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20041031(日) 仁志情報オレ竜パレード ほか


> 仁志よ年内に決めてくれ…堀内監督がFA長期化にNO
>  巨人・堀内恒夫監督(56)が30日、秋季キャンプ中の宮崎で、FA宣言した仁志敏久内野手(33)の来季戦力としての見極め時期について「1月になると厳しい」と年内いっぱいを期限に据えた。若手の伸び悩みで、残留を願う仁志が移籍となれば新外国人の補強が不可欠との見解。早く決めてくれ!! と苦しい心情を吐露した
> ◇
>  キーマンだからこそ、期限が必要だ。FA宣言した仁志は、メジャーとの交渉について12月上旬の大リーグのウインターミーティング後と、長期化を予想している。だが、待つ身の堀内監督にすれば、いつまでもというわけにはいかない。
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>  「そりゃあ、期限は必要だよ。年内はともかく、1月になったら厳しい。(結論が移籍になれば)手当てしなきゃいけないし、1月からじゃ難しいからな」
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>  すでに清武球団代表は「夢は理解しているが、こちらにも期限がある」と、次回交渉で巨人として交渉期限を区切る考えを表明。堀内監督はその具体的なリミットを年内いっぱいとする意向を示した。
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>  リードオフマンで守備の要である仁志の代役は、そうはいない。秋季キャンプで岩舘、長田を鍛え、外野から鈴木の再コンバートも検討しているが、力不足は否めない。球団の編成に調査を指示しても、国内には人材が乏しい。「外国人を獲ってくるしかない」。それでも1月からでは、大物の獲得には時期が遅すぎる。
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>  堀内監督の本音は、仁志の「メジャー断念=巨人残留」。それだけに「早く向こうにアピールしなきゃいけないよ。そうすれば(結論も)早くなるだろ」と"早期交渉のすすめ"まで口にした。センターラインの再構築という、V奪回プランの根幹が揺らいでいる。
> (加藤俊一郎)


「頼むから残留してくれ!(つД`)ノ」
って、感じでもないね…



> ★使用球“統一”を要望
>  堀内監督は、使用球の"統一"を要望した。反発力の規格内にもかかわらず、飛ぶ、飛ばないの区別がある現状に疑問を呈した。「規格をしっかりさせて、各メーカーが必ずコミッショナーに提出してから公認球として使えばいい。メジャーとか五輪、アジアカップなんていうときにボールが世界で統一されていない方がおかしい」。ちなみに今キャンプでは、公式戦と同じM社製でも「飛ばないボール」を使用している。


(」゚O゚)」<そうだ〜!さっさと統一しろ〜!
たまにはいいこというね!堀さん(o゚▽゚)9!



> ★宮崎市内で義援金の募金活動
>  新潟県中越地震の復興支援のため、堀内監督と二岡ら選手8人が市内の百貨店で募金活動を行った。20分間で約2000人から31万6182円を集めた。新潟・新発田市出身の加藤は「実家は無事だったけど、十日町市の親せきは避難生活をしています」と感謝。義援金は日本赤十字社宮崎県支部を通じて被災地に送られる。「若い選手にはいい経験。春にはチャリティー試合をやりたい」と、堀内監督は宮崎県でキャンプを張るダイエー、西武などとの練習試合を企画する考えだ。


(」゚O゚)」<どんどんやれ!



> ★王監督が突然の来訪
>  キャンプ休日の巨人の宿舎に王監督が突然姿を見せた。堀内監督とトレードの直談判かと思いきや「(ホテルの)社長に会っただけ」と15分ほどで宿舎を後にした。この日で帰京するためのあいさつ回りだったようで「トレードだったら隠れてやるよ」と大笑い。堀内監督も後から来訪を聞いて「王さん、来てたのか?」と驚いていた。




> 中日がセ界一パレード…熱狂冷めやらぬ16万人大観衆
>  中日の5年ぶりのセ・リーグ優勝を祝うパレードが30日、愛知・名古屋市中心部で行われ、落合博満監督(50)やセ・リーグMVPの川上憲伸投手(29)らが、雨天にもかかわらず沿道を埋めた約16万人(主催者発表)のファンの声援に手を振って応えた。
> ◇
>  オープンカーに乗り込んだ落合監督ら"オレ竜軍団"は、午前11時に名古屋駅を出発。繁華街の栄経由で、球団事務所のある中区の中日ビルまでのコースを約1時間かけてパレードした。小雨が降りしきる中、沿道には約16万人のファン。最後尾の車両には2005年日本国際博覧会(愛知万博)のキャラクター、キッコロとモリゾーも乗り、花を添えた。
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>  ところが…。オレ流監督の様子がおかしい。笑顔もどこか引きつっている。優勝パレードでダウン寸前だ。昨年の阪神Vパレード(11月3日、大阪・御堂筋&神戸)の約65万人のおよそ1/4だったから? いやいや、実は風邪をひいてヘトヘト。日本一を逃したことも大きかったようだ。
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>  「心境的にはこの天気と一緒ですね。最後に負けましたから。今年は50年ぶりの日本一が忘れ物になった。来年は日本シリーズで勝って雨じゃなく、晴れた日にパレードしたい。球団創設70周年に日本一を必ず名古屋に持ち帰りたい」
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>  日本シリーズ第7戦の翌日がオーナー報告で、その後、中3日での公式行事。ハードなスケジュールが風邪の原因になったのか。パレード中はジャンパーをユニホームの中に着込む"重装備"。中日ビル到着後は球団事務所に駆け込み、風邪薬を服用した。
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>  31日には秋季キャンプ地の沖縄へ移動する。日本一奪回に向けてクタクタの"オレ竜"が再び、動き出す。
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★ナインが16万人のファンに感激
>  雨天にも16万人のファンが訪れた優勝パレードにナインが感激。あいさつした選手会長の井端も感極まった。「改めて日本一のファンだと確信しました。ファンが日本一なんだからチームも日本一じゃないと。来年こそは日本一になってパレードしたい」。立浪も「雨だからどうかなと思ったけど、ファンに感謝です」と感激。
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★秋季キャンプの日程とメンバー
>  中日は秋季キャンプの日程とメンバーを発表した。沖縄・北谷で11月1日から24日まで。参加選手は以下の通り▽投手 川上、岡本、岩瀬、佐藤、朝倉、久本、落合、石川、山井、小林、平井、川岸、小笠原、高橋聡、長峰、中里、チェン▽捕手 前田章、田上、小川、清水▽内野手 高橋光、荒木、渡辺、井端、森野、森岡、仲沢▽外野手 中村、幕田、森、土谷、都築、英智
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★森コーチが中南米のウインターリーグで投手探し
>  中日が今オフに森繁和投手コーチ(49)を中南米のウインターリーグに派遣することが30日、明らかになった。新外国人投手の獲得が目的で落合博満監督(50)が提案したもの。格安かつ優良助っ人で悲願の日本一を目指すことになる。
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>  補強しないという封印を解いたオレ流監督が腹心を“格安助っ人獲得ツアー”に送り込む。森投手コーチを11月末から中南米に派遣する。
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>  「ウインターリーグには若くていい投手がそろっているからね。監督の提案で派遣するよ」
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>  すでに横浜・ウッズの獲得に向けて水面下で動いているが、先発左腕が補強ポイントの投手陣の整備にも抜かりはなかった。井手編成担当が説明するように今回の目的は若手投手。さらに『格安』というフレーズがつくのがオレ流だった。
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>  「ドラフトでもそうだけど、監督はこれ以上(補強費)出さなくていい、という。経営的なことも考えてくれる。今回も? そうだろうね」
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>  西川球団社長が話すように、オレ流監督はいわゆるマネーゲーム、そしてムダ金を嫌う。その点、ドミニカなど中南米のウインターリーグは格安かつ優良助っ人の宝庫。かつては西武・カブレラ、日本ハム・ミラバルも中南米でプレー。そんな逸材を格安で、という思いがあるのだ。
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>  「戦力を整え、選手を鍛え直して名古屋の地に(日本一を)持ち帰りたい」。この日の優勝パレード終了後、名古屋市内の中日ビル特設バルコニーでファンに約束したオレ流監督。同コーチの派遣期間は約1カ月間で小国通訳も同行するが、“大魚”を期待したいところだ。
> (兼田 康次)


リーグ優勝で16万人ってすげーな(゚Д゚;)




> クビアンの虎入りが確実に…クイックモーションも合格点
>  クイックモーションも合格点だ。外国人テスト生のダーウィン・クビアン投手(31)が30日、2度目のブルペン入り。クイックでMAX148キロの豪速球を投げ込んだ。首脳陣は事実上の採用を決定。31日のフリー打撃登板も免除された。
> ◇
>  2度目のブルペン入りでも高い評価が下された。外国人テスト生・クビアンが岡田監督の見守る中、投球を披露。この日はクイックモーションで首脳陣をうならせた。
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>  「評価できるよ。クイックも1.2秒。あのぐらいだったら(走りの)スペシャリストでないかぎり、そう(簡単に)走られないと思う」
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>  指揮官は興奮した表情で感想を語った。この日はストップウオッチでクイックモーションのスピード測定が行われた。構えて投げるまで平均で1.4秒といわれている中でクビアンは1.2秒という数字を叩き出した。
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>  しかもその時、計測したストレートのスピードも前日29日のMAXより1キロ速い148キロ。足攻めに悩まされる外国人投手が多い中でこのテスト結果は日本で成功する確率が高いことを意味する。もう悩むことはない。
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>  「あした(31日)はフリー打撃に登板すればいいのか?」と聞いてきたクビアンに、岡田監督は笑顔で答えた。「もうOKだよ」。ベネズエラから20時間かけて日本にやってきたテスト生が見事に"合格通知"を手にした瞬間だった。
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>  「獲得には前向き? そうするよ」。31日に投内連係で最終確認。近日中に入団を約束することになる。
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>  「投げれば投げるほどスピードは出る」とクビアン。3Aオタワに所属していた今年の年俸は1500万円。格安助っ人には久保田、ウィリアムスにつなぐ貴重なセットアッパーとしての期待がかかる。
> (梶原 紀章)


> クイックでMAX148キロの豪速球を投げ込んだ。

俄かに信じがたいが…(じ−_-)



> 堀江社長が1社限定に不満…落選濃厚で悲痛な叫び
>  プロ野球への新規参入を目指しているライブドアの堀江貴文社長(32)は30日、東京・六本木のテレビ朝日でチーフアドバイザーを務めるテリー伊藤氏(54)とともにイベントに参加。新規参入を最終決定するオーナー会議を11月2日に控え「基準を作り(1社でなく)どんどん入れるべき」などと発言。ライブドア落選濃厚の状況を受け、悲痛な叫びで訴えた。
> ◇
>  明らかに声のトーンが変わっていた。ここまでオマリー氏の監督就任や仙台の地元ケーブルテレビ局との提携など、着実にチーム作りを進め、新規参入に自信を見せていた堀江社長。しかし、29日の実行委員会から一夜明けて、その強気な姿勢に変化が表れていた。
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>  「やる気があるんだから、入れてほしい。ウチみたいな異物を入れた方が(球界の)活性化につながると思うし…」
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>  不利は承知のうえでの最後の呼びかけ。実行委では1社のみの参入が認められることが明らかになり、来月2日には確実に"敗者"が生まれる状況ができあがった。もちろん有利なのは楽天。それは堀江社長の耳にも当然、届いていた。
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>  だからこそ「(野球界の状況が)苦しいのは誰もが分かっている。やっぱり外部の血を入れていかないと」と悲壮感を漂わせて必死の訴え。さらには「しっかりと基準を作って(手を挙げた企業は)どんどん入れていくという態勢を作ってほしい」とし、1社に限定された新規参入枠にも不満の色を浮かべた。
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>  チーフアドバイザーを務めるテリー伊藤氏からも「万が一ライブドアが落ちたらどういう説明になるのか…」という弱気な言葉が漏れ「ダメだったときのことなんて考えてません」。最後はいつもの強気な言葉で締めた堀江社長だが…。会場を去る後ろ姿には、窮地に追い込まれた苦しさが滲み出ていた。
> (本間翼)
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★堀江社長の自信の?コメントあれこれ
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>  ◆9月16日 楽天が参入を検討していることに対し「野球のうまみがわかったんでしょう。いいんじゃないですか(パ・リーグは)6球団でも、7球団でも」
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>  ◆9月24日 宮城県の浅野知事を訪問後「勝算があってやっている。(仙台)撤退は考えていない」
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>  ◆10月6日 第1回ヒアリングを終えて。「大学受験と一緒。焦ったってしようがない。今まで受からなかったことはない」
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>  ◆10月28日 訪問先の福岡市で会見。「やれるだけのことはやった。受からない理由は特に見当たらない」
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★楽天・三木谷社長「ふたを開けてみないと」
>  楽天の三木谷浩史社長(39)は大分市で記者団に「どっちかに決まるね。新聞で(楽天有利との記事を)読んだが、ふたを開けてみないと分からない」などと胸中を語った。この日は経営に参画しているJリーグ、ヴィッセル神戸の試合を観戦。すでにスポーツ経営の経験を持ち、企業体力の点からもライブドアより優位とみられる。三木谷社長は「自信を持ってやるしかない。補強は大丈夫。外国人選手も編成の方で進めている」と余裕の表情。当日は東京の本社で待機、報道対応も用意するという。


やはりライブドアが落ちるのか…



> ノリがメジャー移籍“熟考”で統合球団プロテクト枠入り
>  ポスティングシステム(入札制度)での、今オフのメジャー移籍が有力視される近鉄・中村紀洋内野手(31)が統合球団の「オリックス・バファローズ」のプロテクト枠に入ることが30日、わかった。11月4日にプロテクトされる25選手は固まるが、中村のメジャー移籍表明が4日以降にずれ込む可能性が高くなったための措置。ノリの熟考モードに球団も配慮した。
> ◇
>  メジャー移籍を視野に入れるノリの態度表明が、統合球団のプロテクト枠が決定する11月4日以降にずれ込む公算が大きくなった。そこで球団側はプロテクト枠25人の中に『中村』の名前を入れることを決定。この日、近鉄の足高球団代表は中村の扱いに関して「プロテクトを考えなければならない状況」と話した。
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>  当初は11月1日のポスティングシステム解禁日と同時に、近鉄球団が本人の意向に沿って手続きを開始する可能性が高かったが、現在は慎重にタイミングを見計らっている状況。統合球団にとって、プロテクトの貴重な1枠をメジャー流失が濃厚な選手に使うのはもったいないが、もしもノリを入札する球団がなかった場合の“受け皿”として保険はかけておきたいのが本音だ。
>
>  中村の“熟考”が、統合球団の編成計画にまで影響を及ぼし始めた。


もしかして…
わざと四日以降に発表しようとしているのでは?



> ★「ショップバフィ」が31日閉店
>  本拠地が藤井寺球場から大阪ドームに移転した97年に開店したオフィシャルショップ「ショップバフィ」が31日で閉店する。10日から行っている在庫一掃半額セールは大盛況で例年の10月の7〜8倍の売り上げを記録。「約8年でしたけど、その間にパ・リーグ優勝(01年)はありましたけど、日本一セールができなかったのが心残りです。やはり寂しいですね」と営業部の福家章課長としんみり。


俺も一回行ってみたかったなぁ…




> 青波・山口、来季は新球団で…大リーグ移籍は来オフ以降
>  ポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ挑戦の希望を持っているオリックス・山口が30日、小泉球団社長と会談。来季は新球団でプレーする意向を明らかにした。今季、抑えとして活躍した山口のプロテクト(優先保有)入りは確実な状況。「(米大リーグに)行きたい気持ちは変わらない。ただ、チームに愛着もあるし、球団が自分を必要としてくれていることも分かった」と話した。今後は来オフ以降の大リーグ移籍を視野に、球団側に希望を訴えていく。


だからだな〜
行くならFAで行きなさい(*゚▽゚)b



> 韓国シリーズ3戦ドローに抗議殺到「これじゃ草野球だ」
>  【ソウル30日=サンケイスポーツ特電】世界は広い。日本では先日、激闘といわれた日本シリーズが幕を閉じたが、韓国ではプロ野球の覇者を決める韓国シリーズ(7回戦制)の真っただ中。ところが…。
>
>  「これじゃ、まるで草野球だ」。29日までに3試合が引き分けになったことで、ファンから「勝負の醍醐味(だいごみ)がない!」と抗議が殺到しているという。
>
>  このシリーズは現代とサムスンの対決。韓国野球委員会(KBO)の規定で延長は十二回まで、試合時間が4時間を超えた場合は新しいイニングに入らないと決められている。22日の第2戦は8−8、25日の第4戦が0−0、29日の第7戦も6−6で引き分け。30日は現代が勝って3勝2敗3分けとリードした。
>
>  日本なら「球史に残るシリーズ」と“激闘”で大騒ぎになるところだが、KBOのホームページには「ファンをばかにしている」などと抗議の書き込みが相次ぎ、スポーツ紙も1面トップで「勝負が見たい」と批判している。もう、引き分けにはできない? それもすごいプレッシャーでしょうな…。


> 延長は十二回まで、試合時間が4時間を超えた場合は新しいイニングに入らない

なんなんだ?そのふにゃちんルールは…
昔のパリーグみてぇだな(゚Д゚;)

前日

前日(松坂結婚会見詳報&仙台新球団&那須野&野間口情報 ほか)
同日 翌日

翌日(ライオンズ優勝報告会&ウッズ、アリアスの行方 ほか)
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