2008


08/05/24

パルチザンで鍵盤娘フェスタ(勝手に命名)。 フクネコ殿の切ない楽曲はズシンとボディブローで効いてきて良い塩梅。いぶし銀の域。 ミッコ殿は技術とかよりタマシイのワクワクをそのまま投げつけてくるような演奏。 若者とベテランの、やってることが逆さまかも!?


08/05/23

江坂で前衛演舞「桜咲く憂鬱」を観覧。 語弊はあるだろうが、まあ分かりやすく言うと、 白塗りのちょっぴり不気味なお嬢さん達が、ちょっぴり奇怪に踊るのだ。 まあでも、突飛なことをするわけでなくキチンと綺麗な舞踊であった。 やや猟奇的で幻想的ではあったが。

ただ、ポルノか何かと勘違いして入ってきたであろう会社員が エロくないので退屈になりゴソゴソするので気が散った。 死んだらいいのに。


08/05/16

ひさびさの「ピアノのある飲み会」。 今回は鍋のみならずチヂミまで。そしてステージにはやはりキャラメルグランドピアノ。

今回は演奏一番手。あわわわわ。テンションアップと羞恥心除去のため焼酎急遽服用。 今回はややコミカル色導入。 一番手がこんな変化球だと後続の皆さんは演りやすかったかな。 いやネタを仕込まねばならんのかといらぬ懸念を生んだのか。

おかげでとんとん嬢がマネージャきよし殿のバースデーソングをクールに決めると、 ゆえ嬢がさくさくっと暗黒バースデイ奏でて猛追したり、 ストーンは「Get Wild'89」で爆笑させてくれたりとネタ三昧。

急遽、師弟、いや姉弟タッグで「DARK MOON」なる曲など披露させていただく。 うん、ステージで互いに踊り狂ってしまう。

シメはやはりゴーダジャパン。って、ゴーダ氏もネタをかます! 宴会風な普段見れない皆さんを見れた日でもありました。 企画のサンホール皆さんにはまこと感謝しきりであります。


08/05/06

さて久しぶりにテハンノにて演奏。 今回の演目は「星座をつむぐ者」。

今宵は新しい着流し。衣装着替えとか考えてないのでそのまま店に赴く。 到着するとマスタージュンペイ氏が大爆笑。まあ喜んでもらえてなにより。

今宵は一風変わった、というか変なアーティストデーということだそうな。うーんわたしは普通だぞ。

一番手の面黒楼卍の暗黒世界の極めっぷりにパワーを貰いつつステージへ。 しかし鍵盤前に座ると心臓がえらいバクバクバクバク、 ひぃぃ〜酒も入れたのにぃ〜

いざ始まって鍵盤ぽろんとさわってみると、あらあらすらすらクチが動く。 オートパイロットで動く自分すら楽しむもう一つの自分(多分後頭部の左後ろ30cmくらいで漂ってる)も居る有様。 自分がトリップ。もしかしてこの緊張でバクバク中にピアノポロンと聴くのがトリップへのスイッチなのかも。ううむ深い。

まあこんなときはミスタッチ率も絶好調時のイチローばりな打率なのだが、今回も例に漏れず。 自分的にはクラシック風な見せ場を作って練習していたのだが、まあひどい有様で、 あんまり間違えたんでその場で即興で凡庸な旋律を弾いてしまう有様。

素に一瞬戻ったのはそこくらいで、なんか「これはこれ。ストーリーを紡ぐのが一番」と、 サクッと切り替えて没頭できるようになったなあ。年の功。おぃ!

また面黒楼殿・いち殿・キリンドラム殿、みな客として楽しませていただきました。 今回は自分でも合格点な演奏ができた気がしました。 やはりそういう空気を紡いでくれた共演の皆さんやテハンノの皆さんには感謝しきりであり、 なによりご観覧くださったお客様、本当にありがとうございました。


08/05/03

一年一度のウズマキマズウのライブ。 会場にはすでにusa殿とねこ殿。さっそくビールをいっきにいただく。

今回はMCが怒涛の面白さ。そして生楽器で実現「夜店の男」に鳥肌。おお! アンコール2回も。盛りだくさんで満足、まったく感謝感謝です。

新譜も購入、その後こってりラーメン。芸術の鑑賞もセンサーフル稼働なのでおなかがすくのだ。


08/05/02

整骨院で矯正してもらう。

特に首から肩が痛い旨告げると、背骨と首のねじれを指摘され、矯正開始。 うつぶせ状態で首を激しく左右に回されるのだが、 「ごりごりごりっ」と軽快なホネ軋み音と同時に、 「ぅな?!」「ぇう?!」など、今まで発したことのない単語が次々飛び出す。 おいら、こんなボキャブラリー持ってたんだ。はやりの自分探しってやつか。


■return