「リセットボタン」

忘れた

すべて もう 真っ白に変えました

生きて行くために

毎日 自分で作った リセットボタンを、押すんだ。

 

ギターを弾いて貰って、あたしが適当に歌って、

誰かが リズムを叩いてね、

楽しくしていれば、皆 忘れるさ。

 

”また押してください。あなたが、押すんだよ。”

 

神様の機嫌が悪いときに 私は泣くんだ。そうだ。

 

忘れた

すべて もう 真っ白に変えました

笑顔 取り戻すために

毎日 自分で作った リセットボタンを、押すんだ。

 

「That's all them」

I am a girl and I'm not a feeling

Better than LOVE, more than extacy,

So I am a foolish girl.

 

Oh yeah, don't care anymore,

Because LOVE IS A BLIND,

……that's all.

 

Woo Woo shy boy, near me please.

 

Words are very difficult, and so on.

And love is a simple, isn't it?

You are very sweet, have beautiful eyes,

I wanna be hold tight that your dreams.

Snow flowing to my heaven, if it is exsist,

I'd like to do this is, where your smile.

 

Oh yeah, don't care anymore,

Because LOVE IS A BLIND,

……that's all them.

 

「眠たい。」

何をしてても 夢の中みたい

現実感というものが 欠落しているの

本当に 眠気がいつも私を包んで

今 出会った人の顔、もう、忘れちゃった。

 

キスをしてくれても 抱いてくれても

何か食べさせてくれても

夢の中みたいこの人は、どういうつもりで一緒にいてくれてるのかなぁ

 

ああ 面倒で 面倒で

時間だけが過ぎていく

また 自分だけしかいない心の中

誰の笑顔も今は、届かないの……。うーん。

 

時計 散歩 食事 お酒 ミニスカート

私は今 何をしているんだったっけ。

 

「銀色の道」

雪が降ればいい こんな寒い日は

雪が降って、道を銀色に変えればいい。

 

ロックンロール流れてる

血の色ね 開放とエネルギー

あたしも、思い切って、やってみようかな?

 

気分を変えよう 気分を変えよう

いつもとは違うフィーリングの歌、うたおう。

 

夕方 暗くなってから 家を出るの 嫌い

雪が降って、銀の光出して、皆の顔、明るく照らせばいい。

 

今日は昨日よりも 泣いたね

あたしは生きてる よかった。

 

「朝はやってくる」

いつもの交差点で 並ぶ人たち

綺麗に晴れた空

あなたも 今、見ているだろうか?

 

同じようで違う毎日

僕は 歌って あなたを想う

あなたが隣にいないなんて

昔の僕なら 駄目になってた

今は 君の笑顔 鮮やかに

持ち続けていられるから

 

歌い続けていれば

いつかまた君に会える

歌い続けていれば

きっと一緒に居られる

君がプレゼントしてくれた時間を

大切に 大切に小さな感謝の想い 重ねて行こう

 

陽が昇る 今きっと

君も 同じ空 見上げている

 

「馬鹿女」

あいつは馬鹿女で

何を言っても傷つかない

都合のいい女で充分

必要な時だけ呼んで

要らない時は、ただの邪魔者。

 

用が済んだから、また新しいのに変えればいいさ。

だってあいつは、何言ったって判りゃしないんだから。

 

何度言っても離れない

何を考えているかさっぱり判らない

邪魔で邪魔で仕方ない

あいつの目を見ていたら

苛苛するだけ

もう二度と顔も見たくない

 

離れてくれ

頼むからもう他所にいってくれ。

 

「始まりの夜に」

懐かしいひとが傍にいる

頬が触れる程 近くに

あなたが私の目をみて 話してくれる

 

離れればわかる

親しみと感謝の気持ち

もう何年も

憎むことは一度もなく、友達でいられるひと

 

もう何年も

今 色々な思いが一緒に 大勢の人の中

花火と音楽

空を見上げて 深夜を喜んだ

一年の始まり

今年も優しいあなたと一緒に