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SKA・SKAPUNKスカ・スカ・パンク
SKACORE・MELOCOREスカコア・メロコア
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
スカの発祥については諸説ある。
感度の悪いラジオで、ニューオーリンズなどアメリカ南部の都市のラジオ放送局からの
ジャズの2・4拍めが強調されて聞こえたため、誤ってコピーされたという説もある。
直接的には
1950年代からのアメリカのR&Bと、ジャマイカの音楽文化には欠かせないサウンド・システムの影響が大きいが、
それ以前にジャマイカにはジャズの下地があり、スカ以前のメント、ラスタファリアニズムの影響があったことは事実だ。
他にも、ジャズ、R&B、ブルース、ジャマイカの独立など様々な影響を受けて生まれた音楽だ。
1966年までには、多くの聴衆はスカのビートと速度に疲れるようになり、ビートはより遅くされてロックステディへと移行する。
遅くなった理由として、ジャマイカの暑い夏のためとする見方もあるが、
アメリカのR&Bからの影響が継続していたという点も挙げられる。
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2TONE-SKA 2トーン・スカ
NEO-SKAネオスカ Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
1970年代末には、イギリスでモッズスタイル、パンクとスカを融合した荒々しいサウンドの2トーン・スカが隆盛。
主なバンドとしてマッドネス、スペシャルズなどが知られる。なお、2トーン・スカと区別するため、
1960年代ジャマイカ産のスカをオリジナル・スカ (Original Ska) 、あるいはオーセンティック・スカ (Authentic Ska) と呼ぶこともある。
1980年代前半にアメリカでフィッシュボーンがスカとパンク等を融合したクロスオーバーと呼ばれたロックを展開
(時期を同じくして日本ではレピッシュが活躍)。
その後、米の代表的なネオスカバンドトースターズのボーカリストであるバケットが、
オーセンティック・スカ〜パンク系までのオールマイティーなスカレーベルムーンスカ・レコードを設立。
アメリカにおいて「サードウェーブ・スカ」と呼ばれるムーブメントを引き起こした。
一方ヨーロッパでは下火ながらも2トーン・スカのスタイルも継承し続けられ、日本ではネオスカと呼ばれ、
世界的にはPOST 2TONE等で呼ばれる。
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サードウェーブスカとオーバーラップする形で1980年代終わりごろから、
歪んだギターサウンドが特徴の、よりハードなスカコア/スカパンクが派生した。
EMO ・EMOCOREエモ・エモコア
スクリーモSCREAMO
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
ワシントンD.C.周辺 - ディスコード・レーベルを中心とした
1980年代のUSハードコアを源流とするDIYな活動、オルタナティブな音楽性からの影響を公言するバンド達が
1990年代半ば頃からエモと呼ばれ始めた。
最初に「エモ」として全米で知られたバンドはシアトルのサニー・デイ・リアル・エステイト (Sunny Day Real Estate) で、
このバンドが契約していたインディーレーベル(当時)サブ・ポップ (Sub Pop) が
1980年代後半のシアトルのアングラシーンをグランジという名で世界に紹介した仕掛け人だったこともあり、
エモもグランジ同様に、ジャンルというよりはメディア用のラベルではないかという印象が当初から拭えなかった。
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実際、グランジ・ファッションならぬエモ・ファッションの議論は1990年代の早い時期からはじまっている。
ただし、シアトル・シーンと1980年代からアンダーグラウンドで交流の深かったD.C.のバンドが
このようなラベル付けに冷淡だったことや、後付けの音楽性定義の試みが直ちに諸論噴出につながるネット時代の環境のため、
グランジ以上に定義が曖昧なまま、必ずしもハードコアパンクと関係のないさまざまなバンドにこの語が拡散して行くことになった。
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音楽性は多様的で定義も曖昧であるが、疾走感溢れ、正確なリズムとラウドなギターをベースにした
バンドサウンド
(ギター、ベース、ドラムによる一般にハードコアやパンクで使われる楽器での演奏)に
副次的な演奏(ピアノ、 キーボード、 シンセサイザーなどの演奏)を用いて、
哀愁のあるメロディと情緒的なボーカルを乗せるといったスタイルを特徴とする。
なお、エモーショナルで絶叫するようなボーカルパートを持つエモバンドは、
エモの一種であるスクリーモにカテゴライズされる場合が多い。
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そういったサウンドにプログレッシヴ・ロック、 ニュー・ウェイヴ 、 エレクトロニカ、 アンビエント・ミュージック、
グランジ、 オルタナティヴ・ロック、ギターポップ、ポップ・パンク、フォークロックなど色々なサウンドからの
サウンド的影響を受けている。
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<AZ見解>
スカは、上記説明どおりでレゲエのリズムや雰囲気がロカビリーに混じっているような感じです。
エモ・エモコアに関しては、実際聴いてみると、スカやスカコアとは確かに違うが(アーティストによって様々)
しかし、やはり・・・スカあるいは、パンクだな。という感想です。
同じスカでも、管楽器を入れている、入れていない では、かなり聴こえ方が変わりますね。
という感じで、全部まとめて時系列にしました。当然、スカで現役のバンドもあれば、スカに近いエモバンドや曲もあり
すでに、ミクスチャと言っていいのではないだろうか?

 RANCID  「 Life Won't Wait  」  <America>
 ランシド  「ライフ・ウォント・ウェイト」  <アメリカ>
EPITAPH  大御所なんで
 説明は不必要かと・・・・
 このジャンルを聴いている人で知らない人はいないのでは?
 スカらしいスカ!
 コメントいらないスカ?
 (別にランシドを馬鹿にしているわけではありません!)
86497-2
1998/22Tr
輸入版(1枚組)
 GOLD FINGER     「 STOMPING GROUND 」   <America>
 ゴールド・フィンガー  「 ストンピング・グラウンド 」   <アメリカ>  
ビクター(MojoRecords)  ここに並べるのは、はっきり言って違う?いやメロコア?
 スカではない曲もありますが
 もう最近、細分化しすぎたら
 載せるCD(配置に困る)がなくなってしまうので
 某お店 並に
 じゃんじゃんまとめて行きます。曲調はグリーンデイみたいな感じです。
MVCU-24071
2000/18Tr
2,541円(1枚組)
 THE GAMITS  「 Leaps and bouns 」
 ザ・ギャミッツ  「 リープス・アンド・バウンズ」
箱を喪失  エモ?エモコア?
 メタルっぽさが若干高いですね。メタルなハイスタ?みたいな。
 最近は、買ってすぐMP3で聴いていますので
 ジャケを収納したら探すのが大変です。
 教訓、買ったらすぐに記事にする!
 なかなか実践できていませんががんばります。
発見後に
掲載予定
 JIMMY EAT WORLD  「 CLARITY 」 <America>
 ジミー・イート・ワールド  「 クラリティ」  <アメリカ>
東芝EMI(CapitatolRecords)  エモで大御所です。
 メロコアにフォークを足したようなサウンドも聴けます。
 決してダークでもなく
 確かにエモーショナルという表現はうまい表現だなあと
 関心してしまいます。結構モッズっぽい部分もありますね。
TOCP-65240
99-6-9 / 15Tr
2,300円 (1枚組)
 Far   「 Water & Solutions 」     <America>
 ファー 「ウォーター&ソリュージョン」   <アメリカ>
Sony Music Entertainment  こちらもエモですね。コアですね。
 ジミー・イート・ワールドと違って、ダークな感じです。
 ダークというより哀愁ですね。サウンドはダークなのにPOP
 4Trなどは、銀魂の歌みたい。
 日本のバンドも影響を受けるばかりではなく、
 新たに発信してほしいもんです。このバンドは解散していて
 ラストアルバムです。後に評価される所はクーラシェイカーみたいですね。
513801-2
1998 / 12Tr
輸入版(1枚組)
 BIGWIG     「 RECLAMATION 」  <America>
 ビッグウィグ  「 リクラメーション 」   <アメリカ>
BIGMOUTHジャパン  BIGWIGです。かなり迷いました。
 ほとんど、メタル…メロディックメタル?↑のギャミッツよりメタル度が強烈。
 しかし、ハードコア?メロコア?みたいなバンドです。
 バイクで聴いてもいいようなハードロック&メタルサウンドですが
 やはりここでしょう。日本のマキシマムザホルモンのような感じです。
 こういうのをメタルコア?というのだろうか?
 とにかく、個人的には好きなタイプですね。
BIGMJ0058
2006 / 12Tr
2,300円 (1枚組)

今現在、購入予定または気になっているのは
「 マキシマムザホルモン、Hi-Standard、グリーンデイ 他 実は既に何枚か持っていますがのちのち掲載します 」です。

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