2008


08/07/06

さてこの日はワンドロップにて演奏。 前日までまとまらずいっぱいいっぱいだったのだが、まあ一晩で次々と映像シーンの断片が思い浮かぶ。 これさえあれば当日はこのエッセンスをその場でつなぎあわせられる。アドリブで走れとは猟奇王の言葉。

この日の共演は全3組。一番手の台風銀座、疾走感がいい塩梅で。 タブーをもふんだんに盛り込んだ歌詞にもシンパシー。タブーを使わなければ表現できないこともあるのだ。

2番手はイマイアキ殿。トイピアノやアコーディオン、その他様々な小道具をひとりで巧みに操るひとりオーケストラ。マジメなキチッとしたお方という印象でした。

当方、七夕イブということで「七夕異聞」を。なんか崖っぷち気分だったのだが、いざ演奏してみると案外いい塩梅で。まあ自画自賛なので実際はどういう状態なのやら。しかしこれだけガラガラだとは。マスターに面目ない次第。


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