これが例の練習台です。ある日、久々に叩いてみようかという気になって叩いていたんですが…
・音が味気ない。パッと聴きカッコよくない。
・CDとかと合わせてるとCDの音が聴こえない。
・音に臨場感がない。ただでさえシンバルもバスドラもないのに例の「パスッ」っていう音じゃなんとも。
こんな自己中な理由で中断。 しかしふと思い立ち、なにやらおもむろにセッティングしだした僕。
その結果出来たのが上の写真のような状態。どうなってるかというのは下の写真でどうぞ。
ベッドの上に背伸びして立ってデジカメ思いっきり持ち上げて撮ってみました。振れて振れてしょうがなかった。
散らかってるとか恐竜の人形があるとか人形の名前が「ガオー」だとかそんなのはどうでもいいです。
ひときわ目立ってる白い丸が練習台です。最初の写真にもありますが、マイクが立ってるのが解るでしょうか。
一応真面目に中心狙ってセッティングしてありますけど、なんか叩いてるうちにズレて来てしまった。
ちなみに今までもマイク立てて叩いた事はあったんですが、やっぱり味気ない音になるし臨場感無いしで困ってました。
でも今度はエフェクターがあることを思い出したわけです。DIGI-ZOの横らへんにあるのが愛用エフェクターのAX1500Gです。
そんなわけで、エフェクターと繋いで憧れの鉄板リバーブ掛けたらもう完璧です。
もちろんギター用マルチなのでアンシミュが付いているのですが、ディストーションにしたら今度はYMOさながらの超電子音が出ました。
と、こんな感じです。話し出すとキリがないのでこの辺でまとめ。
・音が味気ない。パッと聴きカッコよくない。
→鉄板リバーブの「パシィーン」という響きでどんな音もカッコよく変身。タンバリンもよく響くのです。
・CDとかと合わせてるとCDの音が聴こえない。
→マイクで集音しているので、ヘッドフォンで聴きながら叩ける。幸せです。
・音に臨場感がない。ただでさえシンバルもバスドラもないのに例の「パスッ」っていう音じゃなんとも。
→上でも言ったが、鉄板リバーブによってアタックが増し臨場感も増したために、完璧な音。