Back

Romantic music ロマン派音楽
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
ロマン派音楽(ロマンはおんがく)は、ロマン主義の精神によって古典派音楽を発展させていった、
ほぼ19世紀のヨーロッパを中心とする音楽を指す。
ロマン派音楽は、文学・美術・哲学のロマン主義運動と関連しているが、
音楽以外の芸術分野でロマン主義が1780年代から1840年代まで続いたのに対し、音楽学で慣習的に使われている「ロマン主義の時代」は、
それとは異なり、古典派音楽の時代と近代・現代音楽の間に挟み込まれている。
ロマン派音楽は、だいたい1800年代初頭から1900年代まで続いた。
ロマン主義運動の考え方は、真実は必ずしも公理にさかのぼりうるとは限らず、
感情や感覚・直観を通じてしか到達し得ない世界には、逃れようもない現実があるというものだった。
ロマン派音楽は感情表現を押し広げ、より深層に隠れたこれらの真実を抉り出すための闘いだった。
いっぽうロマン派音楽は、古典派音楽から受け継がれた楽式の構造を、たとえ拡大したにせよ、維持し続けたのである。
「ロマンティックな音楽」という日常語は、やわらかく夢見がちな雰囲気を連想させるような音楽という意味で使われる。
この用法は、当時確立した「ロマンティック」という言葉の含意に由来する。
だが、「ロマン派の」楽曲がすべてこのような形容に当てはまるとは限らないし、
「ロマンティックな」楽曲が、必ずしもロマン主義の時代と結び付いているわけでもない。

フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)   Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
ヤコプ・ルートヴィヒ・フィリックス・メンデルスゾーン・バートルディ F.MENDELSSOHN BARTHOLDY
ドイツ初期ロマン派の作曲家。モーツァルトに勝るとも劣らない早熟の天才作曲家であり、38年の短い生涯ながら同様に多作である。
最初の作品であるソナタ、オルガン曲、四重奏曲を手がけた時、彼は12才でした。
一度見た楽譜や一度聞いた音楽を完璧に記憶する記憶能力を有していたという。伝わっている逸話の1つとして、
代表作の1つである『真夏の夜の夢』序曲の楽譜を引越す際に紛失してしまうも、記憶だけを頼りに全てまた書き出して見せた、
というものが残っている。後に元の楽譜が発見されるが、書き直した楽譜と元の楽譜は7箇所が異なるだけで、
あとは完璧に同じだったと言う(その7箇所も間違えたのではなくメンデルスゾーン本人が意図して直したものではないかと言われている)
多数の言語を自在に操り、青年になる頃にはドイツ語のみならず、ラテン語、イタリア語、フランス語、英語までも話していた。
音楽のみならず詩や絵(水彩画)にも興味を持ち、いくつかの作品が残っている。
特に水彩画に関しては趣味として楽しんでいたのにも関わらず、本職の画家顔負けの実力を持っていた。
 MENDELSSOHN   「 Ein Sommernachtstraum 」「 SYMPHONY NO.4 Italian 」
 メンデルスゾーン  劇音楽 「 真夏の夜の夢 」 「 交響曲 第4番 イタリア 」
東芝EMI  どうしても、あの結婚式で使われる「結婚行進曲」の
 オーケストラバージョンがどうしても欲しくて、購入。
 しっかし・・・こんな曲17歳で作るなんて凄過ぎって
 この時代の方々ってやっぱり、他に娯楽が無かったから打ち込めたん
 じゃないかなって思うときあるんですよね。
 テレビやラジオが無いから、作曲家も演奏家も全身全霊を打ち込まないと
 感動を呼べなかったんじゃないでしょうか?
TOCE-3109
96-5-22
1,700円(1枚組)
 MENDELSSOHN 「A Midsummer Night's Dream」 「Symphonies NO.4&NO.5」
 G.BIZET      「Kinderspiele」 「Symphonies NO.1」
 メンデルスゾーン  劇音楽 「 真夏の夜の夢 」 「 交響曲 第4番 イタリア 第5番 宗教改革 」
 ビゼー       「 子供の遊び 」 「 交響曲 第1番 ハ長調 」
PILZ JAPAN株式会社 どうも、このピルツ・ジャパンのClassicシリーズは質が悪いですね。
どう聴いても、↑の方が指揮として、完成度高いです。
しかし、ビゼーも入っていて、交響曲5番も入っていながら
298円新品は買うべきですね。(^_^;) 作曲家としては・・・
創作活動を音楽のみに向けたかどうか?も関係するかもしれませんね。
音楽だけに集中していたなら?モーツァルトやベートーヴェンを越えた
作曲家になったかもしれません。ぜひ他の交響曲も聴きたいですね。
449272-2
?/@14Tr+A8Tr
?(2枚組)
グフタス・マーラーGustav Mahler(1883 - 1911)  Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
ウィーンで活躍した作曲家、指揮者。交響曲と歌曲の大家として知られる。1860年7月7日、父ベルンハルト・マーラーと母マリー・ヘルマンの間の第2子として、オーストリア領ボヘミア・イーグラウ(Iglau、現チェコのイフラヴァ Jihlava)近郊のカリシュト村現チェコのカリシュチェ Kali?t?)に出生。父親ベルンハルトは独力で酒造業を創業し経営する地元ユダヤ人社会の中の実業家かつ読書家であった。
夫妻の間には14人の子供が産まれているが、当時は乳幼児の死亡率が極めて高く、半数の7名は幼少時に死亡している。
長男イージドールも早世しており、グスタフ・マーラーはいわば長男として育てられる。
1910年(50歳) 4月ヨーロッパに帰る。クロード・ドビュッシーやポール・デュカスに会う。
8月、自ら精神分析医ジークムント・フロイトの診察を受ける。18歳年下の妻が自分の傍に居る事を、夜中じゅう確認せざるを得ない強迫症状と、もっとも崇高な旋律を作曲している最中に通俗的な音楽が浮かんできて、かき乱されるという神経症状に悩まされていたが、フロイトによりそれが幼児体験によるものであるとの診断を受け、劇的な改善をみた。ここへ来てようやく、アルマへ彼女の作品出版を勧める。9月12日にミュンヘンで交響曲第8番《千人の交響曲》を自らの指揮で初演。自作自演では初の大成功を収める。
交響曲は大規模なものが多く、声楽パートを伴うものが多いのが特徴である。
歌曲も、管弦楽伴奏を伴うものが多いことが特徴となっているが、この作曲家においては交響曲と歌曲の境が余りはっきりしないのも特徴の一つである。ちなみに現代作曲家のルチアーノ・ベリオはピアノ伴奏のままの『若き日の歌』のオーケストレーション化を試みている。
多くの作品においては調性的統一よりも、曲の経過と共に調性を変化させて最終的に遠隔調へ至らせる手法(発展的調性または徘徊性調性:5番・7番・9番など)が見られる。また、晩年になるにつれ次第に多調・無調的要素が大きくなっていった。作品の演奏が頻繁に行われるようになったのは、「新ロマン主義」が流行した1970年代からであり、幸か不幸か前衛の停滞が彼の名声に大きく貢献した。
「私はどこに行っても歓迎されない。“オーストリアにおけるボヘミア人”
“ドイツにおけるオーストリア人”、そして“世界におけるユダヤ人”だから」と述べたと伝えられる。
51歳の誕生日の6週間前に敗血症のため息を引き取った。臨終の言葉は「モーツァルト・・・(Mozarterl)」だと言う。
 MAHLER   SYMPHONY No.1  「 VACLAV NEUMANN 」
 マーラー        交響曲 第1番ニ長調   「巨人」
日本コロンビア(Supraphon) 上記のマーラーのプロフィールを読んでもわかるが、
あきらかに特徴的な交響曲です。
「巨人」と言うより「地球」と呼んでもよいぐらい
壮大かつ奥深い印象を受けます。
COCO-6765
1980-10-21 / 4Tr
1,300円(1枚組)
 Dvorak 「 From the New World 」 + SLAWISCHER TANZ
 ドヴォルザーク 「 交響曲 第9番 新世界より 」 + スラヴ舞曲
 ミサカ通商(ONYX) これも、モーツァルトに並び小学校6年から聴いているクラシックです。
第3楽章から終わりまでの盛り上がり大好きです。
ワゴン500円でした。超ラッキー!新世界が500円!?
ありえません。普通に2,000円でも売れる代物なんですが…
ドヴォルザークと言えばこの曲ですね。何も言いません。
黙って聴き浸りましょう。
2010-5 GW購入
 66372
 1994 / 8Tr
 2,000円(1枚組)
 WAGNER 「 TANNHAUSER 」 Overture
 新・名曲の世界32 ワーグナー  タンホイザー序曲 / ワーグナー管弦楽組曲
 EMI Angel タンホイザーやローエングリンなど、有名な曲詰め合わせです。
チョビ髭のあの御方のように、
椅子の背もたれに身をゆだね黙聴しましょう。
きっと、あの方も当時、聴いていたはずです。
 HCD-1132
 ? / 5Tr
 ? (1枚組)

Back