2003/03月度分
 

2003/03/31 ああ、そうか。
ダイヤ改正で車両変わってたんだ。…でもやっぱり納得いかないなぁチクショウ。
 
それはそうと(それも含めて?)この世の中、何かと腹の立つことは多いもの。棚卸の残業終えて飛び乗った、終電ギリギリの特急[パノラマデラックス]。なんで2号車の11番と16番の座席には窓が無いんだ? ついでに1号車と3号車の車端部座席。あれってどう見ても単なるロングシートでしょ?? いくらソファーぽく加工してあるとは言っても。この座席で一体どこが[デラックス]なんだ!! て言うかこんなんで一人前に特急料金なんて取らないで欲しいです全く。
 
他にも仕事のコトやら何やらで、何かと気分がダークモードに陥った今日。帰宅後にANTHONY ROTHERのアルバム[HACKER]なんぞ聴いちゃったらもう、暗黒路線まっしぐら。
 
 
 
…知るかもう。
 
2003/03/30 マナーって一体何なのさ?
最近電車に乗るたびに思うんですけどね、なんで車内での携帯電話だけあんな目の仇の様に注意されなきゃいけないんでしょうね。
 
そりゃあ確かに、静かな車内に突然響き渡る着信音は間違い無くウルサイし、隣に座ってた人がいきなり電話に向かって大声で話し出せばビックリもします。
 
でも、車中での迷惑な行為って他にももっとあると思うし、そういうコトしてる人達って実際、結構いると思うんですけどね。
 
車中ところ構わず、大きな声で井戸端会議を始めるオバサン軍団。仕事帰りに寄った居酒屋での勢いが抜けずに酒くさい息でわめき散らかすオヤジ。立っている人達がいるのに知らんぷりで、荷物を座席の上に広げっ放しで占拠する若者達。満員電車の中で人目もはばからずにディープに愛し合う外人カップル…。
 
中でもとりわけ、車内で騒ぎまわる(あるいは泣きじゃくる)子供をそのままほったらかしの親子連れの凶悪さ加減ときたら筆舌に尽くし難いものがあると思うのですが。子供の泣き声とかって、子供好きの人とか当人(親)なら何とも思わないのかもしれませんが、嫌いな人にとっては耐え難いものがあるのです。
 
もし、わざわざ別料金出してまで乗った特急なんかでこんな人達に居合わせたりしちゃったらホント目も当てられません。どうにかして欲しいです全く。
 
較べたら、携帯電話でのおしゃべりなんて、ほんの可愛いもんだと思うんですけどね。そりゃ確かに長電話はいけませんけど。でも、必要最低限の、ひと言・ふた言の通話ならもっと大目に見てもイイんじゃないでしょうか。ねぇ。
 
2003/03/27 VVVF。
毎朝乗ってる急行電車、いつもは5700系とかのクロスシート車が来て快適に着席通勤できるのに、今日来たのはなぜか3000系列のロングシート車…。
 
検車の代車とかでたまたま来ただけ、とかなら別に構わないのですが、もし運用変更だったりしたらかなり鬱。…乗る時間変えよっかなぁ。
 
2003/03/26 いつの間にやらすっかり春めいて来ましたね。
そう言えば今年の冬は、チョウゲンボウ一回も見かけなかったなぁ。毎年冬になると必ず、家の近くまで飛んでくるのが一羽いたのに…。どうしたんだろう。ちょっと気になるなぁ…。
 
2003/03/25 すっごい今更なんだけど
去年の秋に行った北海道旅行。あの時撮った写真で、肝心の一枚を旅行記にアップし忘れていたことに気付いたので、別枠でアップ→
 
2003/03/20 ゆりかご型シート。
昨日は所用で近鉄電車(急行)に乗って出掛けていたのですが、その際に近鉄名古屋駅にて、デビューしたての[アーバンライナーnext]を目撃。
 
 
 
…カッコいいなぁ。て言うか内装とかめちゃ綺麗だよもう!! うわっ乗りてぇ…。コイツ乗りたさだけの為に、何か大阪へ行く用事でも造ろうかと真剣に考え中。
 
2003/03/17 勇者ライディーン。
昨日、テレビ東京系で毎週日曜22:54〜23:24に放映している、[そして音楽が始まる]と言う番組を観ました。毎回、ある一曲にスポットを当て、その曲の背景に秘められた物語(誕生秘話etc)を伝えると言うこの番組。今まで一度も観たコトなかったんですが(て言うか存在知らなかったし)、でも昨日のテーマはなんとYMOの[ライディーン]!! これは観なきゃマズイだろってコトで視聴。
 
内容的には、YMOのファンなら誰でも知ってそうなコトが大半だったけど([ライディーン]のモチーフは時代劇モノで、高橋幸宏がふと口ずさんだメロディーを坂本龍一が慌ててメモにしたものがやがて曲になった、とか)、でもそれが本人達の口から直接語られると言うのはなんだか凄い重みがあります。それと、YMOの音色(と言うか音楽性そのもの)を決定付けていた機材[ムーグ]に焦点があてられていたのは良かった。知識として知ってはいても、実際にそのものの映像や音を見聞きしたコトは今まで無かったワケだし。それに松武秀樹さんの顔をきちんと見たのも初めてだった様な…。
 
しかしこうしてYMOにスポットが当てられるといつも思うのだけれど、どうしてYMOと言うとまず[ライディーン][テクノポリス]だったり、あるいは後期歌謡曲路線の[君に、胸キュン。]だったりと言った曲ばかりが前面に出てきてしまうのでしょうか。聴きやすい、親しみやすいテクノポップ。それももちろんYMOの一つの[顔]ではあるのだけど、でも本当はもっと違う音楽面も持っているのに…。いやむしろ、その[違う音楽面]こそがYMOの本当の姿と言ってしまってもいいハズなのに…。
 
 
 
もっとも、だからと言ってこういう番組で[京城音楽]だとか[カムフラージュ]を取り上げろなんてコトは言いませんが。更に[来るべきもの][新舞踏]なんてやっちゃったら確実に視聴者引くよな…。
 
2003/03/15 エントランス三周年。
昨日はエントランス@JB'Sに行って来ました。今回は三周年記念と言うコトで、ゲストにDr.SHINGOをライブで、そしてFRANK MULLERをDJに迎えての特別編。色々あってかなり楽しかったです。言うまでもなく。
 
まあまたのんびりレポでも起こしますよ。かな〜り飲んでて記憶が曖昧だったりもするので、きちんとレポ書けるかどうかちょっとアヤシイ気もしますけどね。気にしない気にしない。
 
2003/03/13 本屋にて
とあるアイドルの写真集(ムック)に目が留まり、なんとなく立ち読み。
 
ありがちな水着のショットとか見ても別に何とも思わなかったのですが、中に数枚あった、メガネをかけたショットになんか激しく萌え。実は自分、会社でもメガネをかけたコがちょっと気になってみたり、街で素敵なメガネをかけた人を見かけると男女問わず振り返ってしまったりと、かなりのメガネ属性なのでは?と思ってはいたのですが、全くもって今日はそれを再認識する結果となってしまいました。ハッキリ言って、ビキニなんかよりもよっぽど
メガネにハァハァ
 
 
 
 
 
…こんな僕って、やっぱりオカシイんでしょうか?
 
2003/03/12 痛。
親知らず抜かれました。麻酔が切れてきて今ちょっと痛いです。
 
こないだから歯医者に通い出したんですが、そこの先生曰く「歯は片側上下7本ずつあれば十分」とのコトで、8本目に当たる一番奥の歯、つまり親知らずを全部引っこ抜くと言うことになってしまいました。何でも、親知らずは生やしていても虫歯になるだけなんだそうで。
 
僕の場合、4本の親知らずのうち2本はずっと以前に既に抜いていたので残るは2本。うち1本を今日は抜歯。これは普通にまっすぐ生えていた歯なんで何の苦労も無く抜けました。麻酔を注射で打って、何やらドライバーみたいな長細い器具で歯の根元をグリグリやって、それからペンチで一気に!! 時間にしてざっと数十秒。あっと言う間にオヤシラズ君とはお別れ。
 
でも歯を抜くのとか、じっと見たのは初めてだったのでなかなか興味深かったです。以前通っていた歯医者は(患者の恐怖心を取る為か)目隠しをして何も見えない様にして治療してたんですが、今回通っている歯医者は全て丸見え。せっかくなんで、どんな器具で治療とかやってるのかじっくり観察してみようと思います。通う間はずっと。そりゃもちろん怖い気もしますけど、でもハッキリ言って好奇心が恐怖心を凌駕しちゃってますね、僕の場合。
 
さて、今日抜いたのはすんなりイッたから良かったものの残る1本。こいつがなかなかのクセ者。…て言うかこれ、まだ生えてきてない歯なんですけど。歯茎の中に埋まったままなんですが。ホントにこれも抜くんですか先生??
 
 
 
…やっぱり抜くらしいです。
歯茎とか切り開かなきゃいけないみたいです(涙)
 
2003/03/08 最後の清流。
こんな本を買いました。
 
 
 
 
 
…いいなぁ。子供の頃みたく川遊びとかやってみたくなっちゃったよ。魚捕りとかしたいなぁ…。
 
 
 
て言うかツガニ汁食いてぇ。
 
2003/03/06 お昼休みは…
なんか今日、[笑っていいとも]にスケッチショウが出てたらしいですね。
 
 
 
 
 
…全然知らなかったよチクショウ!! て言うか仕事で観れねぇよチクショウ!!!!(怒涙)
 
2003/03/04 冬のなごりのエレクトロニカ。
スケッチショウの新譜[TRONIKA]と、坂本龍一がALVA NOTEとやってる[VIROON]。この2枚を較べて聴くと非常に面白いです。
 
どっちも、生音をフィーチャーしたエレクトロニカ。と言う点ではまぎれもなく同じ種類の音楽だと言えるのに、こうも違って聴こえるのは一体なんなんでしょう? 加えて、スケッチショウの二人と坂本サンはかつて同じグループでやっていた同士だと言うのに…。
 
どちらも、ゆったり聴ける穏やかな[音]なんだけど、ひたすらポップなアプローチの[TRONIKA]。対して、ある種クラシック的で荘厳とも言える[VIROON]。
 
…う〜ん、聴けば聴くほどに面白いです。この方向性の違いは、YMO散開後の長い年月がそうさせたのか、それとも元々の音楽的資質・志向の違いによるものなのか…(って、言うまでもなくきっと後者なんだろうけど)
 
まあどっちが好きか、は聴く人の好みの問題でしょう。どっちも[イイ音楽]であることに間違いはないので。ちなみに僕は言うまでもなく、スケッチショウの方が好きですけどね。
 
しかし[TRONIKA]は本当に素晴らしい。最近ホントこれしか聴いてないや。何ていうか、とても「冬っぽい音楽」だと思います。でもその冬らしさも、[寒い][寂しい][冷たい]と言った否定的な厳しいものじゃない。言ってみれば、外はしんしんと雪が降り積もってるのに、部屋の中はストーブで暖かくて、その中でコタツに入ってぬくぬくしている…そんな感じでしょうか。[暖かい、静かな冬]をイメージさせる音ですね。…ああ、幸せ。
 
2003/03/02 今日は記念日。
このサイト[experimentarhythm]ですが、今日を持ちましてなんと!! 2周年を迎えることとなりました。これと言うのも全て、飽きたり途中で投げ出したりせずに駄文を書きつづけた僕自身のおかげいつも見て下さっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
 
 
 
さて、このサイトが歳を一つ取ったのと同時に、僕自身も一個歳食いやがりました。子供の頃は誕生日だと言うと、なんだかワクワクしたりもしたもんですが…。もうこの歳にもなるとちっとも嬉しくありません。三十路の大台へ向けてまっしぐらです。大体、誰かが祝ってくれるワケでもなし。
 
 
 
あ、でも。今日(と言うか昨日)仕事から帰宅すると、応募していた[YMO読本]が届いてました。なんかプレゼント貰ったみたいでちょっとだけ嬉しい気分。