2004/01月度分
 
          
2004/01/22 今日をもって。
パソコンだとか全て引越しの準備で片付けてしまうので、しばらく更新が出来なくなります。次は東京にて会いましょう!!
 
2004/01/19 友達っていいなぁ。
本当に、心の底からそう思ったここ数日。みんな、本当に、本当にありがとう。みんなのことは、東京へ行っても決して忘れないよ。きっと…。
 
2004/01/16 今年初の音楽ネタ。
KANZLERAMTのサイト見たら、何でもDAMON WILDさんが二月の頭に来日されるそうで。ここのレーベル絡みなら何でも見ておこう、というポリシーの僕としてはもちろん行っとくべきなのですが、でも今のところどうなるかはかなり微妙。というのも、まだ東京へ引っ越した直後で、普段の暮らしにも仕事にも全然慣れてないでしょうし、第一仕事を休むのがまず無理(涙)
 
あとは、DAMON WILDってどうなんでしょうねぇ実際のところ。この人、確かにKANZLERAMTから一枚のEPを出していて、今後アルバムを出す予定もあるみたいで、一応今はここのレーベル所属って扱いにはなってるみたいだけど…。でも何となく微妙な気がします、正直な話。リリースしてたトラックも結構地味っぽい感じだったしなぁ。
 
て、新しい年になって半月経ってようやく音楽ネタが出てくる辺り、ウチのサイト音楽サイトとしては全然ダメですね全く。まあ今更って感じですが。
 
2004/01/15 遂にコンプリート。
全冊収集完了!!
 
いやあ長い道のりでした。全部で50巻…!! 毎週一冊ずつ発売のペースだったから、結局50巻が出るまでに一年近くもかかってますね。いやあ本当に長かった。
 
でも、これで終わりかと思えば、「大反響につき続刊刊行が決定!!」だそうで、来週からまだ別巻が10巻出るそうな…。おいおい(苦笑)
 
でもしかし今週号、締めが[宗谷本線]と言うのは非常に良かったですね。僕にとってやはり北海道、それも最北端への旅と言うのは特別な意味合いがあるものなのです、きっと。瞼を閉じれば未だにくっきりと脳裏に浮かび上がってくる、抜海〜南稚内間のあの絶景。いつか、きっといつか…僕はまたその景色に会いに行くことでしょう。
 
2004/01/14 移転しました。
突然なんですが、当サイト[experimentarhythm]は移転しました。新しいアドレスはこちら↓。
 
http://sound.jp/experimentarhythm/
 
東京へ行ってしまうことで、今のアドレスが使えなくなるので、それでまあ移転と言うワケです。しかしそうなると、向こうでの新しいプロバイダとかも当然探さないといけないし、色々と面倒くさいなぁ。
 
2004/01/10 東京鉄道事情。
ところで↓の東京家探しで、色々と都内の鉄道にも乗ることとなりました。とにかく名古屋に較べて、電車賃が安いのが印象的です。どの路線も。
 
あと、今回乗った中で一番のインパクトは何と言っても[都営地下鉄浅草線]。何が凄いって、京成線・京急線と二つの路線が乗り入れていて、だから元々の浅草線と含めて、三路線のうちのどこの車両がやってくるのか全く分からない。まさに「鉄道ロシアンルーレット」!! そして更にこの浅草線。地下鉄のクセに何と、急行や特急・更には乗り入れの京急線のせいで快速特急なんてシロモノまで走っているのです。普通以外の列車種別が地下鉄線を走っていると言うのは、名古屋では全く考えられない。
 
更に更に、京急の快速特急用車両、600系なんぞ来た日には、地下鉄にも関わらず豪華なオールクロスシート車に乗れてしまうと言う、まさに驚くべき夢の様な事態にも。本当に凄いカルチャーショックを受けました。いや、冗談抜きに。
 
それにしてもこの600系。独特の走行音を出しますね。今流行りの(?)VVVFインバータ制御車なんだけれど、走り出す時の音がまるでオルゴールみたいな音でちょっと変な感じ。なかなか面白い鉄道ですね、京急線って。このせいで思わず、浅草線沿いに住もうかなぁとかちょっと思ってしまったのも事実。
 
2004/01/10 家も決まって。
実は一昨日、一昨々日と東京へ行ってました。で、住む家を決めてきました。
 
あれだけ「東横線沿いに住む」とばかり言ってたのに、結局なぜか築地の辺りに住むことに決定。色々と理由はあるのだけど、一番の決め手となったのはやっぱり立地。下町でとにかく周りが静かだし、何よりも会社に近い…。これは大きいです。自分の勤める事務所が銀座の外れなので、ヘタすると歩いていけるかもしれません。今まで片道一時間を通勤に割いていたことを考えると、これはまるで夢の様。あと魚市場が近くにあるのも、魚好きな自分にとっては隠れ高ポイント。
 
まあでもしかし、家探しと言うのもつくづく難しいなと実感。自分が住む場所なだけにもちろん、妥協はしたくはないのだけど、かと言ってやはり、実際にはどこかで妥協をしなくてはいけないのも現実。不動産屋の人も言ってたけど、「完璧な物件なんてない」まさにそうだと思った次第。今回も、決めた物件よりも建物自体は新しかったり間取りが広かったりと言うのもあったのだけど、でも日当たりが悪かったり目の前が大通りで騒音が激しかったり…。家そのものだけでなく、その他色々な環境まで考慮するとやはり、自分の選んだ物件が今回見た中では一番良かったのかなぁ、と。あと、なんとなく部屋の感じが、今の自分の実家の部屋に似てたのも惹かれた原因かも。
 
まあ何はともあれ部屋まで決めて、これで東京行きに対していよいよ実感も湧いてきた気がします。そう言えば今日、会社でも人事異動の回覧とか回ってきてたし。
 
 
 
まあとにかく、頑張りますよ。慣れない都会での独り暮らし。どうなるやら不安はつきないけど。
 
2004/01/04 いやもちろん嬉しいのですよ。
転勤で東京行くことが決まってから、ここんとこ飲みに誘われることが多くなってきてます。会社内の知り合いに、音楽関係の友人達。それに学生時代の仲間やその他いろいろ…。まあ遠くへ行ってしまうということで、お別れ会だとかの意味も込めてってことなんでしょうが、何にしろ、こうして声をかけてくれる人が結構いるというのはありがたいもんです。自分はそんなに友人とか多い方じゃないと思ってたんですが、割とそうでもないのかもと思ってみたり。実は結構モテ?(間違い)
 
まあでもしかし、誘ってくれるのはもちろん嬉しいのだけど、あまりたくさん誘われても体的にキツかったりってのはありますが。そうでなくても年末年始と飲み続けだったし。と言うか普段から飲み過ぎと言ってしまえばまあそうなんですが。
 
あと、こんなに色々声かけてくれるんなら、どうしてもっと普段から声がかからないんでしょうかね。
いやホント自分、普段はビックリするほどにこういうお誘いが無いのですよ。もちろん、理由は何にしろ誘って貰えるのは嬉しいですよ。ただ、「遠くへ行ってしまうから今のうちに一緒に飲んでおこう」と言うのはまるで、
普段は一日の乗降数が百人にも満たない様なローカル線が、廃止が決まった途端にレールファンやら何やらがたくさんやって来て、異常なまでの盛況ぶりを見せ付けると言うあの状況に酷似していると思うのですが。「乗るんなら今のうち」→「飲むんなら今のうち」 …ホラそっくり。
 
 
 
…マニアックな例えですんません。
 
2004/01/02 あけましておめでとうございます。
もう2004年になりました。今年もどうぞ当サイトを宜しくお願い致します。
 
 
と言うワケで早速、昨日の[遊びに行こっ!]スペシャルの感想をば。
 
今回は「あなたの幸せ届けます」と題して、郁美ちゃんが北海道・襟裳岬と帯広を訪ね、そこに住む愛知県出身者のとある二人の人物へささやかなプレゼントを渡しに行くという企画。まあ当然ながら、いつもの放送とは違って純然たる「旅行もの」ではない、いわゆる「企画モノ」ではあるのだけど、でもなかなか見ごたえがあって良かったです。
 
こういった企画だから北海道の「見どころ」や「食どころ」なんかはほとんど紹介はされなかったけど、でも冬の北海道の雄大で厳しい自然の風景。そんなのを観ているだけでも充分でした。とても広く、どこまでも限りなく続いていく大自然。日本離れした、あまりにスケールの大きな大自然…。それを眺めているだけで、心が何とも言えない高揚感を覚えていくのが分かるのです。やっぱり僕にとって、北海道は特別な地なのだなぁと再確認。
 
なかでも一番は、襟裳岬へと向かう道中。日高本線の車中より眺める海沿いの風景。鉄道旅が好きな僕にとってはたまらない魅力がありました。雪景色の浜辺と言うのもとても風情があっていいものですね。北海道の鉄道旅は、どの線に乗っても素晴らしい風景に出会える、格別のものだと思います。僕が実際に乗った函館本線に室蘭本線、そして宗谷本線。これからいつか乗りたいと思っている釧路本線や根室本線。そして今回の日高本線も自分にとっての憧れの路線に数えられることになりました。いつか、またいつかきっと会いに行きますよ…。
 
そして今回の放送、実はこの放送自体が郁美ちゃんへの誕生日プレゼント企画だった…そんな構成もなかなか秀逸だったと思います。(郁美ちゃんの誕生日は元旦らしい) もっともそれは、ファン以外にとってはかなりどうでもいいコトの様な気もしなくはないですが(笑)
 
 
あと今回、この北海道旅行の裏で平行して「東海三県幸せの旅」と称して、下呂や伊勢志摩、それに日間賀島なんかでの宿や温泉・美味いもの紹介もやってました。こちらは普通に、いつもの[遊び!]風な雰囲気で良かったです。特にこっちのレポータで山下佳代ちゃん出てたのは嬉しい誤算でした。やっぱりこのコ凄く好きです。と言うか僕はやっぱり
女子高生萌えなのだなぁと再確認。
 
…て、年明け早々こんなことをカミングアウトすると言うのもかなりどうかと思いますが。と言うかそもそも、年明けてすぐの更新がいきなり[遊びに行こっ!]の感想と言うのはやっぱり、テクノ系サイトとしてはかなりどうかと言う気がします。と言うか僕自身が人間としてどうかと思います。