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20041030(土) 松坂結婚会見詳報仙台新球団那須野野間口情報 ほか


> 松坂、柴田アナと結婚会見「メジャーの前に常勝レオ」
>  西武・松坂大輔投手(24)が29日、東京都港区のホテルで日本テレビの人気女子アナウンサー、柴田倫世さん(29)との結婚発表2ショット会見を行った。終始ノロケっぱなしの2人だが、メジャー挑戦について松坂は「向こうでやるつもりでやってきた」と真剣なまなざし。早ければ来季、チームを2年連続日本一へ導いた時点で、球団側と話し合い、ポスティングシステム(入札制度)による移籍を検討する
> ◇
>  まばゆいばかりのフラッシュの嵐の中、松坂と倫世さんの2人は、最高の笑顔をみせた。
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>  「私、松坂大輔は、柴田倫世さんと結婚させていただくことになり、この場をもって、報告させていただきます」
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>  松坂のあいさつで始まった結婚会見。テレビカメラ15台に約30人のカメラマン、約40人の記者が集まるほど注目度は◎。当初、出席者は松坂だけの予定だったが「自分たちが思っていた以上の反響だったので」と倫世さんも急きょ同席し、2ショット会見が実現した。
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>  時おり見つめ合い、ラブラブモード全開だった2人。そんな松坂が表情を引き締めたのは、倫世さんが退席し、メジャーの話題に触れたときだ。
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>  「高校時代から、しっかりと自分の力をつけて、向こう(米国)でやるつもりでやってきた。いつになるか分からないけど、今すぐにでも行きたい気持ちです」。結婚即渡米を示唆するような熱い発言。だが、ひとまず来年は日本でプレーする決意は固い。西武でやり残しがあるからだ。
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>  「また日本一になりたい。チームは若いし、常勝軍団を作りたい。今でいうとダイエー(のようなチーム)ですかね。レギュラーシーズンは2位でしたし」。新・黄金期となるチームを作り、今季2位だったレギュラーシーズンを1位で通し、日本一になりたい。"これなら自分がいなくても大丈夫"という手応えを得てから、自らの夢を追いかける。早ければ日本一を連覇できた場合の来シーズン終了後に、メジャー挑戦を検討することになる。
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>  「彼女はいろんなコトを僕に教えてくれる。どこに行っても、頼ることができる大きな存在です」。夢のためには、米国留学経験もあり語学堪能な倫世さんはもちろん、必要不可欠。まずは来月5日(東京ドーム)から始まる日米野球で、メジャー挑戦の腕試しだ。
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>  ◆巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(68)=アテネ五輪日本代表監督 「松坂君、柴田さん、ご婚約おめでとう。松坂君の今年の活躍が、結婚を決意させたのかな。オリンピックでの活躍、チームの日本一…。これから家族を持って、ますますの活躍を期待しています」
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>  ◆西武・伊東勤監督(42) 「大輔、結婚おめでとう。ますますの活躍を期待しています」
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>  ◆西武・和田一浩選手会長(32) 「おめでとう。日本一になったし、いいタイミングの結婚になったね。結婚したことによって、それをいいプレッシャーにして、今年以上の成績を残せるよう、頑張ってください」
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■柴田 倫世(しばた・ともよ)
>  昭和49年12月23日、福岡県生まれ、29歳。慶大法学部政治学科卒。平成10年、日本テレビ入社。現在「スポーツうるぐす」(土、日曜深夜)「donna」(水曜夕方)などに出演中。趣味は散歩と映画鑑賞。英語が得意。身長1メートル63。血液型AB。
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>  【2人に聞く】
>
>  −−今の心境は?
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>  柴田 「きょうはこの場に直前までうかがう予定はなかったんですが、(今日の報道で)自分が思っていた以上に反響があったもので。カメラの多さにびっくりしてます」
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>  −−婚約指輪は?
>
>  柴田 「まだしてません」
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>  松坂 「これからです」
>
>  −−プロポーズは?
>
>  松坂 「外で食事しているときに、突然彼女に伝えました。内容は秘密です」
>
>  柴田 「最初に聞いたとき、すごく揺さぶられました。体の中を風が通ったような初めての感覚です。すごくうれしかったです」
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>  松坂 「そのとき彼女が泣いたので、うれしいのか、悲しいのかどっちかわからなかった。『どっちなの?』と聞きました」
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>  −−第1印象は?
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>  松坂 「きれいな人だなぁと思った。ただ当時は、たかしさん(石井貴)に『名前とか年齢を聞いてこい』といわれていた。たかしさんの方が気にかけていたと思います(笑)」
>
>  柴田 「最初はお姉さん的な目線で見ていました。『人としゃべるときは目を見なさい』とか、注意してました」
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>  −−松坂投手にひかれた部分は?
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>  柴田 「こんなに優しい人には今後は会えないだろうな、と思うくらい大切にしてくれる人。私の放送が終わると、常にメールもくれました」
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>  −−日本シリーズではどんな激励を?
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>  柴田 「特にはしてません。『普段どおりにやれば大丈夫だよ』とは言いました。私のほうが緊張していました」
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>  −−料理が得意ということですが?
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>  柴田 「(彼は)ワンランク上の投手を目指しているので、私ももっと(料理の)勉強していきます」
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>  −−子供は?
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>  松坂 「ボクは子供が好きなんで…」
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>  柴田 「今、特に取りたててということはないですが、1人いればいいかなぁ」
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>  −−今後のテレビのお仕事は?
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>  柴田 「全く決まってないです。今後、相談させていただきます」
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>  −−いろんな"港"も行ったと思いますが、最終的に柴田さんに戻ってきた?
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>  松坂 「ボクはどこにも出航していません。彼女しかいないと思っていましたから」


> ボクはどこにも出航していません。

いいね。このセリフ(*゚▽゚)b



> 楽天?ライブドア?実行委明言「1球団参入認める」
>  プロ野球実行委員会(豊蔵一議長=セ・リーグ会長)が29日、都内のホテルで開かれ、加盟申請しているIT関連のライブドア、楽天のどちらかを来季から新規参入球団として認めることを確認した。この日は日本プロ野球組織(NPB)の審査小委員会から最終報告書が配布され、絞り込みの協議はなし。現状で楽天優位は動かないが、11月2日午前に開かれる実行委で1社に絞り、同日午後のオーナー会議に諮られることになった。
> ◇
>  約3時間の実行委員会終了後、12球団の各委員が手にしていた報告書は、A4判用紙約10センチの束だった。審査小委員会がまとめた最終報告書は、なんと600ページに及ぶ"大作"だった。
>
>  「全部だと膨大な量になるから、まとめたものです。(どちらかという)答申はいっさいしていない。12球団それぞれが判断を固めて実行委員会、オーナー会議で決めようということです」
>
>  報告書をまとめた審査小委の清武委員(巨人球団代表)が説明した。ライブドア、楽天両社についての比較表が10項目。各項目ごとの解説やデータ、両社が提出した資料などを合わせて600ページになった。11月2日の実行委員会、オーナー会議までに読了するのさえ困難な量だ。
>
>  そのためこの日の実行委では、具体的な審議はできず。「なぜ合否へむけた議論をしないのか」と、いぶかしがる空気もあった。実際に「どちらが永続性があるのか」との質問も発せられたが、あくまで議論は行わなかった。「議論せず」は、秘密保持やオーナー会議の権威を保つための暗黙の了解だったという。
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>  「実行委員会として、結論を出す出さないという段階ではない。どちらか1社を新規参入させると考えていただいていいと思います」
>
>  豊蔵議長は、どちらか1社を新規参入させることを初めて明言した。これまで2社とも不合格の可能性は否定されていなかったが、これで来季も12球団維持が決定された形。ライブドアか楽天か、各球団は報告書をもとに両社間に優劣をつけて、11月2日の実行委員会に臨むことになる。
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>  昭和29年の高橋ユニオンズ以来、50年ぶりに新規参入球団が生まれることになった。企業規模などで楽天が優位に立っているのは間違いないが、ライブドアも「地元」となる仙台、東北地方で圧倒的支持を受けている。ITの雄がしのぎを削った参入レースは、いよいよ最終局面を迎えた。


落ちた方は、06年度にもう一企業を誘って2球団で参入したらどうですか(*゚▽゚)b



> ★セパ交流試合5・6〜6・16で決定
>  29日の実行委員会では、来季から導入されるセ、パ両リーグ間の交流試合は5月6日から6月16日(予備日は6月17−20日)まで実施されることも決まった。
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>  交流試合は各カードとも6試合制(ホーム、ビジター各3回戦)で開催され、1チーム当たり36試合を行う。
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>  同一リーグ間での試合は、セが各22回戦、来季もプレーオフを行うパは各20回戦で争うことになるため、交流試合も合わせた公式戦の試合数はセが146試合、パはプレーオフを除き136試合となる。


やはり公式戦の試合数が10試合も違ってしまうのか…



> 日大・那須野争奪戦終結−牛島横浜入団決定
>  牛島野球は『ハート野球』。横浜の牛島和彦新監督(43)が29日、秋季キャンプのために沖縄・宜野湾入りした。到着後は同市の普天間宮で安全祈願を行い、絵馬に『氣』と書いて奉納。実はこの文字に、目指す牛島野球が隠されていた。
>
>  監督として初めて沖縄入りした牛島監督。那覇空港から向かったキャンプ地・宜野湾市にある普天間宮で安全祈願を行ったが、奉納した絵馬に書いた『氣』について、指揮官はこう説明した。
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>  「本気、根気、やる気…。選手は全部持ってやってほしい。私は気を引き締めて臨みます」
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>  テレビの解説でおなじみの温和な口調。説明もそれ以上はしない。しかし同監督が秋季キャンプのスタートにあたって絵馬に書いた『氣』の文字こそが、実は牛島野球の原点だったのだ。
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>  中日時代から肝胆あい照らす仲の福田ヘッドコーチが解説した。「監督はもともと"頭脳派・理論派"といわれるのが好きではない。それより気持ち(ハート)で勝負してほしいんです」。
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>  大阪・浪商高時代はきかん坊だったし、プロ入り後はストッパーとして逃げずに真っ向勝負をした。「ド真ん中でも気持ちが入っていたら打たれない」(福田ヘッド)という過去の経験から牛島野球を注入するのだ。
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>  「グラウンドで結果を出してくれたら、おれは何も言わない」という新監督の言葉が不気味だ。
> (角山修司)
>
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★在京思考強く入団を決意
>  MAX149キロを誇る大学NO・1左腕、日大・那須野巧投手(22)が今秋ドラフト自由獲得枠で横浜に入団することが29日、決定した。10月に入って参戦した巨人と、最後まで争奪戦を展開していたダイエーに対し、それぞれ断りの連絡を入れたことが複数関係者の証言で明らかになった。
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>  あるプロ関係者は「那須野は東京の出身で、以前から在京思考が強かったことから、横浜入りを決意した」と、一時は8球団が獲得を目指した黄金左腕が決断に至った経緯を説明した。
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>  今年に入り大きく成長を遂げた那須野は、今春の東都大学リーグ戦では防御率0・39という抜群の安定感を見せ、昭和31年秋の日大以来48年ぶりの10戦全勝優勝の原動力となった。7月の日米大学野球でも5年ぶりの5戦全勝優勝に導き、8月の世界大学野球選手権(台湾)では銀メダル奪取に貢献。今秋のリーグ戦では13日の東洋大戦で、個人10連勝という新記録を樹立した。
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>  11月2日にもリーグ戦全日程を終え、自ら横浜入りを発表する見込み。来季から指揮をとる牛島新監督のもと、ハマのエースを目指す。
>
>
■那須野 巧(なすの・たくみ)
>  昭和57年10月4日、東京都生まれ、22歳。千早小2年で野球を始め、千早中−駒場学園高。日大では1年秋からリーグ戦に出場し、通算21勝10敗。今春はチーム完全優勝の立役者としてMVPに。秋は10月13日の東洋大戦でリーグ新となる個人10連勝を飾った。日米大学野球、第2回世界大学野球選手権の日本代表。1メートル92、83キロ。左投げ左打ち。家族は両親と姉。
>
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★新生ベイに“救世主”登場
>  新生ベイに援軍。昭和大学藤が丘リハビリテーション病院の山口光国理学療士(43)が2週間の休暇をとって秋季キャンプに駆けつけた。故障気味の選手には心強い限り。牛島監督は「来年は大学に籍を置きながら出向していただけるように球団と交渉中です」と、待ち人来たるの笑顔だった。
> (宜野湾)


横浜だったら即ローテじゃねーか?
那須野ぐらいの球があれば。



> 巨人入り表明シダックス・野間口は二軍スタート
>  巨人・堀内恒夫監督(56)が、29日に自由獲得枠での巨人入りを表明した社会人NO・1右腕の野間口貴彦投手(21)=シダックス=について、欠点矯正と自信蓄積のため来春キャンプを二軍スタートとさせる可能性を示した。都内で会見した同投手は今オフの契約締結内定第1号となったが、一場問題の余波も手伝ってわずか7分の"厳戒会見"で巨人入りの決意を語った。
> ◇
>  崩壊した投手陣を救える“救世主”への温情だった。社会人NO・1右腕・野間口が巨人入りを表明した数時間後。指揮官は慎重に言葉を選んで期待を口にした。
>
>  「本当に決まったの? そうか。それは有り難いこと。一連のことがあってザワついたけど、本当にありがたい」
>
>  元明大野球部・一場靖弘投手(22)の金銭授受問題で渡辺オーナーらの辞任劇に発展。同じ自由獲得枠の野間口にも疑惑の目が向けられそうになりながら、最後まで巨人愛を貫いてくれた150キロ右腕に素直に感謝した。となれば、大投手への育成は責務。ここでも堀内監督は慎重だった。
>
>  「レベル的には非常に高いが、微調整の部分はある。即一軍? それはダメ。お金を稼いでいる投手の中に入るとカルチャーショックになる。けがをしないように(来春)キャンプではゆっくりとやらせたい」
>
>  上原にエース学を伝授させるのも一つの手だが、あえてそれはしない。むしろ外気に触れない“温室栽培”で大きな実のなるのを待つ方針だ。二軍スタート予告は堀内流の愛情表現だった。
>
>  「彼にはウチの若手にない打者に向かっていく姿勢がある。木佐貫、久保もいるし、順調に育てば数年後に(巨人は)投手王国になるよ」
>
>  来季に進退をかけるのとは裏腹の千里眼。監督兼投手コーチとなる堀内監督の手腕が見ものだ。
> (山田貴史)
>
>
■野間口(のまぐち・たかひこ)
>  昭和58年5月31日、兵庫県生まれ、21歳。関西創価高では3年時に選抜大会で4強入り。創価大に進学も1年時の9月に中退し、シダックス入社。平成15年夏の都市対抗では準優勝に貢献し、若獅子賞を受賞。同年、キューバで行われたW杯で全日本入りし、2勝を挙げて銅メダルを獲得。MAX151キロの速球とスライダーが武器の本格派右腕。1メートル83、85キロ。右投げ右打ち。家族は両親と姉、弟。


> 即一軍? それはダメ。お金を稼いでいる投手の中に入るとカルチャーショックになる。

(?゚▽゚)ハァ?



> ★一場問題余波…わずか7分の厳戒会見
>  すがすがしい門出とは程遠い。巨人入団を表明した野間口は、晴れ舞台のひな壇からわずか7分で姿を消した。
>
>  「初めて自分の口から希望球団を発表させていただいて、ほっとしています。子供のころからジャイアンツのユニホームにあこがれていました」
>
>  前日(28日)、巨人、阪神、横浜から金銭授受が発覚し、日本学生野球憲章に違反した元明大野球部の一場が謝罪会見。さらに巨人が同僚の武田勝投手(26)の獲得を断念したことも判明した。チームメートになるはずの仲間の"離脱"に気を配った同社関係者が報道陣に対し一場、武田投手に関する質問を禁止。会見場にはピリピリムードが漂った。
>
>  「投手力が最大の課題ですし、うまく育ってほしいという気持ち。投手王国になるきっかけになってくれれば」。巨人・清武代表は、契約締結内定選手第1号の右腕に期待を込めた。はじける笑顔は、野間口が実力で勝ち取るしかない。
> (林健太郎)


野間口も気の毒だのぅ…
って、彼も裏金貰ってないとは断言できんが…
ホントに貰ってなかったらすいませんm(_ _)m



> ★河原やっと復調
>  河原が今キャンプ初のブルペン入り。77球を投げ込んだ。2年続けての不調に「今はフォームの修正中。投げられれば先発でも抑えでもいい」とやる気十分。堀内監督も「一時のひどい時に比べれば、はるかによくなっている。これが続いてくれれば」と期待を寄せた。


(」゚O゚)」<頼むぞ〜!河原〜!



> ★松坂を祝福も木佐貫複雑!?
>  西武・松坂の結婚を聞いた木佐貫は、いわゆる"松坂世代"として「おめでとうございます。日本一にもなったし、いい時期だったのでは。落ち着いたら電話したい」と祝福した。ただ、自身の女子アナとの結婚願望を聞かれると「僕はそういうキャラじゃないです」と苦笑い。
> (宮崎)


> 僕はそういうキャラじゃない

ボクはそんなきさぬきくんがだいすきさ!(*゚▽゚)b

木佐貫っ!(つД`)ノうぅぅ…



> ★小谷二軍投手コーチ、ガッカリ視察!?
>  新任の小谷二軍投手コーチが初めて秋季練習に姿を見せ、グラウンドの片隅から若手に熱視線。残留組は故障者が多く、リハビリ中心のメニューのため、ブルペンに活気はなく、拍子抜けした様子。「きょうはあいさつと、見に来ただけですから」と指導はせずに帰った。
> (ジャイアンツ球場)






> アニキ金本「ウッズと最強タッグ結成」を熱望!
>  兄貴がウッズにラブコール!! 阪神・金本知憲外野手(36)が29日、11月1日にも争奪戦がスタートする横浜のタイロン・ウッズ内野手(35)に対し、来季のコンビ結成を熱望した。4番に右の大砲が入れば、昨年の3番に戻ってもいいと断言。今季打点王を争ったライバルを「頼もしい」と絶賛し、最強タッグ結成に思いをはせた。
> ◇
>  個人記録に走っても、チームが勝つとは限らない。それを思い知った金本が、自ら“新4番”に求愛した。11・1にも横浜・ウッズの争奪戦がゴング。虎vs落合竜の一騎打ちになりそうだが、兄貴は4番を空けて待つ。
>
>  「右のいい打者がいてくれれば、というのはある。右と左の打順の兼ね合いもあるしな。(ウッズは)頼もしいな。(つなぎの3番復帰も)そうなったら、そうやな」
>
>  この日は2勤1休で続けているウエートトレのため、甲子園球場を訪れた。約1時間、自慢の肉体に刺激を入れ、練習後に来季の「V奪回打線」について言及。すでに「優勝するためなら3番でも、2番でも、6番でも打つ」と宣言していたが、そのキーマンにハマのバズーカ砲を指名した。
>
>  今季は終盤まで打点王を争った間柄。金本が一塁ベース上で「君はホームラン(王)で頑張れ」とタイトルを譲るように? 勧告したこともあった。お互いの実力を認め合うだけに、獲得なれば打点王&本塁打王の最強タッグが出来上がる。
>
>  『4番・ウッズ』が決まれば、自然と昨年のV打線も復活する。それぞれ打順が金本4→3、今岡3→1、赤星1→2とシフトし、03年の上位トリオが蘇るわけだ。鉄人は「後ろに右の強打者がいれば、自分も勝負を避けられにくい」と言う。ウッズなら文句ない。
>
>  4番の看板を捨てても、勝ちにこだわりたい。背番号6の願いが、セ界一の大砲獲得を後押しする。  
> (伊藤 雅哉)


確かに…
金本さんの打撃は三番でこそ活きる。
そりゃあ電鉄本社も札束積んでウッズ獲りに行くわな…




> ダイエー・井口メジャー挑戦は「自由契約」で
>  今オフのメジャー挑戦を直訴しているダイエーの井口資仁内野手(29)が29日、福岡ドーム内で球団と3度目の交渉を行ったが、またも物別れに終わった。移籍やむなしも選択肢に入れている球団に対し、井口はポスティング制度よりも自由契約での移籍を強く希望。しかし、同制度の根幹を揺るがす“抜け道”にはMLB側から早くも反発の声も上がっている。
> ◇
>  何としてでも夢を実現させたい。佐々木球団会長、高橋球団社長と約1時間、異例の福岡ドームのミーティングルームでの会談を終えても、井口は「僕の気持ちが変わることはありません」。メジャーへの思いは微動だにしなかった。
>
>  ここまでもつれるのにも理由がある。ポスティング制度には球団の了承が大前提。しかし、昨オフに井口が球団側と結んだ契約に経営体制の変更や球団売却となった場合、移籍を認める内容も含まれている。球団は本社主導で高塚猛前社長も辞任しており、慰留に努めることしかできない状況で、結論は次回に持ち越しとなった。
>
>  『移籍やむなし』も選択肢に入れる球団に、井口が最高額で落札した1球団としか交渉できないポスティングじゃなく、事実上“FA”となる自由契約を強く希望。「自由契約がベスト」とまで言い切った。
>
>  自由契約の場合、球団が11月末に提出する保有者名簿から外し、公示後は、どの球団とも交渉できる。しかし、ポスティング制度は98年の伊良部のメジャー移籍の契約上のトラブルから生まれた制度。大家がメジャーに移籍したときも、横浜を自由契約になっていたが、井口の場合は実績もある。協約上は問題ないものの、MLB関係者は「井口の自由契約を認めれば、ポスティング制度の根幹を揺るがすことになる」と問題視する。
>
>  高橋球団社長は「来週もう一度会って、それが最後になると思う」と話し、コンベンション後の11月4日以降に最終会談を行う予定。だが異例の自由契約を認めれば、海の向こうでの“安住の地”が保障されないことも考えられ、最終的な着地点はまだ見えない。
> (澄田 垂穂)


じゆうけいやくでめじゃー(?゚▽゚)

ふざけんのも大概にせいよ!(゚Д゚#)ボゲ!!!



> 中日・リナレスが引退
>  中日のオマール・リナレス内野手(37)が29日、来季の戦力構想外を通告され、引退を決めた。キューバ代表の主力としてバルセロナ、アトランタで五輪連覇を果たし、平成14年に中日入り。キューバの元代表選手としては、亡命者を除けば初めてのプロ野球選手となった。故障が多く今季も60試合出場で4本塁打、28打点。西武との日本シリーズでは打率・389と、短期決戦での実力を見せた。中日はキューバとのパイプ役として期待しており、今後についてはキューバ政府と話し合って決める。


リナレス選手、お疲れ様でしたm(_ _)m




> 日本ハム・河本が自由契約
>  日本ハム・河本育之投手(37)が29日、自由契約となり、来季は他球団への移籍を目指すことになった。球団側と水面下で来季交渉を行ってきたが、条件面で折り合わなかった。平成4年にロッテ入団。12年に巨人移籍。今年6月に日本ハムにトレードされ、中継ぎとして29試合登板、1勝1敗、防御率2・86。河本は「まだやれる自信はあるし、野球は続けます」と、来月9日の合同トライアウトに参加する意向。



この成績で解雇されてしまうのか!?(゚Д゚;)



> 11・5開幕日米野球−テハダが故障で不参加
>  「イオン オールスターシリーズ2004 日米野球」(11月5日開幕)の大会事務局は29日、大リーグ選抜チームの選手交代を発表。今季ア・リーグ打点王のテハダ内野手(オリオールズ)とホーキンズ投手(カブス)が故障で来日を取りやめ、ローシュ投手(ツインズ)、コーラ内野手(ドジャース)、ウィルカーソン外野手(エクスポズ)が新たに加わった。残り1選手は後日発表。


あーあ…(じ−_-)
やっぱ、松井もイチローも来ないのか…

前日

前日(松坂結婚!&一場謝罪会見詳報&超人村田兆治! ほか)

前日(一場謝罪会見全文)
同日 翌日

翌日(仁志情報&オレ竜パレード ほか)
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