2009
3/24
<1日目>
<2日目> 二次手術の部屋まで歩いていく。えぇぇーー!歩くの?まばたきうっかりしたりしてもいいの?なんて感じで。 さてその二次手術、角膜実質層屈折力矯正怪光線を黒目に浴びせて視力を戻す。 なんだか目の前に赤い光源が迫りだんだん一つに集約されていく様が幻想的で、怪光線でなにかが焦げる匂いや、オペレーターの「レーザー照射何秒超えました!」とかの声に、まさに改造手術だ!SFだ!とうっとり。 しかし麻酔で痛みは全く無いとはいえ、眼球にピンセットみたいなんやらが迫ってくると、アタマでは「治療なんだ大丈夫なんだ」と自分に言い聞かせても、カラダが「やめろぅショッカー!」てな具合に軽く拒絶していて、こわばるこわばる。冷や汗もしたたるしたたる。 目ん玉なので縫合なんて出来ないので、自然圧着を待つ訳で。風が目に当たらないようにね、と注意を受ける。 全神経をすり減らしつつ帰路につく。 帰り着いてシャワーなんぞ浴びた後に、麻酔が切れて目がヒリヒリ。 しかしたくさんの目薬を差していくと随分軽減されて久々の熟睡。 数日間、一時間ごとに目薬点眼が必要なんだけど、 まさに「風の谷のナウシカ:原作」にでてくるドルク兄皇帝みたいだなぁ、 まさに改造人間だなあと思ったり。
3/18
3/7 思えば、かつて池田造バンドのインディーズレコ発ライブのときピアノヘルプで参加していたときタイバンになって、かっこいい曲あるなぁ、と思っていたら、ピンクバロンさんのほうから声かけてくれて、灼熱のお盆にヘルプで大はしゃぎしたなぁ。 ついでにその時のタイバンさんに、私も大好きだったメジャーのバンド「ランパ」のかつてのメンバーさんの組んだ「古田バンド」もいてはって、感激したなぁ、とかノスタルジー。 この日はこれまたかつてのユニットメンバーのmicco殿ともタイバン。 ノスタルジーづくし。 相変わらずのピンクバロンのパワー・ユーモア・クールぶりを堪能。客としても楽しい一日でした。
さて私は、というとこの日のお話は「日時計官」。猟奇ロマンを騙る以上、耽美エロスの演出ということで、春も近いし、「あこがれの姉の乳首と桜の花の色の関連性」を語る。
どこが耽美じゃ
3/1 この日、向かうは寝屋川市の萱島。なんと駅のホームを「御神木」がブチ抜いているゴキゲンな街。 そんな街に降り立つと、なんともキュートな商店街に鎮座するは「JAZZBar OTO屋」。 隣のチーズケーキ屋のチーズケーキがめちゃくちゃフワフワで美味い。いきなり幸せ。 この日の映像ものっけからぶっ飛んでいて。古いパソコンゲーム時代で名を馳せた人たちの映画が観れてゴキゲン。 この日は当方も演奏。久しぶりに「完全なる病棟」。曲は入れ替えてストーリーもポジティブに。実は歌詞を思い切り間違えたのだが、アドリブでなんかうまいこと言葉がでてきた。自分自身がこの世界に酔っているので、出てくる言葉はみなこの世界を彩るものばかりなのかもしれない。と自画自賛。 「宵闇探偵:昭和篇」があまりにも衝撃的。勝手に脳内で「猟奇王VS宵闇探偵」なんぞ思い浮かべてしまった。 まったく心地よいひとときが過ごせました。ご来場のみなさまありがとうございます。 そしてなによりもこの企画に誘ってくださったゴンゴンズ奥村殿セロリ殿お二人に感謝しきりでございます。
2/28 クスっと笑えるものから、ほろりとするものまでたっぷり堪能する。「夏色浪漫」と「一休さん」が特によかったなぁ。 帰りは焼酎もまわってゴキゲンになり、西九条〜九条地下トンネルに挑戦。往復したり自転車にまたがったりすると「チャリは降りてね」とスピーカーから。監視されていた!
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