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20041111(木) イーグルス情報ペタ退団?清原問題ドラフト自由枠決定トライアウト続報 ほか


> Rソックス・シリングが右足首手術
>  レッドソックスのカート・シリング投手(37)が9日、右足首の一部断裂した腱(けん)などを修復する手術を受けた。今後は1カ月ほど患部を固定。さらに6週間のリハビリが必要となる。シリングは、シーズン終盤に右足首を痛めた後もマウンドに立ち、チームの86年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。
> (共同)


(」゚O゚)」<早く元気になってね〜!




> 楽天10億円クレメンス獲り!4番・ペタジーニも狙う
>  「楽天イーグルス」の三木谷浩史オーナー(39)は10日、来季の戦力補強に向け、10億円の私財を投じる考えを明かした。大物外国人を獲得するため、IT長者が本腰を入れる。後押しを受けた田尾安志監督(50)は早くも「パッと(頭に)浮かんだのはクレメンス」と、アストロズのロジャー・クレメンス投手(42)獲りを希望。楽天はさらに、この日で巨人との独占交渉権が切れたロベルト・ペタジーニ内野手(33)を4番としてリストアップした。
> ◇
>  ゼロから出発のチームに、スターの存在は欠かせない。プロ野球初となるIT球団のオーナーが仰天発言だ。
>
>  「大物選手(獲得)の場合には(資金を)個人的に負担してもいい。10億円までなら出す」
>
>  三木谷オーナーが言い切った。この日の夕方、サッカーJ1の新潟−柏戦が行われた国立競技場へ。新潟県中越地震で被災した地域の復興を願い、義援金約5800万円を新潟関係者に寄贈。注目発言はこれに先立って飛び出した。
>
>  三木谷オーナーは運営会社の社長を務めるJ1神戸で今年、トルコ代表のイケメン貴公子、イルハンを獲得したが、故障のため半年で退団。その苦い経験や赤字に苦しむパ・リーグの各球団の状況を考慮し、補強費は低予算でおさめるよう球団関係者に伝えていた。
>
>  特に投手3人、野手3人の外国人枠と、明大の一場を含む新人選手の補強費は計5億円。田尾監督ら首脳陣から悲鳴の声が上がり始めていたのも事実だ。
>
>  そんな最中の三木谷オーナーの方針転換。実は、私財投入の意思は田尾監督の耳に前夜、マーティ・キーナートGM(58)から入っていた。
>
>  田尾監督はこの夜、司会を務める夜のラジオ番組出演後、オーナーの発言について「ビッグネームがほしいのだろう」と分析。チーム内でまだ具体名は出ていないとしながらも、アストロズのロジャー・クレメンス投手の名前を挙げた。
>
>  「10億円だと、できればピッチャーを1人ほしい。パッと浮かんだのはクレメンス。やりたいという気はないだろうか」
>
>  この夜、日米野球で登板したクレメンスの年俸は475万1741ドル(約5億円)。オーナーのポケットマネーで、2年契約が可能になる。田尾監督が投手にこだわるのも、外国人の大砲に獲得のメドがあるからだ。番組中には「4番は決まりかけている。2、3日中に発表できるだろう」と自信を示した。
>
>  言葉の先には10日で、巨人との独占交渉権が切れたペタジーニがいる。楽天はペタを中心に国内で実績のある外国人の獲得に乗り出す構えだ。
>
>  「目標はプレーオフ圏の3位以内」と豪語する三木谷オーナー。個人資産の投入で、戦力面でも球界に革命を起こす。
>
> (伊吹政高)
>
★ロジャー・クレメンス(Roger Clemens)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  1962年8月4日、米オハイオ州生まれ、42歳。83年ドラフト1巡目でレッドソックス入団。97年ブルージェイズ、99年ヤンキースに移籍。03年に表明した引退を04年に撤回し、アストロズ入団。今季は33試合で18勝4敗、防御率2.98。通算成績は640試合で328勝164敗、防御率3.18。最多勝4度、最優秀防御率6度、サイ・ヤング賞7度、MVP1度獲得。1メートル93、104キロ。右投げ右打ち。家族は夫人のデビーさんと4男。年俸475万1741ドル(約5億円)。


ロケットが来るわけねーだろ(-.ー)ぼそっ

ペタは…
来てほしくないなぁ…



> ★夕方まではゴルフ
>  三木谷社長は10日、静岡・御殿場で開催された男子プロゴルフ「三井住友VISA太平洋マスターズ」のプロアマ戦に出場。多忙の合間にゴルフを楽しんだ。チームを組んだ深堀圭一郎プロに「野球だけでなくゴルフ界にも」と“資金投入”を求められると、「たくさん使っちゃいましたから」と苦笑い。ちなみに、三木谷社長のこの日のハンディは8。三木谷組の成績は11アンダーの61で、出場38チーム中19位だった。「たくさん使った」といいながら、その後に“私財投入発言”が出るとは、ゴルフ界もトホホ…。
>
>
★戦力補強が着実に進行
>  「楽天イーグルス」の戦力補強が着実に進んでいる。球団関係者によるとこの日までに、近鉄から戦力外通告を受けた永池恭男内野手(31)、青森光星学院出身の根市寛貴投手(22)、藤崎紘範投手(24)らに入団を打診し、内諾を得た。また巨人で戦力外となった入野久彦捕手(24)との入団交渉も、合意に向け最終段階に入っているという。


永池や根市を獲れたことはよかったと思うが、なぜ
三沢を獲らない!?(゚Д゚;)

も、もしや…
田舎はイヤだって断られたのか(?゚▽゚)



> ★Jリーグの運営方針を導入
>  田尾監督(50)はこの日、都内の「JFAハウス」(サッカー協会)を訪問。川淵三郎キャプテン(67)が司会を務めるラジオ番組にゲスト出演し、「楽天イーグルス」について、Jリーグの運営方針を導入する考えを示した。田尾監督は、球団経営の透明化や高騰する選手年俸を抑えるため(1)有料入場者数を公表(2)球団の年間収支を公開(3)Jリーグの下部組織にあやかり、プロ野球のコーチが高校生に指導できる−などの改革が必要と主張した。
>
>
★春季キャンプ第1候補の久米島を視察
>  田尾監督と山下ヘッドコーチ(52)は12日、春季キャンプ地の第1候補として、沖縄県の久米島を視察する。田尾監督は「グアムも考えたが、暑すぎるから沖縄がいいと考えている」と説明。キャンプは1カ月間で、前半の2週間を沖縄、後半は四国か九州にする見通しを語った。


(*゚▽゚)へー



> 【みちのくでの挑戦】ファンの要求を真剣に考えるべき
>  中日、西武、阪神でプレーをして、評論家としても13年間見てきて思うのは「パ・リーグの野球は肩が凝らない」というのがあるかな。セ・リーグは巨人戦が最たるもので、見られている意識が強い。無死満塁で見逃し三振でもしたら、すごく悪いことしたなという気になる。パはきっちり振ったらいいじゃないか、という“ノリ”。だけど、野球そのものにあまり大きな差はないと思っています。
>
>  仙台の(県営宮城)球場は改修されて、両翼は99メートル以上と広くなります。マーティ(キーナートGM)は「日本の球場にもグリーンモンスター(大リーグ・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パーク左翼後方の大フェンス)をつくりたい。あれはおもしろい」と言ってたんだけど。それはたぶん無理。(三木谷)オーナーは外野の芝生席の後ろに公園をつくって、そこで「バーベキューもできるようにしたい」と話していましたよ。
>
>  敷地は長方形だけど、球場がひとつできるほど広いスペース。土曜、日曜は子供連れで来られるファンの方も多いはず。ゲームの前に早めに来て遊んでもらうのもいい。試合がつまらなくなったらそこで遊んでもらってもいいかな。
>
>  いまは朝、目が覚めるのが早くなって、5時台にはベッドの中でチーム編成をあれこれ考えてます。投手をどれだけそろえられるか。外国人の比重も大きい。そこを外すと、成り立たなくなってくる。横浜のウッズもいい外国人だけど、お金(年俸)がね。彼らにとって日本は天国。打つだけであれだけのお金を出す国はほかにない。巨人がもうちょっと、抑えてくれないと…ね。
>
>  ドラフトの自由獲得枠も来年はもう、やめてほしい。それで多くの球団が「赤字だ、赤字だ」と言っているんだから。今こそ、ファンの考え、要求にどれだけ応えられるか、をプロ野球は真剣に考えるべき。でないと、またソッポを向かれてしまうと思う。
> =おわり=


>  ドラフトの自由獲得枠も来年はもう、やめてほしい。それで多くの球団が「赤字だ、赤字だ」と言っているんだから。今こそ、ファンの考え、要求にどれだけ応えられるか、をプロ野球は真剣に考えるべき。


楽天も自由枠で一場獲ったじゃねーか…
論理矛盾を起こしてますよ(-.ー)ぼそっ

「ファンの考え」
って言うなら、ここはダルビッシュ指名だよ。

なんか、最初の熱狂は既に冷めちまったなぁ。



> 楽天の球団職員募集に7811件
>  プロ野球に新規参入する楽天は10日、参入が決定した2日から9日までインターネットの球団公式サイト上で募集していた球団職員の採用に7811件の応募があったと発表した。
>
>  東北6県からの応募者が35%で、このうち7割が仙台市からだったという。採用は営業スタッフが10〜20人、事業マネジャーが数人になる見込み。15日以降に東京と仙台で面接を実施し、12月上旬に採用結果を出す予定。
> [2004/11/11/01:13]



凄い倍率だ(゚Д゚;)



> ダイエー売却185億円…ソフトバンク来季参入へ
>  福岡ダイエーホークスの売却が15日に開かれるプロ野球実行委員会で公表されることが10日、分かった。この日、根来泰周コミッショナー(72)とダイエー本社の蓮見敏男社長(58)が都内で極秘会談し、球団売却の方針を確認。興行権も含めた売却総額は約185億円となる。
> ◇
>  ソフトバンクの来季からの参入に向けて、ダイエーが今月中に承認を得るため、日本プロ野球組織(NPB)と本格的な協議に入った。
>
>  球界関係者によると、この日、根来コミッショナーがダイエー本社の蓮見社長と都内で秘密裏に会談を行っていた。初会談の席で蓮見社長は、これまでの継続保有から一転して、株式の大半を売却することに方針転換した経緯を詳細に説明。買収に名乗りを上げていたソフトバンクと水面下で交渉を進め、大筋で合意していることを報告した。
>
>  さらにドームを保有する米投資会社コロニー・キャピタルとの“秘密契約”についても言及。コロニーの推薦した企業に「50億円」で売却することが明記されていることも説明し、同コミッショナーも理解を示したという。
>
>  一方で、ダイエー球団の売却価格も明らかになった。ソフトバンクは球団株の67%を買収したい意向で、実勢価格は約35億円となる見通し。さらにコロニー側が実質保有しているチケット販売などの興行権の売却額を150億円で提示しており、球団売却の総額は185億円となる。
>
>  これに加え、福岡ドームの使用料が年間30億円が必要。興行権には球場広告の営業権や、ドームの従業員も引き取る条件となっているが、大筋では合意に達しており、残りは球界との調整だけになっている。
>
>  15日の実行委員会で角田球団代表が事情説明するとともに同日、正式に売却について報告される。最終承認される臨時オーナー会議は11月中か、12月にずれ込んで開催される予定。正式にソフトバンク・ホークスが産声をあげる日が迫っている。
>
>
★全試合の生中継を構想
>  ソフトバンクの孫正義社長は10日、都内での決算発表の記者会見で、コロニーが実質保有する興行権を含めて買収する意向を表明した上で、買収した残りの球団株33%のうち18%をダイエー、2%を中内オーナーが保有したままで、さらに残りの13%を地元企業に譲渡する案を明かした。さらに買収が実現した際には傘下の「ヤフーBB」のブロードバンド回線を通じて、全試合を生中継する構想を披露。「球場のあらゆるところにカメラを付けたい」と、早くもIT企業らしい新たな球団戦略を公約した。
>
>
★赤字幅を大きく縮小
>  ソフトバンクが10日に発表した2004年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比34.7%増の3037億円、純損失が60億円となり、中間期として4年連続で赤字だった。純損失は前年同期が773億円と過去最大だったが、傘下のイー・トレード証券などの株式売却で投資有価証券売却益463億円を計上したことから、赤字幅が大きく縮小。記者会見した孫社長は、04年9月単月で、公約だった連結営業損益ベースの黒字化を達成したことを明らかにした。
>
>
★興行権の売却検討…コロニー・キャピタル代表
>  ダイエーホークスの売却先推薦権を持つ米投資会社コロニー・キャピタルの増井利夫駐日代表が記者会見し、コロニーが持つ野球のチケット販売などの興行権をソフトバンクに売却することを検討中と明らかにした。その上で「ソフトバンクは球団にかなり資金を投入すると話しており、コロニーがノーということはない」と話し、ソフトバンクへの球団売却を容認する考えを示した。
>
>
★興行権の取得を歓迎…パ・小池会長
>  パ・リーグの小池唯夫会長(71)は、孫社長が興行権を取得して球団買収の意向を示したことに「興行権の問題がクリアされることが加盟の一番の条件だから、そうしてもらえればいい」と歓迎の意向。日本プロ野球組織では、ダイエー本社とコロニーが交わした興行権の事実上の譲渡契約が、外資企業の実質的支配によるものではないかとの意見もあり、野球協約違反に該当しないかを調査中。しかし、同会長は興行権も買い取ることで、問題はクリアされるとの見通し。「外資との関係をきちっとしてもらえれば、(加盟について)問題ないのではないか」とも述べた。
>
>
★楽天・三木谷オーナーが苦言
>  「楽天イーグルス」の三木谷浩史オーナー(39)は10日、ダイエーホークスを買収するソフトバンクについて、「われわれの参入ではあれだけの審査を受けた。どういう考えをもつのかを聞いて(譲渡を認めるかは)NPBが決めるべき」と苦言。またホークスとコロニーの問題にも触れ、「そういうことをきちんと(明確化)することが透明性につながる」と語気を強めた。
>
>  ◆興行権 スポーツや演劇、映画などの興行、上演、上映を行う独占的な権利。通常は営利を目的とした興行に関する権利のことで、著作権の中に含まれる。プロ野球の場合、主にチケット販売とテレビ放映料が主な収入源となる。ダイエーは今年3月、米投資会社コロニー・キャピタルに福岡ダイエーホークスの興行権と福岡ドームを売却。この時の契約の中に、球団を売却する際の価格や条件などを詳細に定めた項目があるとされ、これが実質的に、プロ野球協約の禁ずる外資の球団保有に該当するのではないかと疑問視されている。
>
>
★ソフトバンクの球団買収経緯
>
>  ◆10月18日 通信大手「ソフトバンク」がダイエー・ホークスの買収を正式表明
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>  ◆同19日 孫社長が産業再生機構を訪問
>
>  ◆11月4日 ダイエー本社とコロニー・キャピタルとの間で、コロニー側が球団売却の実質的な決定権を握り、売却価格は50億円とするなどの秘密契約があったことが発覚
>
>  ◆同6日 ダイエー側がそれまでの継続保有から一転、球団株の大半を売却する方針に転換。それに伴いソフトバンクは約8割を買収する方向で調整
>
>  ◆同9日 ダイエー本社が球団をソフトバンクに売却する方向で最終調整に入ったことが明らかに。ソフトバンク・ホークスが今週中にも誕生する可能性が浮上
>
>
★有線ブロードは横浜球団買収に慎重姿勢
>
>  横浜ベイスターズの球団買収を前提に、親会社「TBS」と交渉中のIT関連企業「有線ブロードネットワークス」はこの日、同社広報部を通じて、プロ野球界についての考えを説明。「横浜に限らず(高速大容量の)ブロードバンドでのコンテンツ(情報の中身)の拡充を考える意味で前向きに考えている」。野球ファンや選手の理解などを考慮しながら検討したいとの慎重な姿勢を示した。


まぁソフトバンクはデカイ企業だから参入オッケーってことだわな(#゚Д゚)y-~~~
三木谷くんの発言、正論だが、虚しく響くのみ。
これが球界の現状なのね。

まぁ三木谷の方も既得権益(ブロードバンド放送など)を固める前に自分以外のIT企業に参入されちゃ困る、っつーのが本音だろうけど(#゚Д゚)y-~~~



> 清原問題で緊急会談…滝鼻オーナーが異例の宮崎入り
>  巨人・滝鼻卓雄オーナー(65)が10日、急きょ宮崎入りして、堀内恒夫監督(56)らとの食事会を催した。現地視察が表向きの理由だが、11日には、清武英利球団代表(54)も宮崎入り。清原和博内野手(37)の来季去就が微妙な中、現場トップの監督を交えた緊急3者会談の可能性もある。また、残留交渉を続けていたロベルト・ペタジーニ内野手(33)との独占交渉期限が、この日で切れたことが明らかになった。11日以降、全球団との交渉が可能。楽天も名乗りを上げることは確実だ。
> ◇
>  “厳戒”の雰囲気だった。グレーのスーツに身を包んだ堀内監督が、口元を引き締めた。午後5時40分、同じくスーツ姿の山本ヘッドコーチをしたがえ、青島の宿舎で足早に車に乗りこんだ。
>
>  「広報から聞いているだろ。それだよ」
>
>  この日、滝鼻オーナーが急きょ宮崎入り。到着後、現場首脳と食事会を開催することが練習後、広報から報道陣に伝えられたが、同時に異例の“取材規制”も出された。
>
>  「滝鼻オーナーはあす(11日)、グラウンドでお話しする時間を設けますので、空港での取材は、できればご遠慮ください」。オーナーを空港で待ち構えた報道陣は一斉に引き揚げるしかなかった。
>
>  巨人軍オーナーのキャンプ地視察は、平成8年春キャンプの正力亨オーナー以来、8年ぶりのこと。秋季キャンプは平成4年までさかのぼる。これだけで異例だ。
>
>  「巨人軍も変わらなければいけないし、滝鼻オーナーも現地の話を聞きたい、ということだと思う」。同オーナーの視察理由を都内の球団本部で説明した清武球団代表も、11日に宮崎入り。「話の内容? 編成のことではないでしょう。もっと大局的なものになる」と同代表は言葉を選んだが、主力選手の来季去就について問題は山積している。
>
>  先日、契約を1年残しながら、堀内構想から外されつつある清原が、球団本部に“乱入”(別項)。その席上、今季4億5000万円の年俸の大幅ダウンが言い渡されていたこともわかった。こうした状況もふまえ、現場トップの堀内監督も交えた「緊急3者会談」に発展する可能性も十分にある。
>
>  オーナーと宮崎市内の料理店で“トップ会談”を終えた堀内監督と山本ヘッドコーチは午後10時半過ぎ、宿舎に戻った。ほろ酔いの同監督は「今日は何もしゃべらん。(清原の)去就の話は出ていない。出ていたらもっと真剣な顔をしているだろう。明日(11日)、オーナーが話すんでしょう」と言い残し、エレベーターに乗りこんだ。
>
>  急きょ開かれる“サミット”。宮崎が厳戒態勢に突入した。
>
> 【清原が球団に乗り込んだ!】
>  8日、東京・神田錦町の球団本部に乗り込み、清武球団代表と電撃会談。宙に浮いている自らの処遇や球団の編成方針を聞いた。会談後に「(去就は)これからじっくり考える。巨人が好きだけど、最後はどうなるか分からない」と発言。清武代表は4年契約の最終年となる来季の残留を既定方針とし、問題の編成権については「チームの編成はフロントがやって、グラウンドの全権力を握るのは監督」と話した。
>
>
★ペタジーニとの交渉難航…期限までに合意得られず
>  巨人は10月8日に帰国したペタジーニに対し、あくまで残留を求め、代理人のグリーンバーグ氏と交渉を続けてきた。年俸は今季の7億2000万円からの大幅ダウンこそなかったが、「20%以上ダウンでの1年契約」の提示だったもようで、交渉は難航。設定された交渉期限の10日までに、合意を得られなかった。
>
>  この日、清武球団代表はペタジーニとの交渉について「現時点でお話しできるような進展はない」と話した。巨人側は期限切れで交渉打ち切り=退団とはせず、ペタジーニをあくまで来季の戦力として交渉を粘り強く続ける意向だ。
>
>  しかし、11日以降は他球団との交渉も解禁される。新規参入の楽天が興味を示しており、楽天の三木谷社長はこの日、補強費の増額を明言した。
>
>  今季は来日以来最低の打率.290、29本塁打、84打点に終わったものの、ひざの不安を抱えながら117試合に出場。今後はマネーゲームになることは必至で、状況は混とんとしてきた。


>  先日、契約を1年残しながら、堀内構想から外されつつある清原が、球団本部に“乱入”(別項)。その席上、今季4億5000万円の年俸の大幅ダウンが言い渡されていたこともわかった。

まぁ大幅ダウンは当たり前だよな。
起用法云々や怪我も確かにあったが、結果的に殆ど試合に出なかったわけだから。
とりあえず2億円ぐらいダウンで(*゚▽゚)b

> 年俸は今季の7億2000万円からの大幅ダウンこそなかったが、「20%以上ダウンでの1年契約」の提示だったもようで、交渉は難航。設定された交渉期限の10日までに、合意を得られなかった。

(?゚▽゚)ハァ?
20%ダウンで交渉決裂だぁ?

ふざけてんのか!?クソジーニ!(゚Д゚#)ボゲ!

まぁこれを機に日本球界から去ってもらうってことで(*゚▽゚)b
清原もスタメンで出れるし、言うことなし!(o゚▽゚)9!



まさか
イーグルスに来ないだろうな…(゚Д゚;)

いやね。
いいバッターなのは認める。
確かにペタは素晴らしいバッターよ。
だが。
金で球団を渡り歩くヤツの姿勢がどうしても好きになれん!(゚Д゚#)クワッ!

それに何より。
ヤツがファースト守ったら吉岡が出れんだろうがっ!(゚Д゚#)ボゲ!



> ★桑田も極秘会談…残留への説得受ける
>  巨人・桑田真澄投手(36)も、清原が球団本部に乗り込んだ翌日の9日、清武代表と極秘会談していたことが判明した。
>
>  「堀内監督の発言の真意がわからない、ということだったので、僕が説明しました」と同代表。先日、堀内監督が宮崎で来季構想外をほのめかしたのを伝え聞き、不信感を抱いた桑田に席上、監督発言全文のメモを手渡した。「(桑田は)笑っていた。将来的にウチに残ってもらいたい、という話をした」
>
>  ただ、同代表が“火消し”を強調しても、結論は出ていない。200勝達成(あと28勝)に意欲をみせる桑田にとって、状況が変わったわけではなく“火種”は残ったままだ。


”本当に”200勝したいなら巨人を出るべき。
桑田さん。
それ以外ないですよ。



> ★清水との交渉は物別れに
>  3年契約を望む清水と“原則は2年契約”を譲らない球団。この日、清武球団代表とのFA宣言後初めての交渉は、物別れに終わった。「それぞれの思いを話し合いました。僕を必要だと思うのなら3年契約で、としか言えません」。約1時間の交渉を終えた清水の言葉には不満が漂っていた。金銭面の提示はなし。同代表は次回の交渉で金銭提示する予定だが、清水は「そこ(お金の話)まで行くかどうかわからない」と懐疑的。こちらも長期戦の様相だ。


> 僕を必要だと思うのなら3年契約で、としか言えません

この言葉からは、
「三年後も自分を球団に必要だと思わせる自信がない」
としか思えません。

貴方は、三年遊んで暮らす気なのですか?



> ★山本ヘッドが“自己犠牲査定”の見直し提案
>  山本ヘッドコーチが“自己犠牲査定”の見直しを提案。「進塁打に関して、もっと(選手に)大々的にいわなければ。(評価)ポイントを上げてあげればいいんじゃないか」。今季、チーム通算259本塁打のプロ野球記録を樹立しながら、犠打数は70でリーグ最少。勝負どころでのチーム打撃の粗さが目立ち、V逸したため、進塁打の査定を見直す必要性を訴えた。


まともにバントできるヤツがいない球団で「自己犠牲」っつっても意味ねーだろ(-.ー)ぼそっ



> 星野SD補強戦略バッサリ!助っ人は自分のところで探せ
>  岡田流の助っ人補強戦略をバッサリ! 阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(57)が10日、岡田彰布監督(46)の外国人獲得への姿勢を斬り捨てた。タイロン・ウッズ内野手(35)=横浜=獲りに関しては、中日とのマネーゲームに敗退濃厚だが、日本経験者を狙い迷走する補強戦略に「自分のところで探せ」とアドバイスを送った。◇
>  迷走する猛虎の補強戦略に我慢できなかった。ウッズ、シーツ…。次々とターゲットが切りかわる現状に、星野SDが黙ってなかった。マネーゲームに身を投じ、他球団で実績を残した選手を狙う今オフの岡田阪神を叱り飛ばした。パでは経営難にあえぎ、球団の消滅や売却話が消えない球界を思えば“喝”をいれたくなるのも当然だった。
>
>  「シーツ獲りとか、ウッズ獲りとか言っているけど、外国人は自分のところで探せ。リスクが高いとかあるが、だからおもろいねん」
>
>  母校・倉敷商業の創立90周年記念式典に出席。記念講演終了後、星野SDはたまっていた怒りのマグマを一気に吐き出した。
>
>  助っ人補強が暗礁に乗り上げてしまった。アリアスに代わる右の大砲探しが出発点だった。まずは横浜との交渉が決裂したウッズ獲りに参戦も、中日との空前のマネーゲームに発展。阪神は2年10億円以上という破格の好条件をウッズ側に提示したが、苦しい戦いが続いている。
>
>  「今、むこうから(日米野球で)来ている4番が6億円くらいなんやろ。なんでウッズが10億なんや。とるところがあるから…」
>
>  レッドソックスを86年ぶりの世界一に導いた主砲・オルティスでさえ年俸は6億円(金額は推定)。なんでウッズが…。それもウッズ獲りに名乗りをあげる球団があるからこそ。空いた口がふさがらなかった。
>
>  次の手も納得できなかった。広島退団が決定的なシーツもターゲットにした。「当たり外れが大きいからな」と、岡田監督は日本野球成功者の獲得を基本方針としたが、これにも星野SDは物申した。
>
>  「働くかな、どうかなと思ってて、活躍したりとか。それがええんや」
>
>  外国人獲得に関しては「宝くじと同じ。買わないと当たらない」が持論のSD。低コストで獲得した助っ人が成功したときの球団への貢献は計り知れない。実力だけでなく、性格や家族構成まで調査して外国人を獲ってきたという自負もある。他球団の助っ人をマネーゲームで獲得する姿勢は、激動の球界では時代遅れだと訴えた。
>
>  休日だったこの日、岡田監督は恒例だった会見をキャンセルした。星野SDがおくった檄辛メッセージが指揮官の胸に届くか。今後の補強戦略の動向に注目だ。
>
> 【火の玉節】
>
>  −−清原獲りが話題になっているが
>
>  星野SD 「じいさん(久万オーナー)が獲りたいということを言ってたよな。簡単に獲れるわけやないからな。金本のときも、いろいろあったやないか。簡単に獲ったら、現場が困ることにもなる」
>
>  −−外国人の補強が迷走しているが
>
>  「(日米野球で)むこうからきている4番(レッドソックス・オルティス)が(年俸)6億円くらいなんやろ。なんでウッズが10億なんや。とるところがあるから…」
>
>  −−続けて
>
>  「(広島の)シーツ獲りとか、ウッズ獲りとか言っているけど、外国人は自分のところで探せ。リスクが高いとかあるが、だからおもろいねん。働くかどうかなと思ってて、活躍したりとか。そこがええんや」
>
>  −−オリックスと楽天の分配ドラフトが終了したが
>
>  「2球団から選んだけども、ほんまは11球団がプロテクトしてやらなアカン。入らせてやるじゃなくて、入っていただくわけなんだから。いずれ(セ・パが)8・8になるかも分からん。その前にルール作りをしっかりしないとアカン」
>
>
★野崎球団社長は冷静に分析
>  星野SDの厳しい指摘を受けた野崎球団社長は冷静に状況を分析。10日、会見を行うことがなかった岡田監督の気持ちを代弁するようにチームの実情を語った。
>
>  「投手では自前でつれてきた選手で成功しているが野手ではだいぶ長い間、成功例がない」
>
>  今季はキンケード、一昨年ならホワイト…。自前の助っ人野手での成功例となると93年まで在籍したオマリー(現駐米スカウト)まで遡らないといけない。一方で02年にオリックスから移籍したアリアスは18年ぶりの優勝に貢献するなど活躍。確実性の問題から日本の野球を経験済みの選手の方がベターな選択であるという考え方を力説した。
>
>  「外国人野手の働きはチームの順位に直結する。どうしても1人は確実な人間が欲しい」
>
>  独自ルートでの助っ人探しを進める一方、来日2年間、安定した成績を残しながら広島退団が濃厚なシーツの調査も進めている。勝負の2年目を迎える岡田監督のためにフロントも確実性を第一条件に人選を進めている。


>  「今、むこうから(日米野球で)来ている4番が6億円くらいなんやろ。なんでウッズが10億なんや。とるところがあるから…」

仰ることはわかりますが、
「膝がいてぇ(つД`)ノ」
と泣いて帰った3番のラミレスは22億です(゚Д゚;)

まぁ実際は守備もヘタだし、あいつにはそんな価値ないですが。

>  「2球団から選んだけども、ほんまは11球団がプロテクトしてやらなアカン。入らせてやるじゃなくて、入っていただくわけなんだから。いずれ(セ・パが)8・8になるかも分からん。その前にルール作りをしっかりしないとアカン」

球界発展の為にも、(例え今回は無理でも)是非これは実現を!



> 新ユニホームは“オリックス色”…近鉄ナイン厳しい現実
>  統合新球団「オリックス・バファローズ」の結団式が10日、大阪市内のホテルで仰木彬監督(69)をはじめコーチスタッフ18人と近鉄・中村を除く選手66人が参加して、行われた。その後の発足パーティーで新ユニホームがお披露目されたが、旧オリックスのユニホームと色、デザイン、文字の書体がいっしょ。その瞬間、近鉄の選手たちはあ然、呆然…。新チーム初日から立場の厳しさを味わった。
> ◇
>  やはり統合ではなく吸収だった? 新生オリックス・バファローズの結団式が行われた後の発足パーティーではオリックスと近鉄の選手が一堂に介して、和気あいあいとした雰囲気。ところが、新ユニホームを紹介するVTRが流れると、会場の空気は一変してしまった。
>
>  小泉球団社長と談笑中だった水口、北川が表情を強ばらせ、対象的に社長は満足そうに頷く。近鉄勢は一様に固まり、白けたムードが支配した。それも無理はない。新ユニホームは旧オリックスと色、デザイン、文字書体がすべて同じ。左袖に『近鉄』が入り、ホーム用の胸のロゴが『BlueWave』から『Buffalose』にチェンジしたのみ。誰がみても2つの球団が融合したとは思えない。
>
>  岩隈が「オリックスと変わらない印象」と苦笑すれば、北川は「正直ショックです」と肩を落とした。阿部真は「ひどいですよね。きょう、吸収合併されたのがよくわかりましたよ」と顔をしかめ、大西は「ガラッと変わるのを楽しみにしていたのに…」とガッカリしていた。
>
>  ただ、小泉球団社長は上機嫌で「近鉄の名前も残りましたし、バファローズの名前も輝いております。選手の中でも何ら違和感がないような感じでした」と胸を張ったが…。オリックス色を前面に押し出したセレモニーに、近鉄ナインは厳しい現実を突き付けられた。
> (土井 高志)
>
>  ◆オリックス・谷 「1年間いろいろと問題があったので、この日を待っていました。近鉄の選手とは話しをする機会が多く、知っているので普段と変わりません。ユニホームは(胸のロゴが)ブルーウェーブがバファローズに変わったのは大きなことですよ」
>
>
★マスコットも“続投”
>  ほとんど変化がなかった新ユニホームだけでなく、マスコットも“続投”が決定した。ブルーウェーブという名から海を連想させるネッピーとリプシーが、そのままファンとの交流をはかっていく。この続投も猛牛ファンに受け入れられるかどうか。
>
>
★仰木監督が岩隈と“初対面”
>  仰木監督が発足パーティーで岩隈と“初対面”した。報道陣が見守る中でガッチリと握手すると目を細めた。
>
>  「(握手は)あうんの呼吸でね。今年のシーズンはたいへんだっただろうし、ねぎらいを込めて話した。来年はもっと飛躍してもらいたい」と力込めた。岩隈は軟化したとはいえ、まだ統合球団でのプレーに難色をしていることについては「心配していない」と“残留”に自信満々だった。
>
>
★仰木監督の背番号は「70」
>  大阪市内でコーチ会議を開き、秋季練習の日程を決めた。12日から20日まで、ヤフーBBスタジアムと同サブ球場を併用し、投手、打撃、守備の3グループに分けて行う。また仰木監督の背番号が「70」に決定したことがわかった。来年70歳を迎える最高齢監督を象徴する数字となった。


> 小泉球団社長は上機嫌で「近鉄の名前も残りましたし、バファローズの名前も輝いております。選手の中でも何ら違和感がないような感じでした」と胸を張った

どこまで他人を小ばかにするんじゃ!(゚Д゚#)キサマっ!

本当にバファローズは亡くなってしまったんだね(つД`)ノ



> 自由獲得枠13人で締め切り…楽天含む8球団が行使
>  プロ野球のコミッショナー事務局は10日午後3時、ドラフト自由獲得枠の契約締結内定書の提出を締めきった。12球団のうち自由獲得枠を行使したのは、来季パ・リーグに参入する楽天を含む8球団の計13人(=別表)。当該選手はすでに各球団と契約書を取り交わし、コミッショナー公示されている。広島、日本ハム、ダイエー、西武は、この制度を行使しなかった。また、日本高校野球連盟も同日、今年から導入されたプロ志望届の提出を締め切った。
>
> ◆自由獲得枠入団選手◆
> 球団     選 手   所 属    齢 位 投打 
> ロッテ   久保 康友 松下電器   24 投 右右 
>       手嶌  智 新日本石油  22 投 右右 
> オリックス 金子 千尋 トヨタ自動車 21 投 右左 
> 楽 天   一場 靖弘 明 大    22 投 右左 
> 中 日   樋口 龍美 JR九州   28 投 左右 
> ヤクルト  田中 浩康 早 大    22 内 右右 
>       松岡 健一 九州国際大  22 投 右右 

> 巨 人   野間口貴彦 シダックス  21 投 右右 
>       三木  均 八戸大    22 投 右右 
> 阪 神   岡崎 太一 松下電器   21 捕 右右 
>       能見 篤史 大阪ガス   25 投 左左 
> 横 浜   那須野 巧 日 大    22 投 左左 
>       染田 賢作 同 大    22 投 右右 


自由枠いっぱいの二人を使っている五球団の内、
三球団が裏金球団(巨人、横浜、阪神)って、どういうことですか(?゚▽゚)



> 西武が前橋工・星を指名…“伊東2世”として育成
>  西武が前橋工高・星秀和捕手(18)をドラフト4巡目で指名することが10日、明らかになった。伊東勤監督(42)の意向が大きく反映している。かつての名捕手である日本一監督が、高校生捕手を自ら育てる。
> ◇
>  春先から伊東監督が追求してきた戦略のもと、西武がドラフト会議(17日)で前橋工の強肩捕手・星を指名する。
>
>  「クセがついていない、高校生のキャッチャーを、自分の手で育てていきたい」と繰り返してきた指揮官。星の獲得は、自ら西武の正捕手として黄金時代を支えてきた経験をもとに、第2次黄金期の創世に着手する強い意欲の表れだ。
>
>  1巡目は宇治山田商高・江川、もしくは横浜高・涌井を指名。3巡目には東京ガス・片岡が決定しており、4巡目指名が濃厚。
>
>  星は甲子園出場経験こそないが、高校通算32本塁打と左のスラッガーとして打力を誇る上、二塁への送球は最速で1秒9と、中日・谷繁ばりの強肩が魅力。将来性豊かな素材が“伊東2世”としてレオの一員になる。
>
>
★星 秀和(ほし・ひでかず)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  昭和61年11月10日、群馬・前橋市生まれ、18歳。芳賀小5年で軟式野球を始め、芳賀中3年時に前橋中央ボーイズで県大会優勝。前橋工では4番・主将として今夏、群馬大会決勝に進出も、桐生一に敗退。家族は両親と妹。血液型A。1メートル81、74キロ、右投げ左打ち。
>
>
★宇治山田商・江川の獲得調査
>  西武は、ドラフト1巡目指名を検討しているMAX144キロ右腕の宇治山田商・江川智晃投手(18)の獲得調査のため、担当の長谷川スカウトが三重・伊勢市の同校を訪ね、仲居誠監督と江川の両親にあいさつした。すでにダイエーが1巡目指名を決めており、競合は必至。ドラフト前日の16日の全体会議で、最終決断が下される。


ほうほう(。。)φメモメモ



> ヤクルト“超隠し玉”発掘!リースキン広島・宇野を獲得
>  “超隠し玉”だ! ヤクルトがトライアウトに参加した元プロ選手で、現社会人リースキン広島の宇野雅美投手(26)を獲得することが10日、分かった。平成9年に巨人に入団後、広島−社会人と渡り歩いたが、詳しい経歴は謎…。一度引退した選手のプロ復帰は日本ハムの渡辺孝男捕手(30)に続いて2人目。異色の雑草男が『古田再生工場』でプロとして復活する。
> ◇
>  球界の“再生工場”の異名をとるヤクルトが、超マル秘投手・宇野に白羽の矢を立てた。
>  今年26歳の右腕は、社会人ながら、9日に行われた12球団合同トライアウトに参加。「手首に力がある。普通、社会人選手は(プロに戻るのは)難しいけど、気持ちの強い選手だから」と視察した安田編成部長が目をつけた。
>
>  宇野は3年間のプロ時代は二軍で32試合に登板し、2勝5敗1分け、防御率は6.33。ただ、それ以外の経歴はベールに包まれている。獲得を前提とした調査のため、この日、松田編成部員を広島に派遣した。
>
>  平成9年に京都・花園高からドラフト5位で巨人入りした宇野は、巨人を2年間で退団。その後平成11年に広島にテスト入団したが、1年で解雇。同12年からは、アマ選手に復帰していた。
>
>  プロ引退後4年が経過しているが、トライアウトでは140キロの直球を披露。投手出身の同部長が「指がきいていた」と、参加51選手の中から発掘したお宝選手だ。関係者によると身体能力の高さにも定評がある。
>
>  ヤクルトはこれまでも、カリスマ捕手・古田のリードで、他球団で埋もれていた選手を数多く再生。平成13年の優勝時にも、オリックスからテスト入団した前田(現ロッテ)や元巨人の入来智が先発の柱として活躍した。
>
>  一度は“引退”したはずのアマ選手が来季、ヤクルトで蘇る。
> (河野聖)
>
>
★宇野 雅美(うの・まさみ)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  昭和53年5月2日、京都府出身、26歳。花園高から平成8年秋のドラフト会議で5位で巨人入団。11年広島にテスト入団も、同年退団。プロ在籍3年間で一軍登板機会はなし。二軍での通算成績は32試合に出場、2勝5敗1分、防御率6.33。12年からリースキン広島でアマ復帰。1メートル81、74キロ。右投げ右打ち。


物凄い経歴の持ち主だなぁ…(゚Д゚;)
こういうガッツィーな人は応援したいです!(o゚▽゚)9!



> ★巨人の同期、三沢も獲得
>  ヤクルトが、巨人を自由契約となった三沢興一投手(30)を獲得することが10日、分かった。安田編成部長が、この日都内で三沢と交渉。「選手はちょっとしたアイデアで生まれかわる。シュートが使えるようになれば面白い」と評価した。巨人時代の“同期”宇野とともに、新天地での復活を目指す。


むむむ…ヤクルトに行ってしまうのかっ!(つД`)ノ
よーし、
(」゚O゚)」<こうなったら巨人戦でガンガン投げろ〜!巨人ぶっ潰せ〜!

だんだん、自分が本当に巨人ファンなのかよくわからなくなってきた…(じ−_-)



> ★藤井が新潟被災地支援
>  藤井が新潟県中越地震の被災者支援のチャリティーオークションに参加した。「Yahoo!」サイト上にグラブやジャージーなど10点を出品。売上金を義援金として贈る予定。避難所で不足するカイロも1000個寄付する。今治西高時代の平成7年、阪神大震災で高校野球の聖地・甲子園周辺が被害にあった経験から「少しでも役に立てば」と寄付を思い付いた。




> 広島がブレーブス3A・ロマノ投手と契約交渉
>  広島が来季の新外国人投手として米大リーグ・ブレーブス傘下3Aリッチモンドのマイケル・ロマノ投手(32)=1メートル85、86キロ、右投げ右打ち=の獲得に乗り出すことが10日までに分かった。
>
>  前日(9日)に米大リーグコミッショナー事務局に身分照会を行ったところ、この日FA選手であるとの回答を得たため、契約交渉をスタートさせることとなった。
>
>  ロマノは今季リッチモンドで40試合に登板、13勝5敗、防御率3.42の成績。メジャー経験こそ、99年ブルージェイズでの3試合(0勝0敗、防御率11.81)と少ないものの、MAX147キロの直球に加え、スライダー、チェンジアップなど、多彩な変化球が魅力。球団としては先発ローテの一角を期待している。
>
>  外国人投手は今季、ベイル、ブロック、デイビー、ワトソン、フェリシアーノの5投手が在籍していたが、すでにブロック、デイビー、ワトソンの3投手の退団が決定。球団では新たな外国人投手を探していた。
>
> 【広島・契約更改(11日)】 
>  名 前   齢 位  金額    増減 
> 小林 幹英 30 投 2200 ▼ 600 
> 沢崎 俊和 30 投 2100 ▼ 200 
>
>
★巨人・福井を獲得
>  広島が巨人の福井敬治内野手(28)を獲得することが10日までに分かった。前日(9日)の合同トライアウト(西武D)終了後、本人に連絡を取り、獲得の意向をすでに伝えているという。
>
>  「レギュラーを取る力も十分にあると思っている。嶋、新井と同じ28歳。同年代でチームを引っ張っていってほしい」
>
>  球団首脳はパンチのある打撃力を高く評価。巨人の保有者名簿から外れる12月初旬にも正式契約を結ぶ。


なーにー!福井、広島入り!(゚Д゚;)がーん

くぅぅ…福井こそイーグルスに来て欲しかったが(つД`)ノ

よーし、
(」゚O゚)」<こうなったら、巨人戦でガンガン打て〜!巨人をぶっ潰せ〜!を〜!ヽ(`Д´)ノ


最早巨人ファンの言う科白じゃねーな…(-.ー)ぼそっ



> オレ流“スーパーサブ手当”…英智に600万円上積み
>  中日に“スーパーサブ手当”が導入された。英智(蔵本英智)外野手(28)が10日、沖縄・恩納村内のホテルで契約交渉を行い、1800万円増の3400万円でサイン。落合博満監督(50)の要望で球団提示額より600万円も上積みされた。
> ◇
>  またしてもオレ流介入で新制度が誕生した。ときにはスーパー返球で相手を苦しめ、俊足でかきまわした英智。こんなスペシャリストのための“スーパーサブ手当”が落合監督の要望で実現した。今回の場合、その額は何と600万円だ。
>
>  「蔵本(英智)の場合、監督のスーパーサブ評価が加わった。こいつがいないと困る、というのがスーパーサブ。監督はレギュラーの半分くらい、5000万円くらい(年俸が)あって当たり前といっていた」
>
>  交渉役の井手編成担当が説明した。今季107試合で打率.269の英智はこの日、1800万円増の3400万円でサインしたが、ツルの一声がなければ倍増はなかったという。今オフの契約更改は監督ボーナスが乱発されているが、今回のケースは「5、600万円の上積み」(同編成担当)というのだ。
>
>  昨オフの就任直後から一芸に秀でることを奨励をしてきた落合監督ならではの発想。いわゆる一芸選手の契約交渉は英智が最初だが、今後も川相、渡辺ら“バント&守備要員組”には今回の手当が適応されることになる。
>
>  「高く評価してもらった。来年も監督の期待に応えたい」。残念ながらシーズン終盤に痛めた左ひざが悪化してこの日にキャンプ地を離れた英智だが、来季も特別な地位を確保したいところだ。
> (兼田 康次)
>
>
★岡本が4500万円増の7000万円
>  最優秀中継ぎ賞を獲得した岡本が大幅アップにニンマリだ。今季は自己最多の63試合に登板して9勝4敗、防御率2.03の成績を残すと、4500万円増の7000万円でサインした。
>
>  「自分の思っていた通り、いい評価をしてくれました。来年も中継ぎのタイトルが取れるように頑張りたい」。最優秀中継ぎ賞が制定された9年間で中日選手の受賞は5回。来年も中継ぎ王国を継続させたい。
>
>
★リタイア選手が続出
>  地獄キャンプを予告したオレ竜の秋季キャンプ第3クール2日目でリタイア選手が続出。森野が左内転筋痛、英智が左ひざ痛、仲沢も左ひざ痛で途中離脱。森野、英智はこの日に名古屋に“強制送還”された。
>
>  「動けなければ(名古屋に)帰すしかない。これだけのことをしていれば、ケガ人は出るよ」と落合監督。来季への影響はなさそうだが、まだまだ脱落者は増えそうだ。
>
> 【中日・契約更改(11日)】 
>  名 前   齢 位  金額    増減 
> 岡本 真也 30 投 7000 △4500 
> 高橋 聡文 21 投 1200 △ 640 
> 長峰 昌司 20 投 1200 △ 600 
> 小川 将俊 25 捕 1200 ▼ 100 
> 英   智 28 外 3400 △1800 

ほうほう(。。)φメモメモ



> 近鉄・大村が17日にダイエーと初交渉
>  FA宣言している近鉄・大村直之外野手(28)が17日に大阪市内でダイエーと初交渉することが10日、わかった。代理人の嶋田修一弁護士は「ダイエーから連絡がありました。場所は未定ですが、17日に会うことになりました」と話した。
>
>  ダイエーは正左翼手だったバルデスを解雇するなど、外野手でレギュラーといえるのは柴原しかいない状況。このため2年連続で3割をマークしている大村に白羽の矢を立てた。



足を絡めた攻撃が多くなる球団にモデルチェンジか!?(゚Д゚;)

前日

前日(楽天一場誕生&横浜、ダイエー身売り&清原情報&クソ宮内 ほか)


同日


翌日

翌日(イーグルス情報&清原問題&ドラフト情報 ほか)


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