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ALBUM & EP

遠く離れた日のために
2nd Demo CD-R
“遠く離れた日のために”

2009/09/19、\500、紙ジャケット仕様

01.街外れの俺の家 
02.かまわず電車は走る
03.北国の少女
04.瞼
05.夜道
06.光が俺の目玉を焦がす 
07.黄昏、吉祥寺
<解説>
2008年〜2009年頃にライブでよく演奏していた楽曲を集めたオリジナルアルバム。
4、6曲目はカントリーバンドアレンジで収録。また2曲目はBob Dylanの初期の名曲の日本語カバーです。

かまわず電車は走る
無料配布 CD-R
“かまわず電車は走る/Oh My Sweet Koenji”

2007/11/14、無料配布
(現在廃盤)

01.かまわず電車は走る
02.Oh My Sweet Koenji 
<解説>
ライブでも評判の良かった高速スリーフィンガー「かまわず電車は走る」と、愛すべき東京の故郷 高円寺への想いを綴った「Oh My Sweet Koenji」のダブルA面EP。

ちなみに2曲目はRyan Adamsの「Oh My Sweet Carolina」から拝借しています。

First Lonesome Demonstration
1st Demo CD-R
“The First Lonesome Demonstration”

2006/12/09、\500
(現在廃盤)

01.街外れの俺の家
02.10月の無職
03.I'm Free From The Chain Gang Now
04.自己紹介
05.Oh My Sweet Koenji  
<解説>
ソロとして初のデモ音源作品。3曲目はカントリーの父、Jimmie Rodgersの日本語カバーです。

Conmpiration

Compiration Alubm
“Shout Baby Shout Vol.4”

YRC-0805 定価\1,200
Yanoo!Records : http://sound.jp/yanoorecords/


01.古道具(東京) 『偉大なる夢』
02.靴ピカ (京都)『ガンボ』
03.ニッカーボッカー (東京)『東京コチカネット』
04.スーマー(横浜) 『悪魔とバンジョー』
05.Swing Beaucoup (東京)『Sniper』
06.わくわくよっちゃんBand with くりきんとん(東京) 『Pa Pa La Pa Waltz』
07.Kechon Kechon Jug Band (山形)『陽気に行こうぜ』
08.Napolitan Cafe Trio(東京)『私を抱いて』
09.The Merry Brothers (広島)『The Bird's Legs - Si Bheag Si Mhor』
10.サルピカ(東京)『アルパカ』
11.和田英 (東京)『かまわず電車は走る』

12.Hot Club Of Osawa(東京)『Osawa or Bust』
13.ブロンズマーケットパブバンド(長崎)『フランキー・フランキー』
14.矢野忠と青空ロマンス楽団 (東京)『あの娘の家まで』
15.田中スイショウ(東京、神奈川)『今が楽しきゃそれでいい・・・』
16.King Size(静岡)『ドライブしなけりゃ意味ないぜ!』
17.枡家小雪とイタズラボーイズ(東京)『フリフリ』
18.big☆bow(東京)『ワンルーム・バラッド』
<解説>
Yanoo!Recordsから発売になった、コンピレーションアルバム。 日本各地のルーツ系ミュージシャンが参加しています。11曲目「かまわず電車は走る」を、マンドリンやドブロスライドなどが入った、新録して収録。

THE BABIES

THE BABIES 2nd
THE BABIES Demo CD-R Single
“3years EP”

CENTURY RECORDS(CRCA-05528)
2005/5/28(生産終了)、自主制作盤

01.愛をささやいて
02.忘れないで
03.無限の彼方(Lounge Style)
<解説>
THE BABIES結成3周年を記念して急遽制作された、THE BABIES唯一のシングルです。
くしくもこのシングルがTHE BABIESの最後の作品となってしまいました。

新曲「愛をささやいて」「忘れないで」では、前作には見られなかった、ドラマティックな曲展開など、バンドの進化の様が非常に顕著に表れた楽曲でした。また、リアレンジが施された「無限の彼方」は、深いリバーブを湛えたスローなギター、ブラシを使ったドラムスなど、「大人」のエッセンスが詰め込まれたラウンジナンバー(?)に生まれ変わりました。

前作とは異なる点として「音楽的影響」というものがあまり感じられない、という点があります。しかし、それはあくまでも「直接的な影響」の事を示すものであり、厳密には「前作で作った世界を、より独自の感覚で深く掘り下げた」といった表現が合うかと思います。

「ムーディー」であったり「ドラマティック」であったり、そんなキーワードから、当時の上昇志向がうかがえる…そんな側面を持った作品でもあります。

THE BABIES 1st
THE BABIES Demo CD-R Album
“THE EARLY TIMES”

CENTURY RECORDS(CRCA-04216)
2004/12/29(生産終了)、自主制作盤

01.A.D.A.
02.無限の彼方
03.恋に落ちたら
04.素敵な女の子
05.感じるままに
06.あの娘
07.心を近くに
08.ルージュの伝言
09.ZE NEWIE
<解説>
結成から約2年半、ようやく産み落とされたTHE BABIES待望の1st ALBUMです。
大変苦労して作りましたが、完成後はライブ会場などで無料配布をしていたため、結果的には多くの方の耳に触れ、それに見合った賛辞の声を頂く事が出来ました。

“ボサノヴァやパンク、レゲエにダンスミュージック、はたまたジャズやブルース等を取り入れた独自の楽曲群は、まさにジャパニーズ・ロックシーンに一石を投じる内容!”

…と、当時は意気込んで帯文のようなものを書きましたが、実際は海の向こうのTHE STROKESや、日本のTHE ROOSTERSから受けた影響に、自分達が好きな様々な音楽の要素(DAFT PUNKの温もりのあるエレクトロニクス感や、FLIPPERS GUITARのボサノヴァ感などなど…)を、自分達の感覚でパラパラと散りばめたような、そんな独特の雰囲気を持ったアルバムでした。

また、特筆すべきは、映画「魔女の宅急便」でお馴染み、荒井由実「ルージュの伝言」のカバー。さすがは超有名曲だけあり、この曲でTHE BABIESを記憶に留めていただけた方も多かったようです。ライブでも人気の1曲でした。

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