参考 Rittor Musick 音楽用語辞典
BECK 0 THE GUIDE BOOK
GUITAR HEADZ
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
あつ あつ Zcrewのドラマー。『あつ』とは変身前の姿(爆)。
変身前も変身後もテンションはきっとあまり変わらない。
Zcrewの大黒柱。超絶ドラムテクはもとより、実は喋りも一番上手い、という一面も。
アルペジオ あるぺじお 分散和音。
一つのコードの弦を一つ一つ弾いていく奏法、というのが一番判り易い。
アルペジオには和音の構成音が一つずつ(または二つ)小説の拍数に応じて配置されたものと、
積み重ねられた和音を同時にではなく、連続的に上、または下から素早く弾いて和音全体を組み立てるものがある。
アンプ あんぷ アンプリファイアが正式名称。
増幅器のことで、微弱な電圧、または電流を増幅して大電圧または大電流を得ることに使われる機器を総称してアンプという。
楽器用やヴォーカルアンプは必要な周波数帯域を特徴付けるよう、トーンコントロールや効果音を付加する工夫がなされている。
楽器用アンプの中で、アンプとスピーカーが一つのキャビネットに納まっている物はビルトイン(コンボ)タイプ、別々の物はセパレートアンプと呼ばれる。
アンプラグド あんぷらぐど アンプ等の拡張期を一切使わない、楽器の生の音での演奏。
所謂アコースティックだが、エレキギターのアンプラグド等も存在する。
必ずしもアンプラグド=アコースティックではない。
UN PLUGD プラグ(接続)しない、という意味。
池袋adm いけぶくろ あだむ 記念すべきZcrew 1st Live開催の地。
インスト いんすと インストゥロメンタル。
ヴォーカルが入らない曲のことを言う。カラオケとは違い、ヴォーカルというパートが存在しない曲。
代表例はT-SQUARE
インディーズ いんでぃーず プロとは違いメジャー契約をせず、自分たちの力でライヴを中心に活動をしている者達を指す。
1970年代後半のパンクブーム以降活性化してきた。
Independent(独自の、独立)等の意味から由来している。
イントロ いんとろ イントロダクション。
前奏。
ライヴ等の主たる音楽性に入る前に演奏される曲で、バンドのスタイル等を最初に判ってもらう時などに演奏する。
インストであったり、短い曲であったり、とそのスタイルはバンドにより違う。
インプロ いんぷろ インプロヴィゼーション。即興演奏のこと。
演奏者のアイデンティティを瞬間的に発揮させ、演奏する、ミュージシャンとして最も高い技術を要される演奏方法。
ヴォルチャー う゛ぉるちゃー killer社のエレクトリックベースの商品名。
元D.T.Rの沢田泰司(当時は大司。元XのTAIJI)が使用していた。シグネイチャーモデルではない。
vultureはヴァーチャー、ヴァルチャー等と発音するが、killerのベースに関しては『ヴォルチャー』と発音する。
エフェクター えふぇくたー ここでいうエフェクターはギターやベース等にから発せられた電気信号を加工し、様々なエフェクト効果をかけるもの。
通常、一つ一つのエフェクターを『コンパクトエフェクター』と呼ぶが、そのコンパクトの殆どを内蔵した『マルチエフェクター』というエフェクターも存在する。
また、エフェクターには様々なタイプがあるが、大きく分けると
@時間制御系 : エコー、リヴァーヴ、コーラス、フランジャー、フェイザー、ピッチシフター等。
A周波数特性制御系 : グラフィックイコライザー、パラメトリックイコライザー、ワウ等。
Bレベル制御系 : コンプレッサー/リミッター、エキスパンダー、ノイズゲート、オートパン等。
C歪み系 : ディストーション、オーヴァードライヴ、ファズ等。
D複合系 : エキサイター、ディエッサー等。
に分けられる。用途はプレイヤーの好みや楽曲の必要に応じて。
オケ おけ 所謂カラオケのことだが、ヴォーカルが入る楽曲でヴォーカルパートのみがない音を言う。
皆が楽しむカラオケとは少々別物。
小澤淳也 おざわ じゅんや Zcrewのリーダーにしてギタリスト。Zcrewサウンド、作詞作曲の要。
ビートロック、アドレナリンロックをこよなく愛する。
ドム(出展:機動戦士ガンダム)の足のようなベルボトムに憧れているらしい。
おれ達はパンクだから おれたちは
ぱんくだから
いくら練習を重ねど上手く行かない、というピンチの時に使う口上。
パンクバンドが聞いたら大激怒確実(汗)
おれの恋人は〇〇だから おれのこいびとは
○○だから
モテないバンド者が口にする言葉。
〇〇には『ロック、バンド、ギター、ベース、ドラム』等が入るが、
年を取ると、負け惜しみでもそれだけは言ってはいけない気がする。
ギターヴォーカル ぎたーう゛ぉーかる そのバンドのヴォーカルとギターを一手に勤めるパート。
歌いながらギターも弾く、3ピースのバンドではなくてはならない存在。
クラッシュ くらっしゅ クラッシュシンバル。
クラッシュは主にアクセントショットに使われるシンバルで、歌詞の合間などに聞こえてくるもの。
シンバルはその厚さや重さ、サイズによって音色が異なり、薄い方から
スプラッシュ
シン・クラッシュ
ミディアム・クラッシュ
ヘビー・クラッシュ
クラッシュ・ライド
ミディアム・ライド
ヘビー・ライド
等と呼ばれている。
コード こーど 和音。
高さの異なる二つ以上の音を同時に鳴らした時に合成される音。
多くのコードは三つの音によって構成される三和音(トライアド)が原型とされている。
協和音、不協和音も調和の度合いが違うだけで同じコード。
不協和音の中で、そのコードトーンにもテンショントーンにもなりえない音がアヴォイドノートと呼ばれる、
本来除外されるべき音。
コピー こぴー プロミュージシャンの楽曲を演奏することを言う。
ゴルゴン ごるごん 東京都某区にて2004年から制定された、世界初の不味さの単位。
シールド しーるど ギターやベースとアンプを繋ぐシールド線をシールドと呼ぶ者が多く、ケーブル、と呼ぶ人もいる。
新宿 HEAD POWER しんじゅく
へっどぱわー
Zcrew 2nd Live、3rd Live開催の地。
2nd Liveではあつ不在のため、すーさんに参入してもらった。
ジャズコ じゃずこ ローランド社のアンプリファイアの商品名、ジャズコーラスの略称。
ライブハウスやスタジオでこれが無い所は殆どない。
クリアトーンが最も綺麗に出るアンプ。
シンガーソングライター しんがーそんぐらいたー 自分で曲を作り歌う人を指す。ロック系のアーティストの多くはこれに当てはまる。
ソロアーティストで有名なところでは奥田民男や井上揚水、布袋寅康、森高千里など。
シングルコイル しんぐるこいる ピックアップの名称。シングルコイルピックアップの略称。
永久磁石にコイルを巻いたものが一つだけ使用されているピックアップ。硬くシャープな音色になるが、ハムノイズを拾いやすい、という欠点もある。
一般的にストラトキャスターやテレキャスターに使用されている。
すーさん すーさん あつ不在時にZcrewのピンチを救ってくれたドラマー。
2nd Liveにて活躍。
最年長にして忍び寄る体力の限界線を気にしつつも(笑)パワフルなドラミングを見せてくれた。
スタジオワーク すたじおわーく レコード(CD)製作における、スタジオ内での作業。
レコーディング、トラックダウン、編集等。
スティック すてぃっく ドラムを叩くためのバチ。
ティパニやシロフォン、マリンバなどを叩く物はマレット、ベースドラムペダル用の物はビーターと呼ぶ。
材質にはヒッコリー、オーク、メイプル、オークなどが使われている。
また先端(チップ)はナイロン性のものもあり、形状は角型、丸型、三角型等様々。
太さは13〜16o、長さは385〜435m程で、バリエーションは豊富に存在している。
ストラト ストラト フェンダー社のエレクトリックギターの商品名。
1954年に発売されてから数多くのミュージシャンに愛されたスタンダードモデル。
シングルコイルピックアップを3基搭載している。
ギブソン社のレスポールと双璧をなすベストセラーギター。
ストローク すとろーく 1小節にどういうパターンで弾くか、というパターンがあり、それをストロークパターン(カッティングパターン)と言う。
略してストロークと言うが、指の動かし方、ピックの動かし方一つをとってもストロークという場合もある。
スネア すねあ スネアドラム。
タイコの裏側にスナッピーという響き線が取り付けられた物を言う。スナッピーはストレイナーにより脱着でき、外せばタムタムのような音を出すことも可能。
ロックにおいて最も重要なタイコであり、チューニングやトーンはドラマーのアイデンティティーが強く現れる。
スラップ/スラッピング すらっぷ/すらっぴんぐ ベースの演奏法。スラッピング、チョッパーとも呼ばれる。
サム(親指)とプル(人差し指や中指)のピッキングで成り立つ演奏法で、サムは親指の腹で弦を叩き、弦とネックを当てて音を慣らし、プルは人差し指や中指で弦を引っ掛けて、引っ張り上げて放し、ネックに当てて音を慣らす。
フュージョンなどで使われるベースの上級演奏方法。
元々はラリー・グラハムというベーシストが一般的に広めた演奏法である。
日本で始めてスラップベースを弾いた人は故『いかりや長介』氏だと言われているが、その事実を知る人は少ない。
またチョッパーという言葉は日本で作られた造語で、正式名称ではない。
セットリスト せっとりすと ライヴ時に予め組んでおく、曲順のこと。
曲順やMC等、そのライヴで展開される予定のようなもの。
全然大丈夫でした ぜんぜん
だいじょうぶでした
ライブ終了後、ライブハウスのPAが出演者に
「中音(ステージ内の音)はどーでしたか?」
という質問に対して出演者が苦し紛れに発する言葉。
この場合の大丈夫は
「やばかったけどなんとかできたから大丈夫(怒)」
という意味。一応出演者は気を使っている用に聞こえるがこれを言われたPAはかなり凹むらしい。
ちなみに対義語は
「やりやすかったっす!」
ソフトケース そふとけーす 楽器用のケースで、革や布で簡単に包み込むようになっているもの。
運搬の負担を軽くすることを主軸に置いたケースなので、完全な保護は不可能。
ソロ そろ 独奏。
主に曲の間奏中に演奏されるギターソロのことを指す。
対バン たいばん 一つのライヴイベント等で他のバンドと共にそのライヴイベントに参加する、ということ。
『あのライヴでは、あのバンドと対バンしたよ』
『あのバンドとは一回対バンしたことあるけど……』
等という使い方をする。
たか たか Zcrewのベーシスト。Zcrew公式サイトの管理人。
MCでは喋ら(れ)ない。
田中 良明 たなか よしあき Zcrewのギターヴォーカル。Zcrewの顔。
元々お喋りな方ではないが、ついに2nd Liveにて『私はMC下手でぇ』とカミングアウト。
Zcrewのメインアレンジャー(ご意見番とも言う)。
タムタム たむたむ タムは正式にはタムタム、という。
最もシンプルないわゆる太鼓の構造をもっているパーツ。
リズムに味付けをしたり、幅を与えたりするのが本来の使われ方だが、フィルインにも多用される。
通常は1〜3個をバスドラムの上にセットする。
基本的な4点セットでは、バスドラムの他に、タムタム*2、フロタム*1、スネア*1がアレンジされるが、
最近はロックバンドの中でも、ジャズ系に多くみられる1タム、というタムタム*1、フロアタム*1スネア*1、という
タムを1個しか使わない、所謂ワンタムのセットで叩くドラマーが増えている。
チューニング ちゅーにんぐ ギターやベース、ドラムスで基本となる音を合わせること。
チューニングキー ちゅーにんぐきー ドラムスのチューニングをするためのキー。
チューニングメーター ちゅーにんぐめーたー チューニングをするために必要なメーター。
通常は、出ているその音を測定、表示するタイプ『クローマチックチューニングメーター』のことを差す。
チョーキング ちょーきんぐ チョークアップ/チョークダウン/チョーキングビブラート。ギターの演奏方法。
押さえている弦を押さえたまま上にずらすのがアップ。下へ下げるのがダウン。
チョーキング後に押さえている指を揺らすことにより、ビブラート効果を得るものがチョーキングビブラート。
チョッパー ちょっぱー トニートニーではない。
⇒スラップ/スラッピング
出音 でおと ライヴハウスなどで、客席側に出ている音のことを言う。
対義 中音。
デモテープ でもてーぷ 出来上がった曲を編集してまとめたテープ。とりあえず、のものである。
オーディションに送ったり、アレンジ前の曲をアレンジャーに渡すために創るテープのこと。
テレキャスター てれきゃすたー フェンダー社のエレクトリックギターの商品名。
世界に先駆けて発表したソリッドギター。発売当初から現在に至るまで、様々な人が好んだ人気モデル。
販売開始から半世紀が経つが、一度として生産中止になったことがない名機。
トーンバランス とーんばらんす ギターやベースについているトーンバランサーのことを言う。
低音、高音重視に変えたり、音色を変化させることも可能なヴォリューム。
また、その弦が持っているバランスのことを差し、
例えば、
ギター弦全6弦の内、4弦のみを張替えた場合、残る1、2、3、5、6、の弦と張り替えた4弦のトーンバランスが違う、という状況になる。
ドンドン
ライブ アンド サポート
どんどん
らいぶあんどさぽーと
Zcrewがお世話になっている、ブッキング屋さん。
中音 なかおと ライヴハウスなどで、ステージ側に、モニターで返ってくる、バンドメンバーが聞くための音。
対義 出音。
ハイトーンヴォイス はいとーんう゛ぉいす 平たく説明するとヴォイスチェンジャーで声を高くしたような感じのもの。それを肉声で出す。
最高領域の高い声で、裏声をしゃがらせたような感じであるが聞かなければ少々分かりづらい。
有名どころはいないが小生の知るところでは元D・T・Rの竹内光雄、GUNS'N ROSESのAXEL ROSEくらいである。
曲によってはZIGGYの森重樹一、B'zの稲葉浩志等も当てはまる場合もある。
ハイハット はいはっと ペダルの操作により開閉する二枚一組のシンバル。
通常14インチのものが使用されている。
ペダルを踏み込み、クローズの状態ではリズムキープ、オープン&クローズ、ハーフオープン等の開閉状態により、音の延びや切れを利用したアクセントショット、リズム打ちなどができる、ドラムセットの要。
パーカッション ぱーかっしょん パーカッション。
演奏者の手足やスティック等で、叩く、打ち合わせる、振る、あるいは、こすることにより音を発する楽器の名称。
ハコ はこ ライヴハウスの俗称。
バスドラム ばすどらむ バスドラム。文字通りバス、またはベース(BASS)、低い音を受け持つドラムで、ドラムセットの中で一番低い音を出す。
ペダルを足で踏み、ペダルにつながっているビーターがバスドラムを叩く、という構造をなしている。
人によっては二つセットして両足で走るように踏み込む、というプレイもする。
(ちなみに谷崎諒はこの俗に言うツーバス)このツーバスプレイの代表的なドラマーはみなさんご存じXjapanのYOSHIKI。
バッキング ばっきんぐ 正式名称はバックグラウンド、と言う。
ソロ(独奏)等の背後で演奏される全ての伴奏を指すが、ロックバンドにおいて、主に、ギターソロや唄メロのバックで鳴るギターのことを言う。一般的に、バック、バッキングと呼ばれる。
@リズミック・バックグラウンド : リズムパターンを支持するもので、主にリズムセクションに当たる伴奏。
Aハーモニック・バックグラウンド : コードプログレッション(和声進行)やハーモニーの変化を指示するもの。ピアノ、ギター、ベースなどの伴奏。
Bメロディック・バックグラウンド : 助奏(オブリガード)がこれにあたり、メロディックなラインによってソロなどを引き立たせる。
等に分類される。
ハムバッカー はむばっかー ハムバッキングピックアップの略称。
ハムノイズを拾いやすいシングルコイルピックアップに対し、それを除去するために考案されたピックアップ。
二つのコイルから構成されるピックアップで、シングルコイルに比べると丸くて太い音を出すのが特徴。
ハーモニクス はーもにくす 弦楽器の演奏法。
弦長の1/2、1/3、1/4、1/5……の点に指をあて、ピッキングしてすぐにその指を離し、一定のピッチの倍音(ハーモニクス)を強調する、というもの。
@ナチュラルハーモニクス
  12フレット、7フレット、5フレットに代表される、開放弦のハーモニクスポイントでハーモニクスを得る演奏法。
Aピッキングハーモニクス
  ピックを短めに持ち、ピッキングの後(ほぼ同時に)素早く親指の腹を弦にあて、ハーモニクスを得る演奏法。
等がロックで使われるハーモニクス。
更には人工ハーモニクス、タッピングハーモニクス、スライドハーモニクス等がある。
バンドブーム ばんどぶーむ 1980年代後半から1990年代初頭にBOΦWYを中心にJUN SKY WALKER(S)、BLUE HEARTS、ZIGGY、BUCK-TICK、KATZE、RED WARRIORS等、
所謂Jロック、ビートロックの礎となったジャパニーズロックバンドが大流行し、日本国内にもアマチュアバンド、バンド小僧が急増した。
その頃を称しバンドブームと呼んでいるが、本当にブームだけで終わってしまった。
ビジュアル系 びじゅあるけい 視覚的という意味。
当初出てきた日本のビジュアル系の金字塔であるBUCK-TICKやXが売れ出した途端に増殖したカテゴリー。
視覚的にも音楽的にも重きを置いたバンドのスタイルで、激しい衣装や化粧などをしている。
近年のビジュアル系はビジュアル面では凄いが、技術的、楽曲的には大したことがない。
亜流か、派生か陰陽系というカテゴリーもあるそうだ。
ピック ぴっく 義爪、義甲。
ギターやベースを弾くときに使うツメのようなもの。フラットピック、サムピック、フィンガーピック等がある。
ポピュラーなものではセルロイド製で正三角形、二等辺三角形、泪滴方のもの。
他に、ナイロン、べっこう、金属等のものもある。硬さにより、ヘヴィ(ハード)、ミディアム、ソフト(スィン)に分けられていて、プレイヤーの好みにより選ばれる。
ヒップホップ ひっぷほっぷ 1970年代中ごろ、ニューヨークのブロンクスを中心とした黒人若者により生み出されたストリートカルチャー。
ブレイクダンス、スクラッチ、グラフィティなどを生み出し、アート、音楽、ダンスといった多方面に多大な影響を及ぼしている。
フィンガーノイズ ふぃんがーのいず 指で弦をこすったノイズ。ラウンドワウンドの弦では際立つが、フラットワウンド弦では減少する。
フラットワウンド ふらっとわうんど ギターやベースの弦。
通常弦、ラウンドワウンド弦は芯となる太い金属線に細い金属線を巻いて構成されています。丸い金属線を巻いてあるため、断面図で見たときに、表面がかまぼこがずっと連続して続いているような形状のため、弦をこすったときに、指と弦のノイズが大きくなるのが特徴。
このフラットワウンド弦は、その丸くなっている部分を平らになるまで削り上げたもので、表面が平らになっているため、フィンガーノイズが減少します。
主にフレットレスのギターやベースで使われているもの。
フロア ふろあ 正式にはフロアタムという。
その名の通り、床(Floor)に置くタムのこと。レッグ、という足があり縦置きになっているパーツ。
だいたいドラマーの右側にセットされている。タムの中で低い音を出すものである。
フロントマン ふろんとまん 主にバンドのフロントに立つ者を言う。
一般的にはヴォーカルとギターがフロントと呼ばれる。
ペダル ぺだる ドラムセットのバスドラムを叩くためのものや、ハイハットのオープン、クローズをするためのもの。
ペダルを踏み込み、ビーターを動かし、ドラムに当てるのがバスドラム用のペダル。
踏むことにより、ハイハットが閉じ、放すことによりハイハットが開くものがハイハットシンバル用のペダル。
またバスドラム用には、一つのバスドラムを二つのペダルで叩き、ツインバスドラムと同じ用途を成す、
ツインペダルなどもある。ちなみにあつはこのツインペダル。
ザ・ベリー ベスト オブ
舞黒弐狂
ざ・べりー べすと おぶ
舞黒弐狂
Special ThanksにZcrewの名が掲載された、舞黒弐狂のベスト盤。
Zcrewの名前はともかく、この素晴らしいCDをみんなで買おうぜ!
ポール ぽーる ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ポール・ギルバート
高名なミュージシャンは数多くいるがここで指すの何を隠そう某ドラマーが、
某江古田のゲーセンで27人抜きをやってのけたポール・フェニックスが正解。
ホッピー酒場 ほっぴーさかば 池袋某所にある呑み屋。
Zcrewが練習後に使う憩いの場。
マーシャル まーしゃる 1962年の創設以来、常に時代のギターサウンドの中心に位置したギターアンプの定番。
マーシャルアンプの創始者ジム・マーシャルが作り出したアンプ。
サスティンが長く得られるため演奏法に幅が出て、アグレッシブなサウンドになるのが特徴。
ミュート みゅーと 弦を軽く押さえ、音を鳴らさなくする。
そのミュートした弦を弾く、ミュートピッキングという演奏法もある。
メサブギー めさぶぎー アンプリファイア。
サイマルクラスという独自の回路により『ブギーな音』がするのが特徴。
メン募板 めんぼばん メンバー募集掲示板。
インターネットで、バンドメンバーを募集するための掲示板。
ユニゾン ゆにぞん 完全一度音程。
あるいは同音、またはオクターヴ上/下の同音ライン及びその演奏。
指弾き ゆびびき ベース演奏法。フインガーピッキング/ツーフィンガー奏法。
フラットピックを使わずに主に、人差し指と中指で弾く演奏法。
らーっ! らーっ! 某ドラマーの魂の雄叫び。
レイ・ウーロン(出展:namco 鉄拳)のチョーパンをかますと同時に多発する。
ライド らいど ライドシンバルはハイハットの変わりに使ったりクラッシュの変わりに使う、等もできる。
リズム打ちは通常ハイハットではチッチッチッチッ、と聞こえるが、ライドを使った場合、カンカンカン、と鳴る。
中心部(カップ)ではリズム打ち、その少し外側(ボウ)と一番外側(エッジ)ではアクセントショット、という使い方をする。
シンバルはその厚さや重さ、サイズによって音色が異なり、薄い方から
スプラッシュ
シン・クラッシュ
ミディアム・クラッシュ
ヘビー・クラッシュ
クラッシュ・ライド
ミディアム・ライド
ヘビー・ライド
等と呼ばれている。
ラウンドワウンド らうんどわうんど フラットワウンド 参照
りーだー りーだー Zcrewリーダー、小澤淳也の愛称。
リハ りは リハーサル。
ライヴの直前に、ミキサーやモニターなどのチェックをするための時間。
バンドが演奏し、様々なチェックをする。
本番とは逆順で開始される。本番ではトリのバンドがリハでは一番手になる。
また、通常の練習をリハと呼ぶ場合もある。
リハスタ りはすた リハーサルスタジオ。
通常練習で使う貸しスタジオ。通常の楽器類は大概常備してある。
楽器類はドラムス以外はレンタル料を取られる。
リフ りふ リフレクション/リフレイン。
元々はジャズ演奏におけるバックグラウンドとして繰り返される簡単なフレーズを指した。
ブルース/ギター系の所謂歪んだ音色による主に低音域を使った単音、あるいは二音のフレーズの繰り返しもリフの代表例といえる。
楽曲構成上のテーマ部分。通常の演奏や歌唱で繰り返される部分を指す。
リフレインの方は主にコーラスの、リフレクションの場合は主に楽器演奏の部分をリフと言う。
ロックの楽曲で中核を成す部分。リフを知らぬ者はロックを語ることなかれ。
レスポールスタンダード れすぽーるすたんだーど ギブソン社のエレクトリックギターの商品名。
1960年に初めてハムバッキングピックアップを搭載したレスポールが『レスポールスタンダード』。
独特のボディ形状は今やエレキギターの定番。
ロックはハートだぜ ろっくははーとだぜ ロケンローラーの常套句。
A
B
BOSS ボス 実在する楽器や周辺機のメーカー。
コンパクト、マルチ、両エフェクターや、デジタルレコーダー、チューナー等。
C
C万 つぇーまん 某ドラマーに何か頼みごとをすると、決まって返ってくる言葉。
彼なりのジョークだが、どうやら缶コーヒー1本を指しているらしい。
D
E
F
G
H
HR/HM えいちあーる えいちえむ ハードロック(HARD ROCK)、ヘヴィメタル(HEAVY METAL)の略称。
ハードロックやヘヴィメタルをまとめた言い方。
I
J
K
L
M
MC えむしー ライヴなどのステージ上でバンドメンバーが喋ること。
マスターオブセレモニーの略語。
MTR えむてぃーあーる マルチトラックレコーダー。
多数の録音トラックを持ち、それぞれのトラック単独で録音再生ができる機能を持ったテープレコーダー。
8トラックの物は一般のバンド小僧が購入するにはあまりにも高価だった。
しかし、近年MD媒体のものやCD-R媒体、HDD媒体のものも登場し、テープで問題視されていた音質落ちが発生しにくくなったため、4トラックのもので重ね録りを繰り返しても音質落ちがしなくなった。
N
O
P
Q
R
R&R あーる あんど あーる ロックンロールの略称。Rockn' Roll.
S
STUDIO GATE WAY すたじお げーとうぇい Zcrewが主に使用しているリハスタ。
T
U
V
W
X
X4 えっくす ふぉー たかの愛車でHONDA製の1300ccのオートバイ。
画像はこちら。
Y
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3ピース すりーぴーす バンド形態の名称。
主に、ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムの三人で成り立つバンドを指す。
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四弦 よんげん とある、特定のギタリストが良く切る弦。
何故かよく切れるらしい。
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