一雫
作詞:町田紀彦
作曲:羽岡桂
編曲:長岡成貢
部屋の灯りをすべて消して
窓から見える夏の夜
星が囁きやさしい風が
つつみ込んで心を誘う
とまどい続けて
素直になれずにいたけど
やさしさに初めて出会った頃は
この胸の奥がハガユク感じ
何故か一雫の涙が頬を
そっと伝わったよ
それはあなたが心の中に…ふれたの
ふっと気づくと遠く見えてた
空は明るくあたたかくて
両手のばして抱きしめてた
迷いも不安も消えていた
あなたの存在が
すべてを埋めつくしていた
★ずっと側にいたいと想う気持ちは
次々と溢れ押さえ切れずに
自然と素直に今変わる自分が
伝えたい思い…
それはあなたが心の中に…いるから
やさしさに初めて出会った頃は
この胸の奥がハガユク感じ
何故か一雫の涙が頬を
そっと伝わったよ
★くり返し