心に残る名盤
邦楽
BEAT EMOTION
BOOWY
BOOWYが立役者となった80年代後半バンドブーム。
そのバンドブームの生き残りとしてはやっぱりBOOWYは絶対に外せない。
そのBOOWYの中でも絶対に外せないアルバムです。
ヨシとかぶったんでPSYCHOPATHと迷ったんだけれど
B・BLUEやRAIN IN MY HEARTでこちらを挙げました。
因みにたかさんはベースを持って初めてコピーした曲がB・BLUEでした。
BLUE BLOOD
X
バンドブームも去るかと思いきやこいつらのおかげで日本のビジュアルシーンは
間違いなく活性化されました。
僕の人生を変えたバンドといっても過言ではないでしょう。
この頃は海外進出していなかったのでJAPANというダサイ呼び名はありませんでした。
日本の中でも正に伝説と呼ばれるバンドのメジャーデビューアルバム。
KOOL KIZZ
ZIGGY
BOOWYのビートロックやXのメタルライクな楽曲に飽きてきた頃に心に染み入った
ロックンロールバンドのアルバム。アップテンポ良し、スローテンポ良しの欠点なし。
ZIGGYといえばGLORIAが有名だけれど、まぁそんな大した曲でもないです。
ZIGGYを知りたきゃこのアルバムを聴け!ってくらい良いアルバムです。
未だに活動を続けている僕の中でのロックヒーロー達です。
DIRTY TRUSHROAD
D.T.R
我が心の師匠、元・Xのベーシスト沢田泰司(TAIJI)が創ったバンドです。
知る人は少ないでしょうが、TAIJIのやりたかったことが集約されていると思います。
XやLOUDNESSとは違った沢田泰司のHEAVYROCKの原点はここにあると僕は思う。
2011.7.11、亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈りいたします。
THE BLANKEY JET CITY
C.B.Jim
転換期とでも言いましょうか。このバンドもまた僕の人生を変えた偉大なバンドです。
詞のセンス、楽曲のセンス、バンドの持つパワー、緊張感、全てがパーフェクトでした。
このバンドが終わった時、日本のロックバンドは終わった、と思ったくらい。
生半可な気持ちでは聴いて欲しくないし、お勧めもしたくない本当に大好きなバンドです。
このころはまだバンド名の頭にTHEがついていました。
洋楽
DR.FEELGOOD
MOTLEY CRUE
僕のLAメタル、ハードロックの原点。
名曲『KICK START MY HEART』が収録されています。
日本の某二人組がパチッた曲も収録されています。それくらい偉大なバンド。
これもアルバム一枚丸ごと聴いていても飽きない名盤。
USE YOUR ILLUSIONU
GUNS N' ROSES
今でも一度はまり込むとすぐヘヴィロになるアルバム。
ターミネーター2の挿入歌にもなった『You Could Be Mine』が収録されているアルバムで
黄色のジャケットのUSE YOUR ILLUSIONTと同時発売されました。
おれはもっぱらUばかりを聴いていました。
METALLICA
METAL MASTER
唯一ハマったHEAVY METAL。
『Master of Puppets』や『Battery』等の名曲が収録されています。
本当に基本的なメタルというのか、とにかく、コレを押さえておけば大体メタルって
こんな感じなのかな、というのがよく判るアルバムです。
SKID ROW
SKID ROW
日本人受けするサウンドを持つハードロックバンド。
この頃はボンジョヴィの子飼みたいな扱いをされていたとか。
セバスチャン・バックの美声で歌われる『I REMEMBER YOU』は本当に名曲。
洋楽スローロックの中で未だに僕の中ではNo.1。
BON JOVI
THESE DAYS
ミディアムテンポの曲やスローテンポの曲の名曲が多いアルバム。
四人になってから初めて出したアルバムです。
『フェードアウトするくらいならキッパリと死にたい』と歌ったのはカート・コバーンへの
追悼の気持ちがあったのでしょうか。
ボンジョヴィサウンドは日本人にとても馴染みやすいサウンドなのでとにかくお勧めです。