2011


8/27
ハッピーローラにて、「イカロスまつりプレイベント」と称して「人魚奇譚」上演。 昨年も、「昨年にイカロスの森で上演した演目を、アレンジして再演」したのだが、今回も同様。 ひとり演目を、ふたり掛け合い芝居風にしての上演。 ところどころかんだり訛ったりしたけども、おおむね全力を出し切れました。

大雨でお足元が悪いどころじゃない天気の中、お越しくださいました皆様には誠に感謝の念が絶えません。 チラシを頼りにはるばる大阪からのお客様にも感謝感謝です。




8/25
かーなり久しぶりにワンドロップに飛び入り。
かっこいい渋い曲の汐見心氏、ドラマチックに熱唱するおでん氏、 クールなコードの朗読ステージの大倉氏、ささやくようにじんわりくるフォークを歌った御方、と、 普通に客として存分に楽しめた夜でした。



8/21


大坂屋長兵衛。コクがあり過ぎ。お吸い物の美味さに近いかも。

レーシック手術を受けて、確かに快適。しかし夜は、照明の照らされているところと、そうでないところのコントラストが明瞭に。 見えないなんてことはないが、無灯火の自転車の信号無視はちょっと困る。
こんな奴も市街をモーター付の車両で走っているので、ぜひ信号無視を常識としている皆様におかれましては、 信号無視をする折には左右の確認を推奨します。




8/18
たまごかけご飯を食べた後は、念入りに食器を洗わなきゃならないのです。
なにせ生です。孵化できなかった雛の怨念が、トリ怨念皮膜となって、皿の、茶碗の、箸の、至るところに執着の粘着を図るのです。
下手な洗い方すると、怨念はスポンジにも憑依しますので、 洗剤をたっぷり泡立てて、泡の部分で洗う…ってなんかオシャレな洗顔のコツみたいだな、 ちょっと手でこすってダメになる肌って末期じゃないかな?



8/12

これだけ並ぶと圧巻。寺院の周りすべて。

千日まいりしてきました。どういうしきたりなのか全然知らないのに、一心寺にチラシを置きに行った帰りについ見かけてふらりと。

ろうそく一本700円。良い商売です。窓口のおばちゃんがお釣りを渡し間違えたり、 どう見ても一日限りアルバイトのろうそくに灯をつける係りはピンキリで、私語が多い奴が居たり、作業が雑な奴が居たり、とムラがありましたが、まあ儀式そのものは伝統ありげな建立物で行われるので壮観です。

夜はページワンでブルースセッション、そして閉店間際のワンドロップへ、とワンワンづくし。




8/11
セミは一週間から十日しか生きられないからかわいそうという人がいるが、 実は10年近い地中生活のほうを満喫して、最後の締めに無理して羽を生やして外に出てきているんじゃなかろうか?



8/10

畳みます。椅子は外してリュックへ。

チョコンと乗ってるように見えるが、
実は荷造り用ロープでガチガチ固定。

正面から見たところ

道路交通法的にはギリギリなんでしょうか。 自転車が盗難された、と思っていたら撤去されていただけでした。 遠出して八尾市近くにて、あるアパートの駐輪場に停めていたら、居住者のじゃないってきっと大家が撤去させたのかな。

そんなわけでいろいろ面倒なのでバイクで引き取る。 一度目向かうと「いやぁーバイクじゃ無理ですねぇー」と係りのじいさん連呼で話にならないので少し離れた近所の公園で荷造り。

しかし八尾市は引き取り料1500円なんですな。リーズナブルですな。




8/7
台本の案が思い浮かばず散歩しようと夕暮れに飛び出し、前から気になっていた市立図書館に向かうと閉館した直後であり、 無人の大型公共施設にひとり居る倒錯的な空気に心地よい眩暈を覚え急ぎ立ち去るが、 気がつくと周りは誰も日本語を喋っていないエリアに迷い込み、知ってはいたが異世界に迷い込んだような倒錯感に再び高揚し、 これは一杯ひっかけねばとスーパーに飛び込みビールを手に取るが、夕飯時なのかレジは混んでおり、 ようやく順番が回ってこようかというとき、前の男がレジ台の下に小銭を落としてしまい、すいませんすいません連呼しながら 店員・警備員と共にレジ台を動かして拾う始末、手に持っていたビールはすっかりホット気味になっていました。



8/4
節電なのでクーラーつけずにいると、パソコンとか電子ピアノとかミキサーとか、機械のほうが耐えれないようで、 しょーがないなーおまえらーと、アイスノンやら冷却剤やらを乗っけたり下に敷いたりするのだが、 当然水滴が発生してえらいことに。
これ去年も同じことやったなぁ、と自身の学習能力の無さにがっくし。



8/3
カラオケの飲み放題プランの安さにびっくり。歌わずに呑み続けるってのもアリだろうか?



8/1
ウォークマンで「大槻ケンヂと絶望少女達」シングルを登録しようとすると、自動読み込みで「サンダカン八番館 野中ゆり」と、演歌歌手のシングルが出てくる。とにかくビジュアルのあまりの違いにびっくり。一瞬これでも良いか、とか思ってしまった。 野中藍の「野中」で勘違いなのか?
中野律紀のアルバムをセットしたのに、なぜかさだまさしになったり。まあなんか牧歌的でさびしげなとこは通じるとこもあるのだが。



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