青空

青空に負けて 雨を待った

走れ どこまでも

ひとりで 笑って 走っていけ

 

無理に強くなる必要などない

待つしかない 何を聴いても今はただ

あの人の笑顔 鮮やかに よみがえるだけ。

 

会いたい

会いたい。

その声 手 目 唇

もう一度 見ることが出来るのなら

何もかも 投げ出してもいい。

 

嫌われた方が良かった。

優しさを見せず 別れを告げた

あの人を ずっと 変わらず想います。

 

青空 そのものの

彼を 一生愛します。

 

真白な気持ちと誠実

私は私 あの人はあの人

通りすがりの人に 真実は有ります。

皆 生きている。

生きている。

私の側でなくとも、息をして、確かに生きている。

 

待ち合わせをしよう

チャイを飲んで

たとえ遅れて来たって、いいじゃないか!

興らないで その人のこと想って、歌っていれば、いいじゃない!

 

創作過程 妄想癖 ただの愛情

心 真白にして 生きている証よ ただの。

あなたは生きている

あなたは生きている

 

大きな自然は 必ず 私に 勝つのさ。

だから、何もしない。感じて、見せるだけ。

 

気持ちのいい人といたいだけ

そうだよ、もっと素直に、笑おうよ!

 

I LOVE YOU

愛してる

愛してる そして

あなたも私を、同じくらい必要。

 

それならもう、永遠に一緒にいるべきだ

他のバカな、弱小な甘い奴等の言うことより、

その人の目で見て語る言葉を、信じるべきだ。

 

ああ 愛してる

愛してる。

ずっと変わらない部屋で、一緒に手をつないで、

眠っていたい。猫を抱いて、一緒にいたい。

 

私はあの人しかいらない、あの人しか見たくない。

片目を彼にあげたい、そうしたら、

同じものが見れるのに・・・

 

一緒にいよう 一緒にいよう

愛してるって言って、また、泣いて頂戴。

 

お願い 変わらないで。

私を信じてくれ。この世界でただひとり、

あなただけを 信じているのです。

 

夜明け

装うことをまったくしない貴方が大好きだった

弱さもずるさも可愛さもすべて

ありのまま 私にさらけ出してくれた貴方を

今も変わらず 大切に想います。

 

ドラムの音 ギターの調べ 魂の叫び

黙ってあらわすこと

そうやって

本当に大事な人のことは、言葉にはしないもの。

 

何も感じないように お酒に溺れたい

ただの私になって 小さなボートに乗って

川へこぎ出して 静かな湖へつながる

そこはひとりでも淋しくないの

木々の青い呼吸と 神の甘い視線

あたしは そんな貴方の心の風景の中で

水面を綺麗に映す 月になりたかった。

 

可愛い行為しよう

辛い思い もう たくさんだ

特定の女はもういらない

ジェラシーに燃えて 自分をおさえきれない

そんな恋愛は もう たくさんだ。

 

可愛い女 たくさんいるじゃないか

割り切ってセックスが美味しい女の子

可愛い女 俺にだっているじゃない

そう、同じ心の隙間泳ぐ、いい女が。

 

可愛い行為しよう 可愛い行為しよう

日々の嫌なこと 甘い香りに包まれて

溜息で会話 肌で確かめて

そう、だって、何も確かなものなど無いんだから。

 

約束をしなけりゃいい

未来を夢見なけりゃいい

なにも、期待しなけりゃいい。

独占されたいと思うから、傷つくのさ。

 

可愛い女 見つけた

同じ痛みを持つ者

今夜も部屋に呼んで舐め合うのさ。

 

空想。

忙しくする必要はないのです。

ゆっくりお風呂に入って、眠りたい時に眠り、

食べたい時に食べ、歌いたい時に歌い、

触れたい時 触れてみる。

それが人生だ。それ以外、何があるの?

私はあの人と自分のためだけに唄う

ひとに優しくしたいから、毎晩お酒をつくるの。

一体、それがどうしたの?

どうして、気が狂っているなんて、言うのですか?

 

皆 だまって だまって

笑って 笑って 苦しいことやめようよ

ひとりで勝負しようよ

私はいつだって、変わらないのになあ・・・

 

同じ事のくりかえし でも、それが、人生だ。

あの人しか見えない、いらない、抱きたくない。

私は今生きている。

そう感じたいために、ごはんと唄をつくる、

そして唄って、あのひとを想って、泣くのです。

 

消えてなくなればいい

合いたい 今すぐ声が聞きたい。

なんで、いつも一緒じゃないの?

なんで、余計な人たちが、とやかく言うの?

いつも、あたしとあなただけでいい

あなただけ、あたしの目に映ればいい。

 

ESSENCIAL OF YOUR MIND

あたしの全て見せて、あげるわ

I THINK YOUR EYES SO

OPEN MY MIND AND TOUCH MY LIPS.

 

考えなくていいから 「あなたといきるのよ」。

お互い疲れすぎたから 今まで

だから この約束だけは 同じ事の繰り返しだと

思わないように 支えていよう ふたりの心を。

 

他に何も要らない

全て消えてなくなればいい

 

消えてなくなればいい。

 

精神の死

泳ぎ疲れて ふと前を見た

どこまでも続く 銀のすすきが原

空は黒く

鳥さえも飛んでいない

まっ白な頭の中

誰の顔も浮かんではこない

何がいちばん 自分にとって欲しかったのか

それすら 思い出せない。

 

何も感じない

無音の世界で

自分はこれからどうしたいのか

生きているのか

死んでいるのか

自分の冷たい両手で顔を触ってみても

自分が何処かに存在しているのかさえも

 

わからない

何も感じない。