BACK
20041011(月) 清原江藤、巨人情報&横×中&ヤ×阪 あと「16」



> 泣いても笑っても松坂!西武エースに託す
>  西武の敗戦直後、黒いTシャツと短パン姿で松坂はベンチ裏から出てきた。リリーフ待機ではない。胴上げ待ちだった。表情は険しい。報道陣の質問を遮るように「何もないですよ、何もない」とだけ口を開いた。殺気を漂わせ、長い通路を速足で帰途に就く。日本シリーズ出場権をかけた決戦は、最終第5戦にもつれ込んだ。エースが中3日で先発マウンドに上がる。
>
>  伊東監督は試合後「倉野が思ったより良かった。ストライクを見逃しすぎた。帆足? 十分でしょう。3点に抑えてるし」と振り返った。先発の帆足が4回に3失点。打線もダイエー倉野に6回4安打無失点に抑えられる。山田、三瀬と相手の勝利の方程式に、和田が1発で抵抗するのが精一杯。先に2勝し王手をかけてから一夜明け、逆王手をかけられた。
>
>  泣いても笑ってもパ・リーグでは最後の決戦だ。相手は初戦に抑えられた新垣。伊東監督は「(球の)軌道は分かっているし、中4日だからチャンスはある」と自信を見せた。打の軸となるカブレラは、手術した右手尺骨部に痛みを訴えている。この日も2三振など無安打。だが指揮官は「どういう形でも出てもらう。痛いと言ってるけど」と死力を尽くす構えだ。
>
>  松坂に託すしかない。中3日の先発を避けたいとしてきたが、前夜9日に伊東監督が決断。前回82球と球数は抑えている。荒木投手コーチは「中3日は高校の時以来じゃないかな。調整法がどうかな。エースとして重圧を背負って投げなきゃいけない立場なんだよ」と期待を寄せる。伊東監督も「(中3日に)あまり投げてないけど、そんなこと言っていられる場合じゃなくなった。いけるところまで行ってもらう。これで不利になったわけじゃない。気迫が上回った方が勝つ」と力を込めた。死闘は、間違いない。【今井貴久】
> [2004/10/11/07:55 紙面から]

ダ×西パリーグプレーオフの結果は
こちら(o゚▽゚)9!


> G堀内監督 清原&江藤放出も
>  巨人・堀内恒夫監督(56)が10日、来季のV奪回に向けて積極的にトレードを断行する方針を示した。交換要員で折り合えば、清原和博内野手(37)、江藤智内野手(34)ら、高額年俸選手の電撃移籍が成立する可能性も出てきた。
>
>  トレードに関して堀内監督は「やりたいね。どんどんやった方がいい。足りないところを補えばいいし、野球界のことを考えてもやるべき」と、ちゅうちょなく言い切った。新人監督として1年間指揮を執ったことで、チーム活性化のためのトレードの必要性を痛感。補強ポイントである先発・抑え投手、右の外野手獲得へ迷いはなかった。
>
>  堀内監督は選手の具体名は挙げなかったが、条件が合えば、大物選手が移籍する可能性は十分にある。一塁をペタジーニと争った清原、小久保の加入によって出場機会が大幅に減った江藤、元木らが候補に挙がる。清原は契約を1年残しているものの、本人も移籍を視野に入れている状況にあり、今後が注目される。
>
>  一つ問題なのは、巨人選手が軒並み、高年俸であること。「うちは家庭の事情がある。お金が高いから、なかなか釣り合わないんだよ。巨人はトレードがなかなか成立しないだろ」と堀内監督。高年俸がネックとなり交渉が難航する巨人らしい“悩み”を指揮官自ら吐露するが、複数の交換要員を要求するなどして、成立に持ち込むことは可能だ。
>
>  すでに明言している外国人投手獲得と並行して、シーズン終了と同時に、来季へ向けての大幅なテコ入れが始まる。

清原は師匠のいるオレ竜へ!
江藤はウッズがいなくなる(かもしれない)横浜へ!

高年俸?
清原は人気料込みで2億。
江藤は8千万。

あとは活躍してナンボでも稼げ!(゚Д゚#)クワッ!

元木?
やつは便利屋として巨人軍に必要だ。



> 巨人ドラフト隠し球に東北の快腕・三木
>  巨人が今秋のドラフトで、八戸大・三木均投手(22)=178センチ、77キロ、右投右打=の獲得を目指していることが10日、分かった。
>
>  来季のペナント奪回へ向けて、G投の救世主になりうる逸材が青森にいた。三木は最速148キロを誇る直球に加え、縦横2種類のカーブ、スライダー、ナックルなど多彩な変化球も操る本格派右腕。内角を攻めきれるハートの強さもある。「今では珍しくなった男気あふれる投手」と藤木豊監督(38)も厚く信頼を寄せている。
>
>  その素質は入学時からスカウト陣の注目を集めていた。八戸大がこれまで3度出場を果たした大学選手権(神宮)の初戦に、いずれも先発を任された。特に01年・大産大戦、02年・佛教大戦では川島(現ヤクルト)、石川(現中日)も控えていた中、堂々とスターターを務めた。「大事な試合を、常に任せられていた」と八戸大関係者も明かすなど、数多くの修羅場をくぐり抜けてきた強心臓の持ち主。担当の大森スカウトも「1年のころから注目していた。三木のように気持ちで投げる投手が、今の巨人には必要」とべたぼれだ。
>
>  三木はこの日、東北・北海道王座決定戦の準決勝・東北福祉大戦に先発し、気合の投球を披露。春に大学日本一を勝ち取った東北福祉大打線を相手に、最速146キロの直球を軸とし、2安打、110球で完封勝利を収めた。「強気で攻めました」と会心の笑顔を見せた。
>
>  中日、西武など複数の球団が高く関心を寄せている中で、いの一番で正式に“挙手”をして誠意を見せた巨人が、“みちのくの快腕”を、全力を挙げて獲得に向かう。
>
>  ◆三木 均(みき・ひとし)1982年8月8日、大阪・泉佐野市生まれ。22歳。北中小3年から泉佐野リトルで野球を始め、投手。大阪・飛翔館では2年秋に府大会4強。今年の全日本大学野球選手権で八戸大を4強に導き、その後の日米大学野球の日本代表にも選出。家族は両親と兄、弟、祖母。178センチ、77キロ。右投右打。

(」゚O゚)」<飼い殺しにされるから巨人には来ない方がいいぞ〜!



> 渡米していた仰木彬氏が帰国…梨田監督との直接会談
>  日本に着いた瞬間にスイッチが入った。統合新球団の新監督就任が決まっている仰木氏がマリナーズのイチローやカージナルスの田口の取材のために訪れていた米国から、10日午後10時過ぎに帰国。ひと息つく間もなく、69歳の球界最高齢監督が動いた。ヘッドコーチ就任を要請していた梨田監督との直接会談に臨んだ。
>  慌ただしかった。当初は午後5時には関西空港に到着する予定だったが、飛行機のトラブルのため、4時間以上も遅れて到着。疲れもあっただろう。しかし、新内閣のキーパーソンでもある梨田監督と会わずにはいられなかった。
>
>  仰木氏は関西空港で「約10日間、留守にしてご迷惑をかけました。早急にいろんな対応をしないといけないですね。梨田監督? これから会います。これも早急のひとつです」と話すと車に飛び乗り、深夜会談が行われる大阪市内のホテルに向かった。
>
>  違うカラーを持った2つの球団が合併。12日に就任会見を行う仰木氏にとって近鉄を5年間率いて、その内情をよく知る梨田氏の入閣は絶対に譲れない人事だ。だから、米国で3度電話をかけて口説いた。だが、“恋人”は直接会って話がしたいと答えた。
>
>  「彼が近鉄に入団した頃からの長いつきあい。彼はバファローズをよく知っている。指導者としてもこれから。ひと言、頼むと言いたい」
>
>  熱烈な“ラブコール”を受けた梨田監督はこの日、藤井寺球場の秋季練習に参加。「すぐに返事をするというよりも、とりあえず会って話を聞いてからになります」と語った。かつては監督と選手として師弟関係にあった2人。梨田監督を口説き落とすのが、新指揮官に課された最初の任務だ。  
> (土井 高志)

むぅ、果たしてどうなるか…



> オレ流野球は変わらない…因縁相手との決戦に意欲
>  いざ、伊東西武を倒して50年ぶりの日本一へ。中日・落合博満監督(50)が11日、広報を通じて「これで対戦相手が決まった。十分検討して対策を考えます」とコメント。同じ新人監督であり因縁の相手との決戦に意欲を燃やした。
> ◇
>  思惑は外れても、オレ流野球は変わらない。打倒・伊東西武。10・16、本拠地で迎え撃つ落合監督が静かに闘志を燃やした。
>
>  「
これで対戦相手が決まった。十分検討して対策を考えるよ」
>
>  広報を通じてのコメント。最初に「優勝おめでとう」と付け加えるなど余裕はある。ただ、9月末には「監督の立場を抜きにしてダイエーに出てきてほしい」と発言。その期待は外れた。実は監督としても、ダイエーとやりたかった。なぜなら対戦したくない相手が西武にはいる。
>
>  「カブレラだけは投げるところがない。ワケが分からない球を打つ」
>
>  昨秋だった。ローズ、小久保の巨人移籍に「怖くない」と言い切った直後に付け加えたのが、この言葉。昨年までの評論家時代、パの試合も幾度となく観戦。打者ごとにウイークポイントも見つけたが、オレ流監督をして理解不能な打者がカブレラだった。開幕までの数日間、派遣したスコアラー部隊と徹底的に対策を練ることになる。
>
>  思えば現役時代の88年、日本シリーズに出場した中日の4番・落合は西武の前に涙を飲んだ。5試合で1打点も挙げることなく…。そのとき、日本一を決めるサヨナラ打を放ったのが捕手・伊東。対戦したかったのはダイエー。だが、期せずして、「リベンジ・シリーズ」となったのだ。
>
>  50年ぶりの日本一を目指すオレ竜だが、50年前の対戦相手もまた西武の前身・西鉄だった。いくつもの因縁に導かれて向かう日本シリーズ。オレ流タクトがどんな奇跡を呼ぶのか。
> (兼田 康次)

さぁオレ竜中日、星野ドラゴンズ時代の借りを返せるか!?

それにしても。
>  「カブレラだけは投げるところがない。ワケが分からない球を打つ」


このコメント、凄いね…
まぁ、気持ちはわかるけど。


> ★最終戦に大勝…井端が初の規定打席到達
>  (セ・リーグ、横浜2−10中日、最終戦、中日18勝8敗2分、11日、横浜)オレ流軍団の選手会長・井端がプロ7年目にして初の規定打席に到達しての3割(.302)でシーズンを終了。二回無死満塁から中前適時打を放つなど、この日は4打数2安打。微妙だっただけに安堵の表情だ。
>
>  「ここまできたからには3割を打ちたかった。最近は数字ばかり気にしていた。これで違う世界が見えてくる」。全試合出場した守りの要は大きな自信を手に日本シリーズに向かう。

渋いとこで乗せてきたなぁ
流石2番(*゚▽゚)b

>  ◆5回無失点で2勝目の中日・小笠原 「試合をつくれてよかった。(日本シリーズへ)多少、アピールできたと思う」
>
>  ◆九回を1安打無失点に抑えた中日・平井は150キロ台の直球を連発 「最後だからきちっと締めたかった。150キロ台? ここ(の球速)は5キロ増しですから。でも自分の感触としてはストレートは走っていましたね」
>
>  ◆打率.308で公式戦を終えた中日・立浪 「今年は最初がよくて、途中でよくなって最後が悪かった。いまも状態はよくないけど、死に物狂いで日本シリーズまでに調子をあげていきたい」
>
> ★リーグ新記録のチーム総失策数45
>  守り勝つ野球が記録でも証明された。最終戦を終えて今季のチーム総失策数は45個。2000年にヤクルトが記録した年間46個を下回るリーグ新記録となった。
>
>  落合監督は「それはあくまで結果論」と素っ気なかったが、高代野手総合チーフコーチは「記録のことは知らなかったけど、今年はエラーが少ないとは思っていたけどね」とニンマリ。

> ★リーグ新記録のチーム総失策数45


さらっと書いてあるが、これはとんでもない数字だよ(゚Д゚;)
しかも。
荒木、井端の二遊間コンビの捕殺数がいずれも両リーグでトップ!
シャレにならんな…オレ竜センターライン(じ−_-)


> 横浜が竜に借金「10」…最終戦も一方的な展開に
>  (セ・リーグ、横浜2−10中日、最終戦、中日18勝8敗2分、11日、横浜)二回で0−8の一方的な展開。中日の23の貯金のうち「10」も献上し、このカードを終えた。チーム45年ぶりとなる3年連続の最下位を阻止するためには、もう負けられない状況。山下監督は「可能性がある限りは最後まで…」と話したが、言葉に力はなかった。
>
>  ◆2安打で打率を.327に上げた横浜・佐伯 「チームの順位が確定したら、安打を狙う。最後まで(首位打者の)奇跡を信じて…」
>
> ★マレンが12日に帰国
>  横浜はスコット・マレン投手(29)が12日に米国へ帰国すると発表した。来季の契約は未定。

貸出実績が優良なのは本物だけでいいんだっ!横浜銀行(つД`)ノ



> 200イニング!14勝!12三振!井川、エースの締め
>  (セ・リーグ、ヤクルト3−7阪神、最終戦、13勝13敗、11日、神宮)V逸に2ケタ敗戦。試練のシーズンの最後に、エースとして最低限のプライドを見せた。目標としていた200イニング投球をクリア。近鉄・野茂(90年〜93年。現ドジャース)以来となる3年連続の大台到達となった。
>  「いろんなことを経験できましたし、自分としてはプラスになる1年でしたね」
>
>  11勝11敗から、3連勝フィニッシュで14勝目。前回4日の広島戦(広島)でのノーヒットノーランに続き、この日は12三振。最後の最後で、力でねじ伏せるエースの存在感を見せつけた。
>
>  「きつかった? もちろん、ローテを1年守ることは、きついことはきついですよ」
>
>  とにかく「試合を作る」ことに徹した。打たれても、抑えても、先発ローテを1年間守り抜くことが自分の使命ー。周囲の雑音を封印し、己に言い聞かせたシーズンでもあった。
>
>  「野茂さん以来? そうですか。けががなかったことがよかった? そうですね」
>
>  苦しみ抜いた04年を無駄にはできない。成長への糧としてみせる。
> (堀 啓介)
>
> ■データBox
> --------------------------------------------------------------------------------
> 阪神・井川の12奪三振は、昨年9月10日のヤクルト戦(神宮=12奪三振)以来。自己最多は平成14年7月2日のヤクルト戦(神宮)でマークした13奪三振。また、今季228奪三振は自己シーズン最多。

確かに残した数字は立派。
だが、如何せん今年の井川は中日相手に不甲斐ないピッチングが続いた。

立派な数字も色あせざるをえない。


> 2打点差は変わらず…トップの金本、追うラミレス
>  (セ・リーグ、ヤクルト3−7阪神、最終戦、13勝13敗、11日、神宮)打点王を争う2人の直接対決は、トップの金本、追うラミレスともに1打点で2打点差は変わらず。初のタイトルを狙う金本は二回の右犠飛で112打点。13日の最終戦に向けて「なるようにしかならない」。2年連続打点王がかかるラミレスは六回二死二塁から右中間二塁打。金本より残り試合がひとつ多いが「あまりこだわりはない」とサラリ。
>
>  ◆あと1勝で2位確定も完敗のヤクルト・若松監督 「1勝が重いな」

熾烈なセリーグ打点王争い。
熱いんだけど、既に涼しい(じ−_-)

ちなみに古田さんは4タコで2000本まで変わらず「16」(つД`)ノ

前日

前日()
同日

同日(プレーオフ第五戦ダ×西)
翌日

翌日(ガンちゃん移籍?&うっしー横浜丸)
BACK