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20041117(水) クソ近鉄＆クソオリックス＆ドラフト直前＆清原＆ラミレス情報 ほか

まずは球界一フロントがクソな近鉄とオリックスの話題から(^o^)/


> 近鉄いやがらせ 藤井寺使うな
> 楽天が秋季練習で使用している藤井寺球場。近鉄は「プロ野球４８年会」には使用ＮＯの返事を下した
>
> 　今オフ、藤井寺球場で開催予定だった「プロ野球４０年、４８年会（昭和４０、４８年生まれの選手の同期会）」が、近鉄本社役員の意向で会場変更に追い込まれたことが、１６日までに分かった。近鉄消滅という事態を考慮し、球団側は主催者に球場の使用を了承。だが、本社サイドの“いやがらせ”とも取れる行為で企画の路線変更を余儀なくされた。
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　円満に解決するはずだった。「４０年会」に所属する労組選手会長の古田はもちろん、「４８年会」には、まがりなりにも消滅する近鉄のスターとして貢献した中村、礒部も名を連ねる。彼らの思い出が詰まった藤井寺球場を会場に選び、企画は詰めの段階まで進んだが、目前でなごやかムードが一変した。
>
> 　「４０、４８会」が行われるのは１２月最初の週末に当たる３、４日。この日程がネックだった。近鉄バファローズが存在するのは１１月３０日まで。この時点までは、近鉄球団の判断で藤井寺球場の使用を許可できる。だが「１２月１日からは近鉄本社の管轄下に置かれるため、藤井寺の使用許可などの判断は本社側が決める」（近鉄本社関係者）ためにストップがかかり、ヤフーＢＢスタジアムを使用する運びとなった。
>
> 　「４０、４８年会」のメンバーには、さらに大リーグ、マリナーズ・イチローや、今季三冠王のダイエー・松中、日本ハム・小笠原、ロッテ・小坂ら各球団の選手会長も多く含んでいる。それだけに、近鉄本社が球界全体の心証を悪くしたことは間違いない。
>
> 　使用目的が不適当とは考えられないが、近鉄本社サイドから出されたＮＯ。「４０、４８会」の出席予定者も「もう関係ないから、どうでもいいってことでしょ」とあきれ顔だった。どの選手も釈然としないまま進められた球団合併と同様に、近鉄本社の選手への配慮のなさが浮き彫りとなった。

死ね！死んでしまえ！クソ田代！(`Д´)凸



> オリックス　金子の自由枠撤回申請も却下
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　オリックスが自由獲得枠で獲得を内定していた金子千尋投手（21＝トヨタ自動車）に関し、同枠適用の撤回を日本プロ野球組織（ＮＰＢ）に要望し却下されていたことが16日、分かった。関係者によると、15日の実行委員会の席上、小泉球団社長は金子は右ひじに不安を抱えており、自由獲得枠を放棄したい意向を伝えた。ただ、10日締め切りで公示された契約締結内定選手で、要望は当然、その場で却下された。
>
> 　オリックスは右ひじ不安を承知の上で、今月９日に本人、金子の両親をまじえ、契約を締結している。この日の編成会議でも予定通り金子の自由獲得枠獲得を確認。正式契約を交わす予定だが、真意の分からない小泉社長の発言に対し、関係者からは「１巡目指名権を得ようとしたのか」と指摘する声もあった。
>
> 　トヨタ自動車の広瀬寛監督（43）も困惑ぎみで「オリックスからは９日以降、何の連絡もいただいてません。右ひじを痛めていることは知られていること。もし、契約を解除するというのなら何らかの話があるはずですが」と話していた。
>
> 　▼オリックス小泉球団社長　金子君の話は（実行委員会で）しました。自由獲得枠を放棄というのは違っています。間違ってとらえられては困ります。

つくづくクソだな！オリックス！(`Д´)凸



> 東北高・ダルビッシュが早くもプロの自覚…発言慎重に
> 　超高校級右腕、東北高・ダルビッシュ有投手（１８）は、落ち着きはらって指名を待っている。
>
> 　日本ハムの単独１巡目指名が有力なダルビッシュ。髪もすっかり伸びて、眉毛の手入れも完ぺきだ。１６日は約２時間の練習で汗を流し体調を整えた。甲子園の活躍以外にも何かとお騒がせだった超高校級右腕は、晴れ舞台をビシッと決めるつもりだ。
>
> 　「ドラフトの話したらアカンよ。球団の名前とかいったら、絶対にアカンよ」
>
> 　プロ志望届を提出すると、電話で父・ファルサさん（４４）に注意を促した。プロに入れば一人前の大人として扱われる。周囲に迷惑が及ぶ無責任な発言は、控えたかった。
>
> 　この日も野球部関係者を通じて「きょうはお話しすることはありません」とし、取材には応じなかった。
>
> 　プロ入りへ自覚十分のダルビッシュ。今夏の甲子園後のトレーニングは自分で専門書を読みながら進めた。自炊生活もバッチリ。そこに、かつての自由奔放な姿はない。
>
> 　早くから１巡目指名を公言してきた日本ハムに対しては、ダルビッシュ本人、両親ともに好意的。ファルサさんは「地元（北海道）のファンを大切にする姿勢がいいですね」と評価した。
>
> 　ドラフト会議後は球団側の説明を聞いた上で、家族会議を開く予定。じっくりと結論を出す方針だ。将来、球界を背負って立つ大器に、焦りはない。
> （浅井武）
>
> ★日本ハムの２巡目以降は白紙…ドラフト会議直前まで情報収集
> 　日本ハムは東北・ダルビッシュ有投手（１８）の１巡目指名を最終確認。交渉権確定と同時に今成担当スカウトが同校に出向き指名あいさつを行い、１８日には高田ＧＭも出馬。手厚い布陣で早期入団決定に持ち込む。３、４巡目で三菱製紙八戸クラブ・中村渉（２５）、上武大・菊地和正（２２）、ホンダ・橋本義隆（２４）ら即戦力投手の指名も確認されたが、この日の編成会議で用意されたホワイトボードは、ダルビッシュの名前以外は白紙。他球団との競合選手がほとんどで、ドラフト会議直前まで情報収集を行う。

> 　「ドラフトの話したらアカンよ。球団の名前とかいったら、絶対にアカンよ」プロ志望届を提出すると、電話で父・ファルサさん（４４）に注意を促した。

…
しっかりしてるなぁ…ダルビー（じ−_-)
事ここに至れば、嘘つき楽天には入らなくていい。
最初から誠意を持って接してくれた北海道で存分に暴れてくれ。
そしてイーグルスキラーになり、
「一場を指名したことが間違いだった」とアホ首脳陣どもに思い知らせてやってくれ！



> ダルビッシュ激怒「殺すぞ！」
> 　新人選手選択（ドラフト）会議は１７日午後２時から、来季新規参入する楽天も参加して、東京都内のホテルで行われる。大学・社会人対象の自由獲得枠で既に８球団・１３選手の入団が内定。自由枠を使わない広島など４球団は１巡目から参加でき、東北・ダルビッシュ有投手（１８）は日本ハムが、宇治山田商・江川智晃投手（１８）は西武が直前で回避したためダイエーが、それぞれ単独指名となりそう。運命の日を前にダルビッシュは早くも大物の雰囲気を漂わせた。
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　早くもプロの“オーラ”が漂っていた。ドラフトを控え、東北高校のグラウンドで自主トレを行ったダルビッシュ。うつむき加減で登場すると、集まった報道陣に対し、いきなり写真撮影を拒否。
>
> 　「すみません。頭がこんなんですから」
>
> 　茶色に染めた髪の毛はボサボサで、寝起きのまま登校してしまった将来の球界のスターは、まずは指名濃厚な日本ハムの新庄ばりに、写真写りを意識した？
>
> 　だが、ドラフトの目玉が練習を始めると、いやが応でもフラッシュがたかれた。すると「やめてくださいよ！殺すぞ。ムカつくんじゃ！」。
>
> 　ドラフト前の緊張感から、ついつい取材攻勢にいらだち、今度は巨人・清原ばりに威嚇。そのままグラウンドを後にし、写真を撮らせまいと室内練習場に入ると、中からカギをガチャリ。まるで大物プロ選手のような練習風景となった。
>
> 　そのままプロで通用する？立ち居振る舞いだったが“激怒の真相”は、やはり１８歳の高校球児らしかった。ドラフト当日は同校の理事長室を使って会見するため、恩師の若生顧問から前日に「散髪に行ってこい」と身だしなみを整え、品行方正に努めるよう指示されていた。このため、茶髪で寝グセ頭の写真が報道されては恩師に迷惑がかかると、本人なりに必死に取材を避けたのだった。
>
> 　ただ、持ち前の度胸は一級品。若生顧問は「高井（ヤクルト）なんてドラフト前はずっとソワソワしてたが、ダルビッシュは落ち着いてるな」。練習後は、いつものように寮に若生顧問を訪ね、あいさつして帰宅したダルビッシュ。ついつい感情的になったが、恩師に教わった礼儀は欠かさなかった。

…
(？ﾟ▽ﾟ)ナゾ…



> 楽天が一場の“同僚”Ｗ獲り…明大・西谷＆東洋大・大広
■ドラフト会議・タイムテーブル■
１４時００分〜
選択会議開始
契約締結内定の確認
選択・指名順の確認
根来コミッショナーによ
る議長指名
議長による開会宣言
１巡目指名選手読み上げ
（重複選択の場合抽選）
２、３巡目指名選手読み
上げ（ウエーバー順）
休憩２０分
４巡目指名選手読み上げ
（逆ウエーバー順）
５巡目指名選手読み上げ
（ウエーバー順）
以下、折り返し指名
【注】全１２球団が選択終了か、指名選
手が総勢１２０人に達した時点で終了
> 　僕たちがアシストします！　ドラフト自由獲得枠で明大元野球部・一場靖弘投手（２２）を獲得した楽天が、１７日のドラフトで一場の“同僚”をダブル獲得する方針を固めたことが１６日、明らかになった。明大主将・西谷尚徳内野手（２２）と、一場の桐生一高時代のチームメート、東洋大・大広翔治内野手（２２）。実現されれば、一場のアシスト役として新球団でともに歩んでいく。
> ◇
> 　田尾新監督率いる楽天の自由獲得枠選手第１号・一場に、心強い味方が誕生する可能性が急浮上した。４年間を明大でともに過ごした主将の西谷。そして桐生一高時代、一緒に甲子園で汗を流した東洋大・大広が、１７日の楽天のドラフト指名最終リストに名を残したことが判明した。
>
> 　「西谷選手も、大広選手も、２人とも可能性はあります」と楽天球団関係者が話したように、すでに両選手について調査書を提出済み。とりわけ西谷については、明大・別府隆彦元総監督に「ぜひ獲得したいです」と指名あいさつ済み。
>
> 　一場はドラフトを巡る巨人、横浜、阪神からの金銭授受問題で、明大野球部を退部。結果、３球団のオーナーの引責辞任となった。一場は楽天入団が正式決定した今月９日に「いろいろありましたが、楽天に入団してもこの件は終わりだと思っていません。償いをしてチームでも活躍したい」と“イバラの道”を覚悟。それだけに、同じ釜の飯を食べた同士で同期入団となれば、テレビドラマの水戸黄門の助さん格さんのように、心強さは１００万倍だ。
>
> 　西谷は１年春からリーグ戦に出場し、今年は主将として春のリーグ戦優勝の原動力になった、抜群のリーダーシップを持ち合わせる好守の二塁手。大広も１年春からリーグ戦で出続けた強打者。２人とも今夏、一場と一緒に大学日本代表入りしている。
>
> 　西谷には、楽天のほか日本ハム、横浜も興味を示しており、大広に関しては日本ハム、ロッテ、巨人からも調査書が届いている状況ではあるが、３人そろって新スタートが切れるよう、一場もきっと祈っているはずだ。
>
> ★高校生は見送り…地元選手獲得を意識
> 　楽天の広野功編成部長（６１）は、ドラフトでの指名選手は大学生、社会人で構成し「高校生はゼロ」と明言した。新球団にとって即戦力選手の獲得は急務。その中で、東北エリアの２選手がリストアップされていることが明らかになった。上位では今夏の都市対抗にＪＴの補強選手として出場し、東芝を完封した三菱製紙八戸クラブ・中村渉投手（２５）の獲得を目指す。また、東北福祉大・塩川達也内野手（２２）にも調査書を提出。東北を本拠地にするチームだけに、地元選手の獲得を意識したドラフトになりそうだ。
>
>
> ★三木谷オーナーは欠席の方向
> 　楽天のドラフト会議の出席メンバーは田尾監督、キーナートＧＭ、広野編成部長ら５人。前日、実行委員会に“電撃参戦”した三木谷オーナーは通常業務のため、欠席の方向だという。それでも楽天関係者は「本人が突然ドラフトに行くといえば、止められるものでありません」と話し、再び“電撃出席”の可能性もある。
>
> 　【新人選手の獲得方法】平成１３年から採用された自由獲得枠で、各球団は高校生を除く２人を獲得できる。自由枠以外の獲得にはドラフト会議での指名が必要。自由枠を２人使うとドラフト指名は４巡目から、１人の場合は１、３巡目に指名できない。自由枠を使わなかった球団は１巡目に指名できるが、２巡目の指名はできない。１巡目だけ入札制で、競合した場合は抽選となる。ドラフト会議での指名は、総数が１２０人から自由枠選手を除いた数（今回は１０７人）に達するか、全球団が指名を終えるまで続く。

■ドラフト会議出席者■
【西　武】 【中　日】
伊東監督
星野球団代表
楠城編成部部長
（予定）
落合監督
西川球団社長
中田スカウト部長
早川チーフスカウト
井手編成担当
【ダイエー】 【ヤクルト】
王監督
角田球団代表
小川編成部長
永山チーフスカウト
若松監督
多菊球団社長
倉島常務取締役
小田スカウト部長
鳥原スカウト主事
【日本ハム】 【巨　人】
今村球団社長
小嶋オーナー代行
高田ＧＭ
三沢チーム統括本部長
山田編成部ディレクター
堀内監督
清武球団代表
末次編成部長
上田チーフスカウト
山下スカウト
【ロッテ】 【阪　神】
バレンタイン監督
瀬戸山球団代表
宮田編成部長代行
鈴木編成部アドバイザー
中曽根通訳
岡田監督
南球団常務
嶌村スカウト担当ディレクター
佐野西日本統括スカウト
池之上スカウト
【オリックス】 【広　島】
仰木監督
小泉球団社長
中村ＧＭ
小林スカウトグループ部長
当銀スカウトグループ副部長
山本監督
松田オーナー
鈴木球団本部副本部長
村上スカウト部長
近藤スカウト
【楽　天】 【横　浜】
田尾監督
米田球団代表
キーナートＧＭ
広野編成部長
山下ヘッドコーチ
牛島監督
田中球団常務
荒井編成部長
高松スカウト
高浦スカウト

■ドラフト指名順■
　 横
　
浜		 オ
リ
ッ
ク
ス		 広
　
島		 ロ
ッ
テ		 阪
　
神		 日
本
ハ
ム		 巨
　
人		 ダ
イ
エ
｜		 ヤ
ク
ル
ト		 中
　
日		 西
　
武		 楽
　
天
自由枠 （２）（１）−（２）（２）−（２）−（２）（１）−（１）
１巡目 ××○××○×○××○×
２巡目 ×１×××××××２×３
３巡目 ××４××５×６××７×
４巡目 １９１８１７１６１５１４１３１２１１１０９８
５巡目 ２０２１２２２３２４２５２６２７２８２９３０３１
【注】かっこ数字は獲得した人数。−は行使せず。×はなし。１巡目に 限り入札制で
指名重複の場合は抽選。数字は指名順。４巡目は上位球団、５ 巡目は下位球団か
ら指名、６巡目以降はその繰り返し

★ドラフト自由獲得枠と１巡目指名予想★
球　団 自由獲得枠 １巡目
横　浜 那須野巧
（投・日大）		 染田賢作
（投・同大）		 −−−
オリックス 金子千尋
（投・トヨタ自動車）		 −−− −−−
広　島 −−− −−− 佐藤剛士
（投・秋田商高）
ロッテ 久保康友
（投・松下電器）		 手嶌智
（投・新日本石油）		 −−−
阪　神 岡崎太一
（捕・松下電器）		 能見篤史
（投・大阪ガス）		 −−−
日本ハム −−− −−− ダルビッシュ有
（投・東北高）
巨　人 野間口貴彦
（投・シダックス）		 三木均
（投・八戸大）		 −−−
ダイエー −−− −−− 江川智晃
（投・宇治山田商高）
ヤクルト 田中浩康（内・早大） 松岡健一
（投・九州東海大）		 −−−
中　日 樋口龍美
（投・ＪＲ九州）		 −−− −−−
西　武 −−− −−− 涌井秀章
（投・横浜高）
楽　天 一場靖弘
（投・明大）		 −−− −−−

西谷くんは非常にいい選手だと聞いている。

それはともかく。
> 東北を本拠地にするチームだけに、地元選手の獲得を意識したドラフトになりそうだ。
…
(？ﾟ▽ﾟ)ハァ？

ダルビー獲らずになにが地元密着か？片腹痛いわ！(ﾟДﾟ#)ボゲ！



> 阪神が１５歳右腕・辻本を指名へ…ドラフト史上最年少
> 　前代未聞の１５歳右腕ドラフト指名へ−。阪神のスカウト会議が１６日、都内のホテルで行われ、注目の辻本賢人投手（１５）＝米国マタデーハイスクール休学中＝を、１７日のドラフト会議で指名する方針を固めた。最大１０人の獲得を目指し、その最下位（１１巡目）で指名する予定。ドラフト制施行後、史上最年少記録の樹立はなるか！？
> ◇
> 　「１５歳指名」を、現場＆編成の２トップが認めた。自由枠５連敗に一場事件。迷走を続けた末に行き着いたのは、ドラフト史上最年少指名だった。
>
> 　「（資格上）獲得してもいいということだから。あしたのお楽しみになるかもしれないけど。候補の中に入っている。（素材は）そら楽しみや。想像がつかんけど、中学生でプロに入るのは」
>
> 　岡田監督は「中学生」といったが、正確には高校１年生の学年に当たる。どちらにせよ、新人獲得の歴史に名を残すことは間違いない。ドラフトを前日に控えたこの日は、都内ホテルで最終のスカウト会議。野崎球団社長、牧田専務に全スカウトが顔を揃えたが、反対意見は出なかったという。
>
> 　「（他球団の）どこが来るかというのはありますけど、ウチも指名かな、という感じで。指名可能ということだから（反対は）出てない。評価的にはある程度のものを持っていると思う。評判にもなっているから」
>
> 　すでに調査が完了していることを示唆したのは黒田編成部長。どの時点からマークしていたかについては「あした、正式に決まったら話をしますよ」。おひざ元の兵庫・芦屋市に在住とはいえ、米国の高校を休学して帰国したのが先月８日。最速１４２キロをマークしたといわれるが、真の実力はベールに包まれたまま。分かっているのは「１５歳」という若さだけだ。
>
> 　「（他球団指名の可能性は）そら、分からんよな。どっちみち下のほうになると思うからね」
>
> 　ウチだけじゃない、と指揮官はポーズを取ったが、大マジメに検討しているのは阪神のみの可能性は高い。単なる話題作りか、それとも本当にスゴイのか…。とにもかくにも、破格の１５歳が１７日の主役になる。
> （伊藤　雅哉）
>
> ★辻本が心境を告白
> 　渦中の１５歳、辻本は１６日午前、兵庫・芦屋市内の自宅で会見。運命のドラフト会議を翌日に控えた心境を告白した。
>
> 　「ワクワクしないことはないです。注目されているのは嫌じゃないけど、かかるとは思ってないです。万が一かかればうれしいです」
>
> 　周囲の注目とは対照的に、本人は淡々と話した。自宅の中には阪神のメガホンやハッピが置いてあるという虎党一家だが、気持ちは高校への進学を固めている。辻本に親しい関係者は「すでに強豪校４つに絞って進学先を考えているようだ」と内情を明かす。だが、実際にドラフト会議で指名がかかるとなれば別問題。家族内で進路再考の話し合いが持たれることになりそうだ。
>
> 　夕方に行われた阪神の編成会議での指名方針を伝え聞いた辻本の父・仁志さん（４４）はこの日夜、サンケイスポーツの取材に「あしたは大変そうですね。変な期待を持たせたら困るので、（指名方針は）子供にはしゃべりません。プロ入り？　指名があってから（考えます）。私が決めることじゃない。本人に決めさせます」と神妙に話した。
>
> ★史上最年少選手は１５歳・西沢道夫
> 　史上最年少選手は１９３６年、１５歳で名古屋にテスト入団した西沢道夫。西沢は同年プロデビューを果たし、１６歳で初勝利を挙げている。ドラフト制度導入以降では６８年、静岡商高を中退し、１７歳で巨人に入団した新浦寿夫。
>
> 　また、過去ドラフトで中学生が指名されそうになった前例は１件。９１年秋、大阪・阪南中の北田直輝投手に、ダイエーが指名寸前までいったという事例があるだけ。
>
> 　結局、前代未聞の１５歳指名は見送られ、北田は奈良・天理高に進学。３年生になった９４年夏、エースとして甲子園にも出場し、卒業後は大阪ガスに進んだが、プロ入りはならず。すでに引退して野球人生にピリオドを打っている。

…
ホントに指名すんの！？(ﾟДﾟ；)



> 西武１巡目は横浜高・涌井に決定…ＭＡＸ１４７キロ右腕
> 　西武の１巡目指名選手はＭＡＸ１４７キロ右腕の横浜高・涌井秀章投手（１８）に最終決定した。１６日、星野球団代表、伊東監督、楠城編成部長らが編成会議で熟考し、決断したもの。「実際に見たことはないが、スカウトの目を信じたい」と伊東監督。当初は内野手として評価していた宇治山田商・江川智晃投手（１８）を巡り、１巡目指名を決定しているダイエーとの競合も予想された。しかし、連覇へ向けて投手陣強化を図る現場の意向もあり、涌井に白羽の矢が立った。

伊東監督は即戦力のピッチャーを希望しているようだが、涌井も使えば一年目からやれると思うが…



> ダイエーが宇治山田商・江川の１巡目指名を確認
> 　ダイエーは１６日、スカウト会議を開き「即戦力より素質重視」の方針により、宇治山田商の江川智晃投手（１８）の１巡目指名を確認した。ダイエーと“相思相愛”の江川は、シダックス入りから急転、プロ志望に変えた。競合の可能性があった西武が直前で回避。小川編成部長は「西武はハナから獲る気がないんじゃなかったんじゃないか」と“一本釣り”を示唆した。また、ドラフト指名ＯＫとなった１５歳右腕・辻本賢人投手（米カリフォルニア州マタデーハイスクール）については、回避する方針も確認した。
>
> ★“最後”の大仕事…ドラフトは現体制主導で
> 　ドラフトは現体制主導でやる！　１６日のスカウト会議に出席した角田球団代表は「全部を任されてますから、これまで見てきた選手を獲ります。方針を変えるというのはない」と、ソフトバンクの意向を否定。ドラフトは従来通りの編成方針でいくことを明かした。球団の譲渡は基本合意しているが、来月２４日の正式承認まではダイエーが編成を行うことは確認済み。ダイエーとしては“最後”の大仕事となりそうだ。

江川くんの件は、結局無風ということになりそうだな。



> 中日は即戦力一色…球団史上初『高校生の指名なし』も
> 　ドラフト戦略もオレ流だった。中日が１７日のドラフト会議で球団史上初となる『高校生の指名なし』の可能性が１６日、高くなった。この日東京都内のホテルで行われたスカウト会議で１０人を指名することを確認したが、候補に高校生の名前はなかった。
>
> 　「欲しい選手が取られた場合に高校生を指名することもある。現場の要望？　そうです」
>
> 　中田スカウト部長が説明するように、今年のドラフトは大卒、社会人の即戦力一色。自由枠はＪＲ九州の左腕・樋口龍美投手（２８）。上位でも北九州市大・中田賢一（２２）、日本通運・川井進（２４）と投手は５人を指名予定で野手も横浜高時代に西武・松坂の“女房役”だったＪＲ東日本の小山良男捕手（２４）ら“オーバー２２”ばかり。すべては連覇を狙う落合監督の要望からだ。
>
> 　「スカウトの発想ではこうはならない」と同部長がいうように将来性は無視。いまや“全権監督”となっているオレ流監督が中日の歴史を変えつつある。
> （兼田　康次）

１０人指名って、凄いね(ﾟДﾟ；)



> ★ドラフト会議後にウッズと本格交渉
> 　横浜を退団するウッズ獲得に向けての本格交渉をドラフト会議後に開始する。井手編成担当がスカウト会議終了後、「ドラフトが終わって動きます。手応え？　何ともいえないが、何が何でも獲得したい」と説明した。
>
> 　すでに２年１０億円の条件を用意したことで阪神が撤退。有利な状況となっているが慎重に交渉することになる。そのほかの外国人補強では、近日中に森投手コーチを中南米に派遣して投手の獲得に動く。

２年１０億…
すげぇ金だ(ﾟДﾟ；)



> ヤクルト“隠し球”沖縄電力・上原…１４７キロ本格右腕
> 　ヤクルトが沖縄電力・上原厚治郎投手（２１）を“隠し球”として指名することが１６日、わかった。
>
> 　上原はＭＡＸ１４７キロの直球とスライダーが武器の右の本格派。ヤクルトは今年春先から高い潜在能力を見抜き、獲得を目指してきた。夏の都市対抗では日産自動車九州の補強選手に選ばれた。小田スカウト部長は「うちが早くから狙ってきた選手。将来的にローテーション入りする力がある」と評価している。
>
> 　スカウト会議には、多菊社長や若松監督、倉島常務ら５人が参加予定。自由獲得枠で早大・田中浩康内野手、九州東海大・松岡健一投手が決まっており、他に亜細亜大・川本良平捕手、選抜準Ｖの愛工大名電高・丸山貴史投手の指名が確認されている。

ヤクルトって、いいドラフトするよなぁ…



> 巨人も“東北ドラフト”…楽天ご当地から大量指名
> 　みちのくは、楽天だけの領地じゃない。巨人も“東北ドラフト”だ。自由獲得枠で八戸大・三木均投手（２２）を獲得する巨人は、５巡目以降で右腕の一関一高・木村正太投手（１８）、東北学院大・星孝典捕手（２２）と、指名する半数以上が東北勢になる可能性が出てきた。
>
> 　自らが“震源”となった一場問題。大揺れドラフトの本番を翌日に控えた１６日、巨人は東京・神田錦町の球団本部で、清武球団代表と全スカウトが出席して、約２時間の編成会議を行った。
>
> 　「ウチは奇襲はない。正攻法だよ。あとは他球団の指名がどうなるか」と末次編成部長。絞り込んだリストは７、８人と少なめだが、なんとその半分は東北勢で占められた。
>
> 　楽天が仙台市（県営宮城球場）を本拠地とし、東北のアマ球界にも新しい風が吹くドラフト。だが、ダルビッシュ有（東北高）を挙げるまでもなく、高校、大学ともいまや他地域と互角で、プロ候補生の一大鉱脈となった。いくら地元になるからといって、楽天だけに独占させる手はない。
>
> 　１６日、宮崎秋季キャンプから帰京した堀内監督は「もう話し合いはしてある。あした（１７日の会議）は昼メシを食べるだけ」と余裕しゃくしゃく。もちろん、東北以外からも４巡目で中大・亀井義行外野手（２２）、さらに鉾田一・東野峻投手（１８）もリストアップだ。

…
頑張っても試合に出れない巨人で、あたら有望な才能を浪費していくのか…君たちは(-.ー）ぼそっ



> 横浜の注目は“ポスト相川”三菱自動車岡崎・斎藤
> 　３年後の投手王国を目指す牛島横浜丸の注目は、三菱自動車岡崎・斎藤俊雄捕手（２０）だ。
>
> 　愛知・豊田大谷高時代の通算本塁打は４７本。遠投も１１５メートルと強肩強打。高校時から中塚スカウトが徹底マークしてきた逸材だ。「一昨年、中京大中京高からドラフト１位で中日入りした前田、昨年、享栄高から横浜入りした武山両捕手よりランクは上」と同スカウト。投手王国の守りの要として、球団では“ポスト相川”と期待している。
>
> 　投手は自由獲得枠の２人を含め、松家卓弘（東大）ら５人。野手は４人。藤田内野手（近大）ら３人は他球団と競合しそうだが…。

相川も大変だのぅ…（じ−_-)



> 広島の指名は６人オール投手…１巡目で秋田商高・佐藤
> 　広島は１７日のドラフト会議の１巡目で、秋田商高・佐藤剛士投手（１８）を指名する。３巡目で関西外大・森跳二投手（２２）。以降、輪島実高・丸木唯投手（１８）、国学大・梅津智弘投手（２２）、中部商高・金城宰之左投手（１８）、ＪＦＥ西日本・田中敬人投手（２５）と続き、指名予定の６人、オール投手で臨む。

…
外野の高齢化が進んでいると思うんだが…
二遊間の日本人も伸び悩んでいるし…



> ロッテが“北のドクターＫ”北海道栄高・木興の指名へ
> 　ロッテが、北海道栄高の木興（きこう）拓哉投手（１８）を指名する方針であることが１６日、わかった。甲子園出場経験はないが、左腕から繰り出されるＭＡＸ１４３キロの直球とキレのよいスライダーを武器に、今夏の地区予選１回戦で１７三振を奪うなど好投した“北のドクターＫ”。宮田編成部長代行も「高校生の中では高いレベル。非常にバランスのいい投手」と評価した。
>
> 　また、日本国籍を持つ右腕、マイケル・ナカムラ投手（２８）＝前ブルージェイズ＝、福岡工大城東高・柴田講平外野手（１８）もリストアップしている。

(*ﾟ▽ﾟ)へー



> オリックスは２巡目以降にＪＲ東海・光原ら
> 　オリックスのスカウト会議が１６日、仰木新監督、中村ＧＭらが出席し、東京都内のホテルで行われた。すでに自由獲得枠でトヨタ自動車・金子千尋投手（２１）が内定。２巡目以降は、ＪＲ東海・光原逸裕投手（２４）、ＪＲ九州・町豪将投手（２２）らをリストアップした。
>
> 　「指名は３人ないし４人でしょうね。高校生？　どうかな。戦略的なこともあるし」と中村ＧＭ。他球団の動向を気にしつつ、補強ポイントの投手を的確に指名するつもりだ。

オリックスは先にドラフトやってるようなもんだし、今年は参加させなくてもいい位なんだが。



> 清原が現役続行決断！来春キャンプへベスト体重キープ
> 　巨人・清原和博内野手（３７）が来季の現役続行意思を体現していることが１６日、わかった。すでに都内で“自主トレ”を開始。個人トレーナー契約を結ぶケビン山崎氏（４８）が「来春のキャンプに向けたトレーニング」と証言したもの。体重もベストの１０４キロをキープしているという。最悪の結末＝引退が回避となれば、あとは巨人残留か否か。近日中にも行われる球団側との第２回交渉で、どう出るか。
> ◇
> 　こけた頬。吊りあがった目尻。闘争心を露にした“野獣”が東京・渋谷にいた。午後３時過ぎ。金髪、Ｇパン、Ｔシャツ姿の清原がオーラを漂わせ、トレーニングジムのあるビル非常口から運転手付きの大型ベンツに乗り込む。
>
> 　「ブーッ！！」。近寄るカメラマンを特注クラクションで威圧。『オレ様はここにおるデ〜ッ！』。強烈な存在感を秋の空へと轟かせた。男・清原、逆襲のサイレンだった。
>
> 　「清原さんはもう、来年に向けたトレーニングを始めています。気持ちは来春キャンプイン（２月１日）。これから徐々に負荷をかけていきます」
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> 　４年間、個人トレーナーを務めるケビン山崎氏から出た言葉。一部で引退がささやかれた清原が、既に来季現役続行を決意していたのだ。
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> 　巨人での起用法に不満を持ち、東京・神田錦町の球団本部に乗り込んだのは８日のことだった。「チーム編成は球団主導か、監督なのか」。自らの退路を断つ覚悟で異例の直訴を行った。４年契約の最終年となる来季。堀内監督からは「来季はスピーディーな野球を目指す」と“主力としては構想外”のらく印を押された。巨人残留を明言せず、逆に移籍の可能性を否定しなかったのも、清原流逆襲のシナリオを温めていたからだ。
>
> 　主力のオーバーホール（１４−１８日、静岡県内）参加をドタキャンしたのも、計画通りだった。１５日から本格的に“自主トレ”をスタート。マッスル系の筋力トレはさることながら、「有酸素運動など、持久力系のトレーニングも取り入れている」（山崎氏）。清原本人もスピード回帰の意識は強く、「２０日からはもう１ランク、ハードなトレーニングに移る。年内はこれを繰り返します」（同）
>
> 　さらに驚愕するのは、その体重だ。シーズン中の鶏肉ササミ中心の献立から普通食に戻した現在も、ベストの１０４キロを維持。「体重が増えれば食事も戻しますが、これならベストの状態でキャンプに入れますよ」と同氏が早くもお墨付きを与えたほど。“筋肉の鎧”は既に仕立てられているのだ。
>
> 　清原と巨人の第２回会談は近日中にも行われる予定。筋骨隆々のガタイと鋭い眼光で球団側を説き伏せるか、それとも他球団で打倒・巨人を目指すのか。最悪のシナリオが回避された今、清原劇場は炎の第２ラウンドに突入した。
> （山田貴史）
>
> ★残留ｏｒ移籍は２３日までに決着
> 　巨人は清原の去就について２３日までに決着させたい意向。球団関係者は「２３日までに何とかしないとファンのみなさんに迷惑をおかけする」と、今季最後のファンへの顔見せとなる、同日のファンフェスタ（東京ドーム）への影響を懸念した。桃井球団社長は「清原クンがじっくり考えているわけだから、こちらから連絡を取るようなことはしていない」と配慮を見せた。１７日にはドラフト会議があり、球団側と清原の再会談は１８日以降となりそうだが、現実には３０日が保留選手名簿提出期限で、支配下選手を自由契約にするにはここがリミット。堀内監督も「外国人以外は１１月中に確定させたい」としている。
>
> ■清原ｖｓ球団の争点
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> 　清原は８日に球団本部を訪問し、清武球団代表と会談。「編成権が球団にあるのか、監督がやるのか」と今季の堀内監督の起用法に不満を表明。清武代表は「編成はフロントがするが、グラウンド上の全権は監督」と回答した。
> 　一方、堀内監督の「スピーディーな野球」の方針は滝鼻オーナーにも確認され、清原は“主力としては構想外”の現状。清武代表は清原に堀内監督との「和解」をすすめたが、これでは屈辱的和解にすぎない。さらに「４億５０００万円の高年俸に見合う活躍を」とのニュアンスで、態度を硬化させたという。
>
> 　球団は「来季は４年契約の最終年」が基本線。平成８年オフに清原がＦＡ入団した際、自由契約で退団した落合に、日本ハムとヤクルトがＦＡさながらの争奪戦を繰り広げた。今回は球団が契約にこだわれば、清原が仮に退団を決断しても、その後の交渉がこじれる可能性もある。
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> ■他球団の動き
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> 　阪神とオリックスが清原の争奪戦に名乗り。阪神は球団関係者が、懸念される下半身の状態について調査を終えて「１年トータルでとなると疑問は残るが、大丈夫」と証言。岡田監督も１２日に「（巨人と契約が）切れたら可能性はあるかもしれない」と語った。阪神以上に本腰を入れているのが神戸、大阪のダブル本拠地でファン獲得を狙う合併球団オリックス・バファローズ。オリックス本社は宮内オーナーの裁量で５億円を獲得資金として特別計上。仰木監督は今月に入り、清原の実家がある大阪・岸和田に足を向け、身辺調査。１２日には同監督が「国内外を問わず最大限の戦力整備をする」、中村ＧＭも「（清原の処遇が）はっきりしたら検討する」と前向きだった。

結局残留のような気がするのは俺だけか？



> 【堀内Ｇ再生】首脳陣の信頼関係回復が急務
> 　清原の２０００安打達成を目前にした５月下旬から、須藤ヘッドコーチ（当時）に何を聞いても「監督に聞いてくれ」の一点張りになった。選手起用やオーダーをめぐって、堀内監督と意見が対立したという。
>
> 　「オーダーは、淡口（打撃コーチ）の原案に（須藤）ヘッドが目を通した上で、オレに届いていた。やはり不自然だった」と堀内監督は反省する。須藤氏はもともと、続投するはずだった原監督のもとでヘッドを務める予定だった。すれ違いは、起こるべくして起こった。
>
> 　１０月に堀内監督続投が決まると突然、オーナー主導で中畑清氏に助監督就任要請がされた。「前監督の時のような、仲良しクラブになってはいけない。反対意見を言える、キャラクターが対照的な人材を置いておくべき」（読売首脳）との考えだった。昨年秋、原監督の辞任で一軍コーチ陣も全員退団した。山本功児二軍ヘッドを昇格させたが、再び「仲良し」になるのでは、との懸念だった。知名度が優先された形に結局は、中畑氏が「私が入ってもうまくいかない」と固辞した。
>
> 　新体制で堀内監督は、井上打撃コーチのほか、山本ヘッドと弘田外野守備走塁コーチに、打撃コーチ（弘田氏は補佐）を兼任させる３人体制を敷く。一方で自らも投手陣を教え、阿波野、香田両コーチとして、３人体制を作った。
>
> 　「部下のコーチを信頼、信用するんだけれども、一緒に相談したりするときに材料がないといけない。だから自分もヘッドも（指導の現場に）入っていく。シーズンが始まってもこの形。いろんな意見が言える立場を作ってやりたい」
>
> 　昨秋の就任時に「持ち場」という言葉を多用したのとは１８０度の方針転換。渡辺前オーナーは「首を切るより、必要なのは人材蓄積」と語った。まさに至言だが、人材蓄積には、疑心暗鬼を生む人事より、信頼関係の構築が最低条件。その回復こそが急務だ。
> （巨人取材班）

堀内を信頼なんて誰がするんだ(？ﾟ▽ﾟ)



> 巨人・木佐貫が“ＩＴ野球教室”で実演指導
> 　巨人・木佐貫が“ＩＴ野球教室”で、実演指導した。練習休日の１６日、球団がＮＴＴ　ＤｏＣｏＭｏ　携帯電話「ＦＯＭＡ」と提携して、埼玉県北葛飾郡栗橋市立栗橋小でテレビ電話による野球教室を開催。木の花ドームにいた木佐貫が、けがをしない腕の振り方など約１０分間、ゲスト出演した。「テレビ電話は持っていないし、恥ずかしかった。今度は自分がどう写っていたかも見てみたい」と興味津々だった。

…
すげぇ世の中だな…（じ−_-)



> ★小久保がドームＭＶＰ
> 　「東京ドームＭＶＰ賞」が発表され、巨人の小久保裕紀内野手（３３）が選ばれた。東京ドームの今季公式戦で最も活躍した巨人の選手に贈られる。副賞３００万円。

よく打ったからな〜小久保は。



> ヤクルトがラミレス残留説得へ３年総額９億円を提示
> 　ヤクルトはアレックス・ラミレス外野手（３０）との独占交渉権が切れた１６日、新たに３年総額９億円の条件提示を行った。球団側は「最大限の条件は出した。情でも訴えたい」と電話で直接、慰留する構えだ。
> ◇
> 　ヤクルトが“最高条件プラス人情”でラミレス説得を目指す。中島国際部長はこの日、代理人のグリンバーグ氏と電話会談し「球団としてベストな条件を提示した。これからも継続して交渉したい」。出来高部分を厚くし、本人の３年契約の希望に沿い、前回交渉から２億円増の総額９億円の新条件を提示した。
>
> 　３年の長期契約は、昭和５９年に在籍したスミス（１年で退団後、示談）以来、球団史上２人目。ラミレス側の要求通り、３２歳で迎える２年目終了後の健康診断も免除。ほぼ“無条件”で残留できる内容だ。
>
> 　ラミレスと、４年間在籍したヤクルトとの独自交渉権は、１６日午後２時（米国時間１５日午前０時）で切れた。が、球団は引き続き慰留交渉を行う予定。中島部長は「ビジネスライクだけでなく、人情も伝えたい」。息子・ジュニアの入団も認めるなど環境面でも優遇しており、ラミレス本人との直接電話交渉で熱意を訴える。

どんなにお金を積んでもヤクルトにラミレスは絶対必要！
しかし。
> ラミレス側の要求通り、３２歳で迎える２年目終了後の健康診断も免除。
…
これはおかしいと思うが…（じ−_-)


> ★リグスの合否発表は延期
> 　秋季キャンプにテスト参加中のアダム・リグス外野手（３２）の合否発表が延期された。８日間の参加を終え、１７日に帰国するが、球団は「現時点では決定せず、後日連絡する」と合否結果を保留した。リグスが右肩に不安を抱えることが来日中に発覚。また同じ右打者のラミレスの去就が未定なこともあり、“補欠”扱いでの帰国となる。

かわいそうだのぅ…（じ−_-)



> 楽天“ラミ獲り”正式表明…田尾監督「何とかしたい」
> 　楽天・田尾安志監督（５０）は１６日、交渉が可能となったアレックス・ラミレス外野手（３０）を絶賛。「可能性があるなら何とかしたい」と“ラミ獲り”を正式表明した。
> ◇
> 　ラミレスに猛烈ラブコールだ。田尾監督はヤクルトとの独占交渉権が切れたことを知ると「興味ありますよ。実力はあるし、キャラクターもすばらしい。獲れる可能性があるなら何とかしたい」と力を込めた。
>
> 　平成１３年から日本でプレーするラミレス。野球評論家として、各地の春季キャンプをめぐっていた田尾監督は、その打撃センスをすぐに見抜いたという。実は当時、直接ラミレスに「今年来日した外国人でキミがＮｏ．１」と伝えるほどの入れ込みようだった。
>
> 　獲得の鍵を握るのが、楽天の用意する契約金。三木谷オーナーは当初、選手争奪で他球団とマネーゲームにならないよう関係者に厳命。しかし、田尾監督に「実力のある選手は、見合った額を提示すべき」と主張され、最近では態度を軟化させている。
>
> 　成長著しいＩＴ企業と、人気、実力は折り紙付きのラミレス。楽天が豊富な資金力を使う価値は確かにある。

いくら戦力が足りないからって、一年目から他球団の主軸バッターを獲るのはやめろ！(ﾟДﾟ#)ボゲ！



> ★来季オープン戦は１８試合前後を検討
> 　新規参入する来季のオープン戦を１８試合前後行う方向で検討していることが分かった。この日、営業担当者会議に出席した南壮一郎営業担当が「みなさん（オープン戦は）１７、１８試合平均やるそうなので、平均ぐらいやりたい」と話した。また、仙台でのオープン戦開催について「気候的に３月中旬は相当厳しいと思う。最後の方で可能性があれば」と、３月下旬開催に前向きだった。
>
> ★ロッテが協力姿勢…無償トレードも
> 　ロッテが楽天との無償トレードに応じる構えを示した。時間的に拡張ドラフトの実現は難しい状況だが、宮田編成部長代行は前日の瀬戸山球団代表同様、「トレードで協力？　それはあると思います」と話した。ただしその場合でも「行きたいという人もいるだろうし、行きたくないという人もいるでしょう。選手の気持ちのすり合わせはしないと」と個人の意向を尊重しての選手供出となる。

> 「行きたいという人もいるだろうし、行きたくないという人もいるでしょう。選手の気持ちのすり合わせはしないと」と個人の意向を尊重

まるで北朝鮮のような言い訳をしているね！(*ﾟ▽ﾟ)b



> ★オリックスは４選手譲渡も
> 　オリックス・小泉球団社長が楽天へ新たに４選手をトレードする構想を明かした。「（楽天は選手が）足りないのは確かですから。必要なら、４人とる権利はありますよということ。ウチは余裕がありますから」。８日に両球団間で行われた分配ドラフトがセ、パ１１球団への選手振り分けを前提にした人数配分であったことを指摘。楽天が望むならば“続編”を展開する用意はある。

> ウチは余裕がありますから
…
(？ﾟ▽ﾟ)ハァ？
だったら最初っから均等に分けろや！(ﾟДﾟ#)ボゲ！



> オリックス移籍難色の岩隈が１８日に中村ＧＭと会談
> 　近鉄からオリックスへの移籍に難色を示している岩隈久志投手（２３）が１６日、オリックス・中村勝広ＧＭ（５５）と１８日に大阪市内のホテルで会談することを明かした。
>
> 　「そこですぐに返事をするのは難しいでしょうね。お金ではなく（球団としての）考え方を聞くことになります」
>
> 　移籍に難色を示す姿勢に変わりはないが、まずはじっくり話を聞くつもり。前日１５日には「今月中には決断を下す」と明言している。
>
> 　この日は兵庫県加東郡の滝野カントリーＣで行われた近鉄投手会主催のゴルフコンペに参加。一緒にラウンドしたオリックス移籍組の山本、高木、阿部健からグリーン上で残留のラブコールを送られた。
>
> 　同期の高木が「来いよ、と説得した」といえば、阿部健は「来るものを思っています」。家族ぐるみで付き合いがあるの山本も「もちろん一緒にやりたい」と力を込めた。
>
> 　岩隈も「近鉄の選手といると落ち着きます」と笑顔。会談まであと２日。悩めるエースが英気を養った一日だった。
>
> ★スコア１０１で３３人中１９位
> 　久し振りの気心知れた仲間との時間を満喫した岩隈。「楽しくまわれて、よかったですよ」。ただ、スコア１０１で３３人中１９位とふるわなかった。「チップインバーディーをしたんですけど…」と照れ笑い。同じ組でラウンドした山本は「いつもは８０くらいでまわってくるんですけどね。いろいろあって疲れているんでしょう」と気遣った。

岩隈選手、哀しいけどオリックスへ行ったほうがいいと思う。
オリックスのフロントは確かにクソだが、楽天も似たようなものだ…
残念ながら。



> ノリの入札時期は年明けも…メジャーＦＡ市場“大盛況”
> 　ポスティングシステム（入札制度）を活用しての米大リーグ移籍の意向を、すでに表明している近鉄・中村紀洋内野手（３１）の入札時期が、年明けの１月中旬まで、大幅にズレ込む可能性が出てきたことが１６日、明らかになった。メジャーのＦＡ申請者が２０７人と多く、近鉄側も申請のタイミングを図りかねている状態だ。
> ◇
> 　今月１１日にＦＡ申請を締め切ったばかりの米大リーグだが、申請者は総勢２０７人。メジャー３０球団のロースター７５０人のうち、約３分の１が申請した“大盛況”だ。
>
> 　中村が「自分の持ち味」とこだわる三塁のポジションも、大物が相次いでＦＡ宣言した。今季のナ本塁打王（４８本）のエイドリアン・ベルトレ（２５）＝ドジャース＝を筆頭に、今季は右肩手術も００年４７発、０１年４１発をマークしているトロイ・グラース（２８）＝エンゼルス＝らビッグネームが揃った。
>
> 　ノリの入札が有力視されるドジャースも、現状ではベルトレの慰留が最優先だ。米球界関係者は「メジャーで実績のない中村には、年明けにならないと入札を検討する球団が出てこない可能性が大きい」と語っている。
>
> 　中村に対して“食指”を伸ばす球団が出てくるのは、早くてもウインターミーティング（１２月１０日から４日間、米アナハイム）後とみられ、近鉄側も入札のタイミングに慎重な姿勢をみせている。当初は１１月１日のポスティング解禁日にも申請すると見られていたが一転、年明けまで入札時期を見極める必要が出てきた。統合球団オリックスにとっても、来季への編成に、大きく左右する“ノリの動向”だが、なかなか定まりそうにない。
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> ■ポスティングシステム
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> 　米球界入りを希望する日本選手の交渉権を、所属球団の承認を得て大リーグ球団が入札で獲得する制度。承認した球団は日本コミッショナーを通じて通知。米コミッショナー事務局は３０球団に選手名を公示する。申請できる期間は１１月１日から翌年３月１日まで。獲得に興味のある球団は公示後、４日の業務日以内に入札を提出。最高額が日本側に通知され、球団が受諾すれば、入札した大リーグ球団に３０日間の独占交渉権が発生する。契約に合意すれば、日本の球団へ入札額を送金する。当該選手は自由契約選手となり移籍が成立する。

結局来季はオリックスでやってるような気がするのは俺だけか？



> ★井口は１２月中に決定の見込み
> 　ダイエーを自由契約となりメジャー移籍を図る井口。中村と違って球団側への支払いが伴わないため、メジャー関係者によると「１２月中には決まりそう」。ただ二塁のＦＡ選手も、メジャー３０２発のジェフ・ケント（３６）＝アストロズ＝やメジャー実働１７年で通算打率．３００のロベルト・アロマー（３６）＝Ｗソックス＝、ワールドチャンピオンのポッキー・リース（３１）＝Ｒソックス＝ら大物がズラリ。彼らの動向が、井口の“未来”を、大きく左右しそうだ。

コイツにはアロマーあたりがいる球団に行ってもらって、１００年ぐらい１Ａでやって欲しいね(*ﾟ▽ﾟ)b



★大村がダイエーと１７日に第１回交渉
　ＦＡ宣言をしている近鉄・大村直之外野手（２８）が１７日に大阪市内のホテルでダイエーと第１回交渉を行う。本人は同席せずに、代理人の嶋田修一弁護士とダイエーの石川晃編成部次長で話し合いをする。現時点で大村にはダイエー以外の球団からのオファーはない状況。交渉がうまく進めば、『ダイエー・大村』誕生も近い。

逆転でヤクルトという線を睨んでいるんだが…
俺は。



> ★加藤が引退
> 　近鉄から戦力外通告された加藤伸一投手（３９）が１６日、引退する意向を明らかにした。近鉄投手会主催のゴルフコンペで「（９日のトライアウトから）１週間たってもどこからも連絡がないので、もうないでしょう。自分としてはもう引退という気持ちです。家族のこともあるので仕方がない」と話した。オリックスから近鉄にＦＡ移籍して３年目の今季は２勝３敗、１０月６日に戦力外通告を受けた。今後は福岡で野球評論家として活動していく予定。

加藤選手…
今までお疲れ様でしたm(_ _)m




> 「福岡」「ホークス」を継続使用…ソフトバンク・孫社長
> 　ソフトバンクへの譲渡が大筋で決まっているダイエーの新球団名に「福岡」と「ホークス」が継続使用される方針であることが１６日、わかった。１０月１８日の会見でソフトバンク・孫正義社長が「福岡とホークスはそのままでいいと思っている」と発言。地元財界からは「九州」の案も出ていたが、関係者によると、１２日の同社長とダイエー本社・蓮見敏男社長との会談で「福岡」と「ホークス」を残す方向でまとまった。残るのは「福岡〇〇〇ホークス」の真ん中の部分のブランド名。ソフトバンクが特別チームを編成して検討中だ。

「福岡ホークス」
でいいじゃないですか(*ﾟ▽ﾟ)b
(」ﾟＯﾟ)」＜よっ！孫さん太っ腹！


> ★１１月末までに譲渡申請書提出…ダイエー・佐々木球団会長
> 　プロ野球実行委員会でソフトバンクへの球団譲渡が大筋で了承されたダイエーの佐々木球団会長は１６日、東京・銀座のパ・リーグ事務所に小池会長を訪ね、譲渡に向けての今後の手続きを確認した。同会長は「きのう（実行委）の結果を受け、今後の仕事の段取りと指導を受けた」と説明。球団譲渡の申請書提出時期については「１２月６日のヒアリングが条件になっているので、１１月末までには」と話した。

ふむふむ(。。)φメモメモ



> セパ交流試合の原案固まる…１２球団営業担当者会議
> 　プロ野球の１２球団営業担当者会議が１６日、東京・銀座のパ・リーグ事務所で開かれ、来年５月１６日から６月１６日に開催される交流試合やオープン戦の原案を固めた。各球団で再検討し、セ、パ両リーグの理事会を経て正式承認される。

ほうほう(。。)φメモメモ



名球会が中越地震の被災者に義援金５００万円
　プロ野球名球会が１６日、日本赤十字社を通じて、新潟県中越地震の被災者に５００万円の義援金を寄付した。

(」ﾟＯﾟ)」＜よっ！お金持ちっ！



> 【アマ野球】連覇狙う強豪校が決勝へ
> 　（第３５回明治神宮野球大会、第３日、１６日、神宮ほか）準決勝を行い、大学の部は連覇を目指す東亜大（中国・四国）と、慶大（東京六大学）が決勝へ進んだ。高校の部の決勝は、昨年優勝の愛工大名電（東海）と、初の決勝進出を決めた柳ケ浦（九州）の顔合わせとなった。
>
> ★東亜大・竹林が強力打線を完封
> 　東亜大が連覇に王手をかけた。原動力は竹林。昨年、全試合を完投したエースは日体大の強力打線を完封し「制球が良かった。自分のリズムでテンポが良く投げられた」と笑顔を見せた。ここまで３試合をほぼ１人で投げ抜き、わずか１失点。それも暴投で失ったもので、適時打を許していない。竹林は「疲れは多少あるけど、ここまで来たので決勝も投げたい」と意気盛んだった。
>
> ★柳ケ浦・山口俊がピシャリ
> 　練習試合も含めて無敗だった神戸国際大付の連勝を３７で止めたのは九州の豪腕だった。１点差に詰め寄られた柳ケ浦は、六回から山口俊が３番手で登板。１４５キロを超える速球に加え、カーブやフォークなど４種類の変化球を操るが、この日は直球とカーブだけで勝負。「今の段階で勝負球を見せると春、夏と使えなくなるので」と、甲子園での投球もきっちりと見据えた。
>
> ★愛工大名電がバント封印を解除
> 　愛工大名電が２連覇へ王手をかけた。今春の選抜大会準優勝後、バントを封印していたが「全国では足を使わないと勝てない」（倉野監督）と序盤に小技を絡め、羽黒の先発・菅原を攻略した。優勝すれば、３年連続で選抜大会の東海地区の出場枠が「神宮枠」として１増となる。勝負にこだわる倉野監督は「（決勝の相手は）大会屈指の豪腕なので、次もバントですかね」と不敵な笑みを浮かべた。
>
> ★新潟県高野連が「２１世紀枠」に塩沢商工を推薦
> 　新潟県高野連は、来年の選抜大会の「２１世紀枠」に塩沢商工を推薦することを決めた。推薦理由として、秋の新潟県大会でベスト４の好成績、冬の地域行事への積極参加のほか、新潟県中越地震で部員３１人のうち１９人が被災したが、８日間の休校中、部員が積極的にボランティア活動をしたことを挙げた。

新潟云々ではなくて、
いい加減この「２１世紀枠」とかいうわけのわからん制度は廃止して欲しい。



> ★駒大の来季主将に新井良太
> 　東都大学野球リーグの駒大は、来季の主将に新井良太内野手（広島・広陵高出）が決まったと発表した。

前日

前日(実行委員会詳報＆ドラフト情報 ほか)
 同日

･
 翌日

翌日(イーグルス情報＆ドラフト詳報 ほか)

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