バスに 乗り遅れた訳は いろいろありすぎて 言えない
モカと ダージリンのミルクティ どちらがいいとも 言わない
頬の ひどい傷の訳は かぶりを振るだけ 言わない
どこに 行くはずだったの 涙をこらえて 言わない
泣かないでBlue、調子いいだけでなんだかだらしの無いBlue
泣かないでBlue、ほんとはさみしがりやで甘えんぼうのBlue
泣かないでBlue、どうしようもなく半端ででき損ないのBlue
居場所が無いの、まるで、昔の自分みたいに
おなか空いたら何か、おいしいものを、食べようね。
似た者同士だから、きっとうまく、やれるさ。
YOU 昨夜の僕は うなされていた 夢を見ていた
YOU 夢を見るのも 楽じゃないのさ 僕は泣いてた
YOU 夢の中では 泣き虫なのが きっとばれるのさ
YOU 夢が終われば いつもの僕に また戻るのさ
いつか誰かと、夢を、見たいな。
いつか誰かと、夢で、逢いたいな。
いつか誰かに、夢を、見せたいよ。
いつか誰かと、夢を、捨てるんだろう・・・
いつか誰かに。oh,yeah
YOU 夢を見るだろう 今夜も僕は 夢を見るだろう
ARE 明日も僕は 夢を見るだろう 夢を見るだろう
MY FRIEND!
ついてる誰かとあんまりついてない誰かが 幸せと不幸せがぴったりおんなじなんて嘘さ
誰かの気持ちを解ってあげられるなんて嘘さ 自分が嫌いなら誰かを愛せないなんて嘘さ
大人が子供より汚れた嘘つきなんて嘘さ 心がきれいなら見た目は気にしないなんて嘘さ
僕はまだ解らない 嘘つきの気持ちなんて 気の利いた嘘なんて
だから僕は挫けない 嘘つきになれるまで 素直になれるまで
髪を風に洗われて 浜辺の夏の嵐を 想い出した
自分がどんなふうに 今まで歩いて来たのか 忘れていた
僕の足跡の嘘を 洗い流した波は どこへ行った
自分がどんな嘘を 今までついてきたのか 忘れていた
ここで覚えたこと ここで信じたこと
ここで出会った歌 ここで別れた誰か
ここでつけない嘘
笑う波がいる 怒る波がいる
叫ぶ波がいる 祈る波がいる
嘆く波がいる 諭す波がいる
騒ぐ波がいる・・・
僕のピアノが鳴り響くとき そっとハミング返しておくれ
どんな遠くでも聞き分けるよ 生きているうちは ずっと
君に出会わなければ それなりに幸せだった
いろんな人に都合いい 控えめでおとなしい伴奏者
鳴り響け僕のピアノよ 鳴り響け僕の為に
伴奏は二度としない 鳴り響けただ僕のためだけに
僕のピアノが鳴り響いたら 僕のことを思い出すかな
でも僕はもう 君に会わない 決して幸せじゃないけれど
僕のピアノが鳴り響くとき そっとハミング返しておくれ
どんな遠くでも聞き分けるよ 生きているうちは ずっと
（作者注）聴ける音源の歌詞とちょっと違う箇所が、あるかもしれません。でもだいたいこんな感じです。
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