1:guitaleleを買ったころに使っていたもの。FERNANDES EHと書いてある。字がだいぶ消えているのでわりと長期間使ったと思われる。
2:guitalele時代に使っていたものだと思う。FERNANDES製の滑り止め付きピック。しなり具合などが使いやすく、最近も使っていた記憶がある。
3:Jim Dunlop stubby 2.0mm。数カ月の間これ一枚を使い続けたというすごいピック(よくなくさなかったな…)。色素が抜けて紫色がほとんどなくなっている気がする……。
4:Jim Dunlop stubby 3.0mm。2.0を買いにいったら売っていなかったのでかわりに買った3.0。ピッキングノイズを出さない事に関しては世界一だと思う。2.0もそうだったが、「stubby病」というのにかかり、stubby以外のピックで弾けなくなるという弊害あり。
5:"POP"HEAVY PAT.PEND。穴が空いている不思議なサムピック。サムピックというものを試してみたくて買ったもの。かなり使いやすいが、削れやすさではピカイチ……。ハードに弾きまくると無惨な姿になるのでスペアを沢山買った。
6:Jim Dunlop M。ポピュラーなサムピック。実は前回の"POP"HEAVY PAT.PENDでサムピックにハマってしまったのだった。しかしこれも削れやすい。
7:Jim Dunlop L。Mは小さすぎて使いにくかったので、Lに変更。かなりの間使っていた。スペアが沢山ある。
8:Jim Dunlop JAZZ II(赤)。最もポピュラーなIIIではなく、II。JAZZ I,II,IIIとあり、それぞれ先っぽのとんがり具合が違う。これは丸め。丸いほうが弾きやすいだろうと思ったのだが、実際は少し使いにくかった。
9:Jim Dunlop JAZZ III(赤)。こちらが最もポピュラーなIII。IIが使いにくかったのでこれに変更。相当長い間使っていた。これもかなりスペアがある。
10:KRAMER M。知人宅に山のようにあったので一枚貰ってきたもの。しかしこれがまた使いやすい事この上ない。でも削れやすかったので、スペアを買おうと思ったところ、とっくに生産中止になっていた。無念。
11:Jim Dunlop JAZZ III(黒)。JAZZシリーズは色によって微妙に材質が違うというのを聞いていたので、試しに黒を買ってきた。結果、赤よりも格段に使いやすかったため次からは黒を買うようにしようと思う。
で、現在のお気に入りはJAZZ III(黒)です。上の右側の写真がそれです。
赤と黒、どう違うのか?それはまずしなり具合です。赤は「ペシャッ」、黒は「カツッ」ってな具合です。最初はあんまり判らないんですけど、使っていくうちに好みが別れてくるはずです。僕の場合はこの艶消し黒の渋いマスクとしなり具合に惚れてしまったわけですね。
一生のパートナー探しは楽しいものです。