2003/08月度分
 
 
2003/08/31 WIREでした!!
行ってきましたWIRE03。↓でも書いてる様に、かなり消極的な気持ちで参加した今回のWIREですが…蓋を開けてみればもう、予想外にとても楽しかった!! 結果としては、去年よりも楽しんでしまっていたのかもしれません。セカンドフロアしか観てないのにも関わらず。
 
そう。今年のWIRE。以前に公言(?)した通り、本当にセカンドしか行ってません!! その証拠に、メインフロアの自分のブースに最初に行った時に手に押されるスタンプ。あれが僕の手には押されてません。ある意味凄いです…凄い…のか? まあ、メインの方でも観たいアーティストはあったんだけど、でも結果的にはセカンドがもう面白過ぎて、動くに動けなくなっちゃったって言うか…。
 
とにかくキュートで可愛かったエレン。馬鹿みたいなんだけどガッツリ踊らされたクリストファー。トライバルにガツンガツンと攻めるポール。予想外にアゲなライブで驚かされたアルターイゴ。ミニマルなのにひたすら「楽しい」究極のエンタテイナー、クリス。そして最後に、幸せたっぷりのプレイで全てを浄化していったトビー…。どれも本当に素晴らしかった。
 
まあ、詳しくはまた近日中にレポあげます。にしてもやっぱり、こういう「お祭り」はイイですよね。年に一回くらいはこういうの、参加すべきなんだな、とか思った次第。
 
2003/08/30 WIREですね。
今日はWIRE03ですね。ええ、WIREですWIRE。日本のテクノ好きなら、きっと誰もが知っている、年に一度のテクノの祭典。テクノバカ大集合の日。
 
なんだけど、どうも今年のWIRE、行く前からあんまりパッとしません。その一つは、自分的にあんまりそそられる出演者がいないと言うこと。まあそれは去年のもそうだったんだけど、でも去年はスペシャルゲストで[SKETCH SHOW]の出演が決まってそれで一気にテンション上がったりしたもんなぁ。較べると今年は…スペシャルゲストは[DAF]。う〜ん、あんま興味ねぇ!! それに、今回の出演者中唯一、かなり観てみたいかも!!と思ってたJAY DENHAMさんが何でも来日中止とか。代わりはPAUL MACですか。はぁ。これでまた一気にテンション下がりまくり。何か今年は、観たい人の来日がよく中止するなぁ(涙)
 
あと、今年はどうも、自分の周りで「行く!」と言ってる人が少ないんですよね。毎年行ってたあの人も、会場でいつも顔会わせてたあの人も、みんな来ない…。思うにこういうフェスの楽しみって、単に音を聴くだけじゃなくって、気の合う仲間達と一箇所に集まってバカ騒ぎ出来るって言うのがイイんですよね。でもそれが、仲間達がみんな来ないとなると…。
 
更にこれは、どうでもイイ理由なんだけど、どうもここんとこ、僕の中でのテクノ熱がかなり低いと言うのもあります。これは、去年の秋に北海道行った直後もそうだったんだけど、どうもテクノと関係無い世界での現実逃避(?)をした後は、テクノ熱が下がってしまう傾向にある様です。て、こんなコトまがりなりにもテクノ系サイトを運営している者として、言っていいコトかどうか分かりませんが。
 
そんなワケで今年のWIRE、自分的には過去最大の盛り下がりを見せることになりそうです。まあ何はともあれ、あと少ししたら家を出ますけど。ええ。何だかんだ言っても結局行きますよ。行けば行ったで、きっと楽しい「何か」があると思いますので。と言うかもう、WIREそのものよりも道中の東海道線一人旅の方がはるかに楽しみなんですけどね。グリーン車乗ってくぞ。
 
2003/08/29 ダメです放心状態。
旅行終わってからボーッとしてます。本当にもう、何もする気が起きなくてとことんダメ野郎です。
 
でも、そんなボーッとしてる間に…ハッ!! 気が付いたら二週間分書いてません。これ以上溜め込まないうちに…。と言うワケで[遊びに行こっ!]の感想。先週分・先々週分とまとめて二つ。
 
まず先々週は「本場!四国でさぬきうどんツアー」。確かこの番組、ずっと昔も四国を取り上げた回があって、その時もうどん食べてた様な…。やっぱりよっぽどネタが無いんだろうなぁって言うのは禁句。
 
まあでも、やっぱり本場だけあってか、どこのお店のもうどん、凄く美味しそうでした。中でも、セルフサービスのお店にそそられます。うどん一玉150円程度と言う、値段も素晴らしいです。
 
個人的には四国って、一度行ってみたい場所なんですよね。と言うか、沖縄等の離島を除けば、日本国内で四国だけが未到達の土地(島)なんだよなぁ。いつか行かねばと思ってるんだけどなかなか…。もし行くのなら、うどん食べまくるって言うのもイイけど、何もせずにただひたすら、四万十川の清流眺めてボーッとのんびり過ごしたいです。
 
で、先週は「伊勢・二見まんぷくスペシャル!」。大人も子供も楽しめる、伊勢二見の特集ってコトで、[おかげ横町]辺り中心に色々と出てましたね。美味しそうな食べ物なんかも沢山出てて、それはそれでまあ良かったのですが、でも一つ凄い不満が。
 
伊勢・二見と来たら、何か重要なスポットを忘れてはいないか? 戦国時代村よりも、夫婦岩よりも、そして伊勢神宮よりも、もっともっと大事な場所があるじゃあないか伊勢には!!
 
 
 
て言うか何で[マコンデ美術館]を出さないんだ!!
 
 
 
…以上。疲れた。
 
2003/08/24 IN THE BLUE SKY。
一週間の九州旅行から、昨日ようやく帰宅しました。今回の旅行は本当に、自分にとって色々と意義深いものになったと思います。桜島・鹿児島市内・指宿…色々と観て回って、どれもとても良かったけれど、でもやはり一番良かったのは枕崎。
 
去年行った北海道の稚内は元々凄い憧れを抱いて行ったのに対し、今回の枕崎に対してはほとんど何の思い入れもありませんでした。でもまさかあんなに素晴らしい場所だったとは…。ほとんど観光地化されていない、全くの田舎町。でもそれが逆にいいのです。何も無いことの素晴らしさ。そしてとにかく、人が「暖かい」のです。駅の売店のおばあさん・宿のおかみさん・タクシーの運転手さんにレストランの店長さん…。本当に凄く親切で優しい人達ばかり。田舎の人だから、言葉使いだとかに丁寧さは無いけれども、でも暖かさが心から伝わって来るのです。僕みたいな、こんな初めて出会ったばかりの、しかも余所者にどうしてこんなに優しくなれるのでしょう…。今回の旅で、この枕崎と言う町がとても好きになりました。もしかすると、稚内を越えてしまったかもしれません。
 
僕も他人に対して、もっと優しくありたい。そんな風にも思わされた今回の旅行でした。他にも色々書きたいこと・言いたいことはあるのだけど、とりあえずはこの位で。またゆっくりと、去年の北海道旅行記みたく、旅行日記でも書こうかと思ってます。
 
2003/08/17 いざ南国へ。
てなワケで、今日から一週間ほど九州行ってきます。では。
 
2003/08/15 復活のとき。
あと一ヶ月を切って、主催側からも公表OKと言われたので発表。
 
奈良県の、生駒[RHEB GATE]で行われているテクノパーティ[neu]。その、来月13日(土)開催の次回[neu]になんと僕、DJとして出演させて頂くことになりました。次回の[neu]は、去年好評だった特別企画の[ナゴヤナイト]を再び!! 関西のDJと名古屋のDJ。それぞれの個性と技がぶつかり合います!!
 
でもって今回の[ナゴヤナイト]。名古屋からは僕の他には、関西テクノシーンと名古屋テクノシーンの交流にも一役買っているDJ ca10。そして更に、名古屋のテクノ好きなら誰でも知ってる、あの人が出ます!! これはちょっとマジで凄いかも…。て言うかそんなメンツの中で僕なんか出さしてもらってホントにイイのかしらん。
 
まあ何はともあれせっかくの機会。頑張ります。いやそれ以上に、楽しんでやりますよ。ハコで回すの自体がもの凄い久しぶりだし、色々と不安もあるけれど。でもとにかく楽しみます。
 
ちなみに9月は、まだ詳細は決まってないけど、もう一回ハコでプレイする予定。そっちの方もなぜか名古屋じゃなくって関西圏だったりするのだけど。まあとにかく、色々と忙しくなりそうな予感。
 
2003/08/14 動物仲間達。
さて。先週の[遊び!]感想。
 
冒頭、オープニング映像のホロホロ鳥のヒヨコたんにいきなり萌えッ。僕、鳥のヒナとかって弱いんだよなぁ。なんで動物の子供ってあんなにカワイイんでしょうね。人間のガキはあんなにうざいのに。
 
それはさておき、今回は「動物大好き・富士の旅」。そのタイトル通り、富士のふもとの高原でいろんな動物達と触れ合うと言う趣向でした。乗馬体験だとか鶏の卵拾いだとか色々やってたけど、一番印象を受けたのが[まかいの牧場]。と言っても別に、その施設だとか自体はどうでも良くって、ただそのネーミングが…。
 
どうしてもやっぱり[魔界の牧場]と脳内変換せずにはいられません。
 
でももし、[魔界の牧場]だったら、馬だとか牛だとか、そんなノンキな草食動物さん達はいないんでしょうね。なんかケルベロスとか出てきそうな気がします。
 
まあひたすら可愛い動物達と触れ合うだけと言う感じで、内容的にはあまり思うところはなかった今回。でも、全体的にのんびり牧歌ムードが漂っていて、それはなかなか良かったです。まあたまにはこんな回もあってイイでしょう。
 
それにしても今回の放送。小動物達と無邪気に戯れる佳代ちゃんがとにかく文句無しに可愛かったです。僕もう、30分間ずっと萌え萌えしながら観てました。でもそんな僕、自分でもさすがにちょっとヤバいかもしれないって思いました。て言うか
イタイですね。
 
2003/08/12 やっとこさ購入。
今日、仕事帰りに某大手CDショップに立ち寄り、予約していたコイツを入手。う〜ん…いろんなイミで凄い。凄過ぎる。全くもってマニア好みな逸品。
 
まあとりあえず、しばらくの間はずっと眺めては一人ニヤニヤしてると思います。て、あるイミほとんど変態ですね自分。また今度、感想とかもじっくり書くと思います。とりあえずは今日、これからじっくりと聴き込んでから…。
 
2003/08/11 またもやコンプリート。
7月14日付けの日記で、「KANZLERAMTの音源をCDに関してはコンプリート!!」て書いたけど、どうやら僕、そのサブレーベルK2Oの音源に関しても、CDでは完全収集してしまった様です。
 
さっき某通販サイトより届いた、MONOPHACE[RANDOM FACTOR]。この一枚にて捕獲完了!! さて、以下に捕獲した全てをリストアップ。
 
K2O09/PSI PERFORMER/ART IS A DIVISION OF PAIN REMIXED 1
K2O10/PSI PERFORMER/ART IS A DIVISION OF PAIN REMIXED 2
K2O12/SHAPES & FORMS/SHAPES & FORMS
K2O14/MULTICAST/PRESENTS FURTHER OBLIQ PERSPECTIVES
K2O16/LAZYFISH & MEWARK/
K2O17/CLUBSESSEL/
K2O19/TENECKE/BLOCK TERRAIN
K2O20/V.A./NO SPACE FOR DOGMA
K2O22/DENNIS DESANTIS/CLOCK WISE
K2O25/MONOPHACE/RANDOM FACTOR
K2O26/MEWARK/LITTLE ONE
K2O27/ZORN/CRUEL SUMMER
K2O28/KAREEM/FULL SPECTRUM DOMINANCE
K2O29/ANDREW READ & ANTHONY CHILD/GUITER TREATMENTS
K2O31/LAZYFISH & ALEXANDROID/OS
 
全部で15枚。まあ枚数的にはたいしたこと無いかもしれないけど、でも全て集めるのはなかなか難しかったです。何しろK2Oなんてマイナーなレーベルだから、なかなか地元に売ってない…。名古屋のレコ屋で買えたのなんて、この中のほんの数枚じゃないかなぁ。あとは全て、東京や大阪へ遠征のついでに購入したり、ネット通販を利用してゲットしたものばかり。
 
中でも、ANDREW READ & ANTHONY CHILD[GUITER TREATMENTS]。コイツが手に入ったのにはビックリでした。これ、リリースは2002年の冬頃くらいなんだけど、なんでも全世界で500枚!!の超限定版なんだとか。で、僕、リリース時に買い逃してて、もう絶対手に入らないだろう…と思ってたのに、つい最近某通販サイトを見たらリストに載ってやんの!! で、ダメ元で注文してみたら、ほんの二週間程度であっけなく手に入りました。これ、限定500枚って絶対ウソだろ。
 
ま、何はともあれ、これで僕のKANZLERAMTバカ度はますます上がってしまったと言うものです。もう、誰にも止められないぜ?
 
2003/08/10 独り言、ですな。
昨日の夕方ちょっと出かけてたのだけど、その時に知立駅でピンクとマルーンのデビュー時カラーに復元された5500系を発見。う〜ん、カッコいい!!
 
この車両は現行のスカーレット一色になるまでに、三回くらい塗装が変わってるらしいのだけど、個人的にはデビュー時のこのカラーが一番似合ってると思うなぁ。
 
 
それは置いといて、いい加減コイツ買って来ないと…。まあ予約はしてあるから別に慌てる必要無いのだけど、何だかんだでなかなか取りに行く時間が無いんだよな…。
 
 
そう言えば、今日くらいに届いてるかと思ったのに…。結局まだ来てなかったなぁ。アレが手に入れば結構凄いコトだと思うのだけど。…いや、別に凄くは無いか。いや、ある意味で凄い「バカ」かも。
 
2003/08/09 !!!
ホントに来ちゃったかも…。
 
2003/08/07 指宿枕崎線。
[週刊鉄道の旅]、今週号は遂にお待ちかねの[指宿枕崎線]!!
 
会社帰りにコレ買って読んだら凄くテンションあがって来ました。いや、読まずとも表紙見ただけでもめちゃアガります。だってホラ、椰子の木なんかの亜熱帯植物が生い茂ってる中を颯爽と駆け抜ける、原色イエローのディーゼルカー。こんなのもう、日本の風景じゃないですよ!!
 
そんな日本最南端の鉄道旅まで、あと10日ほど…。楽しみ〜♪
 
2003/08/06 川魚でも海魚でもない、「湖魚」て響きがイイ。
先週の[遊び!]は「奥琵琶湖で過ごす夏休み!]。そう言えば琵琶湖って、僕がこの番組を本格的に見始めた頃にも取り上げてて、その時に番組に出てた[滋賀県立琵琶湖博物館]。それがあまりに面白そうだったもんだから、早速その夏に琵琶湖への旅を計画して観に行ってしまった…と言う、僕にとっては結構思い出深かったり思い入れの強い場所だったりもします。
 
で、今回の[遊び!]は琵琶湖でも奥琵琶湖がテーマ。琵琶湖って、この番組に限らず結構旅番組のテーマになったり旅雑誌にも登場する場所だけど、でも大体取り上げられるのは湖南が中心。今回みたいに、湖北を取り上げると言うのはなかなか珍しいのでは? 実際、この番組では初登場と言っていたし。
 
とりあえず、同じ琵琶湖でもやっぱり湖南と湖北とでは全然表情が違うんだなぁ、と言うのが第一の感想。僕が昔行ったのはやはり湖南なんだけど(草津とか)、あっちの方は水が汚いんだよな。典型的な富栄養湖って感じで。加えて、景色もあまり良くないかな。町の中に突如現る巨大湖と言った感じか。まあ湖岸に茂るアシ原だとか色んな水草なんかはそれなりに趣きもあるのだけど。この辺の湖沼で例えるんなら油ヶ淵みたいな感じ? …ちょっとそれはヒド過ぎるか(笑) でも、「湖」と言う言葉の持つ、澄んだイメージとは程遠かった様な気はする。
 
でも今回取り上げられていた湖北。とにかく水が澄んでいて綺麗!! 周りの景色も、森や高原と言った風情で、富士山麓の湖に負けないだけの、「湖」らしさが漂っていた。やっぱり琵琶湖って広いんだなぁ。同じ湖なのに、南側と北側とで、あれだけの違った顔を見せるなんて…。琵琶湖、もう一度行ってみようかな…。そんな気持ちにもさせられた今回の放送でした。
 
まあ紹介スポット的には、高原での果物狩りだとか動物との触れ合い体験だとか、渓流での魚釣りがあって温泉にも入って…と言う、この番組のアウトドア系の言わば王道とも言えるパターン。でもそれは抜きにして景色を眺めているだけで満足出来る30分でした。個人的には。
 
あ、あと。湖魚を色々食べてたのは美味しそうだったなぁ。でも琵琶湖名物の[鮒寿司]が出てこなかったのは何でだろう? やっぱクセが強い食べ物だからかなぁ。
 
2003/08/05 どっちがメインなんだか。
なんか最近ウチのサイト、やたらとハチ系のワードで検索ヒットしてるみたいです。「蜂の種類」「クロスズメバチ」「へぼ」「蜂の子」etc.…。その前は「ラブリーパブリー」でちょくちょくヒットしてましたし、全くもって何のサイトだか分かりませんねウチのサイト
 
と言うワケで、たまには本分に戻るべくテクノの話題。
 
なんかいつの間にか、知らん間に[WIRE03]のタイムテーブルが発表されてた模様です。行くかどうか微妙だとか言いつつ、でも結局行ってしまいそうな気がする今年のWIRE。もし行くのであれば、このタイムテーブルて言うのはかなり重要な情報源。目当てのアーティストが何時からプレイするのか、それによって自分自身のスケジュールを立てて、効率良く(?)踊ることが出来るからってワケです。去年からは会場が埼玉スーパーアリーナに移って、2フロア制が導入されたコトもあって、タイムテーブルの事前把握と言うのがより一層重要なコトに。自分の好きなアーティストがいつ、どっちのフロアで回すのか。それをしっかり頭に入れて素早く二つのフロアを行き来すると言うのが、スマートで正しいWIREの楽しみ方と言えるでしょう。まあ、場合によっては見たいアーティストが同時に2フロアに被ってしまって、泣く泣く片方を諦めると言う事態も発生したりしますが。
 
で、今年のタイムテーブルなんですが…。ん? んんん??
 
あらま。これだったらメインフロアに行く必要ないじゃん!! だってセカンドのメンツ、エレン姉さんに始まって、ジェイデンハムにクリス・リービングのDJ。ライブはオルターエゴにブラザーズヤードって…。僕の観たい人全部集まっちゃってるよ!! 音的にも、ゆったり系からハード系に、ダークなのまで色々聴けそうだし。
 
対してメインフロアは…。バムに卓球にタサカぁ!? ヘルにジェフ?? ハァァ!?? …この辺の人達はもうイイってホントに(笑)
 
まあそれはともかくとしても、これならセカンドだけで十分に楽しめそうです。大体、去年の感じからするとセカンドの方が雰囲気とか良かったしね。ブースに区切られてなくて開放感あるし、ビール飲みながら踊ったりとかも出来たし。
 
と言うワケで今年のWIRE行かれる方。セカンドフロアの方で、狂った様に踊りまくってる貧弱メガネ君が居たらそれがきっと僕です。てアレ? 結局行くんですかね僕。
 
2003/08/04 ↓結局一晩血が止まらず。
おかげでほとんど寝れてません。寝ようと思ってもなんか不快でうまく眠れず、口にティッシュを詰めてみたり、適当に雑誌なんか読んで気を紛らわせたりしている内に迎えた今日の朝。
 
…でも、朝になった途端にピタっと止まってしまいました。それまでの流血試合っぷりがまるでウソの様。歯医者に行って見せても「大丈夫ですよ」としか言われんかったし…。まあ確かに痛くは無いんで大丈夫だとは思うんだけど…でも、でも本当に大丈夫なんかいなぁ。まあとりあえず薬ももらったんで一安心、と言ったところ?(何だかんだで薬を飲むと安心するヤツ)
 
でも今日がたまたま仕事休みで良かった…。ツイてる…と言ってイイのか?
 
2003/08/03 RED BURNING。
こないだ抜いた親知らず、抜糸も済んであとは完治を待つばかり…と思ってたのに、今日になっていきなりの出血。仕事を定時過ぎに終えた辺りから、ふと口の中に覚えた違和感と微妙に塩辛い味。まさかと思い見てみれば…やはり血が出ている。しかもかなりの量。まるで抜いた直後の様だ。
 
まあ痛みはほとんど無いから大丈夫だとは思うのだけど、でもこの出血量。まさか傷口が開いてしまったんだろうか? だとすればまた縫合するところからやり直し…と言うことになるのか。最悪だ。
 
2003/08/02 夏だなぁ。
今朝の[海においでよ!]観て、やっぱり川崎郁美は怒った顔がイイなぁと再確認。
 
 
 
それはさておき、とうとう8月に突入。今までの涼しさがウソだった様にいきなりのこの暑さ。まあ涼しいままでいてくれた方が過ごしやすくてイイに決まってるんだけど、でもその一方で「夏は暑くないと嫌だ」と思っている自分もいる。思うに、日本の気候ってきちんと四季が分かれているからこそイイんだよな。だからこそ季節ごとの素晴らしい風景が生まれ、四季折々の文化が育つ。
 
その四季を楽しめる[旅]が僕は好きだ。だから僕は、「避暑」とか「避寒」の旅と言うのは何かが違うと思うのだ。真夏の猛暑から逃げて、高原のペンションで過ごす夏休み。或いは、冬の寒さを避けて南国の島でのバカンス。どちらも僕は好きじゃない。せっかく四季のハッキリした国に生まれたのなら、その四季の特徴を思いっきり楽しまなくては。
 
そんなワケで今月の下旬。鹿児島県の[枕崎]まで行ってきます。一年の中で一番暑い時期に、あえて日本の中でも最も暑そうな場所へ。もちろん鉄道乗り継ぎで。枕崎なんて、日本最南端の終着駅(北海道の稚内から続くJRの路線がここで終わる)がある以外には大して何も無さそうな場所なんだけど、でもその何も無さ加減がイイ。のんびりぶらりと、気ままな一人旅。夏を謳歌してきます。 
 
とか何とか言えるのも、冷房や暖房の発達した現代だからこそなんだけどな。そういうのが無かったら、やっぱりこの暑さなんて嫌でたまらないだろうし。