5/22

イカロスまつりの小休止ということで、古い友人と電軌でぶらりと。 電軌とかカッコつけたが要するにチンチン電車。天王寺から出発してうっかり乗り換え駅を乗り過ごし終点の住吉へ。 そうしたら特別に乗り継ぎ券をもらい感謝感謝。感謝ついでに住吉大社を詣でる。

その後は終点の浜松公園へ。するとバラ園が満開でこれでもかこれでもかとバラの中を歩く。 その後は公園内の森林でまったり。

へんなハニワに数百万はアレだけど、こういう公園への税金投入は許すよ。

5/20

関西では３Ｄ映像を流すノウハウを一番もっているサントリーiMAXシアターで、 なぜか「アリス・イン・ワンダーランド３Ｄ」を上映しない摩訶不思議。

※

イカロス会議後、携帯用サイトを作成。なんかまあどうなんでしょう。 やる気はあるがデザインセンスは無いという一番やっかいなケースですわたくし。 ポルナレフが敵に回しても味方になってもややこしい人なのに似てませんか。

※

イカロスづいてるが、この日は照明ワークショップ。 演劇場での照明のあれこれを教えてもらう。 ほんっとーに初歩の初歩は出来るようになった気がする。点けたり消したりだけど。
ああ、脚立に上って付けたり外したりもできるぞ。

※

連日イカロスにて。全体パンフレットの最終全体校正。いちおうチェックはしたが、 さらに皆さんに見てもらい、その場のアイデアも盛り込んだり。

※

最終校正が済んだはずだが最後の調整。端は断ち切れるのに、ギリギリまで文字が寄っており、 しかももらったデータは画像統合してあったのでSEIDOU氏は四苦八苦。私は早く飲みたいので悶絶。

5/10

さてここ数日はどたばたしており、まずイカロス製作部会議にてフライヤー作成会議。 ようやくまとまった感じ。空腹だとアイデアでないので、今後は食事していかねば。

※

「蜘蛛のおうち」観覧。
なんしか平和なホームドラマ。 擬人化した蜘蛛が雰囲気たっぷりに登場しているのは高評価なれど、 ストーリーとしては、もうホンマ家族からも友達からもご近所さんからも好かれて大事にされてるのに、 ひとり悲劇のヒロイン気取った主人公がだらだら日々を浪費している印象。 せっかくだから蜘蛛のアングラぶりが映えるよう、ひとふた波乱いれるべきだと。

※

さらにイカロス会議。 参加演目一覧の資料を印刷しようとしたがインク切れ。急ぎ日本橋で探すが、 数店まわって私のプリンター用のインクだけ売っていない状態、 こうなったら、とデータを入れたノートＰＣ持参で赴くが、 なぜか会議場のコンセントにつなぐと1〜2分ごとに突然プチっと切れる。SSDで良かったよ。 箱入り娘、自宅以外で情緒不安定。

5/6

テレビも新聞も見ないので、 まさかこんな法律が出来ているとは思わなかった。

今、たまたま冷やかしに来ていたこの百貨店に軟禁されてしまったのだ。

囲い込んだ顧客の分だけ国から補助金が貰えるらしい。 うっかり入り口で受け取ったサービス券を使って コーヒーなど飲んでしまったところ、 またさらにサービス券を貰ってしまった。

入り口は警備員と係員に固められ、外に出ようとすると 「まあまあ！せっかくサービス券があるのですから」 「すべてお使いになられては？お得ですよ！」 「こんなチャンス、滅多にございませんから」等と せき止められる。 冷やかし以上の報復。

「お客様のためなのですよ！！」
おのれの下心で実施しているくせに、 こちらを思いやったフリの見え透いた台詞は、 売れ残り廃棄された「季節のお弁当」同様の異臭を放つ。

ゴミ箱に放り込んだサービス券を手に 「落としましたよ！」と駆け寄ってくる店員は、 捨てた枚数を上回るサービス券をポケットにねじ込んできた。

翌朝、サービス券を使って最上階のサウナでひとっ風呂浴びたのにまたサービス券。 でも考えてみればそれほど軟禁を恐れることもなかったんだな。 外に出て何を成すことがあるってんだろう。

あらゆる欲求を満たしてくれるってんなら、 アッチのほうはどうなんですかねぃと下衆な問いを常連にすると、 「ほら、あちらのフロアの従業員に声をかければ従業員トイレで…」

得体知れない気持ち悪さに目まいと吐き気を覚え膝をつくと 係員が媚びへつらった笑顔で駆け寄ってきた。 「ご気分が悪いのですか？ドラッグコーナーは上の階でございますよ♪」

5/5

春一番終了。スタッフとして参加していたのだが、「日本人だから着物なんです！」とか言うてたら、 みなさんき○がいの言うことだからと、ほどほどの接し方をしていただき感謝しきりだが、 最終日までくるとせっかくの小川美潮なのに疲労困憊状態であり、それでも歌を聴けば力を貰えるのだが、 しきりに鼻血とか血痰がでてきて、血が止まらないんです！血が止まらないんです！ってこれは遠藤ミチロウ氏の名曲。