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| 嫌気が差した日々の暮らしから オレは逃れたいと思ってた クルマ飛ばして 紛らわす日々を 過去の思い出とか夢なんて 意味を持たない救いにならない 立ちそびえてる 何も見えないから 遠く離れる 見慣れた景色は ズルいヤツ達が 転がっている いつものように．．． 明日の事なんてわからない 辿り着く場所までも見失い やがて消えゆく 孤独だけが過ぎて 昔口ずさんだあの歌も 吹き付ける向かい風と共に 不意に捨て去り サヨナラを言った 遠く離れる 育った景色は 誰も気にせず 見向きもしない冷め切ってる世界 もう帰れない 刻は止まらない 心も変わらない 暗くかすんだ まどろみの中 走り続けるしかない たとえつまづき この身が砕かれようと 奪われても 倒れはしないと 探し続けるから．．． 今の俺には 聞こえるはずはなく 絶望だけが残りついてる腐りきった街 もう戻れない 刻は止まらない 心も通わない 暗くかすんだ まどろみの中 走り続けるしかない はいつくばって その足が止まるときも いつも望みは 失いはしないと 言って... もう帰れない 刻は止まらない 心も変わらない 暗くかすんだ まどろみの中 走り続けるしかない たとえつまづき この身が砕かれようと 奪われても 倒れなしないと 探し続けるから... |
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