2004/05月度分
 
      
2004/05/29 すみません遅くなってしまいました。
先日の[カニカニ大作戦]結果報告。
 
まず、ワタリガニの方ですが、これはもう文句無し!!です。たまたま買ったのがメスだったのですが、色良く蒸しあがったその甲をはずしてみると…中にははちきれんばかりにたっぷり詰まった、橙色に輝く卵が!! これがもう、たまらなく美味い!! ほくほくした食感に、濃厚に舌の上に広がる旨み。全くもってもう「美味い」としか言えません。身の方も卵に負けずとぎっしり詰まっています。こちらはしっかりとした歯ごたえに、カニ独特の風味と旨みがこれまたたまらない。やっぱり国産ワタリガニの、それも活きてたヤツは違います。まあ一匹2000円もしたんだから、マズかったら困りますが…。
 
一方のベニズワイガニ。店の人が「ミソが美味いよ」と言っていたのですが、なるほどミソはかなり濃厚な味わい。でもどこかで味わったことのある味だな…と思ってよくよく考えてみたら、居酒屋のつまみなんかで出てくる、缶詰のカニ味噌の味でした。恐らく缶詰のカニ味噌は、ベニズワイとかのを中心に加工されているのでしょうね。ベニズワイなら量も取れて値段も安いし。そしてベニズワイの肉。これはう〜ん…別にマズくは無いのですが、どうもイマイチ味が薄い。カニ特有の風味だとかがちょっと弱い感じがします。もっとも、活きたワタリを堪能した後ではどんなカニを食べてもそんな感想しか持てないかもしれませんが…。
 
まあともかく、独りながらも有意義な夕食が過ごせた今回。日本酒との相性も抜群でしたし。
 
2004/05/24 カニカニ大作戦。
今日は休みだと言うのに朝7時から起きています。普段仕事の日は(11時始業の上に職場までごく近いというのもあって)10時過ぎまで寝ていると言うのに、なのにせっかくの休みに7時起き。
 
これにはワケがあります。最近は休みになるとついつい贅沢したくなって、幸い築地の市場が近所というのもあって何かしら魚介類を買ってきて家で調理、なんてことをしてるんですが、こないだ休みの時、ワタリガニが安く(1匹700円くらい)売ってたから買ってみたらそれがマズくて…。でもこれには原因があって、買いに出かけたのがもうお昼過ぎだったんですね。だから売ってるカニももうすでに死んでいる。カニという生き物は死ぬと自己消化が進んで鮮度落ちが非常に早いのです…。「カニを食うのなら活きたヤツを買うべし」 この大鉄則を忘れていた僕が悪い。
 
で今回はそのリベンジを果たすべく、朝早くに市場に行ってみることに。いつもカニを買っている魚屋を覗いてみると…いた!! いましたよ活きたワタリガニが! 一匹2000円…こないだ買った死んでたワタリガニよりはるかに高い。でも迷わずゲット。更に、お店の人があまりに進めるのでベニズワイガニも買ってみました。こちらは1500円。更に更に甘塩の鮭の切り身(大きい)が500円で売っていて、これも店の人がしきりに進めるのでついでに購入。これで計4000円。一人分の食費としては高いですが…。
 
そしてすぐに帰宅して早速調理。まずはワタリガニの方から蒸してみることに。ハサミを輪ゴムで止められていたヤツはおとなしそうにしていて「おい?大丈夫か?」と思ったのですが、輪ゴムを取り除いてみると…「イタタ!! 痛いよこの野郎!!」 思いっきり指はさまれました。これで鮮度的には問題ないことが確認(笑) にしても痛かった…。
 
で、今ベニズワイの方を蒸しているところなんですが、大きな問題発生。…カニがでか過ぎて鍋に入りきらない!! 元々一人暮らしなんでそんなデカイ鍋持ってるワケないんですが、カニが予想外にデカくて鍋に入りきらないのです。まあ足無理矢理折り曲げて入れてやりましたが。にしてもこのカニ、ひっくり返して足折り曲げてみたら何かに似てるんですよね。そう、クモですあのクモ!! それもアシダカグモ系のヤツそっくりなんですよね!! 僕、クモってもの凄く嫌いなんですよ。なんだかとたんに食欲が失せてきました…。まあでもベニズワイってクモガニ科のカニだし、元々クモもカニも同じ節足動物の仲間なんで近い種類と言えば近い種類。仕方が無いですね。でも待てよ。カニが食べれるってコトはもしかしてクモも食べられるのかなぁ?とか言う発想は間違ってますかやっぱり。
 
まあ何にせよ、今夜の夕食が楽しみです。ハイ。結果は明日以降に報告します。
 
2004/05/23 大ハズレ。
今日は仕事の都合で計四回も地下鉄有楽町線に乗る機会があったのですが、来た電車四回全てが7000系。レアモノ07系はその姿を見ることすらなく、対向ホームにやってきた西武線や東武線の乗り入れ車両をうらめしい目で見つつ自分は仕方なく7000系に…。
 
しかし今日7000系に乗ってみて改めて思ったのですが、この車両って地下鉄車両の割には凄く車内が広い感じがしますね。思うに地下鉄の車両って18メートル級以下の車両が多いから(東京メトロの銀座・丸の内・日比谷線は全てそうだし、名古屋の東山・名城線もそう)きっと20メートル車ってだけでなんか広く感じてしまうと言うのはあるんだろうけど、それにしてもなんかやたらと広い。JRの通勤車両と較べてみても車内が凄く広くて開放感に溢れている気がします。もしかすると車体幅や高さが若干広めに創られているのかもしれませんし、あとは設計デザインなんでしょうね。ゆとりを感じる様な、そんなデザインがなされているのではないか、と思います。そう考えるとこの7000系もなかなか捨てたもんじゃないかもしれません。
もっとも有楽町線はガラガラに空いているから車内が広く感じるだけかもしれませんが。
 
2004/05/22 焼酎三昧。
以前にここの日記に書いて、ごくごく一部の人には好評だった焼酎レポ。第二弾行ってみます。
 
 
・焼いも焼酎鬼火(芋・鹿児島)
「焼いも」の名の通り、焼いたいもの焦げた様な、なんとも香ばしい香り。普通の芋焼酎とは全く異なる雰囲気。飲み口は甘味を感じる位にまろやか・まったり。芋焼酎独特の「臭さ」が香ばしさにとって変わられているので、慣れない人にも飲みやすいかも。
 
・岩いずみ(芋・鹿児島)
思えば僕が生まれて初めて、それと意識して口にした本格焼酎はこれでした。思い出の鹿児島独り旅・バスツアーでの焼酎工場見学にて…そこから広がっていった僕の焼酎世界。ああ…あの時は空がとても青くて綺麗だった。海も青く、焼ける様な太陽。暑い暑い鹿児島の夏…なんて思い出にひたるのはそれ位にして(笑)、この焼酎。改めて飲んでみると凄く飲みやすい。鹿児島で飲んだ時は「ダメ飲めん」と思ったのだけど、思えばそれはきっと焼酎と言う酒に対する耐性が無かっただけなのだなぁ。スッキリとした切れ味・あと口も残らない、爽やか芋焼酎。何でも、減圧蒸留した芋焼酎と常圧蒸留した芋焼酎とのブレンド焼酎なんだそうで…。この爽やかさは減圧蒸留によるものかと納得。
 
・香吟のささやき(麦・大分)
これはちょっとビックリ。麦焼酎なんだけどグラスに注いでみると香り立つ、まるで日本酒の吟醸酒を思わせる様なフルーティな香り。そう。吟醸香の漂う麦焼酎なのです。普通麦焼酎って言うと樽熟成させて琥珀色になっているものが殆どで、そう言った麦焼酎は味も樽香が全面に出てまるでウィスキーなんかの洋酒に近い味わい(更に言えば原料もウィスキーと同じ麦なワケで) でもこれはそんな一般的な麦焼酎とは全く違う個性をもった逸品。樽に頼っていないから色も澄んだ透明で、味もその色同様にどこまでも澄み切った純な味わい。吟醸香が漂う、とは言ってもそこはやっぱり麦焼酎。日本酒や米焼酎とは一味も二味も異なる、新たな味の世界が楽しめます。
 
・常盤(米・沖縄)
焼酎では無くていわゆる泡盛。原料は米焼酎と同様に米を使っているワケだけど、でも米焼酎とは全く異なる味と香り。米焼酎が一般的にスッキリ爽やかな香り・飲み口なのに対し、これは一体何と言えばいいのか…。おせんべいの様な、蒸したもち米の様な…そんな独特の匂いが漂って、嫌いな人には全く受け付けられない、かなりクセの強い味わい。何でも泡盛と言うのは一般的に日本米ではなくタイ米を原料に使うそうで、このクセはきっと原料本来の味から来るものかと。タイ米てかなり個性の強い食材だし。
 
・氣(黒糖・奄美大島)
僕が好きでよく飲んでいる黒糖焼酎[里の曙]。減圧蒸留から創られるそれはクセの無い、とてもスッキリとした味わいが特徴だけど、較べてこの[氣]。これは常圧蒸留だけあって一本芯の通った、ドッシリとした味が楽しめます。[里の曙]の香りが爽やかでどこかフルーティなのに較べてこの[氣]はストレートに黒砂糖の匂いが漂ってきます。樽熟とかもされていないから、ストレートにその黒糖の個性が楽しめるのが嬉しいところ。黒糖焼酎本来の味を楽しみたい人に。
 
・太古の黒うさぎ(黒糖・奄美大島)
対するにこちらは樽熟成させた黒糖焼酎。これは黒糖だけじゃなくて、麦焼酎にも米焼酎にも全て言えることなんだけど、樽熟させるとどうしても樽香の方が全面に出てしまって、そのお酒本来の個性が隠されてしまうのが惜しいところ(これは焼酎だけじゃなくてワインにも通じるのかもしれない) 焼酎の場合は原料が何を使ってあれ、全てウィスキーなんかの洋酒ぽい風味になってしまう…。でもそこはさすがに個性豊かな黒糖焼酎。表面に現れる樽香、バニラの様な風味のあとから、黒糖独特の匂いや甘さが攻めてきます。黒糖焼酎と洋酒のいいところが合わさった様な味。
 
 
…まあ今回はこんなところで。飲んだ焼酎はもっともっと沢山あるのだけど、今のところ自分的に凄い個性を感じたりしたのが大体こんなところ。また気が向けばレポ書こうと思います。 
 
2004/05/19 !!☆?!
…ビックリ。いつの間にやらKANZLERAMTのサイトがすっかり模様替えをしていた様で。なんかすっきりと見やすくなってました。これはこれでイイのだけど、でもちょっと味気なくなっちゃってるかも…。今までのトップ画像の雰囲気とか凄く好きだったんだけどな。あとあの、いかにも[パラノイド]ぽい人の顔の画像とかね(彼はKANZLERAMTのイメージキャラだったのか?)
 
それはそうと。ここのレーベルから出たDAVE ELLESMEREの新作アルバム。なんかもの凄い良いです。「新作」と言っても出たのは少しだけ前なんだけど、でもなかなか手に入らずにようやく最近ネット通販で入手できて。でもってこればっか聴いてます。ちょっと前に出たFABRICEさんのも良かったけど、でも個人的にはこっちの方がもっと好みかも。FABRICEさんのは全般的に明るく聴きやすい感じだったのが、それよりももっと暗くてマニアックで。この人の前作のはそんなに好みでもなかったけど、今回のはなんか凄く良いです。ホントに。
 
2004/05/16 レアモノゲ〜ット!!
今日も仕事の都合で[有楽町線]に乗ったのですが、そしたら遂に、遂に来ましたよヤツが!!
 
いつもの様にホームに入線してくる電車のシルエット。でも暗闇の中から覗く前照灯の様子だとかが見慣れた7000系とは明らかに違う!! …レアモノこと07系のご登場。
 
初めて見る07系、その顔立ちは7000系なんかと較べるとはるかに「イマドキ」。まあ東京メトロ第二世代車両に共通フォーマットな顔で(とは言っても全線それぞれ似てる様で違ってはいるのだけど)、クセの無い、ある種没個性と言えばそうなのかも。と言うか7000系の顔の方が個性的過ぎ。
 
車内はとても綺麗。白を基調に、シートは暖色系でまとめられていて、明るくて馴染みやすい印象を与えます。そして音が静か。ドアの開閉音に(と言うか7000系のドア開閉音は物々し過ぎ)、発車時のモーター音なんかもとても静か。モーター音なんて、これホントにVVVFインバータ制御?と思っちゃうくらいに静かだと感じました。でも静か過ぎて、鉄道マニア的にはちょっと面白味に欠けるかも。
 
最近地下鉄各線やその乗り入れ車両を色々と乗り較べてみて気付いたのだけど、あのVVVFインバータのモータ音って車両によってかなり個性があるもんです。名古屋の方、例えば名鉄の3000系列の通勤車だとかはそれほどクセを感じさせないのだけど、東京の方の車両はどれもかなり個性的な音を奏でてます。特に都営浅草線の5300系だとか京急の600系だとかはホントビックリする様な音を出しますよね。
 
あと東京メトロ日比谷線の03系なんかが発車時に出す、「キーン」て感じの耳鳴りみたいな音。あれとか個人的にはとても好きなんですけどね。あの耳鳴り音を聞くと体全体に鳥肌が立つようなゾクゾク感を覚えてしまってたまらなく快感・なんて言う僕はやっぱりどうかしてるんですかねぇ。 
 
2004/05/14 連休も終わり。
貴重な二連休、昨日は朝一で[東京江戸博物館]へ[新撰組展]を観に行って来ました。新撰組の結成・池田屋事件・江戸末期の混乱〜新撰組の終焉と言った感じで新撰組の変遷がその周辺の歴史と共に解説されていく、と言う趣旨の展示で、なかなかに見ごたえもあって面白かったです。ただ個人的にはもっとこう新撰組の内部にスポットを当てて欲しかったかな、と。一説には数多くあったと言われる、隊士同士の隊内粛清(暗殺)。そんなドロドロしたものを観たかったなぁ。なんて思う僕って汚れてるんですかねぇ。
 
しかしこの展示、何よりも観に来てる人の多さに驚きました。何でもないただの平日なのに、あの人の入りは一体何なの? こんなの地方じゃ考えられません。地方の博物館なら、土日はともかく平日のしかも午前中なんてガラガラなのに。さすが大都会東京だなぁとヘンなところで感心もしちゃったり。
 
あと[東京江戸博物館]が想像してたのよりもずっとデカイ規模のものだったのにもビックリでした。博物館であれだけの大きさのものってなかなか無いのでは? 僕の知ってるところだと、滋賀県の[県立琵琶湖博物館]。…いや、あれよりもっとデカかったかも。しかし規模の大きさの割に施設の案内が不十分だったのが気になります。あれだけデカい建物だったら、もっとしっかり案内しないと迷っちゃいますよホントに。そこはちょっと考えて欲しいところ。
 
まあでもしかし、土方サンはカッコいいですね。新撰組だとよく沖田総司が美形の代表の様に言われてますけど、でも実際にはたいしたことは無かったらしいですね。写真が残ってないから真偽の程は定かじゃないですが。でも土方サンは文句無しにいい男ですね。肖像写真を見るに、何て言うか、今見ても普通にかっこいい。現代的な美男子だなぁ〜と思います。
 
2004/05/12 東京人の条件。
僕の東京に住んでいる間の目標の一つに「なるべく沢山の関東私鉄に乗る」と言うのがありまして、その足がけとしてとりあえず「全地下鉄線に乗る」(全線完乗と言う意味ではない)と言う目標を経てていたのですが、なんかふと気が付けば何時の間にやら[半蔵門線]以外は全て乗っていました。
 
最近仕事の関係で地下鉄各線に乗る機会が色々とあって(と言うか無理矢理にルートを変えて様々な線に乗る様な努力はしていたのだけれど)、それに加えてプライベートで出かけた時やこっち住む前に部屋探しの際に乗ったのやら含めたら、いつの間にやら目標達成まであと一歩…。
 
まあ半蔵門線なんて、渋谷へ出かける際に無理矢理乗ろうと思えば乗れるし…。今度は地下鉄全線の全車両(乗り入れ車両も含む)制覇と言うのを目指してみましょうか。
 
 
 
…しかし有楽町線の07系。ヤツがその目標達成には大きな障壁になりそうな気が。更には半蔵門線の08系に更に更にはたったの一編成しか無いという究極のレアモノ千代田線06系まで…。この目標はなかなかに難しそう、かもしれません。
 
2004/05/08 集め出したところだったのに。
出社前に毎朝寄ってるコンビニからは姿を消してしまいました。フィギュア付きの天然水。フィギュアのない天然水なんてまるで買う気がおきません。それじゃタダの水だし。
 
でもって家近所のコンビニにもまるで見かけません。結局三種しか揃わないままなのかなぁ…。ウグイスとかシジュウカラとか凄く可愛らしそうでそそられるのに。
 
2004/05/07 結局ほとんど毎朝買ってます。
ルリビタキに加えて、ツバメとモズもゲットしました。このまま全種類揃えるまで買い続けてしまうんでしょうかね?
 
 
 
ところで最近、仕事の都合で度々営団地下鉄東京メトロの[有楽町線]に乗ってます。[有楽町線]は普段の僕の行動範囲とは微妙にズレた路線なんで、普通に生活しているとなかなか乗る機会が無いので、たとえ仕事の関係と言えど乗れる機会があると結構嬉しかったりします。やはり鉄道マニア的には自分にとって未知の路線を開拓できるのは楽しいものなので。
 
しかしこの[有楽町線]、気になっているのが、いつ乗ってもやって来るのは7000系ばかりだと言うこと。本当はこの線、1974年開業当時から走ってる主力車両の7000系の他に、1992年誕生の07系という新顔も走っているハズなんですが、何回乗っても07系に当たりません。乗れないばかりか、見かけることすらないと言うのは一体どういうこと?
 
たまに7000系以外の車両がやって来ても、乗り入れの東武東上線や西武池袋線の車両だけ。本当に走ってるんですかねぇ07系って。まあそれだけレアな車両ってコトで、余計に乗りたい欲が強まってしまったりもするのですが。
 
2004/05/04 ルリビタキが出てきたよ。
いつもの様に栄養ドリンクとスポーツ飲料を買おうと出社前に寄ったコンビニ。でもなぜか結局、レジにて手にしてたのはサントリーの天然水。だって、だってだって…こんなの反則ですよ。[鳥の巣フィギュア]なんてものがオマケで付いてきてるだなんて!! (エセ)バードウォッチャーの僕にとってはこれはたまらなく美味しいアイテム。普段水なんてほとんど飲まないクセに買ってしまいましたよ全く。
 
とりあえず今回出てきたのは[ルリビタキ]。雄はコバルトブルーが鮮やかな綺麗でカワイイ小鳥です。そしてこのフィギュア、凄く良く出来てる…。ルリビタキの場合は枝に止まった雄鳥と巣。巣の中にいるヒナ鳥(もしくは雌鳥か?)がセットになっています。小さいながらもリアルな造作で、それでいて凄く可愛らしい。ハッキリ言って萌えフィギュア。何でも全部で10種類ある様で、このフィギュア欲しさにしばらく毎朝買い続けてしまいそうです。