島)。横浜・多村が球団史上、日本人選手で初の40号本塁打。「やっと出たという感じ。プレッシャーがあったんでほっとしている」と表情を崩した。七回に左翼へ2ランを運び、最下位転落の危機を救った。広島戦では今季16本目。「相性がいいのかな」と照れ笑い。
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> ■データBOX
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>  横浜・多村が40号本塁打。ウッズ(45本)とともに大台に乗せた。同一シーズンに2人が40本塁打以上を放ったのは、球団史上初の快挙。
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>  ◆この試合を最後に帰国する広島・シーツ 「調子の波が激しすぎた。来季についてはクエスチョンだ」
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>  ◆残り4試合でセ・リーグ最多安打(192)の更新まであと4本とした広島・嶋 「1本出てよかった。最後まで頑張るだけ」
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> ★ウッズが右ひじ痛めて帰国へ、退団も
>  横浜のタイロン・ウッズ内野手(35)が出場選手登録を外れることになった。5日に広島市内の病院で「右ひじ関節炎」と診断され、6日になっても痛みが引かなかった。今季45本塁打で2年連続の本塁打王を狙っていたが、このまま米国に帰国する予定。本人は今季限りでの退団を示唆していた。

多村選手、大台到達おめでとうございます(o゚▽゚)9!
地元横浜高校出身の苦労人が遂にやりました!ヽ(゚▽゚*)ノ

なぜ横浜はそういうことをアピールしないのだろうか…
やっぱこれからは、もっと地元密着路線を打ち出していかないとだめだろ。
神奈川は野球熱が高いはずなのに、なぜ客がこんのかのぅ…

そう考えると今年のドラフトは那須野じゃなくて涌井を獲るべきじゃないのか?

あ、でも
那須野の巨人入りだけは断固阻止ヽ(`Д´)ノ

ちなみに俺は巨人ファン(o゚▽゚)9!
のはずなんだけど、最近よくわかんなくなってきた(゚Д゚;)

> 本人は今季限りでの退団を示唆

絶対引き止めろ!TBS!(゚Д゚#)!

まったく…なんのためにお前が親会社やってんだ(#゚Д゚)y-~~~

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