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2003年11月30日、新横浜のラーメン博物館、伊勢崎町のカレーミュージアムに続いて、横浜中華街に新たな食のテーマパークとしてオープンした
横浜大世界（愛称DASKA=ダスカ）をご紹介します(^.^)

テーマは1920〜1930年代の「ノスタルジック上海」で、名前は上海に現存した
娯楽塔「上海大世界」から由来しているそうです。
ちなみに現在の上海のトレンドスポットは「上海新天地」ですね(^.^)

で、行かなきゃ行かなきゃと思っているうちに延び延びになって。。。
お盆連休の翌週なら空いているかな？・・・と思って行って来ました。

横浜大世界は、南門シルクロード沿い、天長門前にあります。
JR石川町駅南口から徒歩約10分です。
関帝廟通りをまっすぐ歩いた突き当たりに、赤と黒のコントラストが鮮やかな、
“千と千尋の神隠し”の「油屋」みたいにデーン！とそびえ立っています(^.^)

横浜大世界は8つのフロアになっていて、2F〜5Fがフードエリア、6F〜8Fがエンタテインメントエリアです。
エレベーターで一気に8Fへあがり、各階を散策しながら階段で下がっていくシステムになっています。 

ということで、昔の上海にタイムスリップして、美味しい広東料理ベースの創作中華料理と中国茶をリーズナブルに楽しんで来ました(^.^)

あ、それとコスプレも(^_^;)　７Ｆのコーナーで無料で遊べます(^.^)

さすがにお盆連休明け。
土曜日なのに人通りが
少なくてノンビリ歩けました(^.^)

ランチコースやディナーを予約していると
５００円の入場料が無料になります。
パソコンで予約を確認後、入場チケットを
受け取ってゲートを入ります。

 京劇キャラのお兄さんがお出迎え(^_^;)

 アンティークな雰囲気が素敵

階段でワンフロアずつ降りて行きながら
古き良き上海のムードに浸れます(^.^)

６Ｆのステージでは様々なライブが
楽しめてチョッピリ得した気分です。

 ６Ｆのステージ

 女子十二楽坊の世界(^.^)

 ４Ｆ〜２Ｆに降りて行くと、
屋台風のフードエリアです

ファーストフード感覚で、
本格的な中華や飲茶を
楽しむことが出来ます。

混雑時は待っていても食べられない
くらいの行列ができるみたいです(^_^;)

 案内係りの女の子。制服も可愛い(^.^)

 一番人気の桃烏龍茶

 桃の風味がとても爽やかで美味しい

６品２０００円のランチコースを
サービスクーポンを使って
１５００円で食べました(^.^)

上品でとても美味しくて、
もう大満足のランチでした(^.^)

 海鮮サラダ

 三種キノコと鶏肉のとろみスープ

 ニンニクの芽と細切り豚肉の炒め

 エリンギ茸と若鶏の炒め

 あ〜ん

 鶏肉炒飯

 これ大好き(^.^)

 フルーツカクテル入り冷やしアーモンドゼリー

 美味しかったぁ(^.^)

 上記の６品に烏龍茶が付きます(^.^)