2008
08/01/20 疲れ目なので「蒸気でアイマスク」ってのを購入するが、まあなんかぼんやり温かいかなぁってぐらいで。 もっとシュワシュワァァァしてうぉぉぉぉってなって血行加速で目のクマも吹っ飛ぶかと思ってたのですこしがっかり。 まぁでもこんくらいがいいのかなぁ。そういえば毛穴すっきりパックも最初でたときはすんごい吸着力だったけど、しばらくしてまあほどほどになって。強すぎて鼻でも取れた人がいたんだろうか? ※ さてこの日はワンドロップで演奏。極寒。雪っぽいの降ってるし。対バンの矢本氏は数年前から存じてはいたが、こんなに話すのも初めて。もう一組のゆめのたまくらのお二人はさわやかキュートな歌。 あんちゃんのほうといっしょに集客のビラ配りをする。 この日は感極まって歌詞がとんでしまったが、きっちりしていた日よりドラマチックに出来た気がする。 終演後、焼酎で乾杯。いい気分でいい酔い加減だったのでひとり帰り道なぜか寿司屋に飛び込む。気が大きくなってたかな。 熱燗と盛り合わせだが安かった。いや、酔ってたから安く感じたのか。記憶がややあいまい。
08/01/17
いちいち突っ込むと「器の小さいヤツだ」と言われそうでイヤなので、いちいち話を合わせていたが、正直しんどい。
08/01/16 なんばパークスで懐中時計を見つけ、こらえきれず購入。パークスで買い物すると、いつも後々なぜか後悔するのだが、こいつは大丈夫そうだ。 その後「カンナさん大成功です!」観る。ほのかに笑えてほのかに涙腺にくる佳作。 整形したら性格もちょっと良くなってる。 しっかしヒロイン本当に魅力的だなぁ。
08/01/13 迎賓館タユタイ谷崎文学ニ触レル 新年のあいさつだからと和装で西宮へ。たぶん嬉しさで薄ら笑いかも知れないので通報ものだ。 音楽を通じて知り合ったノラ猫探検隊で、お上品に美術探訪。 さてこの日まず訪れたのはヨドコウ迎賓館。文化財にも指定されている由緒ある建築物。 バスで向かうのだが、停留所から結構な坂を登らねばたどりつかない。下駄で登坂スキル上昇。 さてこの迎賓館、大変豪華でありながら機能的に疑問点も多々ある、トマソンっぷりたっぷりの館。 五角形で統一された会議室とか、お人形ハウスのような小さな扉がびっしり並んだ窓枠とか。堪能。 バスの時間まで近くの家具屋へ。真っ赤なきれいなソファに「ぜひ座ってください」なんて普通ありえないメッセージ。 早速腰掛け、おお、なかなかいいふかふか具合・・・と、値札には50万円とな。う、この金額では結構です。 さて次にバスで向かうは谷崎潤一郎記念館。 しかしバス到着時刻は受付終了時間直後という、「美術館鑑賞コースバス」にあるまじきダイヤ。 入り口の「本日は終了いたしました」を、和服を着てるくせにニホンゴ読メマセーンと突入。 話の分かる受付の人が入れてくれる。 さてこの谷崎潤一郎、実際の小説より、生き様のほうがよっぽど情痴文学な人で、姉にプロポーズしたら「妹(二女)と結婚しろ」と言われ、その通り結婚後、三女に夢中になるという、まあなんかもう財力に物を言わせ好き放題な男で。 文学の偉〜い人とか祀り上げられててもこんな奴。なんかホッとする。しかし記念にするなよ。
08/01/09 午前はスタジオ。リハーサルの後、ひとっぷろ浴びて和服に着替えて街へ。 福袋再入荷の案内を見てsubterraneans(サブタレニアンズ)を訪れる。店が店だけに普通ではないはずだ! あえて中身は見ずアメリカ村へ。何故か道を尋ねられる。 この日の夜はサンホールにて演奏。演目は「銀杏心中」の楽曲変更版。 なんか楽屋の雰囲気がいいと開始早々自分クライマックス状態になれる気がする。 この日はまさにそんな感じで。他のアーティスト目当てでご来場くださったお客様方も、野次ることなくお聞きいただいて本当に感謝感謝です。
08/01/05 アキレス腱を伸ばす運動をするときは、振り返って背後の物影に一瞥くれねばなりません。 果たしてカミソリを持った黒い渦で出来た子供が、きっと驚きの速さで駆け寄って、伸ばした足の裏を引っかくようです。 ※ エレキバイオリンとインダストリアルパーカッションの夢想回路。次第に増す音数と音量にトランス状態へ。 そして舞踊テルミンのマコフェイ。中華風も感じさせるトランス旋律にテルミン。至福のひとときでした。 その後にじの葉で熱燗をしゃくしゃくいただき、なんかおおはしゃぎ。Vネックも見破られやはりおおはしゃぎ。 のだめカンタービレのコミックスをまとめ借り。やっぱ面白いなぁ。感謝感謝。
08/01/02 新年おめでとうございます。
さて昨年がんばったことはというと、 さて年末は忘年会参加し倒した訳で、久々のNPO科で飲み倒す。なんか映画女優について延々わめいていたような記憶がぼんやりと。あいすみません。シメはあご(トビウオ)ラーメン。
次の日は猫町忘年会だが、どう考えても新年迎えてから身につける羽織を我慢できなくなり忘年会で着用。
帯がねぇむつかしいのよ。しかしいやぁこのカッコで町に出るとドキドキしますわ。ミニスカを初めて着用した女子もこんな気持ちか?! お互い階段が鬼門。
さらに次の日は十三のバーにて。社交辞令でもらったメールをまにうけて参加。 半年ほど通ってなじめなかったのでしばらく敬遠していたのだが、この日もやはりなじめず隅っこで黙々と呑み続ける羽目に。 精神的にも体調的にもダウナー、逃げるように立ち去り、寝たきり元旦を迎える。 ※ 自分へのお年玉がこれかよ。
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