2004/04～05

2004/04～05

04/05/26

さて真須美嬢のレコーディングのミックスダウンがようやく終了。キーボードで2曲ばかし参加してます。500円。かしこ。

さてゼルビス。
ハイオクで燃費が「25km/l」から「25.9km/l」と微妙に上昇。一瞬ナイス～とか思ったが、ハイオクはおよそ1割増。コスト分の効果は得られていない！
むしろローギアがセカンドギアっぽくなり、3000回転くらいでドルルゥゥんと一瞬弱ってしまい、発進の方だが、よく言えばエレガンス、悪く言えばノロマになり、これ効果はどうなんだろう？

まあかぐわしい排気ガスってことで。

04/05/22

20日のライブは新曲お披露目のつもりが歌詞がとんでアタマ真っ白。とばして次の曲を始める。ふがいない。従来曲はそこそこ。精進精進。

04/05/19

さて須磨の風。もうなんていうか。15日は大成功といっても過言ではないはず。

会場のゴミ整理がキーポイント。今回は3つの段ボールを合体させて「燃えるゴミ」「カン」「ペットボトル」と分別を促すポップな看板をつけたゴミ箱を会場の数カ所に配置。海岸公園に常備してあるゴミ箱は（みんな分別しないでめちゃめちゃに捨てるので）あえて封鎖。代わりに、一般の方は使えない清掃業者に用意してもらった巨大ゴミ箱設置。係がポップゴミ箱を巡回して、一杯になっていたら即座に巨大ゴミ箱に移す、というシステム。

ライブ自体も多くの出演者はタイムテーブルを守ってくださり、まあ押したものの規定時間を大幅にこえることなく終わって一安心。

海岸でコケてひざをすりむいたのがトホホ。使えると思っていたバイク便が、たいして活躍できずトホホ。

そして16日。須磨海岸の朝は暴風雨。設備も台なし。やむなく撤収。代表も相当無念なことでしょう。私自身も「やり終えた～！」っていう心地よい開放感・脱力感を期待していたのに、ぐったりな疲労感というやつの去来でトホホです。

04/05/14

さて須磨の風準備。修理も終えた単車にて神戸までの行きしな、敢えてガス欠にして、おそるおそるハイオク注入。モービルＦ１。えらいスロットルふき上がりパワーアップしたような気がしてびっくり。しかしＦ１高いのです。まあハイオクなんてどこも一緒でしょう。2リットルだけいれてもらい、次の安いスタンドでハイオク満タン。そしたら凡庸なふき上がりに戻ったような気が。あららら。相性かなあ。でもアイドリングはさらに静かに。燃費25km/lからどんだけあがるか。

04/05/08

その日の朝はよりによって千里山に到着した途端、単車のエンジンが止まる。数日前、ガソリンタンクのコックが調子悪くなっていたため、うまくエンジンに流れてないようだ。なんとか歩いて近くの交番の真ん前に停める。交番に駆け込み依頼。「修理業者が晩に取りにくるので駐車させて欲しい（訳：いたづらされないよう見張っとけ官憲）」

やむを得ず久しぶりにDTに乗る。しっかし原付クラスにしては割とガタイでかい車種なのだが、えらい頼り無く感じられてびくびく。アイドリング音が異常に小さく感じられて赤信号の度にエンジン壊れたんか？とびくびく。晩はそのDTで扇町のMICCOライブへ。朝の憂鬱を晴らしてくれる素敵なライブでした。

04/05/05

無洗米を購入。とがなくていい！便利だ！と炊飯器セット最中に浮かれていたら、米袋の口を留め忘れており、つまづいてフローリングの床にぶちまけてしまう。

買ったその日に要洗米に。

04/05/03

闇色鍵盤独奏会お越し下さいました皆様方、誠にありがとうございました。もうちょっとプチミュージカルみたくしたいのが課題。

翌日である今日は、なんか根拠のない不安と脱力感で家の中に閉じこもったり。ライブの翌日はたいがい、無気力になるか引きこもるかしてる私であります。

音源集も作ってみたり。こちらはテクノ野郎DNA注ぎまくり仕様。思えば今の音楽活動、初めはテクノに興味を持ち、オールＯＫレーベルに参加、そこで出会ったテクノ以外の演奏家に魅せられ、本格的にピアノで人前で演奏しよう、と思いたった訳で。テクノな自分の卒塔婆、ちゃう記念碑、いやテクノ止める訳ちゃうけど。

04/05/01

アメリカ村でギリヤーク尼崎を見る。とにかく衝撃的。自称大道芸人だが、被災者への鎮魂の舞いである演目「念仏じょんがら」などは神々しいくらい。

そのときの写真ではないけれど
海外遠征もされてます