●　まずはＣｈｉｅ−Ｂの愛器を紹介だ！　　　　　　　　 << OPEN SLIDE PLAYER >>

　●　'70's ＧＲＥＣＯ！

　ニューカマー
　２００４年２月にゲット。
　学生時代彼はグレコのセミアコ（ＳＡ９０）を所有していたことがあり、　その造りがよかったことから、このギターをネットオークションで見つけた瞬間、迷わず入札を決意したらしい。　３３５より厚みがある。センターブロックがなく、フルアコであり、生音はよく出ている。３段式のトーンスイッチのためか、　全体的に甘めの音である。

モデル名、年式不明。グネコロゴから７０年代のものであることが推測される。

◆　スペック

　　グレコ　７０年代
　　シングルコイル　×　２
　　トーンスイッチは３段階切替

　Chie-B仕様 ：やはり ピックガード取り外し
 

　●　'69 ＧＩＢＳＯＮ　ＥＳ３３５！

　４年程前からＣｈｉｅ−Ｂのメインを務める。
　Ｃｈｉｅ−Ｂは血の色を思わせるこのチェリーレッドがことのほかお気に入りのようである。
　他にも３３０を所有していたことがあり、３３５との二股に悩んだ末、現在こちらが手元に残っている。チビＣｈｉｅ−Ｂのためどちらかを手放そうと決心した彼にとって、３３０のストレートでダイナミックな音も３３５の甘美な音もどちらも手放しがたい魅力があり、眺めたり弾いたりと迷いに迷い、最終的には手に入れた時の金額が決め手となったようである。

◆　スペック

　　ギブソンＥＳ３３５　６９年製
　　ナンバードＰＡＦ×２
　　どノーマル

　Chie-B仕様 ： ピックガード取り外し
　　　　　　　（ピックを使わないので要なし）

　●　'93 ＦＥＮＤＥＲ　ＴＥＬＥＣＡＳＴＥＲ！

　'03春頃から見かける。気まぐれでしかもかなり安く手に入れたようであるが、近年ものにしてはボディ、ネックともよく鳴るとなかなかのお気に入りのようだ。
　ただピックアップに関しては少し不満があるようで、密かに改造計画を練っているらしい。彼が弾くとどんなギターでも同じようにしか聞こえないから無意味だと思うのだが・・・
　

◆　スペック

　　ﾌｪﾝﾀﾞｰｼﾞｬﾊﾟﾝ　テレキャスター　93年製
　　シャーラーのロックピンが付いていた
　　　使い方がよく分からないらしい

　Chie-B仕様 ： パールのﾋﾟｯｸｶﾞｰﾄﾞに換装
　　　　　　（ｱﾙﾊﾞｰﾄｺﾘﾝｽﾞ風を意識したらしい）

　●　'60s ＣＯＮＲＡＤ！

　コンラッドの60年代後期のもの。コンラッドってどこのギター？と思う人が多いかも知れないが、所有者のChie-B本人さえその素性はよくわかっていないらしい。

　文献によると、コンラッドとは、60年代後期〜70年代にかけて春日楽器と東海楽器が合同でアメリカ向けの輸出用として製造販売していたブランドということで、れっきとした日本のギターである。といっても輸出専用ブランドであったことから、このギターは逆輸入されたものではないかと思われる。 その独特なフォルムといい、ひょっとすると、かなりのレア物かもしれないとChie-Bは思っているようである。

◆　スペック

　　とにかくでかい
　　普通のギターケースに収まらないため、ステージで見ることはない。
　　　

　Chie-B仕様 ： ピックカード取り外し
　　　　　　

　●　'60s　 12strings！

　調査中につきしばらくお待ちを

　●　'60s ＹＡＭＡＨＡ　�ｂW０！

　調査中につきしばらくお待ちを